声優さんと映画とアニメと
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2006年06月30日(金) 真っ白け

web拍手でお教えいただきました、ありがとうございます。
さっそくを観てきました 2Heartsのサイト
いやーびっくり、今度は真っ白しろすけじゃないですか・・・森川さんの髪の色もすごい綺麗なプラチナになってます。似合うなぁ・・・素敵。しかも膨張色なのに、立木さんも森川さんもすごくすっきり垢抜けて痩せて見えます。
もしかして・・・今度発売になるhm3の2Hearts特集の写真もこの路線?だとしたら・・・楽しみになってきました。いつも2Heartsの写真を撮影しているカメラマンさん上手いです。男性が男性を撮っていながらも、女性の視点も含まれている気がします。絵心のあるアート系のフォトグラファーさんですね。
森川さんのファッションも、色こそ今回は白で統一してますが、デザインは昔から一本筋が通っていて、さすが、スタイリストさん付いてるのかな?でも基本的には自分で選んでいると思うので、特に最近、白でも黒でもステージなどでのジャケットのセンスが、なかなかいいなと思います。自分の個性を上手く演出できているんじゃないでしょうか・・・

野沢那智さんが、昼の小堺さんの生バラエティ番組に出ていらして、びっくり。(HDレコーダーの声優というキーワードで引っかかりました)
昔のダイハードの吹き替えはアドリブ満載だったそうです。でも、最近はアメリカ(ハリウッド)のディレクターが声の抑揚まで指示してくるとか、オリジナルに極力ちかづけようという演出でがんじがらめだとぼやいていらっしゃいました。森川さんも収録にはものすごく時間がかかるというコメントをされていたのは、やっぱりいっぱいテイクを録ってあちらのプロデューサーが選んでいるんですね。
そんなきつい制約の中でも、きちんと違和感ないお芝居をしている今の吹き替えの方々は凄いです。那智さん、スターウォーズの時、ハリソンの声をあてる津嘉山さんが、あちらの監督の理不尽な指示にめずらしく切れて、台本たたきつけて帰っちゃったという(以前にもどこかで聴いたことあります)エピソードを語ってくださいました。ハリウッド大作系で、しかも劇場同時公開の作品のお仕事が多い森川さんの、苦労を垣間見た思いです。
それにしても那智さん、昔聴いたラジオさながらに、楽しくて歯に衣着せぬ発言でちょっと暴走気味、ファイナルファンタジーの披露パーティでガクトに随分横柄な態度を取られたエピソードも披露、見た目はもの凄くお若く見えますが、なかなかのくせ者おじさんです。さすが!

関西へ帰ったて来ましたところ、おまえらのチケットが来てました、昼は結構前の方で過去最高のポジション、反対に夜は最後列手前かな?これでも2回とも1階なのはきっと奇蹟に近いのではないかと、とにかくファンの方のブログを拝見すると2階の方も結構いらして、今回はファンクラブ先行でもかなり激戦だった様子、私もかなり覚悟はしていましたので、夜はともあれ、昼は想像以上に良い席を頂いてしまい、ホント恐縮です。とにかく今回は猛烈にくじ運が良かったようです。

リーフさんから「ケダモノは甘く招く」の小説が届いてました。帯に全サCDの申し込み用紙が付いてます。小為替がまた入用なのですね・・・毎度ながらこれが一番大変。あと、小説家は懺悔・・・のCDも来てます。はやく溜まってるのを聴かなくちゃ・・・

コラムのページにカサノバの紹介を書きました、今読むと誤字脱字がいっぱい・・・明日修正します(恥)。

明日はとりあえずM:i:3の吹き替え版を観てきます。

おおお、アルゼンチンが先制ゴールを・・・



2006年06月29日(木) こんなにハンサムだったかなぁ・・・

私の買ったシンシティは2枚組で本編以外の1枚は特典ディスク、今日はそれを観ました。
メイキングや制作裏話そして原作者で監督なフランクミラーの解説や感想などなど、監督さんが3人も居る映画なんですねこれ、でもってゲスト監督のタランティーノが演出したのが3話目、それぞれの監督がいろいろこだわり部分を説明してくれて、特殊加工前の様々な撮影シーンも出てきます。衣装や車や小道具の説明など、いつもながらにこういう特撮系の映画ではメイキングで興味深い内容が多いのですが、今回とても驚いた特典映像が、10分ほどの白黒特殊効果前の素の本編高速(8倍?)版。俳優さん達がグリーンスクリーン前で演じていて、採用カットなので、各シーンでの俳優さんの真剣な表情が、とても生々しくて、なんだかどきどきする映像。非常に興味深いです。
もうひとつ面白かったのがロングテイクと名付けられた映像。本番前の監督の指示から本番開始、一旦中断して特殊メイクの修正などなど14分流しっぱなしのロングテイクをまるます収録しています。俳優さんの撮影前後での役作りの様子、監督さんとの詳細な打ち合わせの様子、演技を確認してその場で修正する様子、そして共演者同士の素顔のやりとり、本番前の緊張した表情、待ち時間での役作りに没頭する真剣な表情、などなど・・・
頭に銃身がささったまま絶命しているはずなのに急に目を覚ましてたばこを吸うジョニーボーイなベニチオ・デル・トロ(最高の怪演、笑)、彼を隣に乗せたまま車を運転するドワイトのクライヴ・オーエン(男前)。デル・トロの役への執念、オーエンの真剣な表情がとてもステキで、本編よりもさらにハンサムに見えるから不思議です。
やっぱり映画って面白いし、良い役者さんというのは本当に素顔が一層ステキで凄い。ちょっとクライヴ・オーエンを見直したというか惚れ直したかもしれない。そして、白黒じゃないジョッシュも・・・これまたドンピシャのハンサムさ、表情が実にセクシーでキュートで・・・うーん、なんだかもう浮気者な自分が信じられない気分です、だってついさっきまでヒースらぶらぶだったのですが・・・笑

サッカーがないと、これまたちょっと寂しいですねぇ・・・

HDレコーダーの中身を整理しながら確認。モッズのCMが一通り揃いました、2月から流れた#27#18#27の15秒バージョン、5月から流れている#30、そして新しい15秒バージョンの#38−26・・・今のところ都合5つですが、ユニリーバのサイトのもう1個15秒バーションがあるので、すぐにもう一つ別の15秒バージョンが流れるでしょう。それが録画できたら一段落かな?さて8月にさらに新しいバージョンがあるんでしょうか?
それにしても、だんだん爽やかさが増加して、凄くキュートで涼しい声になっているんですが・・・最新の15秒版が一番ステキです。

web拍手ありがとうございます。




2006年06月28日(水) カサノバ

カサノバを観てきました。
近所の映画館ではインサイドマンとウルトラヴァイオレットに押されて上映は1日2回、そんなわけで仕事の都合をつけて夕方の回にぎりぎり駆け込みました。
水曜レディースデー、いっぱいでは有りませんでしたが、99.9%が女性でした(笑)
映画評は後日コラムのサイトに書きますが、とリあえず感想を。
最高に楽しくてステキなラブコメディーでした。スリリングな部分もありますし、ほろりとさせる部分もありますし、何より彼女の心を射止める事ができるのかどうか、はらはらさせてくれます。こんなに面白いとは予想以上、どうして宣伝しないんでしょう、もったいないなぁ・・・
事前にコメディらしいというのは、映画好きな方のブログで確認していたのですが、ここまで楽しいとは思いませんでした。とにかく、ヒース(レジャー)のカサノバが若々しくてキュートでしかもぜんぜん嫌みを感じさせない格好良さ、最高に魅力的で男前・・・しまった、すでにファンフィルターが分厚く入っているかも・・・
しかしブロークバックのイニスなヒースとは180度違います、まあイニスはジャックに惚れられるとはいえ、さほどいい男全開モードのフェロモンを出してるわけではなくて、ボクトツとした男らしさの魅力が良かったのですが、このカサノバな彼は、とにかく可愛いくてセクシーでした。
で、この作品はそういうベットシーンとかもあるのですが、ぜんぜん嫌らしいエロイ雰囲気はなくて、自然な男女の欲求に基づく行為という感じであっけらかん、しかもシェークスピアのようにウィットに富んだこじゃれた演出なので、ヤリスギ感のない心地よい品のあるコメディです。
ヒロインのシエナミラー、演技も表情も上出来。トップモデル出身というわりには、作品での雰囲気は超絶美人というよりも知性的で男勝りでロマンチストな女性をうまく演じていました。
あれ?これ・・・どこかで観たなぁ・・・と思って、はたと思い当たりました。ヴェニスの商人の世界なんです。しかもシャイロックの居ない・・・ロケ地も撮影場所もかなり被っているんじゃないでしょうか?衣装もそうですし・・・だからというのもありますが、町並みが同じ空気、そして人々の暮らしぶりや雰囲気も・・・
なんと役者さんも被ってます。今回の悪役、公序良俗を乱すとしてカサノバ逮捕に執念を燃やすプッチ司教はヴァッサーニオの恋人(?)でシャイロックに肉をえぐられそうになるアントーニオ役のジェレミー・アイアンズ、今回はめちゃくちゃ雰囲気が違う嫌みな司教を飄々と楽しげに演じてます。そしてもう一人、ヴェニスの商人ではヴァッサーニオの取り巻きの青年、そしてパンフを観てあーあとのけぞりました、ドットジアイでも森川さんの(じゃない、笑)取り巻きのお兄ちゃんをやっていました、ちょっとくりくり目で可愛いチャーリー・コックス君、今回はシエナ演じるフランチェスカ(カサノバが惚れる麗しの君)の弟君役、彼は地味で晩生な感じで登場しますが、実は物語を進める上での重要な役を担うキーマン。その他共演するおじさん達もおばさん達もお姉ちゃん達(笑)も誰もがみなさん生き生きとしていて、とっても躍動感がありました。この監督さんカメラワーク、人の表情の捉え方が上手い、最高に気に入りました。特に、カサノバの唯一の使用人のルポ(だっけ?)とカサノヴバとの関係は主従でありながら家族のようで、とっても良かったです。
物語の中身は、コメディであり冒険活劇的要素もあるので、ここでは触れずに置きましょう。ただ、最後のエピソードでのヒースの表情が、彼本来の年齢、まだまだ20歳代の若者だったんだと思い出させてくれる、かわいらしくてキュートで多感で純粋な若者の表情を垣間見せてくれて、胸がきゅんと締め付けられ涙がこぼれました。いろいろいちゃもんつける方もいるかもしれませんが、映画好き、ヒース好きには最高最強の1本。
この1本を端的に表現するなら「花咲ける騎士道」と「ヴェニスの商人」の2作品をうまくミックスして美味しいとこ録りした感じの作品ですと言えば、なるほどっと判っていただけるかも知れません。もちろん、そんなこんなですから、作品中最強最高の色男の声は、勿論森川さんで脳内変換していたことは言うまでもありません。これはねぇ・・・絶対に来て欲しいなぁ・・・まるで森川さんが吹き替えるために有るみたいな1本です。フランチェスカには誰がいいかなぁ・・・(笑)


