声優さんと映画とアニメと
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2006年05月31日(水) 今日の日記(もう一つのコラムサイトから引っ越し)

コラムのサイトに一旦アップしたのを
こっちにも貼り付けました・・・

以下本文
いつものえんぴつ日記がアクセスできないのですが・・・サーバーダウン?
思えばあっちはぜんぜんバックアップをとってないので、消えちゃうと2年ほど書きためた与太話が全部消えちゃうことになる、ちょっと残念だなぁ・・・消えてないことを今は祈ってます。

さっき、アパートに帰宅して着替えたり片づけたりしながらTVをつけたら、いきなり井上和彦さんの声が・・・(トリビアでした)でもって、つぎからつぎへと声優さんが・・・大御所が多かったので、すぐに終わるかと思えば、とうとう賢雄さんが出てきた、それまでのみなさんは全員アニメの代表作がある方々で、山岡だの岩城だのって紹介してたのに、賢雄さんはブラピと来た、ちょっと嬉しいのはなぜ?
でもって、優勝なのかな?工事現場のアナウンスに一番ふさわしい声として選ばれたのが賢雄さんだった。他にも早送りでオーでションに参加した声優さんが次から次から・・・三木眞の背中とか、ひーちゃんとか、どうもこの方々の顔ぶれからみて、各事務所から1ないし2名選抜されて来たみたいな雰囲気なんじゃないかな。アーツからは檜山君ということは、アニメの代表作のある声だからでしょうねたぶん。金髪の人はちらっとも出てこなかったは残念だけど、相方が映ったのと、懐いてる先輩が勝利したのでファミリーとしては良かったなぁという結末でしょうか?笑
25人の声優さん全員を紹介して声も聴かせて貰いたかったなぁ。

日曜洋画劇場でミッションインポッシブル2(Mi2)の予告が流れたので、昨年だっけ?オンエアーされた1を引っ張り出してきて観ている。TVでのトム・クルーズが森川さんなのは少ないので貴重。DVDの方は、ここ数年で急に増えました。(最近は立て続けですね)
同じ日曜洋画なので、過去の続き物作品は全部同じ声優さんを起用している局なので、たぶん森川さんが2にも起用されるのではないかと予想。オンエアーは3の上映に会わせるとの大塚明夫ナレーターのセリフから7月最初の週かな?2日か9日だろうっと、でもってだいたい過去の例だと1ヶ月ぐらい前に収録していたので、そろそろ収録か、もしくはもう終わったぐらいかな?
さて、今観てる1のイーサンハント森川さん、なかなか気合いが入ってます。他のDVD作品でのトムより少し声質をシャープにして男前度を上げてますね。セリフも切れよくして有能なエージェント風、去年の宇宙戦争ではもうすっこしへたれでしたが・・・もし本当に予想どおりに2も森川さんなら、あとで聴き比べるのも面白い。でもDVD版の鈴置さんも大好きな声なんで、けっこうトム鈴置もいい感じなんですが・・・最近はトムもユアンもみんな森川さん声で自分の脳内では普通に鳴り響いてしまいますが・・・

ちょっと映画そのものからははずれて森川さんの演技の特徴に関して
1)転がる発音のラリルレロ
舌の上で音が転がるような発音で、セリフでも歌でも彼の特徴が出る瞬間、聞き分けるのに丁度良い特徴です。「ダブリュ」や「る」が特によく転がって聞こえます。「列車」とか「連絡」とかの何気ない言葉に、ああ森川さんだぁって思わせる発音があります。(勿論森川さん一人じゃなくて、こんな感じの役者さんは他にも居ますが、ここまでころころ感がある人は少ないです)
2)揺らいだり震えたりする抑揚
セリフの途中で、感情表現に声が揺れたり、裏返る直前の寸止め域でわざと振るわせることがあります。さりげなく、まさに感情が高ぶって普通に喋るのが大変なのを無理して喋ってる感じが上手く伝わって来て、ぞくぞくする瞬間。
3)抜ける吐息
賢雄さんがパスコレのオープニングトークでBLCDの森川さんの演技で吐息がすごいというような話しをしています。「だぁっっ」とか「それじゃぁっっ」とか「こうするしかなかったぁっっ」などなど、最後の抜ける息には、絶品の余韻が、肺活量と腹筋のなせる技だと思います。最後に無声音を息を吐きながらブレーキかける感じで腹筋止めするんでしょうねきっと。だから抜ける息がすこし長め続いてそれがくくっと止るときに吐息が漏れる感じになるんだと思います。今観てるミッションインポッシブルのセリフなどは、この技が連発しますので確認がたやすいです。いい男系の演技の時にこの技は大いに効果を発揮します。
あと「うっ」とか「あぅ」「ぐぅ」「くっ」とかの息芝居、慣れると森川さんらしさ満載です。たまーに賢雄さんと聞き分けが難しいときがありますが・・・爆

なぜか久しぶりにチームアメリカも観たくなってしまった・・・


2006年05月30日(火) ロボットもの、よほど楽しかったらしい

まずはいつもweb拍手ありがとうございます。
メッセージのお返事を
>今更ですが今月のアニメージュのアニメグランプリの声優部門で
>森川さんが7位に入っててびっくりしました。
そうだったんですか!全然知りませんでした。アニメージュってひもが掛かっていて中身が確認できないんです。お教えいただき有難うございます。
ファンとしては嬉しいですね。

>2005年はそれだけ良い役に巡り合えた(略)
まったく同感です。真澄もコンラッドも後々に代表作に挙げられる作品ですし、個人的には水天宮も良い役で良かったです、アクエリのトーマにだめっこのゆに彦など、森川さんの一つのステップアップの年、ターニングポイントの年だった2005年のように思います。そして今年はどうなりますかしら・・・最近の演技には一層磨きがかかった感じがして、ますます楽しいので、今後もホント楽しみです。
忘れてました、あと、セフィロスですね、これはかなり後々に影響がありそうですね。勿論、吹き替えも大役が重なった年でした。

セイントビーストのファンクラブの会報CD
とてもボリューム満点で、数チームに別れてメインのキャストが総出演、プラスアザーズからのゲスト、メインチームでのミニドラマは面白可笑しく、アザーズのゲスト2名はそれぞれ印象深い朗読を披露、あとはわいわいがやがやのフリートーク、これはなかなかな1枚です。
ミニドラマで森川さん・緑川さん・石田さんの3人が掛け合いしているのが聞き応えがありました。ギャグなんですが、もう、この3人が特に芸達者なんで・・・でも、よくよく考えると、これは森川さんだけ抜き録りのはず、フリートークのチーム構成から判別できるのですが・・・そうは聞こえない上手さがありました。それとも、森川さん駆けつけで録音だけ参加していて、フリートークはメインのメンバーで参加していたのか?(謎)このCDで一番感動したのは、千葉進歩君の朗読。やはり相当の実力派です、末恐ろしいです。(ますます好感度UP)
次回もこのレベルのCDが届くかどうかはわかりませんが、継続してみるかと思わせるトリガーになる内容でした。リベンジで次回のイベントこそ期待できる気がします。
森川さん、心霊スポットとか平気なのかと思ってましたが(あるスタジオの近くらしい、声優さんの間では有名らしい)やはり嫌いみたい。もしかして余り多くを語らない分、本当はかなり霊感が強かったりして・・・

まぜるな危険
林原めぐみさんの名言。森川と檜山のコンビを一緒にすると、大変に騒々しくしかも暴走会話になるため、番組の雰囲気を壊す危険あり、ただし一人づつ単独であれば、普通にそこそこ大人しい好青年。らしい・・・納得(笑)
もう一つ
森川と高木渉を一緒にすると、ボケの森川が3人いる状態になり、さすがの檜山も二人を持て余す。これは、昨年のわたこが乱入したおまえら友の会を見終わった某方のご感想。私も全くの同感です(爆)。この3人が同時に居る飲み会の現場って、さぞや恐ろしいことでしょう・・・きっと10m四方に関係ない人は座って居られないぐらいに声が大きくてウルサイ集団と化すのではと・・・爆笑。京都先斗町で伝説を残して居なければいいのですが・・・


2006年05月29日(月) 一番大切な物を奪う喜びを上げます(笑)

結構昔のラジオの録音を聴かせていただきました、本当に有難うございます。
森川さんがゲストなんですが、初見でセリフを読み上げる場面があります。
パスコレなどでもよくやっているのですが、この音源は生放送だったみたいで、しかも森川さんは駆けつけだったようです(前の仕事を終えてそのままスタジオ入り)。でも、読み上げるセリフは、どれも淀みなく、ステキで雰囲気あるものでした、御本人はゲームみたいで楽しいねとコメント。結構気楽にやってる感じなのですが・・・
凄い一発の集中力の持ち主だなぁと改めて実感しました。

涼宮ハルヒ8話
孤島症候群の後編を観ました。
なんだ、やっぱりそうなのって感じの落ちなんですが、森川さんのセリフは前編の2倍ぐらいの4言ぐらい(笑)、存在感を見せない(めちゃくちゃ良い声兄弟)で、上手く世界に溶け込んでました。

ガーゴイル8話
今回のお話はガー君単独冒険ものになっていて、若本さんのとまどいと虚勢の演技も聴けます、なんだか最後にほろりとさせてくれる良い演出でした。

日曜洋画劇場のトランスポーター、機内で観たときは、なんとも微妙なお芝居の方が吹き替えていらして、うーん、だったのですが、今回は素晴らしいキャストでしたねぇ・・・やっぱり私かなり井上さん好きです。(爆)

そう、その日曜洋画の本編前には今後のラインナップが(メールでお教えいただきました、有難うございます、録画でしっかり確認しました)
Mi:3の公開(7/8)に併せてMi:2をオンエアーするみたいです、7/9か7/2でしょうか?いづれにしてもおまえらの直前ですね(笑)。となると、今週当たり収録ではないかと・・・来ますかねぇ森川さん。
(イーサンハント役には賛否がありますが・・・だってねぇ、笑)
劇場公開作品の方にも吹き替え版が同時上映とのこと、誰がトムを吹き替えているんでしょうか?気になりますねぇ・・・

今日は朝の移動中にずっとJolly Rogerを聴いてました。
森川さんのヴォーカルで最初に聴いたのはテッカマンブレードのキャラソンだったと思います。思い起こせば懐かしい・・・当時Dボウイがどんな顔してこんな大人な歌(爆)を歌うんだぁ?って思った記憶が・・・結構良い声だし、イケテルなぁと思ったのと、Dボウイが歌っているのかと想像すると、なんだかちょっと気恥ずかしかったような・・・キャラソンっていうものに余り慣れてなかったのもあります。
ネオロマンスやマ王では、アダルトな森川さんの恋愛(失恋)歌を堪能できるのですが、やっぱりこうしてJollyRogerとかを聴くと、彼の歌の本流はこっちにあるんだろうなって思います。凄い生き生きとしてますねぇ。こっちのロッカーな森川さんも大好きなんで、セイントビーストの曲も好きです。
でもってJollyRogerの中の曲は余さずに全部大好きだったりします。

またソロアルバム出すなんて、企んでくれないでしょうか?負担が大きいですが・・・私がライブに行っても最後まで立って居られそうな、という制約条件から考えて、是非5年以内ぐらいで・・・笑


2006年05月28日(日) ミヒャフジ子、ミヒャフジ子、ミヒャフジ子!

