三日坊主日記
瑞樹 美霧



 癒し復活!?

 最寄り駅裏手に仔猫が復活!
 あれぇ? 住処を変えただけだったのかなぁ? でも1匹しかいなかったけど。
 取り敢えずママ猫を探して、とかお腹をすかせてピーピー泣いている訳ではないので姿は見えなかったけどママ猫がちゃんといるのを確信し、そのままにしておく。
 あああー、瑞樹の癒し〜〜〜♪
 出来る限りそこにいて欲しい〜〜〜〜〜(笑)。


 さぁー、今日こそは定時上がり!!
 させて頂きましたとも!
 幸い今日は月末棚卸。営業総出(と言っても3人だけだけどね〜)で倉庫での棚卸だったので、外出せず。
 私は珍しくもpm3:30頃には通常業務終了の兆し!

 もー、帰る。絶対帰る!!

 って感じ(苦笑)。又ナイスなタイミングで配達もpm2:30位から続々帰って来るし!
 pm5:10。すっこーんと隙が出来た(多分それ以上残ってると何やかや掴まる可能盛大だった)ので逃走を決め込む(苦笑)。
 土曜辺りに発売予定だったコミックス新刊だけゲットしに本屋に寄って、ソッコー帰路に就く。
 いつもより45分早く整骨院にも入れたし、当然その分早く帰れたし♪ それだけでも嬉しい〜(喜)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 中経出版 中経の文庫 武光誠『誰も書かなかった 古代史の謎』

2009年08月31日(月)



 何だかなー

 いやまあ、いいんだけど。
 今はどのチャンネルかけても選挙速報。取り敢えず24時間TVのラスト1時間くらいは観たけど。
 民主、圧倒的だねぇ(苦笑)。

 昼起きたらソッコーおかんに『あんた、選挙は?』と聞かれ。
「はなから行く気ないし」
 とまあ、答えた訳だ。
 選挙権持ってから20年弱、投票に行ったのは都合3回ほど。
 勿論意思表示しないので政治に関して文句も言いませんとも。言えるほどの知識もないし。
「何でやのんな! 選挙権っていうのはな、1票380万円位するねんで!! 行かへんっていうのは380万捨てるのと同じやねんで!!」
 まあ、ウチのおかんは信心している訳ではない(と思いたい)けど某所の勉強会などに出かけている人で。ええ、この度新党を立ち上げたあそこ。
 ウチの家の柵にはその某所のポスターなんかも張ってあり。
 まあ、家&土地の持ち主はおかんだからおかんがいいというならそこに住まわせて貰ってる(と言ってもちゃんと家のローンは負担してるが)瑞樹達には否という権利はない訳だ。
 しかし、本音をいえば、家の柵にポスターは止めて欲しかった。
「そうなんやー、この家の人、皆そうなんや」
 と思われるのは心外だ。
 明確にしておくが、瑞樹は無宗教だ。別に何処かを信心してるとか、信仰してるとかはない。
 家としての宗教は真言宗らしいし、瑞樹個人的に真言宗には興味もある。でも信心するところまではいかない。興味があるというなら神道だってそうだし。
 というか、宗教って、元を正せば言葉や解釈を変えただけで根本的に言ってること同じじゃん、と色々な宗教の本を読み漁った結果そういう考えに行き着いた訳で。
 いや、だからって、宗教を信心している人を否定するつもりもないし、それはそれでその人の選択だと思うからね。
 だからおかんがそこに出入りするのも別に反対はしないし。
 でもね、押し付けは止めてくれ、と思う訳だ。
 自分が感銘を受けたからって、皆が感銘を受ける訳じゃないってことは理解して欲しい。
 確かに一理あるな、とも思うこともあるが、それだけで。鵜呑みにする気はこっちにはないし。それに対する反論も様々思い浮かぶ訳だ。
 で、今回の選挙の前にそんな話が出たのかは知らないが、

 1票 380万円の価値がある

 ということだが、瑞樹に言わせれば、まあ、百歩譲ってそれが価値として理解され易い形態だということは判る。
 が、金に換算する時点で、説得力は半減する。
 そして更には『投票に行かないのは380万円を溝に捨てるようなもの』という表現は納得行かない。
 行っても行かなくても、380万円が懐に入ってくる訳でもなし。結局どっちにしたって瑞樹達が納めた税金の380万円分は勝手に使われる訳だ。例え白紙投票したって、棄権したって然程変わらない。
 当然行っても行かなくても380万円、投資(?)している訳だ。
 白紙投票も意思表明の一つだというけれど、最終的に白紙投票も棄権もその数が判ってそれで終わりだし。

 って偉そうなことを言ってるが、瑞樹はそういう意思があって棄権している訳じゃないけどさ。単に行くのがメンドーなだけ。
 選挙となったら宣伝カーは煩いし、朝の通勤時の駅周辺も煩いし。元々それほど興味もないからそれだけでげっそり。

 いやまあ、何のことはない、元はといえば選挙権を金に換算して物を考えるその考え方が納得いかないという(か胡散臭さ倍増というか、な)話だ。




     ☆ 今日読んだ本 ☆
 秋田書店 プリンセスコミックス 中山星香『花冠の竜の姫君 3』
 幻冬社 BIRZコミックス 佐伯かよの『Quo Vadis 5』
 角川書店 アスカコミックス 小田切ほたる『裏切りは僕の名前を知っている 6』
 アスキー・メディアワークス 電撃コミックス さらちよみ『ヒのカグツチ 1』

2009年08月30日(日)



 さぁーて

 休み〜。今日は寝たくってやるぞ! のイキオイで。
 でも整骨院には行きたかったので、取り敢えずケータイのアラームをam11:00にセットしてam4:00就寝(ぇ? 苦笑)。
 アラーム鳴って目を覚ましたものの、何でアラームが鳴ったのか暫く判らなくて(をいをい;;)、モーローとしたノーミソで考え『ああ、そうだ。整骨院だ』ともっそり起き上がる。

 ……そーいやー、今日雨とか言ってなかったっけ? でも降ってねーよーな……?

 と天気は悪いがその気配がないので考えた瞬間に土砂降り。

 ……マジですかい!?

 少し整骨院に行くことをどうするか考えた(笑)。
 でもねー、体の裏面、上から下(肩から足首)までがっちがちでねぇ(溜息)。土砂降りの中行って来たともさ!
 整骨院が終わる頃にはほとんど降ってなかったけど(苦笑)。
 pm1:00前に帰宅。昼飯代わりに買って来たパンを週刊『世界百不思議』を読みながら食って、読み終わる頃には睡魔が。
 元々今日は1日中寝る予定してたのでpm3:00、床で寝ると体がしんどいのでベッドへ。
 取り敢えずpm8:30にアラームセットして寝る。
 途中何度が蒸し暑くて目が覚めたりしたものの、寝たくる。
 pm8:30、アラーム鳴ったのでもそっと起き出し、お茶淹れに台所へ行って、TVを点け。毎週恒例の『世界ふしぎ発見!』と『ニュースキャスター』観る(週のうちまともにTV番組見るのはこれだけ。苦笑)。
 『ニュースキャスター』、たけしさんお休みで所さんがいた(笑)。でも中継とか言って、怪しげな背景の下たけしさんが結局自分の担当枠はやってらした。休みというんだろうか、あれは?
 たけしさんと所さんで作ってる雑誌『FAMOSO』の宣伝も兼ねてたのだろうか……?
 そういや、今月始め頃の初名古屋遠征で初めて『FAMOSO』見付けて、購入。ソッコー読んだけど、かなり面白かったよ。
 頭からケツまでふざけ切った内容。かなり楽しんで作っていらっしゃるんだろうなぁ、とか。っつか、ここまでやるんだ! とかね(笑)。
 次3出たら、間違いなく買うな。

2009年08月29日(土)



 本当なら

 定時上がりして、本屋で今日発売予定のドラマCD買って整骨院に行く予定だったんだが。
 先ず、仕事が終わらねぇ;;
 そしてpm6:00過ぎに何とか退勤して、じたばたと向かった本屋ではCD置いてねぇ(泣)。
 でもどうしても今日中にゲットしておきたかったから帰宅途中下車してアニ○イトへ。
 即発見&ゲットしたんだが、今度はレジが進まねぇ(遠い目)。
 結局最寄り駅に着いたのはpm8:00、5分前。
 整骨院を断念してそのまま家に帰ったさ(溜息)。
 明日休みだし、もう整骨院は明日行くよ。