2006年06月27日(火) シンシティ

シンシティのDVDをやっと入手できたのでさっそく観ました。
これは・・・凄すぎです。最初に劇場で観た時から、絶対吹き替え版では演技派のベテランが沢山来るだろうなとは思っていましたが、とにかく凄いキャストですし、みなさん上手い。
中でも、冒頭いきなり第一声から登場の森川さん、キザな出で立ちのジョッシュハートネットは冒頭ともう1カ所しか出てきませんが出だしのモノローグ担当なので始まっていきなりのフェロモンヴォイスです。もう、最高の鳴りの2枚目美声が炸裂。いやぁ・・・ここまで響かせる共鳴ヴォイスで、しかも痺れる吐息が密やかに耳元をくすぐるセクシー男前セリフ回しを聴けるなんて・・・想像以上で痺れまくりの撃沈。
同じく、ぞくぞく痺れる男前度レベルマックスの美声を使っていたのが堀内賢雄さん、ちょいとやさぐれたクライヴ・オーエンを担当。賢雄さんのこういう声、吹き替えでは久々に聴きました。ここまで稟とした2枚目キザヴォイスとセリフ回しがモノローグでこれでもかこれでもかと聴かせて貰えるとは・・・ごちそう様でした。
あと、今まで聴いたことない悪役全開の浪川大輔君、切れた演技が本当に素晴らしかったです。SWのぎこちなさは忘れてあげます。やれば出来る子でしたね。
そしてメインの女性陣もすごかった。本田貴子さん、男前声が多いので、こんなにセクシーなのは反則です。そして小林沙苗さん、マヤとは違って可愛いくてキュートなジェシカアルバにぴったりでした、棒海洋サスペンスも小林さんで新録を(笑)、そして魏涼子さんもいいですねぇ、みんなセクシーでステキでした。
いや・・・ミッキーロークでの安原義人さん、これほどのセリフ量を聴いたのって、本当に久しぶり。同じくブルースウィリスの樋浦勉さん、ストーリィが進行するに従って、どんどん引き込まれました。特に後半はもう痺れました。お二人とも特に後半パートが絶品。あと男性の脇が、これまた信じられない豪華さ、銀河万丈さんも若本規夫さんも、セリフも雰囲気もめちゃくちゃ怪しくて、声を聴くだけでニヤニヤしてしまうセリフ回し。そしてそんなセリフ回しが似合う役なんですねぇ(監督さんの狙い通りなんですね、きっと)ベネチオ”ぶっさいくなのになぜか格好いい”デルトロの山路和弘さん、今まで良く聴き知っている濃いおじさん演技とは少し赴きが違って、いやらしいねっとりとした濃さの中にもなにか不思議なユニークさが含まれていて、毒があって濃いのに、ちっともヤリスギな感じがない、まさに絶妙な力の入れ加減でした。流石の一語。そしてW大塚さんチーム、明夫さんも芳忠さんも、持ち味を生かした印象に残る役での、予想通りの演技。
こんなにももの凄い吹き替え映画は男性声優さん総出演の戦争映画並。そして物語も・・・・もの凄いヴァイオレンスで凄惨な場面が多いお話。でも、どこかに物悲しい雰囲気と愛があって殺伐とはしていません。とはいえ、たぶん楽しめる人を選ぶ作品なので。乙女な心の方は画面をまともに観ない方が良いです。残虐シーンを観なくてすむには、音だけで楽しむしかないです。モノローグだらけのお話(90%がそれぞれのエピソードの主人公のモノローグなので・・・)きっとドラマCDみたいにして聴けます。

さて、ブラジルは強いだろうな・・・


2006年06月26日(月) 自分の力を信じるしかない(追記)

ひょう!!
教えていただいて、公式サイトを見に行って来ました。書いてました!!
ブロークバックマウンテンが9月22日にDVDリリース決定みたいです。
へぇっ・・・吹き替えはつくでしょうか?つくとしたらキャスティングが勿論気になりますねぇ・・・ジェネオン・エンタテインメント様、お願いです森川さんと三木さんコンビで是非お願いします・・・
ジェネオンさんのサイト見に行ってみましたが、まだ気配もないです。
と、一つ拾いもの。
森川さんがザ・マンの役(ジョッシュ・ハートネット)の吹き替えでちょっと(2シーンほど)出ているシン・シティがほぼ同じメンバーで2の製作に入っているとのこと、3の企画もあるそうです。1よりジョッシュの出番が増えることを祈りましょうっていうか、今度こそ彼のエピソードを観てみたいです。

で。私のシン・シティのDVDよ早く来て・・・明日再配達予定。

そう言えば、4年前にトッティ君のユニフォームを買った事を思い出しました、そのトッティ君ですが、最後の最後にやってくれました、すごい。ベッカム君もトッティ君もCロナウド君もみんな格好いいしやるときゃやるし・・・だからスポーツ選手ってステキ。

以下追記
うーん、冷静に考えてみて、6月初め(5月中)に森川さんがブロークバックを見に行ったとコメントしていて、その時点では決まってない様子だったので、事実上それ以降で出演オファーが来ても、6〜8ヶ月先まで予定が入っている森川さんが収録日程をひねり出せるだろうか・・・12月とか来年2月発売なら余裕だけど、9月末発売じゃ無理ではないかと・・・なんとなく絶望的推測。


2006年06月25日(日) 雑誌を大量に買い込んだ日

どうも私の旦那、朝比奈みくるちゃんの歌で壊れかけです(笑)。DVDを繰り返し観てるし、小説やコミックを買い集め出しました・・・眠っていた何かに火をつけちゃった見たいです(爆)。

ビーンズ7号買って来ました。
彩雲国特集、キャストインタビューの中でも森川さん檜山さんのコメントが面白かったです。役割がおまえらコンビに似ているので地がでないかという話しになって、森川さんが、アニメでは絵があるから歯止めが利いているがドラマCDは絵がないのでヤバイみたいなコメントをしてました。
この二人、そうとう収録楽しんでいるみたいです。おまえらの打ち合わせもはかどっていることでしょうね。
その森川檜山コンビも出る全サCDの申し込み用紙が付いていて、立ち読みで済ませられず、買いました。
この全員ショット写真の森川さんが、もの凄く痩せてみえて別人みたいです。角度のマジックなんですが・・・

月刊アスカ8月号
眞王の全サCDの開始のはず・・・とおもって、表紙にも吊られて買いましたが、どうもこのオールキャラクターCDに出るのはユーリと村田のムラケンズみたいです。買ってしまったので、漫画版の眞王をよみました。船のシーンでのコンラッドと女装ヨザックの仲良しツーショットに萌えました(笑)

日経キャラクターズ
ガンダム大特集、キャラクター特集、女性が好む男キャラの鬼畜系他で森川さん持ちキャラが複数以上ランクイン、やはりねぇ・・・(笑)
NightHeadGenesisのインタビューで森川さんが珍しい発言、弟さんが生まれた時のエピソードをすこしだけ語っています。お母さんが夜中に産気づいたので自分が寝ている間に隣の家に預けられてしまって、朝目を覚まして、とっさに、自分は捨てられた!とか、すごい寝相がわるかったのかなぁ、などど一瞬勘違いしたらしいです。なんだかそれを何時までも覚えているとのこと、一種のトラウマなんでしょうね。あと、兄を演ずるにあたっての役づくりの部分のコメントに、パスコレでの最近忘れられてる企画を思い出しました。BLドラマの設定を募集して、森川さんが最後にその場でひと言セリフを生で演じてくれる企画です、その時毎回ご自分がひと言だけど演じる役についての自分なりにその役の背景や解釈をコメントする部分がありますよね、そんなコメントの仕方でした。一方の石田さんは、その部分があっさりだったので、ちょっと対照的。ネットでみかけなかった森川さん石田さんの単独写真が小さいけど1枚づつ、他1枚はおなじみのツーショットだけ。単独ショットの森川さん、最近マイブームの帽子なんですが、髪の毛がまん丸に外にカールしていて、なんだか可愛らしい感じ(ファンフィルター入ってます)。大のおじさんにつける形容ではないのですが・・・笑。

表パスコレ
森川さん、最近吹き替え話しが多くて嬉しいなぁ。
今回のMi3もスターウォーズや宇宙戦争みたいに収録に時間が掛かったみたいですね・・・苦労した分、出来上がった喜びも大きいのでしょうね。是非劇場の大音響で早く成果を確かめてくださいな。
そしてMONJAのことも宣伝してました。顔出しじゃないそうです。すこしだけ残念です(笑)。


2006年06月24日(土) ミラはめちゃめちゃエロ格好いいです

最初にweb拍手とメッセージを本当に有り難うございます。
昨深夜にお教えいただきました、本当に有り難うございます。雨蘭咲木子さんのサイトでダーマ&グレッグのDVD化に関して記述があるとのこと、嬉しくて飛び上がりました。そして、さっそく見に行って参りました雨蘭さんの公式ページ。6月9日の日記にDVD用のナレーションを収録したとの記載が、写真入りでありました。しかもコメント欄に、雨蘭さんの返信で、グレッグ森川さんに知らせたら”やったね”の返信があったとのこと、思わずにっこりです。森川さんも喜んでるみたいです。FOXのCMが流れはじめるのは何時かなぁ〜本国ではシーズン1のBOXが出ていますが両面ディスクらしくて、日本はどうなりますか?ばら売りもあるのか?早く詳細を知りたいですね。
”たのみこむ”のサイトでのみなさんの書き込みとFOXへの直訴の相乗効果ではないかと思います。楽しみです。

y様、励ましのメッセージ有り難うございます。
本日、夫婦で市の斎場へ持ち込み、荼毘にふして来ました。箱に黄色いひなげしのお花をいっぱい詰めてやりました。きっと無事に天国に行ったと思います。

みなさん7月1日は映画の日、どの映画館も1000円です。
本日、近所のシネコンでM:i:3吹き替え版先先行と先行上映のチケットを前売りしていました。お友達の森川さんファンと7月1日に見に行くということで、そのチケットを買いに行って気がつきました。プレミアシートを1000円でゲット。まったくもってラッキー。森川さんのイーサン・ハントが楽しみです。

それで、本日はミラ・ジョバコビッチのウルトラ・ヴァイオレットを観てきました・・・・・ミラはエロ可愛かったです。ナイスバディで独特のフランスなまりの舌足らずな英語が、またまた独特の雰囲気を醸し出していて、超絶美人なのに、ふとした表情が実にキュートで可愛いのです、この系統の女優さんでは一番好きだなぁ。え、物語ですか?本当に知りたいですか?ミラが美形だったじゃだめですか?(笑)
原作がこれまたマーベルコミック。近未来が舞台。世界は米国が戦争用に誤って開発したウイルスであるファージに感染した通称ヴァンパイアー(画面の字幕では一切ファージで統一していましたが、セリフはヴァンパイアーって言ってました)と彼らを殲滅しようとする人類との壮絶なる戦いの終盤(かな?)。ミラはファージの側の殺し屋さん。妊娠中に夫がファージに感染していることが判明し、夫を殺され子供も堕胎させられ、自分も実験体にされて殺されかけて恨みを抱いて殺人マシーンな工作員になったと言う設定。撃ち合いばんばんのガンファイトに長刀振り回す華麗なるアクション。中国系の監督さんなのかな?動きは香港映画みたいです。単なる殺し屋のはずの彼女が、とある作戦行動で運命の抗体を持つ子供と出会い、彼女の価値観が一変、総てを捨てて子供を守るために戦うという話しですが・・・正直かなりお話もSFXもC級な仕上がり。わりと最近観たシャーリーズ・セロン主演の映画と題材も内容も似ています。ミラ好きなら見に行って損はないですが、彼女に興味が無い、B級SFXが苦手という人は退屈だと思います。結局彼女の戦うモチベーションの根拠や敵の存在感には大いに疑問がありますし、敵がちゃっちすぎです。以下自粛。でもB級アクション映画大好きなので、私は楽しめました、旦那はため息ついてましたが・・・笑


2006年06月23日(金) 予讃線は単線です、でも特急が走ってます(笑)

ピッチに倒れ込んで、しばらく空を眺めながら、顔を覆っていた彼の脳裏によぎって居たのは・・・哀しみか怒りか・・・4年後彼はWカップにもどって来るだろうか・・・
英、泣いてましたね。男泣きに弱いので、ぐぐっと来ました。

昨夜からいろいろあって、寝ようとしたら思わず号泣してしまったりして、余り眠れぬまま、起きて日本の選手の健闘を観て、試合が終わってしばらくしてアパートを出て、満員電車で羽田空港へ、四国松山は雨でした。
時間がなくてJR松山駅でかっ込んだカレーは正直ブーでしたが、久しぶりの元部下の居る工場(いまは私が転職したので別会社)での会議を終えて、再び予讃線にゆられて松山駅へ。
駅でやっと愛媛名産のじゃこ天入り讃岐うどんをたべました。やっと四国へ来たのを実感、これは駅うどんなのにとびきり美味しかったです。
プロペラ機に乗るという、滅多にない体験をして、松山空港から大阪へ戻って来ました。

静かに帰宅を迎えてくれた動かぬ子に挨拶しました。明日は火葬場へ連れて行く予定。今は保冷剤に囲まれて眠ってます。

DVDとかゲームが届いていたのに、シンシティが来ていない、むかぁ・・・と、調べたら東京のアパートに配達になってました、失敗です。
でもマ王のゲームを入手。これで未プレイゲームが2本になりました。ダーシュオブケルベロスも終わってないし・・・(旦那が言うには感動的な最終決戦とエンディングがあるらしい・・・くっくやしい・・・)

涼みやはルヒ憂鬱ゼロ(#1)みくるちゃんの大冒険(だっけ?)のDVDが来たので夫婦で観賞。ハルヒが文化祭用に作成した映画そのものという設定で、終始するお話、本当にこれを一話としてやったのかと思うと恐ろしい。(第1話と2話を観ていないので・・・)まったくもって恐ろしくもばかばかしいほどにうまへたな内容でありながら、異様に高い作画レベル、そして脇声優の演技もとってつけたような素晴らしいうまへたぶり、恐るべし京アニ・・・キョン杉田君がなぜか非常にの初々しい。本編の伏線の山がこれほど第1話であからさまに開陳されていようとは・・・大胆かつ巧妙な罠が沢山仕掛けられた作品、素晴らしい出来です。
特典映像のCMメイキングに平野綾ちゃんが映像で出てきて、旦那が内心えらく喜んでいるように見えます(爆)。良い元気づけになりました。
ネットで噂があった、あのCMの宇宙人の中は監督さんというのを、メイキング観て確認。出たご本人の自己満足なのか・・・電車の中にも製作関係者がいることが判明、なるほどねぇ・・・平野ちゃんはリアル高校生でかなり可愛いですね、これが噂の天才少女なのか・・・林原さんみたいな道を歩むのかな?当たり役の次ぎが重要です、周りが大切にしているみたいなんで、あとは本人のがんばり次第でしょう、しばらく見守りましょう。
実は古泉君がキャラ的にかなり好みなんじゃないかと思い始めてます(爆)