SSDS(九段会館)の昼・夜に参加してきました。
開演前の場内アナウンスでも中管制官とからみまくり、開演後も、影のボーカルで高橋君扮する新田先生とのSky Highのデュエット(バンドリハーサル時に参加しての新録なのかなぁ?、途中にもからみまくるミヒャのMC)
昼の部も夜の部も朗読ドラマでも影の声で参加。昼の方はミヒャでしたが、夜はミヒャフジ子ということで、バウム三世(関さん)とコンビを組んでる怪盗(果たしてビジュアルは?)・・・声はあまりのどを絞ってひずませない高音で、綺麗なおねぇ系、君島先生な檜山さんがすかざず「トシ子?」とつぶやいてましたが・・・笑。突っ込みのついでにとっさに出た「ふぅぅぅじ子ちゃぁぁあん」のミヒャの山田ルパンの物まねに、会場絶叫(ものすごい似てて、ぶっ飛びました)直後に関さんが同じく物まね、こちらも素晴らしく似た雰囲気で再び会場絶叫。なかなか楽しいドラマでした。

今回、とにかく賢雄さんが楽しそう(きっとご自分の主催イベントを終えて、相当気が楽になっていたのかな?)どじょうすくいのラジオ体操も、デオキシリボ核酸の身振り手振りも、全部非常にオリジナリティを発揮(爆)
くせ者ばかりの濃い出演陣にあっても、ひときわ輝くおじさんでした(笑)。
高橋さんが歌が上手で素敵、檜山さんの歌のステージングが堂々としてて良かったですねぇ、松本さんがとにかくお茶目でお茶目で・・・可愛いおじさん。関さんがホントに柔らかい物腰で素敵、速水さんも、相変わらずの天然で愛らしい格好良さ。そして、今回一番気に入ったのが、事務長の千葉進歩君の熱唱。昼はオープニングでちょっと緊張気味でしたが、夜はアンコールの時だったので、非常にのびのびといい感じで歌ってました。
私の千葉君への好感度は、SSDSで見るたびに確実にUPしてます。

とにかく楽しくて、笑いっぱなし、生バンドで素敵な歌のパフォーマンス(ダンスチームが超格好いい)があったので、診察は少な目であっさり(これはこれで良かったです、)生朗読ドラマはシューマイ君も上手く影の声で参加する形で演出がなかなか良かったです。この朗読劇の裏技は、音響エンジニアさんの腕の良さと影の声の役者の勘の良さ(さすがわ別録り帝王、笑)、そしてそれを上手くつなぐ生の役者さんの円熟の上手さの完全なる合わせ技があったればこそのすばらしさで、さすがのハイレベルな物を見せてもらったなと思います。
たぶん森川さん、この影ナレやらドラマやら歌の収録だけでも、半日ぐらいかけての収録だったと思います。ご苦労さまでしたねぇ・・・そしてご本人不参加でも、彼のファンを少しでも楽しませようと企画演出してくださった速水さん他関係者のみなさんにも感謝です。出演メンバーがとにかく豪華で、役者としてピンの方ばかりの共演なので掛け合い聴いて(観て)いるだけでも本当に素晴らしいSSDSは、内容が速水さんの不思議なSF世界なのですが、参加して本当に楽しいイベントです。
私にとっては、都合が付く限り欠かせない3大イベントが パスコレ、おまえら、SSDSです。


2006年05月27日(土) 徹夜したのに・・・(ちょい修正)

そしてこの宇宙にきらめく君の詩
昨日未明に関西の自宅に帰還しまして、そこからこのゲームを始めたのですが、とにかく長い!
音楽がいいですねぇ・・・とても綺麗であまり邪魔にもならず、耳心地が良い旋律です。
しかし、セリフの音バランスがまちまち、キャラによって聞きやすいのと聞き難い(音質のあんまり良くない)のがあって、不幸にも森川さんのエディオスは音が良くないです(残念だぁ)。
そんなこんなで4時間半ほどかかって1周回しましたが・・・途中かなりエディオスさんといい感じになっていたのに・・・なんか後半あれよあれよというまに(たぶん選択肢をどこかで誤った)、本意ではない筈の鳥海君キャラのシオンとハッピーエンドに、しかも森川さんのエディオス倒しちゃったし(笑)こまったなぁ・・・明け方に悶々として一端終了、後日出直します。
とはいえですね、森川さんの演じるエディオスとは1時間ぐらいじっくり会話してお付き合いしました。良いキャラですねぇ・・・
とにかく、大人なしゃべり(実は最初に意外な登場の仕方して、しかも最近ではなかなか聴けないしゃべりも披露してくれるんですが)絵も格好いいです。
声のトーンは高くもなく低すぎもせず、あまり軽くもせず、かといっていかつくもなく、コンラッドでもないし速水真澄でもない、王様な森川さんの絶妙かつ高潔なセリフが聴けます。演技はアニメよりは外画に近いナチュラル系。まじめなセリフが多いので、ご本人のコメントにもあった通り、たぶんセリフを入れていく内に、王様言葉の雰囲気とも相まって、気持ちが入り込んで行ったのだと思います、途中からはもう一方的に彼の魅力に惹きつけられまくり。至福でした。

ついでに他のキャラの印象を
シオン:期せずして結ばれてしまった人、暗くてツンデレな感じ、鳥海君
アッシュ:鈴村君、格好いいというより元気キャラかな?あまり威厳がないのが彼らしいとも言える。
ペルモ:保志君、かわいい系。
ライオス:高橋広樹君、ちょっと見ハンサムいい男、実は・・・どうなの?
ギルス:森久保君、格好いいんだけど・・・
ミケール:鈴木千尋君、なかなか優雅なしゃべり、結構素敵。
ルミナ:主人公の女の子・・・まあこんなもんか。
ムグルタイ:西村知道さん、いわゆるオヤジ。
エリザベス:中原麻衣、いい感じのおねぇさん。
その他大勢、お上手な方からそうじゃない方までいろいろ。

絵が動いてほしいなぁ・・・メカをどうにかしてほしいなぁ・・・画面ゆするのやめてほしいなぁ・・・・お話がちゃちいなぁ・・・


2006年05月26日(金) セフィロスの案内アナウンス

今日は出張で有明に、まあ、そんなわけで迷わず新橋から「ゆりかもめ」に乗りました。ところが「ゆりかもめ」に乗る前に、新橋駅前の某コーヒーショップで仕事の打ち合わせを数時間していたのが災いしまして(笑)乗っている途中でお手洗いに行きたくなったんですよ〜(爆)
で、途中下車してお手洗いへ行きました、台場駅で!!(笑)
なんだか良い声のアナウンスが聞こえるんですよ、トイレに行くまえの案内板で、うふふ。でも一番良い声はやっぱり精算所のところの声です。
実は思いの外、打ち合わせが早く終わっていたので、次の仕事(有明駅近く)まで40分ほど時間に余裕がありました。そんなわけで、1日乗車券を買ってあったので(笑)、思い切って降りてみました。
目の前はでっかいフジTVのビル、なんだかもの凄い建物なんですが、浜風が強い!!そんなわけで、記念撮影を・・・
森川さん、弟さんに車出して貰ってアクセル君を連れて来ましたか?ご自分のアナウンスを確認して、海を観てきましたか・・・・



2006年05月25日(木) ふもっふもっふもっふもっふぅ(ヘンタイシン様の笑い声)(修正*)

いくつかメモ代わりに先に、
携帯電話の声帯通信が更新されていて、森川さんはまたまたでっかい帽子を(笑)最近暖かくなっても帽子を被ってるのは、もしかして頭痛が頻発するのかな?ちょっとだけ心配、ただ単に帽子好きなだけなら良いのですが・・・
でもって、ひーちゃんに突っ込まれてましたが、5月1日メーデーの日に代々木で交通規制に巻き込まれて「彩雲国」の収録に大遅刻したとのこと・・・判明しましたねぇ、彩雲国は月曜の収録なんですね(笑)

そこで、最近判った森川さんのスケジュール関係
4/29(土) 賢雄さんの25周年ライブ(シークレットゲスト)
5/1(月)彩雲国アフレコ(午前?)
5/2(火)学園ヘブンアフレコ/パスコレ収録/ライブリハーサル?
5/3(水)ナイトヘッドアフレコ
5/6(土)ライブ
5/7(日)ライブ
 *テキーラ1本を打ち上げで飲んで翌日朝10の仕事へ(きっと酒臭かったに違いない・・・笑)二日酔いにもならずで、かなり体調が良かった様子
5/8(月)彩雲国アフレコ/??
5/9(火)学園ヘブンラジオ?(別の火曜かも)+アフレコ/パスコレ収録
5/10(水)ナイトヘッドアフレコ、雑誌取材
5/15(月)彩雲国アフレコ/ケダモノは甘く招く(ドラマCD)収録

ソースは岸尾君の日記だったっけか?5月2日に渋谷であったSonyネオロマライブのリハーサルがあったとのこと、火曜なんで、森川さんはリハに行けたのだろうか?確か火曜午前は学園ヘブンの収録だったはず・・・6話以外は全部でているとの(ロケットクィーンより)ことなんで、まだまだ続いて居るはず。パスコレの収録も変わって居なければずっと火曜の午後か夕方のはずなので、火曜は大忙しですね〜。あと、今週から配信開始のベルラジ(福山君がパーソナリティの学園ヘブンネットラジオ)は学園ヘブンの収録日にアフレコより前に録っていたみたい(ラジオでのトークより、森川さんゲスト回は10話の収録があった様子9日あたりに収録したのかな?それとも16日?)。
そして3日の水曜はナイトヘッドの収録日(公式ブログより)。ちなみに5月10日はナイトヘッド関連で雑誌の取材(パフと日経キャラクター)を受けていた(同ブログより)ので、アフレコ収録以外にもいろいろあった様子。
六堂さんの日記から、5月の15日に「ケダモノは甘く招く」のドラマCD収録・・・午後からだったのかな?
あと少し遡ると、4月29日は賢雄さんの25周年にシークレットで出演、年末にオファーがあったとか、この日しか空いてなかったそうなのですが、翌30日は何かの収録のはず、外画かドラマCDのはずですが・・・

そんなこんなで、NANAの収録は始まったのかなぁ?何曜日でしょうか?
そうそう、レギュラーにプリキュアSSがありました、何曜日?