 さて買ったのは瑞樹が大好きな漫画家さんが挿絵をされている小説のドラマCD。内容よりも漫画家さんの絵だけの為に買っているという代物。当然小説も買ってるし。
 まあ、小説はちゃんと読んでるが。CDは単なるコレクションの為に買ってるようなものだ(苦笑)。
 ¥5,000−でお釣りが来て、何と、本編ドラマCD3枚組(をい;;)。序でに特典CD(声優さんのフリートーク)付き。
 すげー豪華や。
 まあ、本当ならPCの前に座ってる時間とかに聞けばいいんだろうけど、いかんせん内容がねぇ……(遠い目)。
 小学6年生女子の耳に入るような所では……(苦笑)。なのでそういった類のものは9割聞いてない。
 ウチにはそんなCDがあっちこっちに積まれてあったりする……(笑)。

2009年08月28日(金)



 くそぉ

 どーしてもどーしても壁が破れないっっ。
 いや、アプリの話。
 漢字テストのアプリやってるんだけど、どーやっても大半が20〜22問で行き詰ってしまう(溜息)。
 たまーに25問クリア出来るんだけど、そこから先が!!
 今の目標は30問なのにぃぃぃぃっ!
 っつか、20問越して来ると、『何この漢字!?』ってな漢字や『何この熟語!?』なヤツが素知らぬ顔してペロッと出て来るのでどうしてもそこで行き詰まる。
 くーやーしーいーっっ!
 更に悔しいのは正しい読み仮名入れてる筈なのに画面が先に進まず、「え? 間違ってる!?」って唖然としたら実はちゃんと合ってるのにタイムアップしてしまったり。
 音読みと訓読みの違い(『飛沫』は『しぶき』とも『ひまつ』とも読むぞ! 因みにここでは『しぶき』が正解)だけで間違い宣言されたり。そういうのでタイムアップすると何か異様に腹立ってきたり(苦笑)。
 思わず『やられた!』と思ったのは数回続けて『凸凹』が出て来てて、次トライしたら『凹凸』って出て来やがんの。軽くパニックに陥って、日頃読める(他の時にも読めていた)にも拘らず答えられなくなってしまったり(笑)。
 たまーに苛っとさせられるけど、割と楽しく遊んでいたりする。


 さて今日のお猫様。
 今日は昨日のふてぶてしい面構えの多分兄弟猫ではなく、ママ猫ちゃんがいた。このママ猫ちゃんは、ホント、可愛い♪

2009年08月27日(木)



 姪っ子が

 田舎で『ハリー・ポッター』を全巻一揃え貰って来たので
「なあ、『ハリ・ポタ』○○(姪っ子の名前)が読んだ後でいいから、6・7作目貸してや。伯母ちゃん6・7作目読んでへんねん」
 と言ったら、
「ええでぇ」
 とソッコー持って来る。
「……って、読んだ後でええで?」
「でも○○(姪っ子の名前)、そんなすぐ読まへんもん。伯母ちゃん先読んでええで」
 と仰る。
 因みに第6巻までは開封もしてあるのだが最終巻は開封すらせず。
「誰に貰ったん?」
 と聞いたらば、
「おばちゃん」
 とのこと。ああ、この場合は親父の妹のことで、姪っ子からみれば正確には大叔母に当たる人だが。
 どうやら(瑞樹から見た)叔母が読んでいたらしく、たまたま姪っ子が1巻をぱらぱら捲って見てたら、
「読むんやったらあげるよ」
 と言われ、あっさり貰って来たらしい。それも最終巻未開封状態(=叔母も読んでない)で。
 叔母もまさか親父が家を出て行ってから親父の親戚関係にはおかんの次くらいに印象の悪い(というか、陰口の叩き所? な)瑞樹が、実際に自分があげた姪っ子よりも先にあげたものを読むことになるとは、思ってもないだろうなぁ(笑)。
 もしこの事態を知ったら『○○(姪っ子の名前)にあげたんや、あんたが何で読んでんねん!』ってなことになるんだろうけど。

 あ、何でそう思うかと言うと、妹夫婦宛に送って来る荷物(米とか蜜柑とか)を、おかんと瑞樹には食わせるな! と言われているらしいから、なんだがね(苦笑)。
 まあでも、幾ら食費がばらばらだって言っても炊飯器は1台だし、増やす必要もないし。蜜柑やらその他諸々は大量に送って来過ぎるので結局我が家総出で消費しなきゃならなくなる訳だが。
 向こうの親族の好悪で物を言われる妹夫婦も気の毒だよねぇ(溜息)。

 因みによくよく考えたら、第5巻も読んでなかったかもなので、さっき姪っ子に
「ごめん、読んだか読んでないか判らへんからもう1つ前も貸してくれへん?」
 って言ったら、『うん、すぐ持ってくるわ』とソッコー貸してくれた(苦笑)。


 そうそう、今日の最寄り駅裏手では、ママ猫はいなかったのだが、似たような柄の似たような顔をした似たような体格のちょっと汚い感じ(何かがちゃがちゃ混ざってるような)の色目のトラ猫が2匹、お寛ぎあそばされていた。
 あれは絶対兄弟や!!
 ……っていうくらい似てた……。

2009年08月26日(水)



 うをう;;

 ちょっとネットゲーム覗きに行ったらついつい遊んじゃったよ;;
 まあなぁ、ほとんど遊ばないって行っても基本ゲーム嫌いじゃないからなぁ。
 とはいえ、RPGとかは一切やらないけど。
 いや、以前友人に「アンタは絶対RPGだけはやったらあかん!」と言われててねぇ。
 何のことはない、嵌るから、っていう理由。なので今まで1度もRPGはやったことないんだよね。
 とはいえ、元々それほどRPGをやりたい訳でもないんだが。
 どっちかってーと、瑞樹はパズルとかテーブルゲーム(トランプとかオセロとか)の類の方が好きで。DSのソフトにしたってそれ系ばっかり。後は頭脳・知識系、かなぁ? 脳トレとか。


 閑話休題。
 今日も最寄り駅裏手を覗いてみたら、完全にママ猫の姿もなかった……(泣)。
 やっぱ仔猫だけ拾われていってしまったんだろうなぁ、これって;;



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 小学館 ルルル文庫 霜島ケイ『封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 5』

2009年08月25日(火)



 さて

 最寄り駅裏手、とうとう今日はママ猫もいなくなってた〜〜〜〜(泣)。
 あうう、たまたま今日はいなかっただけなのか、仔猫達が本気で拾われていってしまって暫く探して待ってみても戻って来ないから何処かに行っちゃったのか……?
 癒しがぁぁぁぁぁ。


 今日は久々にほんっとーに久々に通常業務がpm3:45に終わる。もう嬉しくて。やた! 久々に水曜・土曜以外で定時で上がれる!! って喜んだのも束の間。

 ……帰って来ませんがな、営業が誰1人として!!

 何時もならpm5:00前には誰かが帰って来るのに。
 pm5:00過ぎに支社長が帰って来たけど、こちらは論外、にしておかないといけなくて。
 ええ、要するにウチの会社には瑞樹が入社する前から支社長に事務所預けて帰っちゃいけないという暗黙の了解が、あるんだよ。偉い人だから、電話取らしたり、事務所預けたりしたら支社長が帰りたくても帰れなくなるし、したら駄目なの。
 まあ、ほんっとーにどうしても用事があってこれ以上は残れなくて、という時は最後の手段として
『営業の誰それが後どれくらいで帰って来ますので、申し訳ありませんが』
 という形を整えて上がらせてもらうけどね(溜息)。
 措いといて。
 結局営業(係長)が帰って来たのはpm5:40頃。
 もうここまで来たらpm6:00まで残った方が残業代付く(この1時間のみ)から残って雑務こなしてたけどさ。
 あーあ、折角久々に定時上がり出来ると思ってたのになぁ〜(泣)。

2009年08月24日(月)



 びみょー

 瑞樹は某所で幾つかの集まりに参加していて、その内のいくつかは(自称)モノカキさんなんかが集まる所なんだけど。
 時々そういった所への書き込みに所謂小文字使い(ぁぃぅぇぉゃゅょ)の文章とか誤字脱字の多い文章があって。
 何かそれを見る度に『どうよ、これは?』と思うんだよね(溜息)。