ネット検索でひっかかるBASARAのドラマCDの記事は、どれも同じ取材を元ネタにしているので、微妙にインタビューの言葉のはしょり方が異なりますが、内容は一緒ですね、写真も。森川さん、この写真だと顔がまん丸なんですが、徹夜明けとかじゃないかな?仕事が立て込んでるのか?後輩と朝まで飲んだのか?まさか旋風竜巻足の日の翌日じゃないですよね?

web拍手および励ましと猫へのお悔やみのメッセージを沢山有り難うございます。みなさんの暖かさに感謝します。
病気の場合、覚悟する時間があるので、予想よりも随分早い別れでしたが、一端思いきり泣いてしまえば、不思議なもので心が落ち着いて来ます。15年前母親の死に直面したときは、自分自身の心にやりきれなさがいつまでも渦巻いて、心穏やかになるのに随分と時間がかかりました。でも今回はもう大丈夫です。明日きちんとお別れを済ませれば復活すると思います。

中田も早く吹っ切って立ち直ってほしいですね。


2006年06月22日(木) ひとりで逝ってしまった子のために・・・

ちょっと大人げなく泣いてます。
今日、旦那が可愛がっていた猫がひとりでひっそりと逝ってしまいました。
とても華奢で優雅で気位が高く、そして穏やかな性格の美猫で、享年14歳でした。
我が家には2匹の兄妹猫が居ました。
昨晩は、最近にしてはめずらしく旦那が東京に出張しに来ていて、私のアパートで泊まったので、猫たちはお留守番でした。普段一晩ぐらいならいい子でお留守番しててくれる子達なので、何の心配もしませんが、雌がここ数ヶ月来ずっと肝臓を患っていて、日に日に調子が悪くなっていたので、昨晩もあとどれぐらい持つのだろうかと、話していた矢先でした。
旦那が帰宅してみると、彼女は最近お気に入りのアルミ板(今はやりのペットひんやりシートです)の上で眠っているように見えたとのこと、いつもなら帰宅した旦那に気がついて目を覚ますはずなのに、今日に限って起きあがっては来なかったそうです。もがいたり暴れたりした様子はなく、おそらく今日の昼間か夕方に、眠ったまま逝ってしまったのではないかという話しです。
雄が一匹残されました。彼もいつか私達を置いて先に逝ってしまうのかと思うと、ちょっと切なくなってしまいました。
彼は妹が何時までも眠ったまま起きてこないので、なにかいつもと違う事は気がついているみたいです。おそらく長く煩ってる妹をずっと心配しながらもそっと見守っていたので、最後もそっと見送ったのだと思います。

TVでサハラに舞う羽根をやっています。三木さん、ヘタレ加減がなかなか良いですねぇ・・・この作品はDVDの森川さんバージョンを繰り返しみて刷り込まれたシーンもあるので、脚本も微妙に違うので新鮮な感じがします。オリジナルはちょっと長すぎて冗長な感じがあったのですが、今回のTV版はそこそこというかばっさりエピソードが切られていて、なんか違う映画みたい。
ジャック役の宮本さんもやや声高めの方で、三木君もやや高音がわに響きが行くので、銀河さんの低音がやたらに響いて聞こえます。かっこいいお声です。
これ、DVDもTV版も主役の絶品の男泣きの雄叫びが聴けて、なぜかこれがもしかして私の萌えポイントなのかも・・・とうっすら考えてしまった。
三木君も大好きなので、最高です。そして岡さんもなかなかいいですねぇ・・・MI3で森川さんとの夫婦役、相当楽しみになりました。

っと、どひゃーユニリーバ様ありがとうございます。森川さんの極めつけに爽やかな15秒バージョンCMが・・・1度の録画で2度美味しいとはこのことですねぇ・・・

明日は6時に出発して羽田へ移動、四国出張です、というわけで、サハラが終わったらとっとと寝て、4時に起きてぎりぎりまでサッカーをみましょう。


2006年06月21日(水) 飛び交うメール

今日の昼前に森川さんファンの間でメールが飛び交いました。
ありがたいことに、素早く情報をいただきました。
もうすでに、森川さんファンの方のブログのいくつかににも情報がアップされていますが。森川さんが出した暗号サインの解釈は正解でした。
7/2日曜洋画劇場のM:i:2と7/8公開の3の両方の吹き替えを担当されるとのこと。嬉しいですねぇ・・・劇場の抜群の音響環境で聴く森川さんの声はとびきりに良い響きで絶品なんですよ、もう今から楽しみです。
たぶんM:i:3の方は、7/1に関西の先行上映館で森川さんファンと一緒に堪能しに行く計画です。6/24、25の先先行上映に行かれる方のレポートを拝見するのもいまから楽しみです。

さて、今日は旦那が狭いアパートに来ているので、森川さん三昧というわけにも活きません、久しぶりに早寝かな?笑
ちなみに、ブラックラグーンを見せたら、いきなりチャンが森川さんだって判ってくれました(笑)

明日はゲームをちら見したいなぁ・・・


2006年06月20日(火) タバックの強襲(追記)

二日連続で似たようなタイトルになってしまいましたが・・・
まずは毎度おなじみネットストーカー的お仕事スケジュールネタを。
今日の昼休みの徘徊の収穫ですが、プリキュアスプラッシュスターの収録スタジオがタバックであることが判明。
となると、もしかして昨夜の記述を訂正する必要があるの?微妙なところです。

そんなこんなで、なんとなくあちこちのサイトを眺めてるうちに、いくつかの周辺情報から曜日関係で符号する事実が・・・ここらへんの推理の真偽を確かめるには、収録曜日に注目する必要があります。

まず、ブラックラグーン
公式サイトの監督さんのブログの記述を読むと、どうも火曜がアフレコ日みたいな感じです(火曜の未明に今日は大事な録音が・・・のコメントから類推)。

次に、リングにかけろ
こちらはしんかたさんの不定期日記の記述から。5/30(火)に最終回2話分を固め録音りしたと書かれてます。

さらには、ヘブンズドアでのBlackLagoonの出演告知が6/1(木)、前後の週で収録があったと推理するのが妥当ではないかと。だとすると、もっとも怪しいのが、この5/30(火)です。この同じ日に両方番組の収録が平行して行われていたとしても、スタジオが多数あるタバックでなら考えられること。

で、最初のプリキュアがタバックという話に戻ると、もしかしてプリキュアも火曜に収録しているのでは?という疑念が自然に沸きます。
スタジオが並びのビルで近接していること、出番の量が少ないので収録にはそれほどの時間が必要ないこと、などの状況からからみて、どれも出演可能なのですが・・・
で、プリキュアまでかぶっているすると、森川さんのお仕事的に、5月後半の火曜日というのは相当大変な日ではなかったかと・・・。

で、イベントでの置鮎君の証言(森川さんがスタジオをはしごして行き来していたという話)があったというのを聴いたのが6月頭だったかと・・・
これに該当するお仕事を、しんかたさん日記の記述でたぐると・・・
5/28(日)のリングにかけろのイベントが最も怪しいのです。そうなると、ブラックラグーン#11話の収録日はすこし早まって5月23日ということになりますが・・・ここは素直に考えてプリキュアとリングのはしごという可能性も捨て切れません。もしかして、もしかするとラグーンを23日に収録しているとして、3本すべてはしごしていた勘定になります。びっくりです。

そうそう、学園ヘブンも火曜だったはずですが、もう終わっていそうなので、今はもう火曜はプリキュアだけかもしれません。だとすると火曜は比較的時間が出来ているのではないかと・・・ゴーヤーンの出番は少ないですから・・・それで、先週は朝にアクセル君を洗ったりも出来たのですね(笑)

森川さんの5月のアフレコ関係スケジュール

月曜 彩雲国(スタジオ不明、NHK系か?)

火曜 学園ヘブン(スタジオ不明)収録は終わっていたかも
   リングにかけろ(タバック)5/30最終2話収録(しんかた日記より)
   BlackLagoon#11(タバック)5/30もしくは5/23
   プリキュアスプラッシュスター(タバック)未確定情報
   パスコレ(スタジオインスパイア)収録日を変えていなければ
   *セイントビースト関係のラジオ収録もたいがいこの火曜

水曜 BLEACH(整音スタジオ)めったにおよばれしませんが・・・
   ナイトへッド(スタジオ不明)話数があるので継続中ではないかと

木曜 ?
金曜 ?
土曜 ?
日曜 ?
 ★収録日程不明レギュラー NANA(アオイスタジオ)何時から出番なの?

おそらく、過去の状況から推理すると、土曜に外画収録というのが一番多いのではないかと思います。
日曜はイベントが多く、イベントがない場合はドラマCDや外画が入ってる場合が多い雰囲気。土曜に外画を収録するためには(台本は通常4〜10日前あたりで入手らしいので・・・)木とか金にはすこし固まったリハーサル時間、(ご本人いわく)が7〜8時間は最低必要とのことなので、金曜とかにドラマCDで夜中までお仕事が入ると、翌日吹き替えのお仕事だったりすると徹夜になったりもあるのではないかと・・・。

最後に最近判明しているお仕事日程
5/15(月)けだものは甘く招くのドラマCD収録(原作者さんの日記)
6/6(火)BloodAloneのドラマCD収録(ネットの記者会見記事より)
6/8(木)セイントビーストアザーズドラマCD収録(作者日記記述より)
6/13(火)or14(水)戦国BASARA2のドラマCDの収録(ネット記者会見記事より推定)

夜にネタがあれば戻ってきます

で、戻って来ました
ブラックラグーン#11の前半、ミスターチャンのセリフまわしがあんまり格好いいので、ちょっと繰り返して見てます。そうそう、昨日のクイズの答えは3回です(笑)。ゲッタウェイドライバーの金髪のお兄さんがまた、上手いか下手かわからない微妙なセリフ回しなだけど、言葉なまっている感じかな?
もしかして、この役、竹田さんのヨザックみたいな雰囲気を出したかったのかなぁ?何回聴いても、佐々木さんの竹中と「ですだよ」ネエチャンの中国なまりも絶品。最高の1話。ヘブンズにある森川さんのお仕事告知の書き方が、「11話から出演」と書いてあるので、12話とか、その先があればさらに出番や活躍所が大いに有りそう、そんなキャラです。美味しいなぁ・・・

薔薇木のPS2ソフトをゲットしたのですが、今日も仕事で帰ったのが23時過ぎ、明日は旦那がアパートに泊まりに来るので、すこし片づけしとかないと(笑)、そんなこんなしてると、今週はちっとも出来ないかも・・・みなさん堪能してるのになぁ・・・何となく冷蔵庫にごちそうをしまってあってまだ食べれない、そんな感じです。


 


2006年06月19日(月) タバック発見

きっと今レンタル屋さんでは、一時的に50回目のファーストキスがやたらと貸し出し中になっていて、関係者が驚いているかもしれませんね。
そんなわけで、夜に帰宅して雑用をしながら、乙葉ちゃんバージョンの吹き替えを聴いています。(なんだか森川さん嬉しそうなんだけど、気のせい?笑)
森川さん、パスコレのコメントで、この作品をみて最後に自分の演技を聴きながらぼろぼろ泣けたとコメントされてましたが、泣き所がいわゆる悲劇で悲しくて・・・じゃないのがこの作品のステキさです。家族を愛する心、事故で記憶に傷害が出ても、こんなに愛されて幸せに生きられるんだという、人の心のやさしさや、活きることの意義、人生の驚きみたいな部分に感動してしまって泣けます。こういう場面で涙がでるというのは、ロマンチストなんですねぇ・・・根が優しい人なんだと思います。
ホントに愛を獲得するまでの悪銭苦闘はギャグなのに、きちんと最後には格好良く収めて泣かせてくれるというのは、アダムの作品としてはビックダディに次ぐ感動系のお話。題材の取り扱い方が良かったのと、ドリューの魅力も大いにあると思います。最後には見て良かったと思わせてくれるストレートに良いお話なので、未見の方にはお勧めできる作品です。