セイントビーストのアナザードラマCDmoreをもう1回聞き直しているんですが、1話がはっちゃけ学園ドラマで元気ではじけた高校生のゴウ、2話は時代劇で捕り物風、ゴウが超格好いい、森川さんもここではいい男をあんまり崩さずに、要所をびしっと決めている、桃太郎侍風遠山の金さんなだなぁこれが・・・(最近の若い人には判らないと思いますが・・・森川さんは良く見たに違いない)第3話のマスクオブジュラフには森川さんは出て無くて、第4話は美少年根性バレエ物(よくわからん、笑)プリンシパルのゴウ役、この役はなんともBL風、いじめっ子達が上手い!第5話は戦隊ヒーロー物でこちらが3人分の大活躍(公式ブログで鈴木君が森川さんが森川さんが・・・と壊れて連呼しているのはこのはじけすぎのヤリスギ第5話のせい、笑)、ナレーションが森川さんで、敵のボスキャラも大爆笑のヘンタイシン森川さん、戦隊の(なぜか)ブルーがトップでこちらも青龍のゴウ森川さん、大活躍です。
前に聴いたときには、この戦隊ものに大爆笑して記憶が飛んでしまったので、今回は5話を先に聴いて、次に1話から聴きました。結果第2話と4話の森川さんが、男前で格好いいので惚れ直し。ひと味違う上手さがあります。あとうやっぱり石田君や緑川君の醸し出す雰囲気に存在感がありまくり。それに比べると、若手はやや劣性かな?一生懸命はじけてますが・・・!

TVナビの最後の方のページ、アニメの紹介ページで杉田君がクローズアップされてインタビューが掲載されてます。銀魂とキョンと・・・今期はたしかに主人公が多くて注目の若手ですね。

学園ヘブンのネットラジオ(ベルラジ)を聴きました。森川さんがゲスト。
福山君めちゃくちゃ噛み噛みなんですが、主人公の嵐で、もの凄い状況のはずなんで、プレッシャーですこし調子を崩してるのかもしれないなぁと思ってしまいました。森川さんが随分優しい受け答えで、良いお兄さんという感じでした。
それにしても、台本読んだり原作をチェックするだけで精一杯なんだと思う、きっと自分の趣味で何か本読むヒマなんてぜんぜん無いんでしょうねぇ・・・趣味が仕事で台本読むのが生き甲斐みたいな人なんだろうなって思います。
それにしても、声優さんは大変だ。
さて、ラジオの中身についてちょっとだけ、森川さん流石にお肉には詳しいですねぇ、神戸牛の蘊蓄はどこから仕入れて来たのでしょう?行きつけのステーキ屋さんかな?人生の最大の危機はやっぱりあの首の骨折でしたね。後遺症で首が痛い時があるとは言ってますが、五体満足なのは奇跡みたいです(俳優の故クリストファー・リーヴが落馬事故で首を骨折したあと、自発呼吸すらできない全身麻痺になってしまったのが私の脳裡を離れません)
それにしても、中嶋のセリフを言うときの森川さんの切り替えが凄い。吐息混じりの中嶋セリフは、やばいぐらいに格好いい。特に、抜ける息がセクシー。
相変わらずラリルレロがとくにステキ!


2006年05月24日(水) 俺はおまえが居ないとだめなんだ・・・

ユニコーン・キラー
森川さんのお仕事情報ロケットクィーンに記載されていたので、早速探して注文したのが今日届きました。
外箱に吹き替えキャストなし、中のフライヤーにもキャストやスタッフ情報なし。これじゃ主演された御本人に教えてもらわない限り、ちょっと判らないですね、なにしろ森川さんがいままで吹き替えを当ててきた俳優さんの雰囲気とは相当かけ離れています。よもやこんな年齢不詳な風貌の、そしてこんな雰囲気の役をやるなんて・・・役者としては面白かったと思いますし、どんどん幅が出てきたのが判って、ファンとしては感慨ひとしお。二日続けて、またまたぜんぜん違う雰囲気の役を観ることができました。
さて、森川さん演じるアイラ・アイラホーンはヒゲだるまのむさ苦しい長髪、けっしてイケメンでもなんでもないが、実在した有名なヒッピーの活動家。弁が立ち、頭の回転が速く、情報通で知識も見識もあり、自信家で、主に講演活動や大学の特別講座で活躍し、各界に友人知人を多く持つ有名人。うねるように快活に喋り、気さくで感じの良い物腰、その弁舌の魅力で女にはもてもて、御本人も女の人大好き男、ここは森川さんのやる役としてはぴったり(笑)すこし低めのうねるような声音、きびきびと自信を感じさせるしゃべり口、時に優しく、ときに冷酷で強引、そして泣き真似もして見せます。弁舌の時は声を響かせて、普段はわざとナチュラルに、うまくコントロールして強弱をだしながら、そして彼の本性が現れると、さらに声が低くなって・・・驚いたのは生の役者さんの声の方が森川さんの普段の声に近くてやや高め、でも森川さんの演じるやや低めのうねり声の方が、役の雰囲気がよく出ていました。監督さんと調整したのだと思いますが、この高さで最後まできちんと演じ通せるのが流石声優さんだなぁって感心。
そして、これは実話らしいので、物語に矛盾も、奇をてらう強引さもなく、かなりストレート。浮気者で自信家で活動家なアイラと、彼が愛した支配した女性ホリーとの複雑な関係を描きます。
アイラの矛盾し屈折した本性は、活動家に憧れ恋人になったホリーの前でしか見せない。長年の恋人関係に亀裂が入ったのは、アイラがホリーの自尊心を徹底的に傷つけたから。しかし自己顕示欲と支配欲がおさまらないわがままなアイラは、彼の元で長年耐えていた大人しく優しいホーリィーが彼の元を去ることを決して許さない。そして彼の元を去ろうとしたホリーがある日忽然と消えてしまう・・・家族が執拗に彼女の失踪の行方を捜し、やがてアイラ本人のアパートのクローゼットの中の大型トランクケースから腐乱したホリーの死体が、家宅捜索によって発見される。しかし容疑者アイラが実際に手を下して殺したという物的証拠が無く裁判は難航・・・
キングコングですっかりスターダムにのし上がったナオミ・ワッツは、どこかニコールキッドマンの毒気を抜いた雰囲気があって、心優しく従順な控えめな性格が災いしてアイラの手の中から逃げられない。そんな役が似合うんだなぁこれが、芯は強そうなんですが・・・お姉さんのメグ役の役者さんがステキでした。
これ、たぶんテレビ映画ですね。一応1999年アメリカ製作になってます。発売が4月28日だったらしいので、吹き替えは今年にはいってからかな?森川さんの声の雰囲気からもそれほど前ではないと思います。
特典にキャストが6人だけ出ていましたので記して置きます。
ホリー:ナオミ・ワッツ(川崎恵理子)
アイラ:ケヴィン・アンダーソン(森川智之)
フレッド(ホリー父):トム・スリケット(稲葉実)
メグ(ホリー姉):ケリー・オーウァべイ(石塚さより)
ソール(捜査官):ブライアン・カウィン(長嶝高士)
バーバラ(アイラ支援者?):ミミ・カシク(瀬尾恵子)

こういう役が増えてくれると、ますます外画をみるのが楽しくなります。


2006年05月23日(火) 思い出になりすぎの銀髪男・・・(追記)

私は思い出にはならないさ・・・
で一世を風靡したセフィロスが表紙のムック本
ネットで手配していたら、律儀なくろねこのお兄さんから寝込みを襲う電話
今朝は何時に出勤しますか?そして、早々に手に入りました(笑)
ファイナルファンタジー7アドベントチルドレンーreunion filesー
これ、サイズはA4ぐらいで結構大きいし、装丁も綺麗、厚みも1cmぐらいあって豪華
表紙がもう、これでもかの迫力のセフィロス様(お一人)
いやーいいものが手に入りました。
出勤時間が迫っていたので、ぱらぱらとしかまだ見てませんが
各登場キャラの綺麗なカラー写真満載、メインのキャストの特集がクラウドとティファとかカダとセフィロスだけ4ページで
しかもこの4人だけ撮りおろしの声優さんキャラのポーズ写真大小つき、綺麗に撮れてる写真ですごいです。
こうやってみると、みなさん顔の骨格がキャラと似てますね〜クラウドなんかまじで顔キャスかと思える写真です。
声優さんのアフレコ時の役への取り組み方、キャラの印象などなど、これが聴きたかったという部分のツボを得たインタビュー
短いインタビューのコメントが数個載っているだけですが、情報は集約されていて興味深い内容でした。
そして、もっともニヤニヤしてしまったのが、クラウド=櫻井君がコメントする、森川セフィロス怖い発言。
役になりきってしまって、セフィロスの存在感のある雰囲気に圧倒されちゃったみたいです(笑)
そしてお目当て、初めて森川さんが語るセフィロス。周囲のリアクション(セフィロス良かったメールやアニメスタッフに限定版封入脚本にサインを求められたりして)驚いたとのこと。演技はそれほど練ったわけではなく、すんなり森川さんの解釈で決まった様子。最後の台詞だけは監督さんときっちりと(セフィロスのダメージの度合いの解釈を)話し合って、演技をしたとのこと、なるほどねぇ〜。セフィロスの役はオーデションだったとのこと。今にしてみれば、森川セフィロスの存在感威圧感そして妖艶さは半端じゃないですから、よくぞ彼をこの役に選んでくださいましたって、ファンとしては思います。私の場合、あの魔光炉で戦ったときの切ない状況のセフィロス大好きが、かれこれって、ずいぶん昔の話だわね〜、実は唯一の一人で最後までしっかりプレイしたロールプレインゲームそれがFF7ですし、コレやりたくてPSを買ったわけですし・・・笑、ですから昨年、えええええっセフィロスのCVが森川さんなの!!!!!!ギョエーと叫んだ口ですから・・・笑
今夜もう一回観てみようFF7AC

Sonyネオロマライブ06のイベントレポートはどこかで見たのですが
今朝Googleアラートで連絡があったレポートページです
http://eg.nttpub.co.jp/news/20060522_19.html森川さんの二の腕はネットNGなのかなぁ?(笑)
カッコいい黒ブラウスの全身横向き写真が1枚、決まってます。