 いやまあ、個人のブログで小文字を使うのはいいとして、老若男女不特定多数の人が見る集まりの書き込み板とかで、それも、人様に自分の書いたものを読んでもらおう、という趣旨のある集まりの書き込み板の書き込みがそれって……(遠い目)。と思うこともしばしば。
 まあ、今時のケータイ小説とかではそういうのもアリなのかもしれない、とは思ってるんだけど、個人的には納得出来ないというか、したくないというか(苦笑)。

 何でイキナリこんなネタかって言うと、まあ、何時ものように更新されている書き込み板を見に行った訳だよ、それ系の。
 驚いたのは、

 『拝読』して頂きたい文章や詩を書いています。
 自分の文章を『拝見』して下さい。

 という書き込み。モノカキ目指している・或いは書いていると公言する書き手としてどうよ、な文章。
 拝読『させて下さい・させて頂きました』、拝見『させて下さい・させて頂きました』、なら判る話よね? でも『して下さい』では明らかに間違い。
 それって『文章を書く』人間がする間違いではないよねぇ。
 まだ、誤字・脱字に関しては最近はPCなんかの普及で、打ち込んだ文字を勝手に変換された間違った漢字に気付かずに、ということがあるのである程度まで許せるんだが、一定の数を超えると、ちょっとどうよ、とか思ってしまう。
 書き込み板への書き込みなんてそれほど長い文章じゃない。それもモノカキ目指している、(自称でも)モノを書いてます、という人間が、その短い文章の中で呆れるほどの誤字・脱字となると、ねぇ(溜息)。
 そりゃあ何度かちゃんと読み返しているにも拘らず、誤字・脱字が残ってる場合だってある。
 実際瑞樹だって、完全に日記を更新する前に3度は読み返して、おかしな所はないか、誤字・脱字はないかって確認作業してる。でも別の日に読み返したらまだ残ってた! っていうことはままあるしね。見付ければその場で直すし。
 ああいうのは打ち込んだ後、確認とかでちゃんと自分の書いたモノを読み返したりしないのかなぁ? それとも読み返しても気付かないのかしら? と常々思う訳。だって、モノカキでしょう!?

 なーんちゃって、今日の書き込みがビミョーだったからってーだけじゃなく、結構前から思ってたことをつらつら書いてみたりなんかして(笑)。

 いや、だからって、モノカキさんの集まり以外の場所でそういう数多な誤字・脱字見つけたからってどうこう思わないけどね。だって、『書くこと』が専門な人ばかりじゃないし。
 それでも今流行りだといえ、それが文章を打つ時のその人(や周りの人達)の『当たり前』になってるとはいえ、不必要な小文字使いには「ちょっとちょっと」と思うが。
 流石にモノカキさんの集まる所で、「モノカキ目指してます」とか「モノカキです」とか言っている人間がそれって何だかなぁ、と思う訳だ。

 まあ、オバサンの戯言ということで……(苦笑)。

2009年08月23日(日)



 ううーん

 やっぱり今日もママ猫だけが今までいた場所に。
 仔猫達が見えない所に隠れてるだけならいいんだけど、冗談抜きに仔猫達だけが拾われていったんだったらママ猫が凄く可哀想なんだけど。
 判らないから、又休み明けには見に行く。
 何かちょっと寂しそうな顔してたような気がしなくもなくて、すっげー後ろ髪引かれた感じ。


 さて、出ている予定のソフトカバー本を1冊と週刊『世界百不思議』を買いに行ったつもりが、又しても気付いたら¥7,000−ほど本屋に落として来た。……あれ?(苦笑)。
 本屋ってきっと魔法使いがいるんだわ! 本を買いたくさせる魔法使いが!!

 ……すみません、戯言です……(苦笑)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 ぶんか社 高橋葉介『もののけ草紙 弐』

2009年08月22日(土)



 ちぇー

 昨日に引き続き、今日も仔猫いず(泣)。
 でもママ猫が駅裏手側の病院の影から出て来て、目が合って暫く見詰め合ったのに瑞樹がちょっと身動ぎしたら戻ってっちゃって。
 もしかしたらねぐら変えたのかもー。ううー、だとしたら寂しいー。
 瑞樹の癒されタイムがぁぁぁぁぁ(泣)。
 その代わりというか、今日は同じ最寄り駅裏手の何時も親子猫達がいる所から10m位離れた辺りに黒猫(成猫だったけど)が!
 いやん、その子も可愛かったわ〜♪


 さて、今日は整骨院で発見!
 いや、レジペーパーが切れたとかでレジが動かず、少々右往左往していた先生を横目にレジの壁にかけてある『認定証』に気付く。

 ……何だ、先生、昭和54年産まれやん。

 ほら、ああいう認定証って、それを受けた本人の名前の横に誕生年月日書いてあるじゃん?
 見間違いじゃなきゃ、『昭和54年○月○日生』って書いてあった。
 やっぱ瑞樹より若いんじゃん。
 これでちょっと前からの謎解明。でも『何十年も』やってないじゃん。『十数年』って所だね。
 若いって証明されて何となくほっとしている瑞樹ってば、一体!?
 いやいや、やっぱ以前の会話が尾を引いていたらしい(苦笑)。
 見かけ20代半ばから後半? って感じなのに『何十年も(この仕事を)やってる』的発言。随分惑わされたわ。
 謎が氷解してちょっと落ち着いたよ(爆)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 PHP研究所 PHP研究所 堀秀道『「鉱物」と「宝石」を楽しむ本』

2009年08月21日(金)



 日々

 今週は瑞樹の苦手な襟巻き付けてる方が前なMさんの死骸が増え続けている……(泣)。
 生きてても苦手なのに、死んでたらもっとあかんやんっっ(蒼)。
 最寄り駅に向かう途中にある救急指定の某病院車道挟んで向かい側、線路沿いにある歩道の横断歩道から5m範囲。
 通常だと月に1〜2度、Mさんの大量自殺現場になる訳だけど。いやねぇ、我が家近くの池に釣りに来た人がそこでMさんばら撒いたのかっていう位、落ちてるんだよねぇ;;
 多分線路の盛り土とか、高架下の雑草生え放題の所からうぞうぞ出て来てるんだろうけど、普通一般的に見るMさん(それでも苦手だが;;)よりもぶっとくて長い山Mさん。
 朝ねぇ、瑞樹が通りがかる頃には大抵が踏み潰されててねぇ。酷い時にはMさんの死骸で足の踏み場がない位になるんだよ(号泣)。
 まあ、その場所でだな。
 今週は月曜日から5〜10匹。そして翌朝にはもうその前日の死骸自体が干からびたりしてしまっているのに、新たに5〜10匹。そしてその翌朝には……、と今の所毎日毎日5〜10匹新しい死骸が。
 一遍に足の踏み場がないのもヤだけど、日々新しいのが落ちてるのもイヤ〜〜〜〜〜(泣)。
 何時もならMさんの大量殺戮現場(!? やっぱ踏まれたりしてる訳だから。苦笑)を見てしまったその日の夜とか翌日、雨が降ったりするんだけど、ここの所それもなく。
 いやいや、雨が降ったら降ったで、Mさんが苦手になる契機になった姿を見なきゃならんので、もっとイヤなんだが。
 兎も角、一体何がそうさせるのかが、未だに謎。

『一体何が彼らの身に降りかかったのか!?』

 って感じ?

 さて、会社ではこれまた瑞樹の苦手な黒いGさんが出現したらしく。課長が撃退してくれたらしいのだが。
 いやね、この夏はそれらしき痕跡はあったのよ。黒いゴマのような粒々がね、沢山落ちてたり(多分糞)。
 とうとうご本尊出現したらしい。
 で、今日の昼休み、課長と課長嫁が家に飯を食いに帰った序でに『ホイホイ』を持参。奥の部屋にある流し台の脇にセット!
 ……したら、帰りがけ瑞樹がゴミ処理をした時には既に黒いブツがかかってた……。

 ソッコーかいっっ!!