もし私の声が届くなら(って次のファンレターに書けばいいんだけど、笑)同じような感じで感動で涙が溢れる作品で、森川さんがユアンを吹き替えた「ビックフィッシュ」もお勧めです。ここでは平田さんが最後に視聴者を多いに泣かせてくれます。また、ユアンというか森川さん役の平田さん役のお父さんの若い時代が、本当に純粋で美しい人の心に触れた気持ちにさせてくれて、それで最後には泣いてしまう作品です。お勧めその2です。

タバック発見
という事で今日の日記のタイトルに関係したお話
そこへ行く前に前置きがあります。(笑)
BlackLagoonの11話、チャン役で森川さん出てきました。始まりの何分か、喋りまくりですが、前半で出番が終わりで残念。次回は最終回らしいのですが、チャンさん最後にでてくるかな?でもって、このチャンはレヴィが一目置く凄い人で、香港系のマフィアの親分なのかなぁ?(正体に関してははっきりとは紹介されませんが)レヴィの銃の師匠のようです。そんなセリフのやりとりが有ります。それにしても、このうさんくさくて、格好良くて、筋金入りのボスの風格を醸し出す森川さんの絶品の演技、これと拮抗して正面対決になっているのが、後半メインになる日本人テロリストの竹中。声が佐々木勝彦さんで森川さんとの共演が多い、というか、今回のメンツはまじで外画作品のメンツばかり、しかもみなさんアニメのアフレコの状況をものともせず、絶品のセリフ回しを披露。さすがの演技力に唸りました。佐々木さんはお父さん役では定評があって、ほのぼの系が多かったり、でも今回の赤軍崩れの国際テロ野郎なのに、普段平凡なサラリーマンを装ったり、なんともぞくぞくするセリフ回しでくせ者系の格好いい役です。
最後の方にあらわれた通称「ですます」ネエチャン役の佐々木優子さんも、へんてこ中国なまりが上手いのなんの・・・
ダッチの磯部勉さん、アニメでお声聴くのは本作ブラックラグーンが初めてだったのですが、なかなか面白い演技です。声が絶品のびんびん響くバス。
さてここでクイズです(笑)今回の11話で森川さんは何回キ○タマと言ったでしょうか・・・笑、数えるのが怖いわ(爆笑)
でも実際、こんな感じの役ってアニメでは過去あまり無かったように思うので、ちょっと、ひさびさにエキサイトしました。キン○マ発言も格好良くきまるのは、もっと危険な放送禁止用語での大演説を難なくこなす人なんで、この系統のお仕事はまずお手の物です。(笑)

さて、本題に入ります(いままでがイントロだったの?)
エンドロールをしげしげ見ていて発見。
この作品の収録スタジオがタバックだったのです!!なるほど・・・
何がって、実はですね、置鮎君が(リンかけの?)イベントかなにかで、収録のタバックスタジオはビルが並んでいて、森川さんが一言喋っては隣のスタジオに戻って行って、そこでの収録を終えると、再びこっちの(リンかけの)スタジオに戻ってきて、また一言セリフを入れている、という証言でした。
すこし前(かなり前?)から、この情報はあったのですが
タバックの別スタジオにて平行して収録していた他の作品って何だろうって、謎だったのです。でも謎が解けました、このブラックラグーンだったのですね。
確かに、今回のリンかけでの森川さんのセリフは前中後と計3回一言づつでした。前回は二言、その前も二言だったと思います。出番がちょっとすぎて・・・早送りだと見逃すことも多いです。シーンはいつもTV見て観戦してるだけだし(笑)実際に戦いになるのは、この先いつのシーズンになるんでしょうか・・・でもって、ナポレオン・バロアになったかと思ったら、チャンになってひとしきり喋りまくって(セリフ量はかなりありました、見せ場もあったし、レヴィとの掛け合いも、ダッチとの駆け引きも、子分とのやりとりも、いい感じでした)そして前半と後半の間にスタジオ抜け出して、またバロアになっていたんですね(笑)まったく忙しい人です。


2006年06月18日(日) ドローかぁ・・・次に勝つしかないぞ

サッカーをみたりしながら、コラムのページに久々に声優さんの話をアップしました。趣味の世界です。

そんなこんなで、にわかサッカーファンの出来上がり。
家の用事とサッカーで日曜が終わるなんて・・・自分でも珍しい過ごし方でした。それにしても、土曜の深夜のポルトガルの試合は面白かったです。
日本戦はどうしても冷静に観れないので、だめですね・・・英のあのシュートが惜しかったなぁ・・・

NightHeadGenesisを観た方のブログを拝見、ぼちぼち良さそうですね。
早くBS日テレで観たいなぁ・・・


2006年06月17日(土) 夏の大作映画が楽しみです。

昨日の表のパスコレを聞き直しました。
森川さんがアダム・サンドラーを取り上げたいきさつには、50回目のファーストキスを観たのでとのことですが、丁度このころにスパングリッシュも発売になっていたので、アダムの作品が気になってチェックしたのでしょうか。
そう、吹き替え話の最後に、本当はこれが言いたかったのでしょうって感じで、ミュンヘンの紹介のついでにって感じでしたが「それ以外にも大作おそらく出てきますので皆さん注目してみておいてください」ってはっきり言ってますね。(笑)

森川さん了解しました、アレの事ですね。吹き替え版を上映する映画館を近所に見つけましたんでお友達と誘い合わせて行きますよ!!

で、森川さんがめずらしくエリックバナを吹き替えるミュンヘンですが、昨年に劇場でみましたが、なかなか面白くて印象深い作品です。森川さんも暗いけど・・・とコメントしてますが、たしかにどんどん辛い状況になる作品ですが、最後まではらはらさせる展開で、見応えがあります。さすがはスピルバーグという感じで、単なる娯楽に終わらせない、問題定義のあるインパクトのある作品なので、こういう大作に森川さんが渋く主演というのは、ファンとしては嬉しいですねぇ。単なる派手なアクションのトムの映画やSFXが凄いスターウォーズみたいな作品だけじゃなくて、規模も大きいけど脚本も重さがある作品で演技力を試されるのは、ファン冥利に尽きます。共演陣とのコンビネーションも楽しみです。

戦国BASARA2のドラマCDのインタビュー記事(googleアラートでこの記事が・・・)
「戦国BASARA2 〜百花繚乱! 小田原の役〜 ドラマCD」
販売元:ハピネット
発売日:2006年8月23日
価格:3,150円(税込)
片倉小十郎って 主要武将のうちの一人だったんですね。
森川さんがこの作品は喉に負担がかかるので声優さん仲間でも有名なお仕事で、やりがいがあったとコメントしてますね。しんかたさんの日記の5月頃に何回か、凄く喉に負担がかかる大変なゲームの収録の事をコメントしていましたが、これかなぁ・・・そうなると、同じ時期に森川さんも収録していたのかな?曜日は前後しても時期は一緒だと思いますが、この時期のパスコレでちょっと喉ががらがらだなぁって思った日があった気がします。そうなのかなぁ・・・この間のコンラッドとユーリのドラマCDで声が低かったのもこれの影響だったり?
メンバー(保志、置鮎、中井、森田、森川)からみても、男っぽい仕上がりの作品になりそうで、ドラマCDもかなり楽しみです。
写真の大きい記事はこっちですが、こっちはコメントが少ないです。

GyaoはMACじゃ観れないのですが、NightHeadGenesisの第1回先行放送、どうだったのでしょうか?早く観たいです。

今、ポルトガルのデコがすんごい中距離ドライブシュートを決めました、すごいなぁ・・・ポルトガルはF1で大好きなミハエルの親友のハンサムで濃ゆーい(濃すぎる、笑)フィーゴが出ているので、とりあえず応援してます。
サッカーの選手って、素晴らしい肉体美なので、試合してる姿が格好いいですねぇ・・・特に容姿ではイタリアのトッティかな、彼はギリシャ彫刻みたいです。

web拍手とメッセージいつもありがとうございます
>「ラダムの来ない日」というCDドラマを聞きました。森川さん若いですね〜
確か92年ごろの作品ですよねぇ、根暗シリトリとかするやつですよね、中原さんは完璧なオカマのおねえ言葉が絶品だし、松本さんも普通に青年声でした、賢雄さんも普通に2枚目青年声で、考えるとすごい面子のギャグドラマです。森川さんの声には今よりも大分とストレートで硬質な響きがありましたね。

>昔ラジオで聞いたSANDSTORMが今もすごく好きです。
ブレード2のドラマCDかなにかに入ってた曲ですよね、覚えてます。すごくすごく綺麗な高音が延びてる歌声ですよね。当時Dボウイってなんて素敵なんだって思ったものです(森川さんがじゃなかったところが・・・笑)
思い起こせば、私が最初に森川さんの歌声聴いたのはテッカマンブレードのキャラソンだったんですねぇ。当時も気に入って何回も何回も聴きました。

>そのときも声が若い澄んでると言われてました
いまでもSSDSの曲などでシューマイ君ソングで結構高音が綺麗に延びてると思います。ですがやっぱり、若いときの高音はとびきり綺麗でしたね。当時も今も彼の歌声には人を惹きつけるものがあるように思います。


2006年06月16日(金) 50回目の・・・(*追記)

小学館の子育てマガジンのCMのナレーション、これ緑川さんですね。

web拍手ありがとうございます
>持病
最近不調なんですよ・・・でも大丈夫ですよ、元が丈夫なんで!

>ユーリとコンラッドだけと言うのはなかったので
マ王のDVD本編よりも、おまけCDが良かったですね。(爆)

>獣王星のサード
やっぱり後者で同意ですか・・・以下禁則事項です(笑)

機内版の吹き替えってもったいないなぁ・・・
DVDにもVIDEOにもならず、TVオンエアーにもならないでそのまま闇に消えていく、しかも視聴するのは飛行機を利用した人のみ、とてももったいないです。なんとかならないかなぁ・・・機内版として売れば良いのに・・・
今週のパスコレの前半で、森川さんがめずらしくお休みにゆっくり自分の吹き替えDVDを観賞したというお話をしています。森川さんのアダムサンドラーの吹き替えと50回目のファーストキスについてのコメントでした。アダムのことを語るのって初めてじゃないでしょうか?いままで随分本数を吹き替えしてきたのに、あまり語られる機会がなかったので、本当にめずらしくて、嬉しかったです。このコメントの中で、昔にウエディングシンガーの機内版を吹き替えたことがあるとのこと、しかもDVDでは山寺さんだったそうで、森川さんも結構ここらへんの情報詳しいですね・・・きっとDVDを買って持って居るんですね。(*メールで教えていただいたのですが、どうやらDVD版は賢雄さんみたい、森川さんの勘違いかな?)でもって、機内版は彼だったんですか・・・あちゃ・・・私機内版を出張か旅行で見た記憶があるんですよ(またかよ!)あのとき見たのって・・・日本語版?英語版?記憶がないんですが・・・随分前なんで、まだ吹き替えをぜんぜん意識していなかったので・・・残念無念・・・アダムサンドラーもすがすがしいハンサムボーイでしたし(笑)
それにしても、機内版では陽の目をみるチャンスが・・・観たいなぁ!!