夜にネタがあれば戻ってきます。

ということで、戻って来ました
本日フライトプランをゲット、今見終わりました。
劇場でも観ていたので落ちは判ってますから、吹き替え版でじっくり役者さんの演技を堪能。困った立場に翻弄される機長さん役ショーンビーン磯部勉さん、相変わらず弦が鳴り響くようなステキな低音。娘が消えてしまって必死に探す元航空機開発エンジニア(この設定がミソ)カイル役戸田恵子さん、理知的ながらも、子供のこととなると取り乱したり、いきり立ったり、そういうケナゲな母親の雰囲気が非常に上手かったです。そして最初は何でもない乗客の一人として登場する森川さん演じるカーソン保安官。彼の役所や主人公との関係を書くと、即ネタばれになってしまうという、超美味しいけど説明が難しい役。未見の方には、勿論主人公の一人として重要な役なんで乞うご期待。外画での森川さんの演技好きなファンには美味しい1本です。それにしても、トリニティやネオを思い出すことなく、すんなり観れるのがさすがな二人。戸田さんのジョディフォスター、凄くよくあっていましたし、森川さんの男前な声に微妙にハンサムからズレ気味のピーターサースガード、これまた役の雰囲気と相まってぴたりと嵌ってました。いやぁ後半がめちゃくちゃ楽しいからもう1回観てから寝よう・・・うひひ


2006年05月22日(月) いろいろ・・・

まずはweb拍手から頂いたご質問への回答から
>テッカマンブレード見たいのですがIIしかレンタルはないようで残念。IIでも少しは雰囲気分かるでしょうか?
難しいご質問です、アイドル路線のIIと家族と戦う凄惨な状況のIとでは、随分雰囲気が違います。ただ、何の先入観もなしにIIをご覧になる方が、アニメとして楽しめるかも知れません・・・個人的には受け入れるのに時間がかかりました。いまではII もなかなか好きですが・・・。でもやっぱり、どうなるの?どうなっちゃうの?Dボウイは?って思いながらIをまず観ていただきたいです。
なんとかご覧になるチャンスがあれば良いんですが・・・

以下いつもの〜

BLOOD+のゲームのCMをやっと録画できました。小杉さんがナレーションで、森川さんが適役?正当派と言うか、水天宮とかセフィロスとかの雰囲気がありました。噂によるとラスボスみたいですが、出番が多そうならやってみたい気もしますが、格闘系のゲームは・・・前途多難です。
でもって、月刊ASUKAのCMはすでに福山潤君に変わっていましたね。(福山くん、もの凄い数のアニメに出演しているように思うのですが・・・体に気をつけてね、喉も大切に・・・)

胸騒ぎのハーフムーンの全サ応募葉書がずっと机の上に転がっていたのですが、今良く見ると締め切りが5月末。そろそろ応募しないと忘れちゃいそうなので、今から書きます(笑)ドラマCDの感想をかかないとダメなですが・・・どんなお話でしたっけ?笑

そんなこんなで芋蔓しきに思い出して、リーフさんのwebサイトへ・・・
けだものシリーズのの最新CDを予約、ついでに全員サービス特典がある小説の方も予約っと、このシリーズ大好きなので楽しみです。

昨夜は3時に寝てのち5時半に起きて出勤(関西から関東へ移動)したので、眠いです。どうしても月曜の朝は寝不足で・・・というわけで、今日はそろそろ寝ます。


2006年05月21日(日) 裏家業

ちょっとした設定不具合で長くさぼっていた裏家業サイトをメンテしているうちに午前様直前です、とほほ・・・

そんなこんなで今日のこの日記にはほとんど書くべきことが無いです。
森川さん関係でやっていたのは、送られてきた更新カードのメッセージを考えたこと。(おまえらの申し込み用紙と一緒に送っちゃいました、私8月なんで最長の締め切りなんですが、気が早かったかな?でも受付けてくださってるし、忘れちゃいそうなんで・・・)
その後、同封されたロケットクィーンをつくづく眺めていました。外画DVDをネットで検索して注文したり予約したり・・・
前回ロケットクィーンが送られて来たのは確か昨年12月末、会報綴じ込みだったかと・・・まだあれから5ヶ月しか経過していないんですが・・・こんなにリストだけでB4両面一杯になるなんて、森川さんの仕事ぶりが恐ろしい・・・しかもこれでも源氏名の仕事は書かれてないわけだし、外画なんかも一部記載が漏れてるし、もっと他にも公開しない企業のPVナレみたいなのもありそうだし・・・すごいなぁ(ウザイナーの口調でどうぞ)


2006年05月20日(土) ちょっと格別な親友演技

ヘブンズドアから更新の申込書と、おまえらの申込書と、おまえら読本と、ロケットクィーン(嬉しいなぁ)が一度に来ました。週末に間に合うように配慮して送っていただけたのでしょうか?だとしたら本当に感謝感激です。森川さんスタッフのみなさん有り難うございます。
パスコレでもおまえら開催日が発表になってました。前回の失敗を生かして、ラジオは今回先手ですね。

ロケットクィーンで面白いのみっけ、プリキュアSSの着ぐるみショー用でゴーヤーン役で出演、これなんだか楽しそう!

更新メッセージを決めかねてます、どうしましょうか・・・笑

彩雲国
今回はひーちゃんと森川さんの素敵な親友の会話シーンがありました。
池田さんも大活躍で、いろいろ面白くなって来ました。
なるほどねぇ・・・

リングにかけろ
このところ、毎回森川さんの声がひと言か二言聴けます(笑)
出番少ないです。

Zガンダム劇場版1を見ました
シャアの池田さん、あいかわらず素敵。ハヤト小林役の檜山さん、なかなか格好いい役で最後の方に登場。古谷さん、古川さん、池田さん、鈴置さんたちの同僚って役なんですよね・・・なんか凄いです。キャラ絵がすこしご本人に似てると思ったのは内緒です(笑)

マトリックスリローデットをまた見ながら寝ます


2006年05月19日(金) ハッピーエンドによろめいた〜(爆)

(ゲームDessertLoveの続報です、笑)
昨夜、緒方さんとついに幸せなエンディングを迎えました。
メールでまだこの先に素敵なことがありますよとお教えくださって、本当にありがとうございました。そうじゃないと途中で投げてましたね(笑)こんなに素敵なシナリオがいっぱい隠されてるなんて、このゲームなめてました。
結構な量のシナリオ。お付き合いくださる犬神帝さんとは、そこそこの回数のデートと、なかなか良いエピソードをいくつか経て迎える納得のエンディングに、はらはらどきどきの乙女(誰が?)大満足。いやー良かった(笑)

たぶん犬神帝さんの声と録音の感じからして(台詞によって2種類の微妙にトーンとレベルが違うのが混在していますので)2回に分けて収録されたのだと思います。とにかくいっぱい喋ってくれますので結構な台詞量、これを1回で全部収録するのは、さすがに多忙な犬神さんにはきつかったのでしょう。でも、彼の演技に揺らぎも変化もなくて、実に快適にお付き合いができます。
ホント、昨夜は素敵な時間を過ごせました・・・

実は、先日のまま先をつづけても、その後に緒方さんとはぜんぜん連絡も絡みもなく、あっけなくENDになってしまって、あれぇ・・・、で、これは初期で重要なルートを落としているのだと思いあたり、早々に最初からやり直しました。台詞がスキップできるので、ひたすら○ボタンを押し捲り・・・笑
そういえば・・・と、緒方さんの初期の独り言の(結構判りやすい)ヒントから、2回目はもう一人の若い堅物(美人と腐れ縁)の上司君にちょっかい、あともう一人、個人的趣味で声が超お気に入りの花屋さん、この3人の間をよろめきながら進行しました。
予想通り、上司君にちょっかいとおせっかいをしたのが功を奏し、1回目では発生しなかった飲み会とそれに絡むスリルで大人なエピソードが初期の早い段階で発生、おやまあと思って続けると、すぐに公園デート、間髪入れずにどきどき一夜の(なにが起きたか子供にはわかんな〜い)温泉旅行を経て、やっと会社宴会旅行でのエピソードが変化。良かったよぉ・・・とにかく、この後に発生したエピソードがもう・・・最高に素敵な緒方さんでした。

そんなこんなで絶品のハッピーエンドが待ってました。にこにこ。
緒方キャラ、まちがいなく私の最高の好みのタイプでした。ご馳走様。
しかし・・・クリア後のエンドロールで私と同姓同名のスタッフを発見してどっきり。おまけのデレデレミニドラマに悶絶。
最初は丁寧、付き合いだすと、いたずらっ子で危険な香りのする言葉のやりとり、それが親密度を増すと、どんどん本音が混ざって、その後はもう優しくて優しくて・・・やきもち焼いたり取り乱したり怒ったりすると、これが絶品に可愛いの参りました。とにかくもう、後半は可愛い緒方君にメロメロ。そして最高のエンディング・・・うへへへ・・・思い出し笑いが・・・(爆)
このゲーム、これで絵が好みだったらもう史上最強なんですが・・・残念なのは其処だけ。
さて、来週は大人の魅力ムンムンの花屋さんを落とそうかなぁ(笑)


2006年05月18日(木) カナブンでエネルギー回復

web拍手とメッセージをありがとうございます
>声をきくためだけに・・・
お気持ちわかります、私も何気なく手に入れたわけではなく、やはりどなたかの評を見かけたときに、これはと思って心に留めておいたのを、なんとなく思い出したかのように入手しました。残念ながらこのシリーズはドラマCDだけではその面白さがわからないように思います。それほど、恋愛シーンでの緒方さんが素敵なわけで・・・

DessertLoveを既にPC版でクリアされている方からコメントを、いくつかメールでいただきました。ありがとうございます。やはりPC版の方がアダルトな展開があるみたいで、PS2版は削除されてて朝チュンなんでしょか?笑。
まあいづれ、チャンスを作ってPC版もやってみたいと思います。
でも、みなさん総じて、この赤い髪の小説家に転げていらして嬉しいです。犬神さんのお声もさることながら、やはり魅惑的なのはあの台詞の抑揚とテンポでしょうか?罪な人ですねぇ。

昨日はSさんとお食事してから映画鑑賞、どっと泣ける素敵な作品でした。ナイロビの蜂・・・邦題も観終わってみれば意味深・・・簡単な映画紹介をコラムのサイトに書きました。下のシルバーナのリンクから飛べます。

そんなこんなで、夜中にアパートに帰るとNANAをやってましたが、残念ながらまだ巧が出る場面までには到らず、結構スローペースですねぇ、やはり噂どおり1期2期となるのでしょうか?・・・この作品、中身はさておき、オープニングとエンディングの入り方はなかなか良いですね、あと曲も実は好みだったりします。特にオープニング、ダイアンレインのストリートオブファイヤーを思い出します。これ、絶対意識してるように思うのですが・・・