 低く突っ込み入れてしまった……(遠い目)。

2009年08月20日(木)



 整骨院の帰り道

 何時ものように最寄り駅裏手に仔猫を見に〜♪
 そしたらお初! ママ猫もいた!! 見た目は生後3ヶ月位の大きさだったからちょっとママ猫小ぶり!? でも仔猫達も小さめだから遺伝かも〜。
 いやぁ〜、仔猫達とママ猫、柄一緒!! かぁわぁいい〜〜〜♪
 ほのぼのと眺めていたら、警戒されてしまい(しょっく)。仔猫達にもママ猫にも遠巻きにされてしまう(泣)。
 さーわーりーたーいー!
 でもじーっとこっちは見てくるのに近付いて来てくれなくて、取り敢えず気が済むまで眺めてたら向こうからおばさんが。
 名残惜し〜くその場を離れたら『みゅ〜〜〜〜〜』って仔猫の鳴き声が!
 何!? と思った瞬間にかしっ、と音がする。
 振り返ってみたら、仔猫がとててっ、おばさん近づいて行き、『いーなー、懐いて貰ってるよ』って思ってちょっと見てたらおばさん、猫達に猫缶あげてた!!
 所謂『猫おばさん』やね。

 ……ってか、そりゃあ餌やってたら懐いてもらえるよなぁ〜……。

 餌付けとはいえ、羨ましゅうございましたとも(惜)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 新書館 ウイングスコミックス 新田祐克『オトダマ 2』

2009年08月19日(水)



 今日は

 コンタクト買いに眼科。
 いやーぁ、地下街の眼科って受付pm7:00までだから助かるわぁ〜(喜)。
 pm6:00過ぎにしか上がれなかったので、眼科に着いたのはpm6:30頃。
「50分ほどお待ち頂くことになりますが」
 と言われたけど、無問題。
 番号札貰って、コミックスが1冊出る予定だったので本屋へGO!
 気が付いたら目的のコミックス+コミックス1冊+ソフトカバーの本1冊+同人誌1冊の合計4冊で¥3,000−弱の散財。

 ……あれ?

 まあいいや、と使い込んだ分お金足して(眼科費用+晩飯代+ちょっとしかお財布に入れてなかった。苦笑)pm7:15頃眼科へ戻る。
 pm7:20頃呼ばれて中に入り、30分弱で診察終わり。
 何か今日は眼圧が普通だったらしく。15〜16だったらしい。何となくほっとした。
 時間も時間だったからなんか食って帰ろうか、とか思ったけど、余り『これが食いたい!』っていうものがなかったので真っ直ぐ帰路へ就く。最寄り駅側のスーパーでかなりな値引きが入っている惣菜を買って帰った。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 少年サンデーコミックス 青山剛昌『名探偵コナン 65』
 講談社 少年マガジンコミックス 綾峰欄人『Holy Talker 4』
 一迅社 ZERO−SUMコミックス 峰倉かずや『最遊記 外伝 4』

2009年08月18日(火)



 秋らしいお陽さま

 毎年書いてるけど、やっぱ盆終わると一気に朝のお陽さまが黄色い秋らしい色に変わるよなぁ。
 今朝家を出て発見。思わず
「おおー、秋やなぁ。暑いのは暑いけど」
 と呟いた自分がいた(苦笑)。


 さて整骨院帰りにひょこっと最寄り駅裏手を覗く。

 いるいる、仔猫達♪ つぶらな瞳で、じーっとこっちを見上げて来る〜〜〜〜♪
 ああ、かわぇぇv
 今日はちゃんとお母さんがいたみたいで、薄暗がりの中、暫く仔猫達を眺めているアヤシイ自分。
 ああああ、触りたいっっ!
 っつか、お持ち帰りしてぇぇぇぇ!!

 何処までもアヤシイ瑞樹がいた……(苦笑)。

2009年08月17日(月)



 あっという間に

 盆休み終わり〜(泣)。
 明日から仕事だよ。それも6勤だし(溜息)。
 連休とかあると、ホント、仕事行きたくなくなるよねぇ。

 でもこの連休は割りと充実はしていた方か……? 通常なら全日程なーんにも予定入れてなくって、寝て過ごす、とかが多いことを考えれば、2日間は観劇しに半日〜1日出かけたし、1日はDVD観てたし。
 流石に今日は何時もの休みのように週刊『歴史のミステリー』読んだ位でほぼ1日中寝てたけどね(苦笑)。
 しかし、今日は、1日暑かった……。でも根性で寝てたけど。
 動かなきゃ汗もかかないんだけど、ちょっと水飲みに階下へ、とかトイレに、とかって動いたら覿面汗が滲み出る。
 耐え切れないほどの暑さでもなかったけどね。
 この夏はまだ耐え切れなくて苛々するくらいの暑さっていうのにあってないのが幸いだよ。大体1夏に2〜3日はそういう日があるんだけど。そのままそういう日を迎えずに済めばらっきーなんだけどなぁ。


 あ、そういえば、今日は静かだなぁ……? 風向きの所為なのか? 盆踊りの音楽が聞こえない……。
 因みにウチの地元は毎年必ず15・16日が盆踊りの日なのである。毎年河内音頭(江州音頭)の歌い手さんを呼んで、日程の前後は全くなし。
 昨日は風向きの所為かよく音楽聞こえてたんだけどねぇ。

2009年08月16日(日)



 劇団四季『55steps』

 はい、2回目。今日はおかんを連れて行って来た。
 おかんと一緒に出かけると、ビミョーに疲れるのはナイショだが(苦笑)。
 まあ、今日は揉めることもなく、何とか無事に1日過ごした。
 おかんが『軽くでいい』というので昼飯にうどん食って、そろそろケータイ変えなきゃならんのじゃないのか? という話になったので『じゃあ出て来てる序でにケータイ変えたら?』ってな話になり、舞台の後にdocomoに寄る算段を。
 いや、おかんまだmovaだったから(苦笑)。

 劇場に着いてソッコー寄ったのはHASHIGOキャンペーンの景品引き換えコーナー。
 流石に来月の『オペラ座〜』は月の後半なので、キャンペーン期間(〜9/6)からは漏れる。一昨日の『美女と野獣』と今日の『55steps』でピンバッジ1個。
 中を見たら『美女と野獣』のピンクだった。
 何だ、その演目のピンバッジしか貰えないと思ってたんだが、違ったんだ。だったら『オペラ座〜』欲しかったよなぁ、とかちょっと贅沢なことを思ってみたり(苦笑)。


   本日の出演者
 ヴォーカルパート
    渡辺 正  芝 清道  田中 彰孝
    井上 知恵  早水 小夜子  今井 美範
 ダンスパート
    岩崎 晋也  金久 烈  萩原 隆匡  川東 優希  斎藤洋 一郎
    徳永 義満  成田 蔵人  前田 順弘  河野 駿介
    坂田 加奈子  柴田 桃子  高倉 恵美  泉 春花  加藤 久美子
    須田 綾乃  駅田 郁美  今 彩乃  織田 なつ美  柴田 厚子

 ミュージカル・ナンバーについては変更ないので今日は割愛。

 さてさて、先月観た時から男性ヴォーカルパートは芝さん以外入れ替わり、女性ヴォーカルパートは秋さん抜けて今井さんが入り。
 男性ダンスパートは加藤さん抜けて斉藤さん入り、女性ダンスパートは杏奈さんと斉藤さん抜けて今さんと織田さんが。
 ダンスパートについては見分けがつかないので、誰がどう、とはいえないけど、ヴォーカルパートは先月見た面子の方が好みだったかも。
 渡辺さんと田中さん、今井さんが、歌は上手いんだと思うんだけど、声量とか迫力的にちょっと弱い感じがする。特に男性陣は芝さんの声量に押され気味で。
 そして又今日は複数で歌ってても芝さんの声がよく聞こえる、聞こえる(苦笑)。
 特に『スターライト・エクスプレス』はきつかったかも。
 あ、そういえば、『ラム・タム・タガー』では「ほら手拍子して!」っていうジェスチャーなかったなぁ。今日は振られ捲くる演出じゃなくて、さっさとお嬢さん方が去って行ってしまう演出に。ラストに一人戻ってくるお嬢さんの動きに客席は馬鹿ウケ。
 『チム・チム・チェリー』は前回はぐるぐる巻になって退場した芝さんが、今日はぐるぐる巻にならずに退場して行ったわ。あの低音の「イェーィ」がやけにウケていた(笑)。
 圧巻はやっぱり早水さんの『メモリー』と芝さんの『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』。一気に世界が変わるのが、凄いよなぁ。
 まあ、『ミュージック〜』に関しては個人的に大好きな『オペラ座〜』の曲だって言うのも大きな理由だけど。
 芝さん、ファントムにエントリーされたことだし、やっぱり楽しみだなぁ。『オペラ座〜』で全編通してあの低音とビブラートがどれくらい効いて来るのか。瑞樹の場合幸いなのは他の演目でも芝さんを知らない(割と何演っても『芝さん以外の何者でもない』っていう意見が多いようなので)っていうことかもしれないけどね。
 ダンス部門では『バリ舞踊』が個人的に好き。
 今日の『ドレミの歌』は客席真ん中の塊ど真ん中を中心に8名連続(15か16〜22か23番)でピックアップ。
 『レ』の音で芝さんが出て来た途端におかんが、
「あ、出て来た。足らんと思ってん」
 と騒ぐのに、思わずぎくぎくしてしまった瑞樹。
 どうもその場で思ったことを聞いて欲しいらしく(溜息)。その前後とかにも話しかけられかけたりしてたから、かなりびくびくモノだったんだけどね。