それにしても、めずらしく、自分の吹き替えにもかかわらずエンディングでぼろぼろ泣いたって話してくれました、これは自画自賛じゃなくて、やっぱり良いお話は泣けるんですよね。ミュンヘンとこの50回目のファーストキスがお薦めなんだそうです。



たぶんインデペンスディのウィルスミス機内版も森川さんでないかと推測、アーツの自己紹介のところにある、謎のインデペンデンス:ウィルスミス、これDVDもビデオも存在しないんで・・・

旦那がすずみやはるひに嵌ってしまっていて、今日はマラソン大会になってしまいました。いろいろ伏線があって、ホント面白い作品です。


2006年06月15日(木) アニメいろいろ

ユーリはジュリアの魂を受け継ぐ者だから、だからコンラッドはユーリを特別に思っているのか、命を賭けて護るのか・・・ある種の答の一旦を知るエピソード。ユーリを誘拐し、再び戻って来たバンダビーヤ島で、計らずもアーダルベルトは、ユーリの中にジュリアを見た。
コンラッドは、ジュリアの魂を運んで、ユーリという小さな命の誕生の瞬間に立ちあったことで、ジュリアの志を理解し、事実を受け止め、自分の心のよりどころを魔王を護るという目的で昇華したんだろうなって思わせてくれますが・・・アーダルベルトは、自分の力の及ばぬところで失うことになったジュリアの死が納得できないため、彼女の魂に惹かれ続けていて、事実が受け入れられなかった・・・目の前でユーリと話すまでは・・・

マ王のオリジナルエピソードとしては、このジュリアの魂編3部作が、この少し前のグエンダルとコンラッドの父親のエピソードと並んで、際だって秀逸な演出と仕上がりです。(本当の事を書くと、もうすこしなんとかして貰いたい部分も多いのですが・・・)
先々週と先週がアーダルベルト納得編、そして今夜が大地立つコンラートということでジュリアとコンラッドの関係のユーリ理解編。
もういっちょ踏み込んだ脚本にして欲しかったのですが・・・オリジナル故にアーダルベルト、コンラッド、ジュリアの関係をはっきり明確にする事は出来ないので、あとは見る人の想像にお任せ・・・という事なのか、あくまでもどろどろではない綺麗な人間関係にとどめるためなのか・・・。どうしたって、一人の女を命を賭けて愛する男が二人居れば、それなりな事が起きてしまうわけで・・・
なんとなくアニメ的な表の筋を追った解釈では、ジュリアの愛のベクトルは、コンラッドへは彼の思いを知った上での親友、アーダルベルトには愛すべき家族という感じかなぁ・・・

特に、今夜オンエアーした大地立つコンラートのお話は、後に語られる凄惨な戦いへと赴くグッテンベルクの騎士団の、今まさに死地へ出陣するというその場にユーリを立ち会わせて、ジュリアが味わった無力感をもう一度ユーリにも味あわせるという手の込んだ伏線なんだけど・・・実際に戦争になってしまったら、魔王でも無い限り止めることが出来ない、愛する者達の死を見送るしか出来ない、だからこそ、生まれ変わって魔王になることをジュリアが受け入れたのであり、ユーリは自分の意志を貫かねばならないとう事に気づかせるエピソードなんだと思うんだけど・・・これがシリーズ後半に生かされてるとは全然思えないのが、はなはだ不満なシリーズ構成です。脚本の意図が、ぜんぜんぶれちゃったまま、終了してしまって・・・箱の顛末にこだわりすぎて、ジュリアがユーリとして生まれ変わった意味はまったく生かされずに終わったし・・・。作り直してほしいなぁ・・・。

ところで、もう一つの不満、ユーリが過去へ魂トリップして目覚めてすぐに、そばで穏やかに微笑むコンラッドを見た時、コンラッド・・・とつぶやくユーリの気持ちはどうだったのか、声のニュアンスではなかなか判断がつかない感じで、3部作通して、結構泣かせるエピソードだったわりには、結論を思いっきり濁されたなぁって感じです。

しかし、やはりこの一連のエピソードを見てしまうと、どうあっても見る者はコンラッドに転げてしまうしかないような演出。彼の過去から背負っているものが判ると、その優しさが痛いぐらいになってしまって、ユーリじゃなくても堕ちゃうなぁ・・・森川さん声もセリフもステキすぎるし・・・笑。

ゼーガペイン
今週のエピソードは泣けました。魂のレベルまで愛し合っている二人が、片方だけになってしまうと判ったとき、片割れは一緒に消えることを望み、片方は自分の分まで生きて欲しいと望む、そんな切なく悲しい話。じわじわと感情の波が押し寄せる筋立てになっていて、思わず最後は涙が滝でした、ヤラレタ・・・今までは主人公の演技がへたくそなせいと、人物設定が類型的すぎて、ちょっと引いて見ていたのですが、ここに来て人物描写がぐっと魅力的になって来ました。やっと本筋も見えて来たし・・・

涼みやはるひ
突然、銀英伝のパロディになって、星界シリーズのパロディになって、ヤマトのパロディになって・・・もう別のアニメかと思いました。でもって、杉田君、結構格好良かったですよ。笑

獣王星
大詰めです・・・堂本君、真っ直ぐに感情を表現するセリフ、なかなか上手です、吹き替えも出来そうですね。良い役者さんだと思います。ところが、サードの人、ちょっとヤバイ感じです。なんだか演技の方向というか解釈がちがうのかなぁ・・・それともへ○く×なの?

プリンセスプリンセス
ちょっと飽きてきました・・・
似たようなのでは桜蘭高校の方が演出に一日の長があるような気が・・・似たようなもんなですが・・・

吉宗
相変わらず檜山君が格好いいです。ひーちゃんって、叫びも格好いいけど、ハスキーな中に張りがある珍しい美声なんで、もっと吹き替えとかやってほしいなぁ・・・と、吉宗みると思います。


2006年06月14日(水) もしも森川さんがレスキューだったら・・・

トリビアの副音声が赤い彗星のシャーということで、池田さんがさわやかにナレーションをしてました。ふと、森川さんとの共演を考えました、毎週のアニメ彩雲国ではあまりガチンコの絡みはないですが、レギュラーですね。
でもって、森川さんの数ある吹き替えの中でも若々しくて真っ直ぐで誠実な作品を久々に観たいなって思い立って、DVDの棚を検索、そう言えば池田さんと共演したすばらしいのがあるのを思い出しました。
LADDER49(炎のメモリアル)
森川さんが主演のホアキン・フェニックス、池田秀一さんが消防隊の隊長(後に副本部長)のジョン・トラボルタ役。これは地味な演出ながら、泣かされる作品です。森川さんのいろいろな、真っ直ぐで誠実で、なにも作ってないストレートな叫び声が聴けるのと、脇に置鮎君大塚芳忠さん咲野さんなど、みなさん絶品ですので、とても素晴らしい作品です。
大塚芳忠さんがいつになく太くて凄みのある年齢を感じさせる声を出してるのも、とても興味深いです。
あと、この時期、おまえらのチケット騒動があって、森川さんはいろいろな段取りで殆ど寝ないで望んだお仕事だったと記憶してますが、そんなこと全く感じさせない、素晴らしいお仕事ぶりです。
なんだか、久々に観て、また泣いてます。淀川さんじゃないですが、いやー映画ってホントいいですねぇ・・・

学園情報処理部2
これ、聴くタイミングを逃してました。今回は井上和彦さんが大暴れでして・・・笑、でもって山口勝平さんが、いつもと違って大人渋めの声だしていて、最初誰だか判りませんでした、びっくり。敦賀兄弟の家での会話がなかなか楽しかったです、誰ですか森川さんと三木さんを双子にキャスティングした人は・・・笑。


2006年06月13日(火) 沈没

web拍手とメッセージ有難うございます
>中村俊輔君
名前の誤字はすみませんでした、修正しておきました。ずっと間違って記憶してました。

サーカーに思い入れが有るわけじゃないので、昨日の敗戦の影響という訳ではないのですが、夜中から具合が悪くなって、今日は1日アパートで寝込んでました。動くと咳がでて、喘息の発作みたいでした。でもって、朝9時に会社に休むと電話した後薬のせいで眠ってしまって、意識が戻ったのが午後2時頃、ちょっとカップ麺を食べて、次に目が覚めたら夕方の7時すぎでした、喘息というより過労かな・・・こんなに1日寝るとさすがに体が痛いです(笑)今は熱が37度すこし、ぼちぼちです。

マ王の2ndステージ第1シーズンのアニメイトオリジナルDVDが配達されて来ました。おまけのコンラッドとユーリの二人ドラマ&フリートークCDつき。
このおまけが目当てでの購入でしたので、さっそく聴きました。
森川さん、コンラッドにしては声がやや低めでお疲れ気味?収録は夜中だったのでは?中身は凄く良かったです。話しは短めで、ユーリがコンラッドの部屋を訪ねるとコンラッドは不在で、部屋にあるアヒル船長と一人芝居しているところをコンラッドが帰って来るという筋書き。二人だけの暖かく穏やかな時が流れてる、そんなステキな雰囲気のドラマです。いい感じでした。
つづけてフリートーク。大切な物というお題で、櫻井君はおばあちゃんから貰った手作りの虎(小さな人形かな?)の話。それを貰ってから良い役が巡ってきたりと彼のラッキーアイテムとのこと。森川さんはアクセル君、最近はどんどん人間に近づいていて、二人で夜中に並んでお水を飲むというエピソードと子供の時にMDディスクを食べちゃった後の顛末を語ってくれます。森川さんの、アクセル君のが鬼の金棒みたいなのを調べて、食べたディスクが残らず出てきたのを3日かがりで確認した、自分の子供と同じなので汚いとは思わなかったというコメントにちょっと感心。

最近いろいろなフリートークで聴く森川さんのアクセル君への愛があまりに深くて、この先(あと8〜10年ぐらいして)アクセル君が先立つ時の事を思うと、ちょっと心配になってしまいました。というのも、最近私の旦那が可愛がっている猫が肝炎になってしまって、最近急激にやせ衰えて来ました。この6月で13歳なのですが、あとどれぐらい生きられるか心配な状況です・・・猫も犬も元気な間は愛をいっぱいくれて、最高にステキなパートナーなのですが、我々よりも寿命が圧倒的に短いので、彼らの短い生を全うする時を見送るのも保護者の重要な役目、これだけは本当に辛いし悲しくて寂しい事です。過去に何匹もの犬猫を見送って来たので・・・とはいえまだ先の事、そして彼にも飼い主として、その時を迎える覚悟は出来ていると思いますが・・・でも頭で考える事と、実際の経験はやはり違いますから・・・我が家もしばらくは試練です。もう一匹、私の子(雄)も家に居るのですが、最近彼も衰えが目立ちます。同じ親から生まれた兄妹なので、遠くない未来に彼も調子が悪くなる時が来るかと思うと、すこしだけ気が重いです。

BLEACH
1時間特番でした。織姫ちゃんが乗っ取られたルキアと戦う羽目になって、告知の通り椿鬼の出番でした。いつもは一言二言なんですが、今回はもう少しセリフがあって7から10言ぐらいかと(笑)、若い感じで勢いのアルセリフが多くて、森川さんのセリフとしては、なんだか久しぶりな感じでした。

薔薇ノ木二・・・PS2版が出荷されたみたいです、発送メールが来たんですが(予想より早かったです)私の場合確認できるのは残念ながら週末です。
メールでお教えいただきました。アパートのMACじゃ上手く聴けないのですが、
「薔薇ノ木ニ〜」の公式サイトで新しいムービーがアップされていて、抱月の声も聴けるようです。抱月さんはなんとも好みのタイプなんです・・・来週ゲームでお会いするのがホントに楽しみ。


2006年06月12日(月) ハンサムなのはトッティ、フィーゴ、可愛いのはオーエン、濃いのはジダン

たった今、中村俊輔初ゴールをぽよーんと決めました!(笑)
行きつけのラーメン屋さん、普段はそこそこお客さんが居るんですが、今日は誰も居ませんでした、えええ、早くもみなさんサッカーの試合見たさに自宅直行?会社でもいつになく早く帰るおじさんたち、今頃TVの前で大喜びかな?
巻君をだせ〜!マキだぁあ私はマキ君と英のマジックリレーが観たいぞぉ〜!

渋谷UPLINK FACTORYで大仁田厚氏の映画MONJAの上映情報が森川さんのファンのブログを駆けめぐりました。メールも頂きました、みなさん気にしていたんですね!
はたして森川さんは声だけの出演なのか、はたまたDJ役での顔出しか・・・とファンをやきもきさせている謎の映画、ということで、ちょっとだけ期待してしまいますが、上映日程が短い上に会場が狭そうなので、果たしてタイミング良く見ることができるでしょうか?どきどき・・・
映画情報より
森川さん友情出演ということですが、通常こういう友情ってつく場合はノーギャラなんですが・・・大仁田さんとお友達だったんですか?謎が謎を呼んでます。
顔出しだと面白いのになぁ・・・

ブラックラグーン
戦うメイドのロベルタシリーズの最終回でした。女の戦いなのに、なぜかどろどろしていないのは、やっぱり命を張って戦っている女戦士同士の戦いだからかな・・・面白かったです。このシリーズ、女の人がみんな凄いコワモテなんですが・・・主人公が一番へたれ(笑)ダッチな磯部さんも格好いいし、おっとりのんびりした平田さんが、なんとも言えないいい味だしてるし、主人公の浪川君ロックがやっぱり一番へたれかな?(笑)でもいつもより(アナキンよりずっと)良いお芝居をしています。小山まみさん大アネゴのまさに大アネゴな役バラライカの過去も明らかになって、すごいことに、みんな壮絶凄惨な過去を背負っているのが明らかになって来ました。バラライカの腹心の軍曹が楠大典さんだったり、もの凄い外画チームで構成されたキャストですが、次回11話から、とうとう森川さんがラスボス(?)張(チャン)で登場、1週早く予告で登場、一人舞台でした。なんだかおじさんでもないし、それほど若造でもないキャラ絵(でもサングラスで顔は不明)ゆっくりと外画ちっくにしゃべっていて、なかなか凄みもあるし、カッコ良さそうです。楽しみ。

インサイド・マンの感想を
コラムのページに掲載しました




2006年06月11日(日) 肩が凝って眠れないです・・・

森川さんが、あのネオロマライブの日に、おへそが透けて見えていたシースルーの黒いブラウスを、この季節に普段の仕事で着ているんですね・・・ネット徘徊していて見かけたドラマCDの取材写真、井上和彦さんと写っている分ですが、中の半袖が透けてみえるオーバーブラウスを羽織ってます、きっとこれだと思います。