結局、いろいろやっているうちに「いぬかみっ」も見てから寝ることに、福山君がはっちゃけていて、面白いです。今回もゾウさんの鳴き声が画面から(笑)どうもこの作品は主人公を裸で走り回らせて女の子を怒らせるのが趣味のよう、ギャグのセンスよりこういう状況もので笑わせるという手法も、繰り返すと飽きられると思うんだけど・・・まあしばらく観てみましょう。
さて、つづいて朝起きるなり、いきなり早速「涼宮ハルヒの憂鬱」第7話を鑑賞。(孤島症候群の後編ではなく、別のお話なんですが・・・次回は後編に戻ります)似非SF魂全開な設定は実に楽しいけど、今回のハルヒはなんだかすっきりしないなぁ、ただのヒステリックな高校生に見えてしまった。行方不明のコンピ研部長を探して迷い込んだ異世界でカマドウマの巨大なのが出てきたり、まじで戦闘モードになってキョン同様にびっくり。こんなアニメだったんだ・・・どうやらパロディの嵐だった様子。それにしても、キョン役の杉田君、過去最高のはまり役、彼はこのキョンを演じる運命を背負って声優という職業を選ばされたに違いないと思わせるほどに、すばらしい。まるでキョンが杉田君のよう。とにかく、毎回すこしだけだが彼のアドリブではと思わせる、おまえらなどで素の彼を知っている人間には判りやすいリアクションがでてきて、かなりにやりと出来る。今回はみくるチャンのリアクションの物まねが堂に入っていた、杉田君ならではのリアクションに聞こえて仕方がない。このハルヒでのキョンは他の作品では味わえないものがある。実力150%を発揮している彼が其処に居る。ネットを徘徊すると銀魂での役はあまり好評でなさそうだが、出世作がこちらにあったわけだ。

さて、今夜はゲームの続きをやってみましょう(他の男性キャラのお誘いにもそこそこ応じた方がいいのかしら・・・必勝ルートを知らないので、悩みますね・・・笑)





2006年05月17日(水) 朝チュンでした(爆)+追記

昨夜、日記を書いた直後に緒方さんからデートのお誘いの電話が・・・
(ゲームDessert Loveの話です、笑) で、公園でデートしまして、ヒロインの反応がなんともお堅いというか・・・(笑)でもきっと、それが緒方さんには落とし甲斐があって魅力だったのでしょうね、ついに二人きりで海辺の温泉旅行をしました。

私、この緒方というキャラがすごくすごく好みです(自爆)。
過去の乙女ゲー経験って、アンジェリークぐらいしかなくて、お目当てエルンスト君とは、デートを繰り返しましたが・・・
勿論、声がすごく素敵で好みなのですが、このエル君って、なんだかかなり奥ゆかしいというか、お堅いので、態度が丁寧すぎるというか、まどろっこしくて、なかなかつきあっていて萌えにくいというか、どうやってたきつけようか思案しちゃうタイプなのですが、ヴォーカル曲とかの歌詞を聴くと、最後の結界を越えて中に入れてもらえると、かなりご本人も積極になって、その男らしい性格からなんとも頼りがいがあるいい男に変貌しそうな、そんな雰囲気で、それを期待できるので、やっぱり好みなのですが・・・

このデザートラブの緒方さん、ちょっと屈折した性格が実に魅力的。話すと頭の回転も速いし、その皮肉というか、相手の反応を楽しむ意地悪な言葉が、また魅力的。キャラ絵はいまいちこのみとは違いますが、台詞まわしは決してキザじゃないし、そういった鼻につく部分を一切感じさせないのが、また好み(笑)。でもって、どの台詞も、その内容もさることながら、台詞回しが・・・つまり役者さん構築した雰囲気が、激ツボです。かなり一緒に遊んで楽しいタイプに違いない。好みだわぁ・・・

そんなわけで、ゲームはオートモードで絵を見ず声だけどんどん進行。
でもって、二人だけの海までドライブと温泉旅館に1泊旅行へ出発。
以下はネタばれになります。

もちろん、こちらはもうひねた大人ですから、それがどういう意味かわかりますし(おほほと小指を立てて口に手を当てて笑ってみたり)・・・で、おやまぁ、海岸でヒロイン海ポチャという、二人の関係をさらに接近させるエピソードが発生。なるほどねぇ・・・お堅い雰囲気のヒロインも、これで夜に起きるであろう出来事への自分への言いわけを造りましたね(爆)。
そして夜・・・お風呂のあと、とうとう、ヒロインは緒方さんに布団へ押し倒されました(笑)・・・・で、その後の展開、ちょとだけAV並を期待したんですが(おばさんだわ)、R15指定のPS2ソフトでしたねぇ、でもって結局、朝チュン(使い方はこれでいいのよねって自問自答)で、ちょっと残念(爆笑)。

まあでも、なにはともあれ(誰かさん常用句)二人の関係がこれで一線を越えたわけです(ニコニコ)。
なんだか、幸せになったので、そこで寝ました(3時近かった・・・)

うーん、押し倒されるときの緒方(犬神帝)さんの台詞が・・・思い出しても素敵で素敵で・・・これだけで元を回収した感じ(笑)。とにかくもう、優しくて官能的で積極的でどきどきしました。こんな声でこんな風に迫られたら、誰だってあげちゃいます。(爆、ごめんね旦那、これはゲームだから、妄想だし、怒らないでぇ・・・笑)。

そんなわけで、フルヴォイスの乙女ゲーというものの楽しみ方が少し判った気がします。で、これ、さらに緒方さんとは発展した関係になるエピソードがこの先があるの?結婚とか?でも、こういうタイプの男とは、結婚オチじゃなくて禁断の関係の方が物語としては面白いけどなぁ・・・(家庭に納めてしまうのはもったいないタイプだから・・・)後日もうすこし先までやって見ます。

夜に戻ってきます。

以下追記
ネット徘徊より
・5月15日(月)はケダモノシリーズ最新ドラマCDの収録があったみたいですね(六堂葉月さんのブログより)
・GyaoのアニメNightHeadの収録は水曜みたいです(公式ブログより
・来週のハルヒは例の孤島ミステリーの後編らしいのですが、大塚さん森川さんは出番ありそうです、井上さんはどうでしょうか?しかもこのメンツ、1回限りのゲストキャラじゃないらしい・・・

映画「ナイロビの蜂」を観てきました・・・詳しくは別途


2006年05月16日(火) ちょっと意地悪で、結構大胆な発言で、個性的

デザートラブのPS2版を手に入れたのですこしやってみました。
緒方役の犬神帝さんが、なんともステキです。ホント、なかなかアニメでは聴けない、BLCDでも聴けないセリフをぽんぽん言ってくれるので、非常に興味深い。でも、そこへ至る道のりが大変、いっぱいステキキャラが出てくるけど、とりあえずは脇目も振らずに、口が達者でちょっと危険な小説家先生とのエピソードを・・・

しあわせにできる4
ポストに入ってました、相変わらず早いなぁインターさんの通販。
早速聴きました。なんとなく本編短く感じたのですが・・・本田君のセリフもモノローグも多くて、森川さんファンには相変わらず美味しい作品。なんとなく久遠寺の態度が、いままでで一番優しい。詳しい感想は一般発売になってからにしますが、一つだけ書くと、最後のあのシーンでの本田君の声が・・・ちょっと3回ぐらい聞き返してしまいました(笑)森川さんの受けは珍しいので貴重です。
フリートークも楽しそう。

そんなわけでゲームの続きを・・・笑


2006年05月15日(月) 眠い・・・

戦国BASARA2の片倉小十郎のサンプルヴォイス聴いて来ました。キャラ絵がまず結構ごついとうか、いわゆる美形ではなくて、リアルな感じ。森川さんの声のトーンもいつもの美形系とはすこし雰囲気も発声も違う感じ、戦国武将らしい渋さと凄みがあります。ちょっとハスキーにしてるのかな?こういう感じの声って、あんまり聴いたことないので、なかなか楽しみです。でも、これバシバシ切って倒しまくるゲームみたいなので、どうかなぁ、出来るかな?

犬神帝さんその2
デザートラヴというPS2のゲームのセリフ集みたいなドラマCDを聴いてみました。これ、基本的に各人が別録りみたいで、微妙に掛け合いの間が(編集のせい?)気持ち悪い。一部(青二プロの声優さん)は普段の名前で出てますが、PCゲーム時代から源氏名で出てる方々はPS2版になっても源氏名ですが、ドラマCD聴けば、殆どの方がすぐに判ります。その中で、犬神さんの役がちょっと意地悪な小説家。声のトーンも喋り方もなかなか好みです。でも、基本的に、なんともおもしろみの無いストーリィで眠くなりました。そして演技の上手い下手が歴然と出ます。

学園ヘブンのアニメ(どうも有難うございます)
お話が微妙だ・・・絵は綺麗、いまさらながらもの凄いキャスト。そしてこちらはゲームじゃなくてアニメなのに、あの妙にしらじらしい間が健在な印象、各出演者がゲームの雰囲気を重んじてるのか?掛け合いでもなんとなく微妙な演技の人が多い。それにしても、OPとEDがなんともガキっぽい。狙った感じの変な掛け合いのセリフにも微妙。

web拍手とメッセージをありがとうございます
ご忠告ありがとうございました。おっしゃるとおり、うっかりしてました。そんなわけで直しました。


2006年05月14日(日) ライブの余韻が・・・(追記)

ライブ以来毎日森川さんの歌をipod で聴きまくりで、中毒です。
そう、夕べは気がつくと日記を書いていませんでした。なにしろ寝たのが4時半(朝だわ)でした。というのも、昨日、家のケーブルTVをデジタル化しました。(スカパーが入らない立地条件のマンションな為、苦肉の策だったのですが・・・)で、危惧していた事が現実に・・・デジタル化でBSとCS含めたデジタルチャンネルが全部CPRMになってしまいました。家のHDレコーダーがかなり古いため、録画したコンテンツをDVDに移す機能がないのです(買うときに実は判っていたのですが・・・)ダイレクトにDVD−RWのCPRM(デジタル機器で1回のみ録画できるモード)に焼かないと保存できません。こまったなぁ・・・
うーん、ビデオデッキを復活させたり、AVアンプ背面がぐっちゃんぐっちゃんな配線の飛び交った状態をすこし整理したりと、いろいろやってるうちに夜が明けて来ました。しかし・・・地上波現行プログラムはいいのですが、BS系がこのままだと直接HDレコーダーの内部に記録してしまうと、二度とどこへも動かせない(古いHDレコーダーはこの際早々に引退してもらうしかないです・・・泣)