 ……お願い、おかん、止めて……。

 と思いつつ、聞こえなかった振り、気付かなかった振りをしてスルーしたが。

 終わる頃には何だかビミョーに疲れている自分がいた(遠い目)。


 さて劇場を出て、予定通りにdocomoショップへ。
 『電話とメールが出来て、字が大きめで、写真が綺麗に撮れるやつ』という曖昧なような明確なようなことを言うおかんに辛抱強く応対してくれた店員のお姉ちゃんには感謝だわ。
「写真が綺麗に、というのだったら、3万画素の、」
「何それ、それはどういうのんなん? どう違うのん?」

 ……それすら判らんのなら写真の綺麗なやつとか言うなよ……;;

「5万円〜6万円になります」
「ええー、そんなに(金額)すんのん? でも他にも一杯機能付いてんねんやろ、そんなん要らんねん」

 ……画素数上がればするに決まってるやろが……(溜息)。それに今はどれにも一杯機能付いてるっちゅうねん(苛)。

 『らくらくホンほど簡単なのもんでなくていいし、今使ってるやつには写真機能は付いてない』と言うので予算の話をして、『言うほど写真も撮らへんみたいやし、型落ちでもいいからそこそこの画像で』と瑞樹が説明。
 2機種提示して貰って、本人に選ばせる。
 取り敢えず片方選んで、機種変更の手続きしてる時に
「こちらはSH――といいまして、シャープの機種に、」
「ええええ―――、松下(今まで使ってたのがPシリーズ)ちゃうのん!? シャープなん!?」
「ええ、ですがmovaからFOMAへの乗換えとなりますので、どの機種にしても全く機能が変わりますので、メーカーが変わっても変わらなくても同じですよ」
「ええー、でも今まで松下やってんけどなぁ」

 ……おいおい、頼むよ……;;

 多分お姉ちゃんも思った筈だ。チラッと瑞樹を見る(苦笑)。
「私かて、乗り換える時に最初は前と同じ三菱(Dシリーズ)にしようと思ったけど、同じメーカーのんでも使い方がほとんど変わるって判ってたからソニー(SOシリーズ)に変えたんやで。それに、シャープやったら画像は間違いなく綺麗や」
「……そうやね、シャープのが画像は綺麗って評判あるよね。でも、説明書読まなあかんねんやんなぁ」

 ……読まなくても操作出来る人ならまだしも、そうじゃなかったらそれ、当たり前だから……(遠い目)。

「うわぁ、でもシャープの機種買うたなんてことになったら○○さん(おかんの生花の友達)に怒られるわー。あの子の旦那さん、シャープやのに」

 ……ここまで来たんだから、この際それは置いとけよ(怒)。そんなことdocomoのお姉ちゃん関係ないし!!

 結局何だかんだと理解不能なことを言い出し、『(前のケータイで)メールが送れないとかあるのは何でや』とか(結局アドレスの登録間違いが発覚しただけだが)散々お姉ちゃんの手を煩わし。
 瑞樹はおかんの隣で苛々と(苦笑)。

 ってか、ホント、ショップのお姉ちゃん、凄いねぇ。まあ、相手は客だっていうのがあるのと、もっと大変な客もいるんだろうけど、ホント感心しちゃったよ(苦笑)。
 いや、もうねぇ、おかんの隣に座っておかんの言うこと聞いてるだけでかーなーりー、苛々させられたもんだから(溜息)。
 ホント、ご苦労様&申し訳なかったよ。

2009年08月15日(土)



 珍しく

 休みの日にam10:30起床(苦笑)。
 何となく気が向いたのでDVD『美女と野獣』『眠れる森の美女』『白雪姫』とメルヘンな世界に浸る。
 『美女と野獣』と『眠れる森の美女』は既に5〜10回位は観てるけど、『白雪姫』は発売と同時に買った割には全く観てなかったというシロモノ。
 この辺りは如何にその話が好きかっていう証明だな。
 いや、『白雪姫』は思い入れとしては多分他の2本よりも遥かに強いんだよ。でも他のDVDと同じで手に入れれば、『何時でも観れる』ってなもんでコレクション(!?)にして満足してたって感じ。
 それをまあ、昨日四季の『美女と野獣』を観て、やっぱりもう1回復習しとこうと思った序で(勿論『眠れる森の美女』も)に一緒に引っ張り出す。
 DVDとかって『観るんだ!』と気合入れないと、観れないじゃん? 特に私は吹き替え好きじゃないので、観るとなったらその時間TVの前にじっくり座るという根性がね(苦笑)。

 しかし、『白雪姫』、継母に殺されかけるの、本来なら腰紐(リボン)→櫛→毒林檎だったかと思うけど、ディズニーだとソッコー毒林檎なんだね。そしてその場で継母は追い詰められて崖から落ちて死んでしまうし。
 結構短縮意外性があって面白かった(笑)。


 さあー、明日はおかん連れて第2回目の『55steps』だ!!

2009年08月14日(金)



 劇団四季『美女と野獣』

 さってー、行って参りましたよー、今公演2回目。
 友人と電車を乗り合わせ、屋根から出ないルートで京都まで。
 am11:00過ぎに京都へ着いてからゆっくり昼飯食って、ぶらぶらと本屋で時間を潰した後に劇場へ。


   本日のキャスティング
 ビースト:佐野 正幸  ベル:坂本 里咲
 モリース:松下 武史  ガストン:田島 亨祐
 ルミエール:百々 義則  ルフウ:遊佐 真一
 コッグスワース:青羽 剛  ミセス・ポット:織笠 里佳子
 タンス夫人:竹原 久美子  バベット:有永 美奈子
 ムッシュー・ダルク:川原 信弘  チップ:川良 美由紀


 座席は先月と全く同じ。そしてキャスティングもチップ以外は全く同じ。
 となると、感想文を書くのが、意外と困りがちかも;;
 ……って、『オペラ座〜』は何度行ってもあれだけ書くのにねぇ(苦笑)。

 佐野ビーストは相変わらず可愛いし、坂本ベルは姉さん女房的。田島ガストンはやっぱり好きになれないし、ルミエール&コッグスワースはいいコンビ。ルフウやバベットはもうキャラクター設定から好きなままだしねぇ。
 ああ、そういえば1幕の最初の方で、誰かの声が掠れたぞ……? 誰だっけ……?
 やっぱり『美女と野獣』は佐野ビーストの可愛さに重点を置いてしまう傾向にあるんだよなぁ。
 佐野ビーストが舞台上にいたら、そこばっか目が行ってしまう。まあ、それだけ佐野ビーストが魅力的なんだろうけどね。
 しかし、『美女と野獣』はセットが巧く作られてるなぁ、と思う。森も何枚かのパネルが左右に動くだけだし、城の中も階段を中心に背景やら家具やらを入れ替えるだけで見事に表現されてるし。
 結構好きなのは西の塔。ぐるりと回るとベランダになるやつ。
 好きといえば、衣裳で結構好きなのは、『ビー・アワ・ゲスト』から出て来るナフキンのお嬢さん達の衣裳。布がふんだんに使われてて、割とひらひら感が。割と同じく『ビー・アワ・ゲスト』のバベットのドレスも好きだなぁ。エロくって(笑)。あの大きなスリットから剥き出される足が綺麗だよねー♪
 足といえば、王子に戻った佐野ビーストの生足も細めで綺麗な形してるよね。
 後はやっぱりメイン小道具の薔薇の花。それ自体が光ってるようなライトアップもそうだけど、綺麗なんだけど、綺麗なだけに何だかストーリーを暗示するかのような物悲しさ。