サッカーが始まって、世の中はワールドカップ一色ですが、私が一番気にしてるのはF1レースの結果だったりします。でも、あのベッカムのスーパーキックは、たまたまライブで観てました(笑)格好いいですねぇ・・・森川さんのベッカムのサッカー教室のDVDでの吹き替え思い出して、思わず彼(ベッカム君)をみると森川さんの声が聞こえて来る錯覚に襲われるので、応援してしまいます。しかも応援しがいのある、凄い選手なので、嬉しいですねぇ。

今日の昼間は、絶不調のHDレコーダーの中身を整理。1台新しいのを追加したので、エアチェックはもっぱらそっちに任せるにしても、今入ってる中身はなんとか救済しないと修理にも出せません。ところが、DVD−Rにバックアップを移そうとして動かすと、途中で電源が落ちたり、ディスクが汚れてる(実際は汚れてないのですが・・・)と文句を言ってきたりと、だだをこねてくれます。そんなこんなで作業は思ったより難航。半分しか救済完了しませんでした。また来週末に続きをやるしかありません。

昨日観たスワンプリンセス、1995年の劇場公開作品だったとはびっくり。
どうりで森川さんの声が若いわけです。まだ20台最後の頃だったのか・・・うーん、確かに今より大分声が若い気が・・・爆

プリキュアSS
ゴーヤーンのセリフがなんとなく多めになって来ている、そんな気がします。
どろどろーんも、次回あたりで決戦かな?なんかそんな雰囲気の次回予告。

スタートレックネクストジェネレーション(TNG)
先週購入したファクトファイル1のDVDを観賞。ヴォイジャーは観ていたのですが、今日はTNGを観ました。ピカード艦長がボーグになっちゃって人類滅亡の危機に瀕するエピソードの前編と後編です。大塚明夫さんのライカーが大活躍、大塚芳忠さんのデータ少佐も一杯喋るのですが、若いっ。信じられないくらい、声が若い。そして石田彰君のジョディはパイロットとしてすっかり大人になってがんばってます(登場初期は子供でした)。石田君の声は、何時聴いても若いので、それほど違和感ないですが、それでもやっぱり若いなぁ・・・なんだかどの声聴いても、知ってる声優さんの声がみんな若いので、新しい驚き。
そんなこんなで、芳忠さんの声が、あまりにお若くて、ちょっと思わず、先日に新録オンエアーされた森川さんネオのマトリクスリローデットをはしょりながら観てしまいました。だってエージェントスミスな芳忠さんが、それはもう、素敵なんで・・・でも、声の高さが随分ちがってスミスは低め。さすがです。こっちの作品では、江原さんのメロビンジアンの絶品なセリフ回しに痺れます。スミスもメロも上手すぎます。そんなこんなで、内海さんと中村正さんには、すこしお年を感じてしまう場面もあったりして、すこしだけ心残りもありますが・・・エージェントがガーゴイルの若本さん、斉藤志郎(ダーマパパ)さん、そして藤本穣さんの史上最強のトリオだし、もうこの吹き替え版は最高に大好きです。何十回観ても飽きない出来。DVD版は随所になんとなく違和感があったので・・・TV版ノーカットだったらもっと最高だったのですが・・・実は自分でさらに、モーフィアスの高速道路のコンテナトラック上の戦闘シーンとか少しはしょったりして、2時間に収まるように編集してしまいました。

今日は夕ご飯としておろし蕎麦を作ったのですが、いつの間にか大根が夏モードです。もう、泣けるぐらいに辛くて辛くて・・・でもそれが美味しかったり、すっかり夏なんですね・・・その前に早くつゆが終わってほしいです。

Web拍手有り難うございます
・・・母様をお大事に、孝行したいときに親は無しって言いますから・・・


2006年06月10日(土) かつて母がそうしたように・・・

15年目の母の命日でした、朝からお寺さん関係で走り回っていたのですが、午後にはまったり、そんなこんなで久しぶりに夫婦で映画に行って来ました。

inside man
ものすごく面白かったです。いやーこういう映画も大好きです。
後日ブログの方に感想を書きます。

メールで教えていただきまして、さっそくアニメディアの直筆アンケートを観てきました。ありがとうございました。
とにかく、肉の字が反乱してますねぇ(笑)・・・きっと、よっぽどお肉が食べたい気分だったんでしょうね(笑)
基本的には去年より少し遊んでいるというかひねりがある(毎年書かされてるので同じこと書くのに飽きてる)雰囲気がありあり、でも締めるところは締めていて、というかまじめでさすがだと思いました。
そして、なによりファンの注目は、好きな映画の欄。
ミッショインポッシブル3って書いてあるんですが・・・汗
まだ劇場公開もプレミヤ試写会も終わってないので、森川さんが既にこの作品を観たということは、お仕事で観たという意味なんですよねきっと。有り難うございます。そんなわけで、ヘブンズドアの告知が楽しみです。

今回のこのアンケートを眺めていて、一つ気がついたことが・・・愛読書の欄に、森川さんを含め何人かの方が台本と書いてます。これすなわち、台本以外には興味がない、あるいは、忙しくて台本以外は読む時間がない、もしくはその両方という方なんですよねきっと。そう考えると、なるほどなって思える、相当にお仕事に追われていそうな方々ばかりです。
それときっと、ここが空欄の人も、近い状況の方なのかなと推理。積極的に台本と書かないのは、時間があれば本当はなにか台本以外の本を読みたいのだけれども・・・実際は台本読むのがめいっぱいなのかな?
はっきりとココに台本と書く方々は、台本を読むという行為をもっと積極的に捕らえていて、暇があったら台本を読んでいないと不安になる仕事中毒の方々なんだと思います。休日でも近くにPCがないと不安になる(私の)心理に近いのかな?(爆)

スワンプリンセスー白鳥の湖ー(カトゥーンネットワーク)
森川さんがデレク王子を演じているアニメ作品。作品の作りは美女と野獣の演出にそっくりのミュージカル仕立てのアニメーション作品。
このお話、キャラが全体的に押しが弱いというか、敵があんまり強そうじゃない・・・ですが、デレク王子のなんとも若々しくて純粋で高潔で2枚目な声で、誠実さ溢れる愛の告白セリフが聴けて、後半に向かってどんどん赤面悶絶、いやぁぁぁお姫様が羨ましい。
というかよくぞこんな歯の浮きそうな甘いセリフを、こんなに森川さんに言わせてくれました、どうも有り難うございます状態。
お話自体は、演出がちょいと冗長で、絵も微妙、吹き替え版の悪の魔王の声優さんの演技とか、微妙な部分もありますが・・・
これ、VTRのみ吹き替え版が出ています(私中古で入手しました)シリーズ3本あって、今日みたのは1本目、2本目では森川さんも歌ってますが、基本的にこのシリーズのデレク王子の歌のシーンはそ、れぞれ別の方が歌ってます。

web拍手とメッセージ有り難うございます
>買いに・・・
私の感想で買う決意をなさったとのこと、イヤーお薦めなんでマニメ好きで声優さん(森川さん)好きなら、後悔しないと思います。とても楽しいし、格好いい森川さんをあらためて歌の場面から確認できる内容です。


2006年06月09日(金) 眞マ国もバレンタイン?

DVDが届いてました。でっかい箱で来たので何かと思えば、宣伝ポスターが同封してありましたが、これはアニメイトさん特典でしょうか?

というわけで、心待ちにしていたマ王ファン感謝祭DVDを今(夜中に)こっそり観て来ました。(笑)
まず、ドラマの音声の質が抜群に良くてバランスも素晴らしいです。アニメのアフレコじゃないけど、役者さんが画面に映ってるので、吹き替えをみているみたいに思えるのは、この朗読ドラマセリフを喋ってる役者さんの顔が見慣れないせいで、この顔からあの聞き慣れた声とリアルなセリフが聞こえてくることに、微妙な違和感があって、思わず音声だけあとからアフレコしながら収録し直していないか、疑って画面に穴が空くほど見入ってしまいましたが、まったくどこも口パクがずれていなかったので、やっぱりあの日に収録した音声なんですね。しかし、そうだとすると、さすがはレベルの高い声優さん軍団、みなさんまさにアニメアフレコ本番クオリティです。ちょっとびっくりなぐらい。とくにムラケンズのアドリブ合戦が面白くていいですねぇ・・・

リハーサルシーンをプロローグですこしだけ見せてくれます。
そして映像のメインはほとんど夜の部だと思います。
編集されてたのは、役者さんが噛んだ場所とフリートークかな?
トークの音質に比べると、歌の音バランスはちょっと厚みと広がりが足りなかったというか音が薄めなんですが、でもなかなか良かったです。
カメラワークが・・・アップ担当のカメラマンの方、微妙にカメラ中心から人物をはずすのは、効果を狙っての事でしょうか?ちょっと気になってしまうシーンがありましたが、私が最近の歌番組を見てないので古くさい感覚なのかもしれません。

しかし、それにしても、やっぱり歌う森川さんは素敵でした。あの日の記憶がどどっと蘇ってきて、どきどきしながら画面に魅入ってしまいました。特にエターナルリングの後半の顔がアップになったり、上半身になったりするカメラの切り替えが、とても彼を格好良く演出してくれていて、前半はちょっと切り返しが多すぎて観ていて疲労感がでてしまうのですが、後半で帳消しにできるGJ(グッドジョブ)です。勿論、井上さん宮田君も斎賀さんもみなさん凄く素敵でした。照明の演出がかなり綺麗でした。

ヴァンダビーア音頭
がやっぱり楽しいですねぇ。盆踊りして歩き廻る姿も楽しそうだし、竹田さんのヨザックしゃべりなまったりとした声を聴くだけで、こちらまで癒されてしまいます。彼は良い味のある役者さんですねぇ。

映像特典はステージはねた直後の総出演者インタビュー。
嬉しいおまけでした。個別メッセージがちょっと短めだったけど、他の人が話している間も待機してるメンバーがいろいろなアングルで映っているのも、結構面白かった。

雑誌類、いろいろ出てるみたいですね
声優グランプリとアニメディアを買いに行かねば・・・

明日は母の15回目の命日なんで、お墓参りに行ってきます。


2006年06月08日(木) 今が黄金期なのか、今後にもっと黄金期が来るのか、それは後々になってみないと判らない

TVでは少林サッカーをやってますが、私は飽きもせずマトリクス(リローデット)を流しながら、終わらない仕事をしながら、メールしたり日記書いたりと、究極のながら族状態です。

昨晩、アイズワイドシャットを久しぶりに再生しながら寝てしまいました。
森川さんがサイバーのラジオでこの作品の収録の事をコメントしていました。監督の指示で、ベットに寝転がって居るシーンでは実際にソファーが準備され寝ながらセリフを言うようにという指示。(歩いているシーンでは歩きながら、マスクをつけてるシーンではマスクをつけながら、しかもそのマスクは実際にトムが撮影で使ったもので、記念に最後に森川さんが頂いたという話しだったかと記憶してますが、今回はそこまでは言ってませんでした)
ねそべっていては台本を観ることが出来ない、ということで、全てのシーンをセリフを覚えて吹き替えたと、そんないきさつだったという話しを今回のラジオでしていました。
そういう状況を念頭に置いて、アイズワイドシャットという作品を観ていると、これはすなわち、森川さんの舞台劇を観ているんだという気持ちになります。普通の吹き替えの時の、台本を読みながら演技している場合でも、彼の演技のリアリティさには結構定評がありますが、このように台本なしでトムになりきってセリフをしゃべるわけですから、その絶妙な演技には心底感動するものがあります。これは共演の方々にもあてはまります。みなさん素晴らしいです。
特に後半の泣きのシーンでは、何回見直しても必ず心を揺さぶられますが、今回は、出だしのパーティのシーンで新たな発見に感激。誘惑してくる美人をあしらっているシーンのトムのジゴロっぷりに、その声の抑揚とセリフ回しにめろめろになりました。乙女ゲーをやった後だからよけいかも知れません(笑)。
この収録時、森川さんは今より声質が硬めというかトーンが若いですが、この高さでも絶品の色男のしゃべり、そして気品と育ちの良さがにじみ出ている雰囲気作りが絶品です。BLCDですが恋するジュエリーデザイナーでも思ったのですが、育ちが良い人を演じさせると天下一品です。


彩雲国の公開録画があるみたい
昨年のマ王大研究みたいなものだと思いますが、おまえらの前日なんですよね・・・森川さんは出演リストにないですが、作品内外両方で相方である檜山さんが出演になっています。土曜のイベントは森川さんの出演率が低いのは、長尺の収録が入っているんでしょうか?それはそれで嬉しいんですが・・・
檜山さん、この夏はイベント数が相当ありそうですね。