でも、すばらいのは、念願のF1生中継が見れるようになりました、フリー走行も予選も全部生中継、嬉しいなぁ・・・最高です。

以下追記
うわぁ、この日曜にヘブンズドアのメンバーページが更新されてます。珍しいというか、初めてでは?ホントご苦労様ですねぇ・・・今週は相当忙しかったのかな?それで何が更新されたかというと、お仕事情報よりも優先させたおまえら関係の告知。日程と場所がメンバーにだけ公開されました。先行予約申込書は月末メンバーに送られてくる読本に同封されてる模様・・・、一般告知は6月とのことなので、メンバー以外の方はしばし待たれよ、みたいです。

でも、こうして定期的に会えて、元気なパフォーマンスが観れるのは、ほんとファンとしては幸せですね。それにおまえらはいまのところ年数回確実に開催してくれてるので、万が一にもその回を見逃しても、まだ次ぎのチャンスがあるのが嬉しい限り、でも一期一会の時を大切にしたいので、おまえらだけは、万難を排して参加したい。世界のどこに居ようと、見に行きたい、そんなイベントです。


2006年05月12日(金) ブログって何って言ってるし・・・笑

今日は1日で結構な距離を移動しました、まず朝早くに会社の事務所にでて、必要な書類やらPCやらを鞄に突っ込んですぐさま関東平野横断、さらに北上、茨城県の水戸の隣まで行ってきました。会議をすませてとって返して都内へ戻って空港へ・・・そしてやっと関西の自分の家に帰ってまいりました、ハワイに行っていたので、2週間ぶりの帰宅です。やれやれ・・・
それで先ほどやっとこさセイントビーストのラジオが聴けました(いろいろ事情があって、東京のアパートではなぜか再生しないのです・・・涙)
「セイント・ビースト」ラジオ(写真からして、宮田君と森川さんは2本録りですね)
ケダモノたちのHEAVEN'S PARTY splash最終回(鳥海、宮田、森川)
ケダモノたちのHEAVEN’S PARTY すぱーく第1回(甲斐田、宮田、森川)
これ、ゴウのキャラでやってるつもりなのかなぁ・・・笑、パスコレに比べると同じ人とは思えないぐらいぶっちゃけててハイテンション(爆)、これも森川さん(きっとこっちがほぼ地のままの森川さん)なのだと思うと最高に面白いですねぇ・・・リアクションにかなーりおやじ入っているんですが・・・まるで飲み屋で収録してるみたい(爆笑)仲良しの後輩とのトークやゲームなので本当に楽しそう。でもって、あいかわらず、ネット関係は苦手そう、セイントのブログの存在も知らないし(本人のコメント載っているんですけど・・・笑)携帯でメール打とうとしてるし・・・アナザードラマで私も大受けだったやりすぎのロボット戦隊物、やってる彼らも相当面白かったらしい。
急にまじめな役声というか、いままでのどのゴウより男前の2枚目声でメッセージを読み上げたりで困るなぁ(笑)この落差が素敵すぎる。

先ほどまで、我が家では連休中と今週分のガーゴイルとハルヒを連続再生、ガーゴイルは泣ける素敵なエピソードでしたし、ハルヒは番組そのものが電波ですね(笑)めちゃくちゃ面白いです。(孤島の話、もう1回見ましたよ)




2006年05月11日(木) 三木眞が保志君の父役って・・・

やっと涼宮はるひの憂鬱6話を観れました。
このアニメ、毎回話が飛ぶへんてこな構成で、前後の回で話しが続かない上に、次回予告でかならずハルヒの言う次回の話数をキョンが否定するという、楽しい展開です。で、孤島殺人事件の前編なのですが、続編がいつ来るのかは皆目見当がつきません(爆)
はてな日記検索などのネット徘徊でアニメ好きの方々のブログではことごとくこの回のキャストが話題になっていたので、楽しみにしていましたが、確かにナイスなキャストでした。井上和彦さんが吹き替えなどでお得意のおじさま声(ハービーでのマイケル・キートンを吹き替えた時の声でした)大塚明夫さんも執事ならではのお声でやってくれてます。森川さんが和彦さんの弟役ということですが、セリフが3つぐらい(笑)「ようこそ」とか「僕も仲間に入れて貰おうかな」ぐらいでは、いったいどういう人なのか皆目見当がつかないわけで、ミステリー仕立ての展開の中で続編に期待を持たされてしまいます、上手い演出だ!
やってくれますね。

吉宗
どうやら速水さんはゲストではなく準レギュラーの様子、今回はばば様が熱をあげておっかける玉様を演じてました、こういう役はもの凄い上手いですねぇ・・・さすが。しかし、ひーちゃん格好いいなぁ。

プリンセス・プリンセス
友人から、怖い者見たさで観てみたら、と言われて、おもしろがって観はじめているうち、くせになって見続けていたら、今回(第6話?)はめちゃくちゃ面白かったです。保志総一郎君扮する坂本様(笑)のお父さんに三木眞って、すごい展開。生徒会長の有定が神谷浩史君で取り巻きに寺島君とか鳥海君が居て、桜蘭校と同じようなパターンなんだけど、こっちはさらにBL臭がきついです。(爆)今回は保志君の坂本様の家に宿題を手伝ってもらいに行く主役の二人(朴さんと福山君)がつぎつぎと登場する坂本家のいろいろな家族との対面のシーンの演出に爆笑。これ、脚本と演出がかなり面白い。

しかし、キレパパ3で宮田君のおじいさんにしてミドリンの父役のモリモリといい、今回の保志君の父役の三木眞といい、この人達も、信じられないぐらい若い・・・という冠詞がつくとしても、そういう年齢の人の役を演じるようになったのかと思うと、ちょっと嬉しくなってしまった。

メールでお教えいただきました、毎度有難うございます。
「夢をもう一度」という乙女18禁のPCゲームに犬神帝さん(誰よ、笑)がご出演とのことで、行ってみたらなんとサンプルヴォイスが聴けました・・・有難うございます。格好いいというか、ちょっとキレテル役??笑いかたとか、かなり鬼畜系なのかな?。こういうの聴くと、ピンポイントで自分の役を演出するのが上手い人だなぁとつくづく感心、だから某学園ものメガネ鬼畜キャラ(本名で出てるやつね)なんかが、人気になるなわけですねぇ。これも、笑い方、くくくっ部分のトーンとかニュアンスにドキリとさせるものがあります。彼の場合、時々鼻声ですこし抜けない声で喋るセリフもまた魅力的というかご愛敬。

GYAOのオリジナルアニメ
NightHeadの公式サイトのブログに、雑誌取材を10日に受けた(どの雑誌だ、アニメ関係なのか声優関係なのか?)との記述を発見、水曜が収録日で確定ですね。メモメモ・・・笑

web拍手有難うございます。




2006年05月10日(水) トシ伝説

なんだか眠いです!!

アニ横とか溜まってるアニメをいくつか消化
吉宗に剣豪という役で速水さんが・・・なかなかひーちゃんとの演技対決も素晴らしかったです。

かっこいい森川さん欠乏症になったので、マトリックスレボリューションズを再生しながらコレを書いてます。江原さんのメロビンジアンが最高にいい味出てますねぇ・・・戸田さん、ホントにトリニティによくあっていてステキです。

今回のライブでは、いろいろとファンの眼や耳を楽しませてくれた森川さん、DVDにならないからという限定条件もあったみたいです、そんなわけで、都市伝説ならぬトシ伝説ということで(笑)お後がよろしいようで・・・笑

月曜に送ったファンレターにこれ以上痩せなくても良いですよって書いてしまいましたが、もしかして一部のファンの方々に怒られちゃうかしら?でも、あの響きのよい絶品の男前声は、やっぱり体を共鳴器官にして出しているはずな、響かせる肉体にある程度ボリュームが必要なのは、オペラ歌手をみると良くわかります。そんなわけで、あの筋肉質な体はすべて美声のためかと思えば、いまが一番いい感じではないかと・・・まあ、これ以上でもこれ以下でも、当のご本人が一番快適なウエイトバランスが一番。

web拍手有難うございます
yさまメッセージ有難うございます。私もy様の日記を拝見してきましたよ。あのファンの固まりの中にいらしたんですね・・・投げキッスの直撃弾うらやましいです、それにしても、してやったりの笑顔はとっても男前でステキでした。日曜夜の部は思いの外ご近所でしたねきっと。これからもどうぞよろしくお願いします。


2006年05月09日(火) 投げキッスの直撃弾が・・・

相変わらず森川さんが吹き替えた映画のDVDをこつこつと集めておりますが、まだ28本ぐらいビデオのみだったりレンタルのみだったり廃盤なのかDVD在庫が無かったりという事情で手に入らないのですが、今回久しぶりに古い1本のDVDが入手できました。

デンャラスゾーン「タービューランス3」2000年アメリカ
いわくつきのパイロット役でルトガーハウアー(ブレードランナーで有名ですね、最近ではシンシティ)が出てるのですが、他の役者さんはあんまりなじみがないので、TV映画のようです。
森川さん演じるは主役で大物天才ハッカーのニック(グレイグ・シェイファー)
シアトリカルなカリスマヴォーカリストを擁するヘビーメタルバンドがジャンボジェット内で抽選で当選して招待されたファンを前に生ライブをして、それをインターネット放送局が生中継をするという企画で、ボーカリストになりすました狂信宗教者にハイジャックされる。たまたまネットで活躍している大物ハッカーがこのライブ中継を局の回線毎ハッキングしている最中にFBI美人捜査官に踏み込まれる。機上で機長が殺される現場を観た二人は逮捕を保留し現場を見守る内に、ジャンボが乱気流に巻き込まれパイロットを失い墜落の危機に・・・なんだか私はどうやら途中で寝ちゃっていたみたいで、次に画面に意識が戻った時は、良くわからないうちに、ボーカリストが操縦桿をとることに、ハッカーがフライトシミュレーションでの経験を生かし、そのヴォーカリストを誘導してなんとか着陸させようとする・・・みんな助かるか?って感じのお話なんですが、とにかく筋が全部強引(笑)ヘビーメタルバンドの演奏と曲がぜんぜんショボイ似非バンドでカッコばっかり、招待されたフアンが大間抜けな感じで、苦笑の嵐。でも声優さんはかなり上手い人が揃っているので、安心して楽しめるが、なぜかヴォーカリスト役だけが素人っぽい
。さて、肝心の森川さんの役ですが、大物ハッカーというわりには、ちょっとヒッピー風の風体で音楽に合わせて踊ったりとお調子者の一面も、美人FBI捜査官に気があるのか、彼女に対してのセリフがなかなか楽しい。普通の青年風だが、やることはやるという感じで、この作品では重要な役回り。声のトーンは地声に近い中間の高さ、普通の青年の風体に会わせて力を抜いた演技でぴたりと画面に嵌っている。どきどきする作った2枚目声ではないが、安心して観ていられて、まだ30そこそこの年齢の時期の作品であるが、それでも沢山の作品をこなしてるだけの実績を確認できる1枚。