 しかし、今日も泣いちゃったよ;;
 あのねー、2幕でビーストがベルを家に帰すトコ。
 佐野ビーストのあそこの芝居、ホンットーにいい!! 後、ラスト付近のビーストがガストンにやられてしまってやっとベルと心を通わせる所。この2箇所は別々に泣いてしまう。

 ああ、そうだ、ビーストの尻尾!! 1幕目はマントで大半隠れてるんだけど、2幕目になるとモロに出現するじゃない。
 あの尻尾がもう本気で可愛い! 態と動かしている訳ではないだろうに、ビーストが動く度にひょんひょんと! 思わずわしっ! と掴みたく……(苦笑)。

 ということで、前回の観劇記と違う所を掘り返してみたりなんかして。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 河出書房新社 KAWADE夢文庫 歴史の謎を探る会[編]
                     『じつはウソでした! あの日本史エピソード』

2009年08月13日(木)



 最寄り駅裏手で

 仔猫を発見!
 それも2匹〜〜〜〜♪
 まだ掌から足がべろんと落ちる(お腹が掌に載る)くらいの仔猫! 滅茶苦茶可愛い!!

 うわぁぁぁぁ、お持ち帰りしてぇ!!

 と思わず呟く自分がいた。
 2匹はどうやら兄弟みたいで、仲良く飛んだり跳ねたりしてた。お目々もくりくりで中々な美猫〜♪
 取り敢えず、兄弟仲よく遊んでいた上、親を探してピーピー泣いている訳ではなかったので、多分ちゃんと近くに親がいるんだろうと判断して暫く眺めて(触るのもせず)帰路に着く。
 いや、これがもう親を探して(お腹を空かせて)ピーピー泣いてるようなら間違いなく2匹ひっくるめてお持ち帰りだよ!!
 勿論「ちちちち…」って呼んで、近くに寄って来て懐くようならお持ち帰りしたけどねー。残念ながら警戒されてしまった。
 触りたかったけどー、余り警戒させても可哀想だしさー。
 でも眺めてるだけで癒されるぅぅぅぅぅぅ♪

 明日の帰りがけもいるかも知れないのでそっち回って帰ろう〜(喜)。


 因みに明日は第2回目の京都『美女と野獣』。
 キャスティングとかどうなってるのかも楽しみ〜♪

2009年08月12日(水)



 通勤の道程で

 信号無視する箇所が2箇所ある。
 いや、赤だろーが青だろーが、車さえ来なきゃ皆が渡る歩道がある訳だ。
 流石に盆突入しつつある今日、通行人は少ないが、何時ものようにボーっと赤だけど歩道を渡り始め、側をもう1人お姉ちゃんが歩いてて。歩道の半ばまで来た所で

「赤なのに渡っちゃ駄目でしょう!」

 突然聞こえたマイクな声。隣のお姉ちゃんは駆け足に、瑞樹は尚もボーっと歩いてた。
 その向こうを青になったので動き出したのはパトカーだった(苦笑)。
 いやだからって警察さんに捕まったりした訳じゃないけどね。
 10ン年通勤して、そんな注意入れられたの初めてだ(笑)。
 まあ、渡ってたのが瑞樹とお姉ちゃんの2人くらいだったから警察さんも注意する気になったのかもしれないけど。


 しかし、とうとう少しばかり嫌な時季がやって来た。
 ……道端にね、蝉の死骸がごろごろ……(泣)。
 今日、それも通勤で外を歩くのはせいぜい15〜20分ほどなのに死骸が5〜6。
 いーやー過ーぎーるー(号泣)。

 そして今日は歯の修繕完了の日〜♪
 帰りがけ予約のpm6:30ぎりぎりに駆け込んで仮の詰め物外して出来上がった銀場を装着!
 ああー、すっきりしたー。これで美味しく楽しく食いモン食える〜〜〜♪

2009年08月11日(火)



 やっとこ

 落ち着きかけて来たか、盆前のばたばた。
 注文も通常よりも少なめ程度に済み、今日はちょっとほっとした。
 その割にはここまで来ているのに、まだややこしいウザげな事を言い出す顧客もあるが。
 兎も角明日・明後日と出勤したら休みだよ。当然明日・明後日も徐々に顧客の方も休みになるからちょっとは静かになってくれることだろう(多分に願望。苦笑)。
 今日の夕方にTELして来て『12日までに商品着きますか?』って、着く訳ないだろう!? ウチがそう出荷しても運送便の方が無理だっての。自社便ならまだ何とかなるけどね。

 兎も角後2日だ!! 頑張れ瑞樹、めげるな瑞樹!

 ……しかし今日は異様に眠かった……(遠い目)。

2009年08月10日(月)



 劇団四季『オペラ座の怪人』in名古屋

 大阪公演が終わりかけの頃『名古屋まで追いかけては行けない〜〜〜〜(泣)』なんて言っていたのはきっと気のせい……、と思わざるを得ないかのように再開した月1『オペラ座〜』の日(苦笑)。
 行って来たよ、初新名古屋ミュージカル劇場! 3ヶ月振りの『オペラ座〜』。
 自宅を出る頃には結構雨が降っていて、面倒だが傘を差し出かける。
 いや、もう小旅行だね。新幹線のチケット取っただけでもそんな気分だったのに、乗ってたら尚そんな気分に。
 実は新幹線に一人で乗ったの、2回目なんだよねー。もう、乗るだけでどきどきだったんだけど!!
 さて、なんだか矢鱈とがらがらな新幹線に乗り、ふと見たら子ども(と言っても1番上の男の子は中学2〜3年か、ともすれば高校生くらいだったんだが)3人連れでの帰省なのか何なのか。出発の20分も前から乗り込んでるのはいいんだけど、親御さんが、新幹線を出たり入ったり。発車間際までうろうろうろうろしててねぇ、ウザいったらない(溜息)。
 発車間際には何やらキャンキャン鳴く犬の声が車内に響いてるし、一体何なんだろう、と(苦笑)。
 発車したらば、13分で京都に着く。

 ……早っっ。

 京都を出た辺りまではぱらぱら降っていた雨も止み、先へ進めば進むほど雨の降った痕跡すらなくなり……。
 持ち込んだ週刊『歴史のミステリー』の残ってた半分を読み終わる頃には既に名古屋!!
 着いてみたらば、すっからかんに晴れた天気、という訳でもなくって良かった(だって傘なんて余りにもそぐわない;;)。
 当初は名古屋駅から15分くらいかけて劇場まで歩くつもりで、移動し始めたんだけど、気が付いたら地下鉄の乗り場(それも劇場近くに行く電車の)。
 何か名古屋駅の地下鉄ちょっとややこしいよ、とか言われてたから余りにもあっさりと地下鉄を探し当ててしまって、かなりオドロイタ。
 で、まあ、どうせ地下鉄見付かったんならそれで行ってしまえと予定変更。
 東山線伏見駅へ。そして徒歩5分? もう矢鱈とあっさりと劇場へ着いてしまった。
 と言っても既に時間はpm12:25頃。早目に開場されていたのでそのままチケット引っ張り出して劇場へ。
 粗品のミニ団扇も貰って、なんかハッピー。
 先ずはHASHIGOイベント(大阪『55Steps』、京都『美女と野獣』、名古屋『オペラ座の怪人』)の引換券が3枚揃ったので、引き換えカウンターへ。
 3ステージ観劇の特別ピンバッジセットゲット。
 そしてキャスト表の置いてある所をオロオロ探して、キャスト表をゲット。で、なんだか荷物が物凄いことになったので一旦荷物を片付ける。
 次にプログラムを買おうと思ったものの売り場が判らなくて、ロビーをうろうろする。
 ああ、初めて行く劇場って、複雑怪奇だわ;;
 トイレの場所だけチェックして兎も角飯食う。ソファがもう全部埋まってたので、テーブル(?)だけがある所で黙々と立ち食い。
 食い終わってソッコー、トイレ行って、さて客席へ。
 もっと狭いのをイメージしてたけど意外にそうでもなく、余り狭い感じもなくって、『大阪劇場と同じくらいなのかなぁ』と思いつつ、座席へ。