ナイトヘッドの公式ブログが更新されています
毎週水曜にアフレコがあるのは判明していましたが、昨日はアフレコ後に雑誌の取材が2件もあったみたいです。7月発売の声グラとニュータイプ(?)。この作品、随分宣伝に力を入れてますが、雑誌ではもっぱら森川さん石田さんを広報担当として前面に出していますね。売り方がハリウッド映画みたいな感じです。

涼みやはるひ
今週はめちゃくちゃ面白かったです。中身を説明すると全部ネタばれになる恐ろしさ、こんなアニメは最近見たこと無かったので貴重です。

そして、櫻蘭高校も面白かったですよ。おなじく主人公の名前がハルヒなんですが、こちらのハルヒちゃんのお父さん(しかも真性のおかま)役が子安君、板カマ状態のおねぇ言葉には円熟の極致がありました。さすがです。

さて今TV画面ではアーキテクチャー(創造主とでも訳す?)がネオに向かっておまえはアノマリー(異物?)だって言ってます。アノマリーを翻訳で日本語にするのは難しかった?
中村正さん、チャーリーズエンジェルの時や奥様は魔女の頃の絶品の声質の時代と比べてしまうと、随分お年を召したなぁって思ってしまうのですが、未だにお仕事されてるのがある意味凄い事だと思います。

web拍手とメッセージありがとうございます
>このゲームに森川さんは出てるのでしょうか?
ダーシュオブケルベロスのことですよね、このゲームはセフィロスは出てこないはずです。おまけのDVDにプロモのトレーラーがついていて、そこででセフィロスが出てきます。


2006年06月07日(水) サンドラーは彼の18番

サイバーのラジオで森川さんが、コメディが演技的には弾けられて好きなんだけど、あんまり呼んで貰えないと。でも吹き替えでは結構2枚目半的な役も沢山やってますね。例えばアダム・サンドラーの吹き替えです。アダムは日本では知名度がありませんが、アメリカでは国民的コメディアンの一人で、彼の映画はどれも単なる2枚目でも3枚目でもない、カッコ面白いのにどこかへたれな部分があって、2枚目と3枚目どちらの側に寄りすぎてもアダムの作品の良さが損なわれてしまいます。ただのいい人でもないし、毒が強いわけでもない、この独特のふんわりとしたまったりとした雰囲気は、森川さんの演技に実によくマッチします。そうそして彼はアダムの役を実に快適に演じているように聞こえます。

スパングリッシュ(太陽の国から来たママ)
監督・脚本ジェームズ・L・ブルックス

これも一連のアダムサンドラーの作品なんですが、ちょっと毛色が違うのが、彼(アダム)が話の中心に居続けないこと。本作の主人公は、愛する娘(クリスティーナ、ナレーションも担当)を女手一つで育てるため、必死にカリフォルニアへ移住してきた英語の話せないフロール。ハウスキーパーとして就職した先が、腕利きオーナーシェフのクスキー家。そこには神経症を患っている完璧主義の典型的なわがまま白人女の妻デボラ(全ての騒動と感情のもつれは彼女が引き起こすキーパーソン)。そして彼女に手を焼く心優しきシェフの夫がサンドラーの演じるジョン。気が優しくておおらかなちょいと太めの娘のバーニーとちょっと気弱な弟のジョージー、デボラの母で元有名なジャズシンガーだったエヴリン。デボラの神経症はエヴリンの奔放な生き方を反面教師にしたせいでもあった。
騒動は夏を家族で過ごすために海辺の別荘に一家で移動して、嫌がるフロールを強引に住み込みとして同意させ、利発で美形のフロールの娘のクリスティーナを同行させたこと。デボラが自分の娘よりクリスティーナを気に入ってしまったことから、それまで危ういながらもなんとかつながっていた家族の絆が大きく崩れかける。そして様々な諍いや感情の行き違いを経て、この状況をなんとかするため、必死に英語を覚えるフロール。それぞれが、お互いへの理解を、言語の壁を越えて関係改善の努力をして行くうちに、どんどん初期とは違う組み合わせの信頼関係と愛情関係が形成されて事態はさらに混迷化・・・さまざまな騒動を通して描かれるのは、親子の愛、母の愛、そして親子の絆。ちょっぴり夫婦の危機。不倫などなど。結構いろいろ盛り込まれてますが、クリスティーナの回想という形で語られる話しは、どこかコミカルでまったりとしていて、最後にはほろりとさせる暖かいお話です。

この作品、いつものアダムの作品と役雰囲気が違うなと思ったら、彼が監督も脚本もかかわっておらず、純粋に役者として参加していたからじゃないかと思います。いつもよりもすこしだけ真面目で、いつもどおりに優しくてヘタレなんだけど、いつもよりもずっと色っぽい感じがして、アダムの別の良い面がみれた気がします。

キャスト
ジョン・・・アダムサンドラー(森川智之)
デボラ・・・ティア・レオーニ(渡辺美佐)
フロール・・・バズ・ヴェガ(北西純子)

デボラ役の人、ディープインパクトで印象的な主人公を演じた人ですね、あの仲違いしていた父親と和解して二人で津波に飲み込まれるシーンは号泣しました。そしてフロール役の人、カルメンさんです、森川さんが翻弄される恋人役の声をアテた18禁作品、そして箱書きによれば監督は恋愛小説家を撮った監督さん。なるほど・・・

他の子供の吹き替え担当の声優さんも含め、すばらしいキャスティングでした。とくに渡辺さんがみごとに神経症のデボラを再現していて、さすがの演技。森川さんは、完璧にいつものアダム、とてもほのぼのとしていて、優しくて包み込むような、それでいてへたれでしかもどこかキュートでステキでした。キアヌの時みたいな格好いい森川さんじゃないけど、まったりとした父親でありながらも男性らしいステキな部分も味わえる作品の一つです。

ちなみに、私が最初にこの作品をみたのは昨年の飛行機の中。その時のサンドラーの吹き替えは藤原啓治さんでした。藤原サンドラーもなかなかほのぼの野原ひろしのテイストでやさしい味がありました。


2006年06月06日(火) 鳴けスズムシ・・・ぎゃー

ブリーチの死神図鑑ゴールデンに東仙要が・・・
コンの「死神図鑑」につづいて「ゴールデン」って格好いい声が
そして登場、久々の東仙要隊長、月夜の野原に一人クールに佇んで・・・
「この世に正義が足らぬと言うなら・・・私が正義となって・・・鳴けスズムシ」でもってスズムシがリンリンと沢山鳴き出す(笑)
死神の下っ端の見張り番二人の後ろ姿(声だれかな?)
なまったしゃべりで「今夜鈴虫すごくね?」「おおすごいな(高木渉に?)」のバックで東仙のぎゃーの声が遠くで聞こえます。
めちゃくちゃ面白かったです。
本編に出番がない分、こんな感じでゲストで呼ばれるのは楽しいですねぇ・・・現世なのに一心パパでの出番はないし・・・この間は絵だけで声なかったし。
でも来週は女の子大活躍の1時間スペシャルなので、椿鬼で登場なの?確かロケットクィーンには椿鬼の出演の告知があったような・・・

サイバーフェーズの有料ラジオを半分だけ聴きました。
有料サイトとはいえ、思い切って登録したのですが・・・家のMACじゃ聴けないし、会社じゃアダルトサイトはアク禁が発動してサイトにも入れない、そんなこんなで、いろいろ工夫した結果、出張のついででモバイル環境で聴く事ができました。ところがこのモバイルアクセスはこのエアーエッジなんですよ・・・つまり電話回線なので接続が遅い!!もう死にそうな再生環境です。5〜10秒再生しては10秒読み込む状況なので、ずっと終始とぎれとぎれ、約35分のフェーズ1(何分残っているのか不明ですが視聴ファイルは2分割されてて、フェーズ2もあります)を聴くのに要した時間が2時間弱。とぎれとぎれではありましたが、なんとか森川さんゲストの回を聴けました(鈴木千尋君メイン、森川さんは6日から2週間だけ配信)。
コルセーア特集ということで、昨日までは三木さんだったんですねぇ・・・聴きたかった。鈴木千尋君は演劇に熱中してる様で話題を演劇話へ持って行きます(三木さんの時もそうだったらしいです)そんなわけで、森川さんにはめずらしくグループ満天の話も含めての演劇話、本当にめずらしいです。そしてコルセーアの脚本とか演出が長尺外画っぽいという話から、森川さんの外画吹き替えの収録の思い出エピソード。しかもそれがアイズワイドシャットの収録での体験談、演技にかかわる話しがメインで非常に興味深い内容でした。
後半には犬のしつけの話とかになっていたので、フェーズ2はもっと犬談義になるのかな?さて次はいつ聴けるタイミングがあるかなぁ?とほほ・・・

獣王星
堂本君なかなか格好良くなってきました、声質がいいですねぇ・・・むしろザキの声(誰だっけ)の方がなんか微妙でした。うーん、お話は原作者は大好きなんですが、どうもアニメのテンポが肌に合わない、なぜかなぁ?

ゼーガペイン
主人公がちょっとアクエリオンの寺島君に似てる。でも、まだ演技は・・・設定は面白そうなんだけど。ちょっと暗いかな。

どうも月曜あたりから喘息で、少しずつ悪化中、酸欠で頭痛がします。
明日から3日連続で毎日いろいろなところへ出張なんで、やばいです。




2006年06月05日(月) 題名がなかった(笑)

web拍手いつも有難うございます
メッセージも有難うございます
>ファクトファイル
全部集めると大変な数になりそうですね、面白そうなエピソードの特集の時だけというのが正解かもしれません、しばらく楽しみですね
>ジェイデッカー
そうなんですかBOX2から森川さんの出番が本格化なんですね、お教えいただき有難うございます。正当派のロボット声を是非私も聴いてみたいです

今日はいつも映画をご一緒するSさんと「Stay」を観てきました。
ユアン・マクレガー、ライアン・ゴスリング、ナオミ・ワッツ主演の幻想的な心理映画です。森川さんがロケットクィーンで告知されていた作品なので、わくわくしてみましたが、吹き替え版がめちゃくちゃ楽しみになりました。ユアンは出ずっぱりなのでセリフも多いし、混乱したり優しかったり、なにしろ夢と現実
境界があいまいになっていくお話なので、いろいろな演技を堪能できます。これを森川さんが、そして幻想の中で彷徨う青年役のライアンを三木さん(めちゃくちゃ合ってそうです、素晴らしいキャスティングです)が担当。この二人の複雑で不思議な関係が春抱きコンビで大人な演技で聴けるのかと思うと、いまからわくわくが止りません。この作品、訳判らないって意見もあるかもしれませんが、私は大好きな世界です。結末に関しては、いろいろ解釈できるのもまた魅力的な作品です。DVDは何時でしょうか?本当に楽しみです。

もうすぐマ王ファン感謝祭のDVDですよね・・・これまた楽しみです。


2006年06月04日(日) ゲームな一日

ダーシュオブケルベロス
嵌りました、操作は大分慣れました。そんなこんなでやっぱりこの手のゲームは面白いですねぇ・・・今日はほとんど一日これに時間を使ってしまいました。ヴィンセント君・・・もう少し色気というかなんというか、愛想が無さ過ぎというか・・・声はプロの声優さんにして欲しかったなぁ・・・ぶつぶつ。
ケットシーになるステージって半分ぐらい?にっちもさっちも行かなくなったので、近所のゲーム屋さんで本を買って来て、やっとステージの意味が判ってクリア。しかし・・・謎のカプセルをぜんぜん回収せずにココまで来てることが判明・・・くそうやり直しかなぁ・・・とりあえず1巡目はクリアするまで進むかな・・・
個人的にはですねぇ・・チュートリアルのタークスヴィンセント君がいいです。

メールで教えていただきました(ありがとうございます)。米版キングダムハーツ2のソラ君の声、シックスセンスの男の子、ハーレイ・ジョエル・オスメント君でしたっけ?彼も天才子役ですねぇ・・・彼の出演映画ではシックスセンスの他には飛行機で観たSecondHandLion(邦題なんでしょう?)が良かったです。この子がソラ役なんだ・・・ふーん、へーぇ(笑)