ライブが楽しかったので、なんだか余韻に浸ったままで仕事がしにくいです・・・

web拍手とメッセージ有難うございます
>場所が森川ファンエリアでなくて・・・(泣)
そうなんですよ・・・ファンエリアがねぇ・・・(笑)
土曜の夜の部、私の真反対側のファンエリアに向かってH2Oの歌の最後の方で盛大な投げキッスが・・・受けたファンのぎゃぁ〜という嬌声がうらやましくもありほほえましくもありで、投げた森川さんのしてやったりの嬉しそうな楽しそうな表情も良かったです、こういうイベントも良いですねぇ。

>リーフHPで全プレCDに使う森川さんと櫻井さんへの質問を募集
情報有難うございます、締め切り10日ですか・・・どうしましょう(笑)
なんかこういうのは照れくさいですね、何聴いたら良いんでしょう、悩みます。




2006年05月08日(月) 盛り上がっているところ

その昔、ライブ後に一緒に遊んだミュージシャンから、酒を飲みながら聴いた話ですが(笑)ステージからだと会場の盛り上がり具合が手に取るように判るのだそうです。前が醒めてるとか、後ろが盛り上がっているとか・・・一人一人の顔を見る余裕はないし、照明の加減で、客電でも点灯しないかぎり表情までははっきり見えたりはしないのだけど、前から5列目ぐらいまでなら、顔見知りならだいたい判別がつくらしいです・・・そんなわけで、ライブでは前列でさわぐ熱心なファンは結構覚えられて居ます。乗ってあげると(というかこっちは好き勝手に乗っているんですが)彼らも嬉しくなって、一緒に気分が高揚して盛り上がってくるものです、バンドだってギターびいきだのベース目当てやボーカル目当てなどなど、いろいろ居ますから、ライブでは必然的にポジションどりも重要でして、その人のファンが必然的にその人の立ち位置まえに集まってしまいますから・・・だからこそ、実は本人も気分良くノリノリでパフォーマンスを披露できるんです、会場との一体感が増し、相乗効果と言う奴で、盛り上がるとアーティストが時折それまでの実力以上に神業を発揮したりするのもライブならではのスリルです。好きなギタリスト君の来日を全部追いかけたこともありましたっけ(笑)あれは楽しかった(仕事のやりくりが大変だったなぁ・・・)

そんなわけで、今日仕事に復帰してみると、予想外に忙しくて驚き、でも休みでリフレッシュしていたわりには、昨日と一昨日のライブの余韻が醒めなくて、苦労しました(笑)そんなこんなで、日記を書くよりファンレターを書いてしまった、年甲斐のないバカなファンです。ハワイのおみやげのナッツ類に同封して、いましがたコンビニから事務所に発送してきました。ライブの感想も添えて・・・衣装がそこはかとなくセクシーだったことも書いてしまいました(笑)

土曜の夜の部
開演が押したので、間に合いました。運命の神様に感謝。
帰国の飛行機では一睡もできなかったので、アメリカ時間早朝にさしかかって眠かったのですが、会場の熱気で眠気も吹っ飛びました。
チケットは1300番台だったので1階はすでに満員状態、層の薄い向かって左しか前方へ進めるスペースがなく、やむなくステージ距離を優先させて左前方ドアよりの端位置で前から1/3ぐらいの処に落ち着き場所を確保、ラッキーでした。
オープニング、出てきました金髪のお兄さん、いきなり白いベストタイプのジャンパーから二の腕が・・・黒タンクトップに、黒っぽいワークズボン、会場は居並ぶステキな男性声優さんの整列にぎゃーの大興奮状態、さすがネオロマですねぇ・・・
今回は森川さんがキャプテンだったのですか、みんなが集合すると、中央に出て行くぞーのかけ声、そして始まりましたライブが・・・
すみません、森川さん以外に誰が何の歌を歌ったかはぜんぜん判りません(爆)そっち系の情報は皆無なので陳謝します。記憶も曖昧。
関智一君が、格好いい人、先輩ですと言って呼ばれて出てきた森川さんは、打って変わって黒いシルク系(レーヨンかも)の薄手のロングブラウス、カフスが大きめで、カフスボタンがきらきらしてます、右だったかなカフスのすぐ上の袖のところに白い刺繍のような文様が・・・すこし胴体が絞ってあって、なかなかヨーロッパなデザイン、これが今回のエルンストのイメージなんですねきっと(コートじゃさすがに熱いですものね・・・)でもってボタンが胃の位置ぐらいからしか締めてないし、薄い生地なので、腹筋とかのシルエットがばっちり出ていて・・・ロボコップ健在でした。とにかく2004年の夏ライブのDVDで観た印象に比べても、背中の肩胛骨辺りのもったりした感じが取れてたくましさは変わらずですが体が全体に締まった感じ、結構絞って来ましたね・・・背中からヒップのラインが(特に翌日日曜の時に近くで観たら)素晴らしく綺麗な逆三角形のラインを描いていてセクシーでした。格好いいです。
さて、二人でひとしきり犬の掛け合い泣き合いじゃれ合いをやって、MCが思いつかずに観客に振ってみたり、質問がでなくて困って居るときに飛んできた二人の関係は?の問いに答えて、関君が後輩であると同時に発声の師弟関係であることを披露して、森川さんのボーカルへ突入。歌はH2O、気持ちよさそうに歌ってましたが、途中で聞き慣れた歌詞に違和感が・・・はにゃ?大胆にその場作詞家やって居た模様(笑)もはやなにが正解かも忘れて、かっこよさに酔いしれました。
今回のライブ、80〜90年代後半まで現役だったメタルライブ出身としては、燃え切れない煮えきらない、なんでこんなに途中でちゃちゃが宣伝がはいるのだと、苛ついた自分にとっての1回目でした。久遠君がでてくるたんびに、また休憩って感じで、ちょっとがっかり。そして新作の宣伝の嵐、歌のライブなんだから要らないよう・・・朗読があったのですが、そこは彼らのプロのお仕事の場面なんで、良かったんですが・・・森川さんのエルンストも夜の部担当でしたので、都合2回愛のメッセージが聴けたので、そこだけラッキーでした。そう、土曜の夜の部では、とにかく一人で大まじめな愛のメッセージ、まったくもってエルンストらしい・・・でも終わり際「あなたの・・・その瞳を・・・独り占めしたいのです」だったけかなぁ・・・すごい溜いっぱいいの間合いだったので、会場からはうっとりのため息とも歓声ともつかぬうめき声が、良かったです。
それと、アンジェアニメの紹介コーナーの流れでGRANRODEOと2Heartsがそれぞれオープニングテーマとエンディングテーマを担当するという事で、新曲披露。谷山君が相変わらず上手いこと。2Heartsの曲もアカペラのコーラスからはじまる珍しい展開、スマートで爽やかで元気な乗りで、途中綺麗な森川さんの高音パートもあったりして、なかなかのかっこよさ、「Dearest you」 でしたっけ、最愛の君ですね、良い曲でした。
そうそう、この時だけ、森川さんも立木さんも衣装の雰囲気を合わせていて、ジャンパー着用、森川さんは裸の上に白いトレンチ風な襟のジャンパーの前合わせの部分のファスナーを半分以下まで降ろしていて、胸元がちらりちらりと、 MoonVenusのプロモポスターの雰囲気を狙ってましたね。これまた格好良かったです。
エンディング、僕たちのアニバーサリーでは黒いエルンストブラウスに戻っていて、しかもサングラスなし。なかなか見目良かったです。

日曜昼の部
昨晩の学習から、右前が良いとわかったので、この回は突っ込みました、およそ1/3の辺りの右(舞台上手側?)で場所確保、森川さんが前日より倍ぐらい大きく見える位置まで来ました(笑)
そう、もうこの回の森川さんは過去みたステージの中で一番格好良かったです。何しろ、黒いタンクトップに黒い袖無しのジャンバー風ベスト(前日の白とはデザインが極似ているも、色違いではない)ややぴったり系のストレートズボンも青みがかったネズミ系の色で、ベルトはすこし派手なメタル系なのが後で判明。凄くメタルロッカー風で若く見えたし、実際にかなり体が絞られているのが良くわかるスタイルで、二の腕も太いのだけど筋肉がすごくて、たるみはほとんど無くてすばらしかったです。
そして、やっと聴けましたエルンストの新曲、忘却へのオマージュ、MCからではなく、暗転から青いバックライトにシルエットだけ見せる前奏がらはじまるライブアレンジも格好良く、中央にどーんと陣取って歌う(歌詞その他の関係の諸事情から中央からほとんど動かず、でしたが・・・笑)姿がとても様になってました。そして、何よりかによりもどきどきブラウスが・・・前日に似たデザインのロングの黒いシースルー生地から透けて見えるおへそに目が釘付け(笑)ベルトからはお腹も背中もお肉がはみ出ていなくて、体の線が見えるときに盛り上がるあのヴォリュームの大半が筋肉だと判って、ほっと一安心、なかなか締まって格好良かったです。曲が終わって、今度は岸尾君を呼び寄せる形に・・・朝3時まで飲んで遊んで居たことをばらされてました(すると、ほとんど寝てないのかな森川さん?笑)
前日同様で2Heartsによる新曲披露のコーナーでは、黒いタンクトップに白いショート丈のシングル合わせのトレンチコート。黒っぽいズボンも細身で、これまた爽やかなかっこよさ。歌は前日よりも乗りが良くなっていて、ソロパートもだんだん声が伸びやかになってきました。
アニバーサリーからエンディングでは白いトレンチを脱いでオープニングで着ていた黒ベストジャケットにチェンジ、最後の挨拶では今日のテーマは腕ですとコメントしてました(笑)実際に二の腕がステキですもんね。