 ……って、最前列通路脇レフトサイドって、座席1つしかないやんっっ;;

 確かチケット予約した時には座席が2つある表記がされていて、奥の方の座席が埋まってるのにそこだけ余ってて不思議な気がした筈なんだけど!
 いやまあ、蓋を開ければ座席がなくって納得はしたけどさ。



   本日のキャスティング
 ファントム:高井 治  クリスティーヌ:笠松 はる
 ラウル:鈴木 涼太  カルロッタ:種子島 美樹
 メグ:桑野 東萌  マダム・ジリー:原田 真理
 アンドレ:林 和男  フィルマン:青木 朗
 ピアンジ:半場 俊一郎  レイエ:斎藤 譲
 ルフェーブル:川地 啓友  ブケー:寺田 真実

 うふふふー、高井ファントムー♪ いやまあ当然っちゃあ当然なんだけどね。そして青木フィルマン〜♪
 よっしゃぁぁぁぁ! その為の席だ!! ここは!!
 あら、アンサンブルに天野(ラウル)さんと諸(カルロッタ)さんの名前が! 男性アンサンブルはまあ、大阪の時から見慣れた名前だけど、女性は結構変わってるのかなぁ?


 さてさて、ここからはイロイロと! 触れますので、今度観に行くからネタバレ嫌なの〜〜〜〜!! という方はスルーして下さいませ〜。

 んー、取り敢えず、順番に舞台のことからいっとくかなぁ。
 客席に入った時には余り思わなかったんだけど、どうやら舞台が狭いらしい。何か矢鱈と俳優さんが密集している感が無きにしも非ず。
 いやまあ、座ってる座席が座席だったから、その角度の所為かも知れないけど。この辺りは今後の観劇時に再度チェックするということで課題にしておいて。
 聞いていた(というか、既に観に行かれた方のレポ読んでた)から幕が上がる前にチェックしたけど、天使像のゴンドラは、なかったね。
 外枠に密着してる感じが幕がかかってても判ったんだけど、やっぱ幕が上がったらどう見てもこれはゴンドラになってねぇ。って感じ。
 その時点で、甦ったのは舞台上部でのファントムの芝居はどうするのかなー、というか、昔(今は亡き近鉄劇場の頃とかゴンドラはなかったので)どうなってたっけかなー? と。
 思いつつもその時になったら判るので、兎も角スルーすることに(苦笑)。
 さて、ファントムがクリスティーヌを連れ去り、鏡の中から隠れ家へと誘う時に舞台前方を横切って行く、ダミー。

 ……あれ? 奈落がねぇ……。

 大阪だと、舞台向かって左寄りに奈落が開いてその中へと2人が消えていくんだが、名古屋はそのまま袖へと消えていく。
 その時点で、やっぱり舞台が狭いらしいと理解する。
 そう思って観てたら、地下へ向かっていく大階段も幅が狭い。
 その割には2人が乗って来た船が旋回する時には大阪では客席側に船の先端のランタンが突き出るほどだったのに名古屋はちょっと奥まっている。
 ということは、奥行きはあるのかなぁ?
 そして燭台は床から出てくるのではなく、両サイドの袖から出て来た。
 懐かしー。そうなのよねー、昔はそうだったのよ! 近鉄劇場の時も両サイドの袖から燭台が!
 しかし今日の座席はオルガンの所にいるファントムがクリスティーヌで完全に隠れてしまって観えん;; あそこの高井ファントムの手つきがエロくって好きなのにぃぃぃぃ(泣)。

 いや、それは措いといて。兎も角舞台舞台。

 何やかやと引き続き、『イル・ムート』。そう、舞台上部のファントムだけど。

 ……ダミーやね……多分。……違うかなぁ?

 半ばマントで顔を隠しつつ、『蛙とはお前のことだ!』って指差ししないし、高笑いも半ば顔を隠しつつ。
 そして座席の所為だとは思うけど、あのバルコニー(もどき)をばたばたと移動する音が聞こえる……(苦笑)。
 あああー、高井ファントムのあのすっげー楽しそうな高笑いが好きなのにぃぃぃぃ。

 いや、だから高井ファントムは後。

 バレエの時には林アンドレの巻き込まれて爪先立ち、笑い取るまでタメ。もなくなってるし。青木フィルマンの『事故なんですぅぅぅぅ』の後のしゃくり上げ(?)もなかったような……。どっちも大好きなのになぁ。

 いや、兎も角それらも措いとけ、瑞樹。

 さて、既に行かれた方からの情報で、屋上のシーンが!! ということだったので、ちょっと楽しみだった屋上。
 うわー、本気でセットが丸ごと違う!! それも多分昔のゴンドラのない頃のセットとも違うような気が。
 舞台ど真ん中にペガサスの像。まあ、それ見た途端、『そこか!!』と思ったけど。
 案の定そこから現れた高井ファントム〜。でも登場はやっぱり『手』からなのね〜〜〜(笑)。でもゴンドラで『手』から現れる現れ方のがエロくっていいよなぁ。

 いやだから、もう少し措いとけって。

 当然「行け〜〜〜〜〜!!」は声は高井ファントムだが姿はダミーだったさ。
 にしてもペガサス像、高井ファントムが芝居するのに身動ぎしただけですっげーぐらぐら揺れててなんか怖かったよ;;
 取り敢えず2幕目に関しては大幅にセットだの舞台だのが変わってる感じはなかったので、いいとして。

 さあー、高井ファントムだ(エロい全開で。笑)!
 絶好調〜♪ だったね。間違いなく。勿論裏返ることもなく、手探り状態でもなく、余裕さえ感じられるほどに。
「♪ ブラヴァ、ブラヴァ、ブラヴィッシマ」。
 瞬間、ファントム又の名を神降臨!!
「♪ 私の宝物に〜」
 うわぁぁぁぁ、高井ファントムや〜〜〜〜〜!! 思わず泣きそうになった自分がいた。
 うううー、あの声のエロさ、仕草&手のエロさ健在(当たり前)。やっぱ高井ファントム、エロいって!!
 そう言えば会報の『ラ・アルプ』での3人の怪人対談で村さんも言ってたよねぇ、『艶やかな甘い声』って。正しくそうだよねー、と実感。
 しかし、上にも書いたけど、隠れ家のシーンでオルガンの所にいる高井ファントム、笠松クリスティーヌとモロ被りでほとんど観えねぇぇぇぇ(泣)。あそこの手つきのエロさが滅茶苦茶好きなのに〜〜〜〜〜!
 相変わらず素晴らしい声量と迫力。
 1幕の『怪人の隠れ家』のシーンでは、もうもう優しげにうっとりとした様子でクリスティーヌを見詰める高井ファントムが眼前に!! その視線すらエロく見えるのは気のせいか!?
 その半面、2幕『ザ・ポイント・オブ・ノー・リターン』以降、物凄く切なげに切迫した視線をクリスティーヌに向けるのが……!
 ええ勿論『ドン・ファンの勝利』でのあのマントの中から出ている手のみの表情も、凄い。
 そしてそしてラスト、クリスティーヌとのキスから身を剥がした後の高井ファントムが、本っ気で目の前に!! そしてあのシーン、少し俯き加減になってるんだけど、その視線がこっち見てる!?