HDレコーダー(初代スゴ録)のDVDがごごご・・・と騒音を発して駆動が怪しい。昨夜のダビングが出来ないまま暴走加熱、やむなくリブートするも、DVDは録画出来たり出来なかったり・・・ヘッドクリーニングして録画できるレベルには復旧したが、騒音が消えない。この異音は明らかに何らかの不具合を抱えている雰囲気・・・ヤバイです。なんだかこの機体、もそろそろ引退したがっているのだろうか・・・確かに古い(でも電荷製品の感覚から言えばまだまだ新しい、PCの感覚からすれば、とうに古い化石のような機体。)
購入時点でSonyはデジタル放送のCPRMにHDが対応していなかったので、MOVEという、元を消してDVDーRWorDVD−RのCPRM対応にデータを移す機能がなかった(当時松下や東芝は搭載し始めていた)。それを承知で購入したので、文句は無いが、デジタル地上波対応CATVに先月切り替えたので、やはり・・・そんなこんなで、やむなく夫婦で相談した結果、ハイビジョン抜きのスゴ録を追加導入することに・・・痛い出費です。しばらく質素に暮らさねば・・・。とりあえずNightHeadのBSフジ放送までには何とかしないとなりません。すでに彩雲国が・・・TT

スタートレックベストエピソードコレクション1
40周年記念の一つとしてディアゴスエティーニから隔週で発刊されるベストエピソードコレクション。中身はスタートレックシリーズの中でも一番人気のあるネクストジェネレーション=新スタートレック(TNG)、ヴォイジャー (VOY)そしてディープスペースナイン(DS9)の中からテーマ毎にエピソードを選抜し、毎号3話ずつ収録されるらしい。いろいろなエピソードに絡む読み物も付いていて、トレッキーには涙ものの逸品。この第1号はTNGからボーグ遭遇エピソードを前後編2話分と、VOYの時空戦争ものエピソード。ディープスペースナインから今回ないが、こんな風に毎号エピソード3話が入ったDVDが付いてくるというトンデモ企画、1巻目だけが790円でお買い得、2巻目からは1990円微妙な値段(だってVOYは全部持ってるし・・・DS9とTNGは持ってないので、魅力的・・・)
とりあえず旦那が1巻を買ったので観てみました。画質は・・・VOYは綺麗、TNGはあまり綺麗じゃないけど、オリジナルもそうなのかな?時代が古いし・・・でもって、きちんと吹き替え音声もTVオリジナルのままデジタルモノラルサラウンドという(良いような悪いような・・・笑、まあ悪くないです)で入っていて、シリーズのDVDを買うのと遜色なし。
うーんこの先、悩むなぁ・・・笑。

そんなわけで、VOYではトムパリスな森川さんのパイロットとしてのキビキビとした若く凛々しい声を堪能しました。トムの声の雰囲気は現在のいろいろな役と比べるとかなり違います。他では聴けない艦隊士官な森川さんです。
もちろん、TNGでは大塚さんや大塚さん(笑)の美声が素敵(爆)

森川さんファンが彼のヴォイジャーでの役の雰囲気がどんなのかなって知る意味でお試しとしては微妙な値段かもしれません、出番少なめなお話なので(買うならお当番エピソードがいいですが、何号になるかはいまのところ不明です)。そういえば、そのうち40周年企画の一環で、レンタル解禁になるという話だったはずですが・・・


2006年06月03日(土) ヴィンセントはちょっと渋すぎかな

リユニオンファイルを買って眺めたせいで、自分の中のセフィロス熱が盛り上がってしまい、ネットを徘徊。某個人がムービー公開するYなんとかという場所で、米国版のキングダムハーツ2のセフィロス戦のムービーを観ました。英語でセフィロスがしゃべってました(笑)。いかにも西洋人の声質の人ですが音域は、森川さんとさほど違わないのでセフィロスの雰囲気は良く出ていました。なかなかカッコ良い声の人ですが、セリフ回し、ちょっとカッコつけすぎというかキザかな・・・笑。ソラ役の声の人も日本語版と良く似てます。
FF7ACの英語版を観てみたくなりました。今度アメリカ出張のチャンスがあったら探して来よう。

ダーシュオブケルベロス
発売日に買って持っていたのですが、今日初めて起動しました。綺麗なCGの作品です。もの凄いクオリティ。よくこんな映画みたいなのがゲームでできるなぁと感心したオープニングムービー、合間合間に展開されるストーリィ部分の動画も、PS2の限界に挑戦するかのようなさすがのレベル、フルボイスということで、CGムービーよりか数段画質を落とした絵柄だが、ゲーム絵がそのまま喋るので、これまた楽しい。
まだ前半2時間ほどしかお話を進められなかったのだが、銀河万丈さんのリーヴさんが一杯出てきてしゃべりました(笑)。ヴィンセント君、変身すると狼男みたい。そうなの?まだお話が始まったばかりなんで、ぜんぜん先が読めないのですが、元タークスで好青年だった回想シーンが出てきます。ヴィンセント役の声優さん(本業は顔出しの役者さんかな)、よそうどおり押さえた現在のヴィンセントより、若い頃のタークス時代の普通の青年の演技の方が感情が入っていて上手いです。今のヴィンセントは、相当ストイックな感じで、長セリフがないので、楽かもしれませんが、やっぱりちょっと微妙かな?廻りの方々がめいっぱいアニメ系の演技をしているせいもアルかも知れないですが・・・
FF7ACではほとんど喋らなかったケットシーが、関西弁でまくしたるシーンがっあって、石川英朗さんの関西弁はなかなか上手い。

しかしこのゲーム、左レバーで移動を、右レバーでカメラ視点を自在に変えられるので、非常にスムーズに動いて、ものすごい軽快な操作感。ちょっとばかしゲーム世界では化石な自分には、この全部の操作を使いこなすのが苦しい。これはチュートリアルでのトレーニングを繰り返して慣れるしかないかなぁ・・・とか書いてますが、自分は辛抱ができなくて、いきなりゲームを開始。戦闘シーンでカメラ目線を弄っていると、目眩が・・・やっぱりこれ操作が大変。若くないので、反応も遅いからなぁ。。

Amazonで買ったのですが、おまけのスクエアFFAC作品のプロモ映像が一杯入ったDVDが付いてきました。クラウドに向かって「それはお前次第だな」と囁く様にいうセフィロスに痺れました。やっぱセフィロス最高。


2006年06月02日(金) これがサロンの秘密

モッズヘアの新しいCMをモッズのサイトで確認しました。たぶんこの30秒バージョンが流れてました。(実は目にコンタクトが入ってなかったので、画面がよく判らなかったど近眼です)
そうか、15秒バージョンも2種類あるのか・・・どこでキャッチできるかなぁ・・・気長に待ちましょう。
それにしても、続投嬉しいですねぇ・・・これで2月からこの先も合わせると半年間森川さんのコマーシャルに遭遇するチャンスがあるわけで、嬉しいです。

Charedeの7月号
仕事と仕事の合間に時間がすこし出来たので、ふらりと入った書店で目にとまったBLコーナー、最近どこの本屋さんも、大小の差はアレど、BLコーナーがあってびっくり。そこで立ち読み出来ないので、とりあえず購入して近所のカフェでざっくり読みました。しあわせにできる4のアフレコインタビューと写真、小説しあわせにできる22が掲載されていました。アフレコの写真もインタビューもCDのインナーとほとんど一緒だったのですが、小説の方が・・・脳内で完全に音を補完して読めるものなんですねぇ・・・森川さん、置鮎君、鈴村君、小杉さんなどなど、自分でもあまりの臨場感にびっくり、面白かったです。なんと、ここまで来ると、本田君が久遠寺にラブラブなんですねぇ・・・意外な描写の連続でかなり面白かったです。この小説、買いに行こうかな・・・

録画出来てました・・・
関西に帰ったら家のHDレコーダーのキーワード録画設定「声優or吹き替え」で見事に録画されてました、トリビア。井上さんから始まり、賢雄さんが選ばれるまでの過程がばっちり。最初に音響監督さん白板に候補の声優さんの名前を書き出していたんですねぇ・・・

お教え頂いたアニメージュの声優さんランキングチェックしてきました。
1位 保志総一朗
2位 石田彰
3位 朴ろ美
4位 櫻井孝宏
5位 斎賀みつき
6位 田中理恵
7位 森川智之
8位 能登麻美子
9位 林原めぐみ
10位 堀江由衣
11位 鈴村健一
12位 小西克幸
・・・・
まあ、ダントツの保志君から櫻井君まで、それ以下はどんぐりです。
コメントの年齢をみると上位が圧倒的に若いので、小学生中学生が投票の主力、そしてガンダムファンが多そうです。その次がマ王のファンかな?笑
アーツビジョンがアニメに強いというのがうなずけるランキングです。
でも、この面子に森川さんが入っているのが、ちょっと不思議?コンラッド人気ですね、当たり役になりました。

パスコレで・・・
森川さんが忙しいスケジュールの合間をぬってブロークバックマウンテンの映画を観てきたとのコメント、しかもブラザーズグリムなどで吹き替えしているので、ヒースの演技に注目して観てきたみたいです。どきどき。まだ吹き替え誰になるか判らないけど演ってみたいなぁと・・・やって下さい是非!


2006年06月01日(木) ヴァンダールの騎士様

そしてこの宇宙にきらめく君の詩(続報)
前回は鳥海君キャラのシオンとハッピーエンドになってしまったので、今回は粘りました。都合4人とハッピーエンドになったのですが・・・2番目はミケール(鈴木千尋君)、この人も謎の多い設定なんですが・・・なかなかステキなキャラで、ちょっとカナーレを強くした感じです。3番目が森久保祥太郎君のギルス、ちょっとひねくれてるんだけど、なかなかいじらしくていい子でした。そしてついに4回目にしてやっと本命エディオス様(森川さん)と・・・ハッピーエンドコースじゃなくても、様々な形で遭遇して、かなりいろいろなやりとりはあるのですが・・・とにかく4度目の正直でした。予想外の展開から紆余曲折を経て、ついにエディオス様とのハッピーエンドを幸せに迎えることが出来ました。
しかし、そうだったのかぁ・・・なるほどねぇ・・・笑。
この作品、設定はちゃちいのですが、シナリオのエディオスのセリフ(シオンとギルスも)はなかなか良かったです。脇キャラはいまいちなんですが、スキップするのでしっかり聴いてません(謝)とにかくキャラが語り出すと長い、言葉遣いはぼちぼち大人、支配者のなんたるかを延々と語るシーン、自分の感情を延々と語るシーン、などなど。特に、支配階級のキャラが自分を語る部分が予想以上に多くて、そういったセリフの中にそのキャラの人となりを上手く織り込む形なので、聞き流すことができないし、演じてる役者さんの演技力が良くわかって面白かったです。
前回やった時にも書きましたが、森川さん、だんだんセリフを言いながら役にのめり込んでゆくのが判って、聴いていてわくわくしました。4人のルートすべてで違う形でエディオスと出会い、語り合い、そしてハッピーエンド以外はどれも最後はあらら・・・な扱い、途中までいい感じになっても、最後にがっかりしましたが、とうとう4回目でたどり着いた本道では、どこまでもどこまでも、めいっぱいステキな男前でした、一人のキャラで何回も出会いと別れを楽しめます。

エディオスな森川さんのキャラはまさに正当派。高橋君のライオスが、好青年で声もセリフもステキなんですが、どうしてもキャラが好きになれない。これは性格のせいかな・・・、ひねったキャラではギルスの森久保君がなかなか良かったですね。(ちょっとカダージュ入ってました、そうかセフィロスとカダージュか・・・笑)
シオンはツンデレキャラでライオスとは正反対なんですが、鳥海君はなかなか上手い演技でした。こういう役もできるのね。他のキャラは、個人的にはあまり惹かれるものが無かったので、このゲームはここまでで終了かな・・・

プロローグの伏線を、一番多く拾って居る点、他のルートでちらちら出てくる伏線もほぼ完璧に拾うという点で、エディオスルートが根幹となるメインストーリィなのだと思います。
とにかく、エディオスは大人で優しく男らしいキャラで、めちゃくちゃステキでした。

本当に演技に関しては聞き応えがあるいいゲームでした。
これにきちんとまともな動画がよっとでも入っていたなら、最高だったのですが・・・素晴らしいセリフの画面が紙芝居なのにはちょっと萎え・・・。
でも、紙芝居だからこそ、CDドラマと同じく、声優さんは自分の間で演技が出来て、それが聞き応えにつながっているのだと思うと、痛し痒しかな。
セリフドラマを楽しむゲームとしてはボリューム的には満足です。

モッズのCM
今朝、顔を洗ってコンタクトを入れようとしていたら、TVから爽やかな森川さんの声が・・・めざましTVでした。カラーリングジェルみたいで、新バージョンでした。続投万歳です。

ヘブンズドア
夜になってかな?更新されてました。おまえらの会場と時間が解禁、まだゲストは未公開、森川さんの出演情報が1個追加。ブラックラグーンの11話から張という役で出演とのこと、来週?再来週?観なくちゃ。

今夜は幸せ・・・

追加シナリオってどうやって観るんだ?


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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