さて、鼻血ブーな昼の部が終わり、夜の部へ
夜の部は、なぜかトークもMCもみなさん長めで、あきらかに名残惜しそうな雰囲気。森川さんはオープニングから前日のエルンストモードの(透けてませんが)体の線が良く出る黒いシルク系ロングブラウス、ソロで歌ったのは前日と同じH20。こちらは2番のさび前の突っ込みでフライング、ぜんぜん動じず悪びれずに入り直して熱唱。いやぁH20もライブアレンジが相当にステキな良い曲です。森川さんの声も、綺麗にのびて絶好調になって来ました。2Heartsの時は昼と同じ白いショートトレンチ。ノリノリの展開。改めてこの曲は覚えやすいし良いメロディだと思います。飯塚さんGJ。
愛のメッセージでは、黒ブラウス再びで、エルンストはとことん真面目イメージ。エンディングはどうする・・・と思いきや。なんだか番号とその上に黒いスパンコールで筆記風の書体のアレンジが入ったデザイン系のアメフトか野球のユニフォーム風VネックTシャツで登場、もしかして衣装がみんな汗だくになって底をついたので、ついに帰り用に準備してあったシャツを着てきたのではないかと思ってみたりもする、でも襟と袖にデザインと同じオレンジな色が配してあって、なかなかおしゃれで可愛いTシャツ。
そんなTシャツに見とれているうちにエンディングに・・・最後、全員で挨拶してお辞儀した後に投げキッスをそこら中に飛ばし始め、しかも最後には豪快に会場の後方までもの凄い勢いでぶち飛ばして居ました。

おそらく私が観ていない第1回目の土曜の昼は、どの声優さんのファンも自分の本命がどこに立つかわからないので分散していたと思われますが、2回目以降は完全にみんなポジションどりをしていました、特に前半分は。そんなわけで、一番向かって右端が森川さんの立ち位置だったために、土曜の夜の部も日曜の昼も夜も、森川さんが舞台に居る間は右前が熱血でした。
そんなフアンの盛り上がりに応えるかのように、土曜の夜はソロのボーカル終わり際に大きな投げキッスで会場絶叫。日曜に昼も夜もステージぎりぎりまで来て、時にタッチをしてみたり、おじぎをしてみたり、笑顔を振りまき、胸に手を当てて頷いたり、勿論、ヒマを見つけては、会場中を見渡して各所に点在する目があったと思って手を振ってくるファンに小さく手を振ること手を振ること、ホントにマメです。
アンコールで全員が並んだ後に順番に各人のソロのサビを歌って行くとき、殆どの人の歌を一緒に歌ってましたねぇ・・・しかもノリノリでリズムに乗ってるし、ヘドバンしてるときもあったし踊ってる時もありました・・・かなり頬が蒸気して赤くなってました。ホントに音楽が大好きなのが良くわかります。わたしも同じなんで・・・とにかく乗れる曲だと首振っちゃうんですよね(笑)
文句も沢山ありますが、ライブはライブですので楽しかったです。


2006年05月07日(日) 時差ボケです

なんだか眠くて眠くて・・・

昨日は成田に着いたのが4時半スギ、荷物をピックアップして5時17分の成田エクスプレスに飛び乗りました。

そんなこんなで、開場が押したせいで夜の部のライブに間に合いました。
終了が結構遅くなって、アパートに戻って荷物をそこそこ整理したら2時
あわてて寝て今朝は7時起床、眠い目をこすりながら本命のライブ2連ちゃん
スタンディングで足が死にました。

ライブは宣伝が多くて、もっと歌が聴けると思っていたので、ちょっと残念でした。でも忘却へのオマージュを生で聴けたことが最高の収穫、DVD撮影が入っていなかったせいで森川さんが思いの外軽装、ロックミュージシャン系の服装の姿がことのほか格好良かったです。やっぱり、とびきりステキなヴォーカリストでした。

ちびまるこちゃん
なんと、前半エピソードでいきなりよっちゃんが・・・結構へたれなセリフが沢山あって、いままで観た中では一番沢山喋ってました。コレがエルンストでセフィロスでゴーヤーンとは思えない、ほのぼの系。こんな役もできるってのがいいですねぇ・・・

プリキュアSS
先週の分をまだ未確認なんですが、今週分をチェック。なんとモエルンバ様は昇天、つぎのドロドローンが岩田光男氏、昼間ライブで格好いい姿観てきただけに、落差甚大な不思議なマイーペースな控えめキャラ。森川さんゴーヤーンとの掛け合いもオカシイです。なんとなくビーストウォーズメタルスを思い出す展開(笑)

ライブの感想は思い出しながらぼちぼちと・・・


2006年05月03日(水) 時差あり

日本では4日なんでしょうか?今こちらは3日の夜です。
昨日はドライブデー、島を一周しました。
島の南端の海岸、火山から流れ落ちる溶岩の先が海に達している地点がはるかに眺められる場所まで行きました。蒸気が恐ろしい勢いでもくもくと舞い上がり、数キロ先が見えているのですが、なかなかの迫力でした。赤い溶岩は確認できずですが、相当すごい光景で、大満足。
途中、マウナロア社マカダミアナッツ工場で出来立てのナッツをしこたまおみやげとして購入、世界中どこでも手に入る製品ですが、工場で出来立てを直接買うのが一番新鮮、夜にさっそく小袋を開けて試食しましたが、噛むとぷうんとナッツの青臭い香りが鼻をついて、すごくおいしいです。
そして今日は一日ホテルのプールで遊びました。
読書をしようと思って本を持ってきたのですが、結局うとうとしてしまってほとんど読めず、プールで泳ぐというか歩き回ってすこし運動したり、ベットで寝転がったりを繰り返すうちに1日があっという間に過ぎました。贅沢で基調な休暇を過ごしております。ありがたいことです。

さて、私の休暇も明日で終わり、あさってには帰国の途に着きます。
森川さんレスな日々もあと数日で終わりです。

ハードロックカフェ(コナ海岸店)でおなじみのロックTシャツと裾にフラダンスを踊る女の人が刺繍してある開襟シャツをゲットしました。


2006年05月02日(火) 日に焼けました

こちらに来て2日ほど、なんとなく体調が悪かったのですが、だらだらしているうちに回復、今日は午後からハードロックカフェのあるカイルアコナの街までドライブ、遅めのお昼をいただいて、Tシャツ類を仕入れて、さらに近所の映画館でスクリーム4を観て帰って来ました。

スクリーム4
相変わらずのオバカ全開ムービー
冒頭がソウのパロディではじまり、つづいてチャーリーシーンで何の映画のパロディか思い出せないのですが・・・巨乳美女が3人彼のベットから出てきました、なにかのスパイムービー風。主人公は金髪の女の子とどことなくトムに雰囲気の似た男性の二人、そしてパロディの基調はなんと宇宙戦争(男側)とヴィレッジ(女の子側)のパロディを基調に、ブロークバックマウンテンや日本のホラームービーでアメリカでヒットしたもの(全身白塗りの男の子がでてくるの、呪怨でしたっけ)などなど、あいかわらずの展開、大笑い・・・なにが大笑いって、一番最後に宇宙戦争だけでは飽き足らないスタッフがラジー賞をとったトーク番組で一人はしゃぐトムクルーズをやりすぎで再現、笑い転げました。

プールサイドで日向ぼっこしながら持参したBLCDを聞きました(笑)

恋するジュエリーデザイナー (BLCD)
宮田幸季君演じる篠原晶也は宝石デザイナーで、彼が尊敬する上司・黒川チーフ (男っぽくて端正な容姿でデザイナーとしても一流)を演じる森川さんとの掛け合いがメインのお話、篠原君の同僚で彼に実は気がある森悠太郎を菊池正美がなかなか爽やかに、黒川に気があるイタリア本社の副社長アントニオ・ガヴァエッリを一条和矢さんが怪しく素敵に演じています。
宝石デザインという世界をモチーフに、もつれかけた恋愛の糸がほつれていく様は、リメイク後の脚本に上手さを感じました。 旧作も聴いたはずなんですが、こっちを聴くと忘れてもいいかなって思えるほど、こちらの作品は出来上がりが良くなっていました。へんな状況を説明するような、そして意味不明な耽美なモノローグもないし、篠原晶也の心の変化も、それほど唐突でもなくて、宮田君の演技の上手さもあって、なかなかでした。
とにかく、今回驚いたのは、森川さんの台詞の優雅さと素敵さ、なんでしょうこの外画ちっくで完璧な台詞回し・・・あまりに素敵でカッコよくて、痺れました、そしてガヴァエッリとの大人の男の色気ムンムンのやり取り、一条さんも素敵ですが、それを上手く交わす(というか半分落ちてる)森川さんの声の色っぽいこと・・・とにかく、素敵なニュアンスの台詞連発で本当にすごいと思いました。なんだろう、こんなに優雅にしかも自然に喋られると・・・別人のようです。すごいなぁ・・・
おまけのミニCDのおふざけショートドラマも、キャラを崩さずにしかもギャグをやってるので、すごいですねぇ。旧作よりリメイクされて数段面白くなった作品でした。





2006年05月01日(月) やっと繋がりました

ハワイ島でなさけなくもネット落ちしてました(笑)
コンドミニアムなんですが、建物が新しくて、どうやらインターネット電話回線みたいな最新のになってるのはいいのですが・・・
ちょっと仕事の事情で電話モデムでないと繋げない機材なので、うんともすんとも言わないPCとモデムに困惑、試行錯誤の末、ベットの脇の支線で接続するのを発見するのに、1日以上経過。
そんなこんなで、太平洋の真ん中の巨大な火山島に来て居ります。
成田からの直行便は結構混んでまして、しかも機材がしょぼい!!!!!!
強調マークを100個ぐらい書きたい。
映画は1本だけしか見れませんでした(泣)
セックスアンドシティでおなじみのサラジェシカパーカーが主演のファミリーストーン(なかなか面白い家族愛とお嫁さんいびりの話)
これ、吹き替えがかなーり微妙(全キャスト微妙でまいりました、劇団系の人だとは思うのですが・・・ダイアンキートンの人が上手かったですが・・・)
ルークウィルソンが出ていて、なかなか良い役です。声を一瞬だけ期待したんですが、ぜんぜん誰だかわからない人でした。男性キャストは全員見覚えがあって・・・でも声がぜんぜん聞き覚えが薄くて・・・

web拍手でお教えいただきました、ありがとうございます。
賢雄さん25周年イベント初日のサプライズゲストに森川さんが登場したのですね。いやーお仕事さえ無ければ、どちらかの日で客席か舞台かどこかにきっと来ているのじゃないかと思っていましたが、いきなり初日から舞台で登場だったんですねぇ、それはすばらしい。さすがわ賢雄さん大好きを公言する森川さんらしいですね。賢雄さんもかなり素敵だったみたいで、ダブルでよかったですねぇ・・・観れた方が本当にうらやましいです。いやーよかったですねぇ。

そんなこんなで週末までは断続的なネット落ちです。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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