 ……目を離せません、高井さん……(泣)。

 いやまあ、芝居上首の角度的には当然レベルなんだけどね。それに多分見てないんだけど、ってか、舞台上からはそれほど見えてないんだと思うけど。兎も角ホンットーに真正面にいらしたもんだからガン見せざるを得なく……(遠い目)。

 ……落ち着け瑞樹! その辺で止めておけ。

 ということで笠松クリスティーヌにいこう。
 んー、最早安定し切ってしまった感じかなぁ? 形が決まってしまったのもあるのかもしれないけれど、今日見た限りでは、少々迫力に欠けたような気がしなくもない。
 でも彼女の『ドン・ファンの勝利』で切実なファントムの胸の内を聞きながら小さく首を振ったり、マスクを剥がそうとして、躊躇う芝居はかなり好き。でも今日は「♪ 悲しみの涙今 憎しみに変わる」の感情の切り替えが甘かった印象が。この部分、彼女のころっと声と感情を入れ替えるのがかなり好きなんだけどなぁ。ちょっと物足りなかったかも。
 あ、後、指輪を渡しに来る所でも躊躇うような仕草を見せたりするのもいい。
 で、鈴木ラウル。
 今日はまだ喉を詰めたような苦しそうな声とかも聞かずに済んだし、座った座席のお陰かもしれないが、体の傾きも気にならず(苦笑)。
 でも笠松クリスティーヌ相手だと、タイミングが合わんのか!? 矢張り肩乗せリフトなし(遠い目)。
 苫田クリスティーヌだったらあんなに綺麗に上げるのに〜〜〜〜。
 そしてにうふぇいす桑野メグ。
 ううーん、声は凄く可愛い(瑞樹好み)のに顔はちょっと能面っぽいんだけどー? 何か、ホントにメグっていうお面を着けてる感じがする。
 まあ、これはまだ始まって1週間だし、仕方がないことと思って次に観る時に期待をかけよう。
 原田マダム。此方もにうふぇいすだが。
 ううーん;; 先ずメイクにびびった(すみません;;)。何でしょう? あの、きっつい顔を作ったメイクは。眉毛くっきり吊り上げて、ミョーにそこにしか視線が行かないくらい。あのメイクは厳しい先生通り越してる気が……(苦笑)。
 それから歌はいいんだけど、台詞がねぇ(溜息)。四季独特の開口法を正確に実践してるといえばそうなのかもしれないけれど、そっちに意識向け過ぎて芝居になってない。どの台詞を聞いても平坦で、感情は勿論言葉のアクセントとかもほとんどなくて。
 あれは淡々とした人間を演じているというレベルではないぞ。
 まあ、此方も始めて1週間だから、次回はもっとちゃんと台詞になっていることを期待しよう。
 種子島カルロッタと半場ピアンジはもう言うこと無しだよね。
 今日はしっかり「♪ 歌――――――――――えや!」って半場ピアンジ御満悦で。勿論眉毛上下つきで!! これ見ないと半場ピアンジじゃないって感じ。
 さてさて、支配人ズ!
 やた〜〜〜〜〜〜!! 目の前に青木フィルマン〜〜〜〜〜〜(喜)。相変わらず細かい芸がコミカルでいい! 勿論あの素晴らしい新聞記事の円盤投げ、羽ぴよぴよ、嘴パクパクは全てチェック!
 林アンドレがカルロッタにアリアをお願いした時も、「時間がないって言ってるだろう!」「判ってるよ、でも少しだけだから」なーんてやりとりが生声で。
 退屈そうにしている青木フィルマン、目の前でガン見したよ♪


 舞台が終わって劇場を後にして、名古屋駅に着いたらpm4:00過ぎ。
 新幹線の時間はpm4:58でねぇ(溜息)。時間余り過ぎ。
 駅構内(?)で三省堂見付けたので、ぶらりと寄って、でも実際買いたい本があった訳でもなく。
 何気に棚を眺めてたら、初めて見たぞ、『FAMOSO』!
 ああ、ビートたけし氏と所ジョージ氏の作ってるおふざけ雑誌ね。TV『ニュース・キャスター』で紹介しててすっげー興味があったんだけど、ちゃんと本屋で並んでるの見たの初めてでね。
 それも最近発行したvol.2と共に再販された創刊号まで!! 思わず買っちゃったよ(苦笑)。
 しかし、その後見るものもなく結局本屋で潰したのは20分ほど。
 仕方がないから残りの時間は待合室でコーヒー飲みながら潰したさ。
 そして新幹線に乗り、京都に着く頃からぱらぱらと雨が。新大阪に着く頃にはじゃじゃ降り!
 うはぁ、家近辺もこれだったら嫌だなぁ、と思ってたら地下鉄に乗る頃には徐々に収まりつつ。
 しかし、新幹線に乗った後だと、普通の電車がものごっつトロく感じるのは気のせいではあるまいな? そのトロさに思わず笑っちゃったよ;;


 さあ、次回の『オペラ座〜』は9月22日! ファントムやラウルにもにうふぇいすがエントリーされてることもあるしキャストがどうなるのかがすっげー楽しみ〜〜〜♪

2009年08月09日(日)



 有意義な(?)1日

 昨日、帰宅が遅くて整骨院に行けなかったので、今日行くことに。
 どうせ出かけるなら冬物間物の溜まっているクリーニングも出しに行き、美容院にも行ってやれ! と。
 am10:30に起きて準備をし、先ず整骨院の行きがけの駄賃にクリーニング屋(行き道の途中にある)へ。冬からこっち、「何時行こう、何時行こう」と金銭的な事情込みでタイミングを逸していたので、纏めて冬のコート3枚とスーツ1揃え、間物のジャケットを。締めて¥5,000−。
 クリーニング屋を出て美容院にTEL。
 いや、おかんにね、「彼女(美容師さんのこと)の所行くんやったら、予約入れな今はなかなかやで。流行って来てるから」と言われていた訳だ。
 そう、去年の今頃行った、小5くらいから通ってた美容院から独り立ちした美容師さん。
 まあ、そんなこんな言われてたので、TEL入れてみたらば、
「今日いけますか〜?」
「今日は……、もう6時しか空いてへんねんけどそれでもいい?」
「うを!? 6時!? ううーん、でも終わらへん(彼女の美容院は7時まで。因みに私は行けば仕上がるまで間違いなく4〜5時間かかる)やん?」
「今日しか時間ない?」
「ううーん、そうやねんけどー」
「じゃあおいでよ。折角やから来て来て。4時の予約の人が早く終わるかも知れへんから5時半くらいに来て。そん代わり、9時10時覚悟でねー」
 因みに予定としては今日を逃すと明日は名古屋遠征だし、来週は盆で、既に予定が半分以上入ってるし、その次の22日(土)は仕事だし、だとすると23日(日)は休みにしておかないとへばりそうだし。29日(土)は休みだけど、そこまで引っ張るとなると、多分瑞樹の性格からして、もう髪を切るのなんかどーでも良くなってそうでねぇ(溜息)。何せ気分で行動決めるから勢いとかノリがなくなると本気でどーでもよくなってしまうから。
 で、ちょっと無理を通してもらったような状態に。
 取り敢えず整骨院に行き、帰りがけに昼飯代わりのパン買って、一時帰宅。
 で、pm5:30に美容院となると、それまでの時間が空いてくるので、じゃあ再度出る序でに梅田まで足伸ばしてまん○らけに本を売りに行くかぁ? などと考える。
 巨大な紙袋に70冊ほど(ありったけの)処分本を詰め詰めしてpm3:30、再度家を出る。
 しかし、失敗した……。コミックス70冊は、重過ぎる……(苦笑)。せめて2袋に別けるべきだったよ;;
 梅田の地下街からまん○らけのある商店街に出る寸前に紙袋の紐が切れる。
 ……ふふふ、袋が破れなかったのは幸い。兎も角まん○らけまで本を抱えて歩く。いや、手に下げて持つよりも両手で抱えて持つ方がすっげー楽だったけどね(遠い目)。
 売れないかもなぁ、と思っていた某連載全53巻+番外1巻、在庫は結構あるけど、との前置きでそれでも1冊¥50−お買い上げ。そしてその他20冊ほどの内、様々な値段で5〜6冊を残して全て売れ。
 締めて¥5,570−。

 おお、すげー。

 んでもって久々のまん○らけだったので、何か掘り出し物はないかと店内彷徨い歩く。
 その上姪っ子がDSソフトの『レイトン教授〜』に今嵌ってるんだけど、1本目だけ持ってないと言っていて、瑞樹自身も『レイトン教授〜』には興味があったので、姪っ子の2本目3本目を借りるという前提で、1本目を発見ゲット。そして姪っ子に即メル。
 その他同人誌等欲しいもの発見し、締めて¥9,187−お支払い(ぇ……?)。

 あれ? 本売った意味なし〜〜〜〜〜。

 ついでにCLUB HARIEでバウムクーヘン買って、美容師さんに手土産準備。
 まあほらやっぱり、無理聞いて貰ったしさー。pm7:00で閉店の所、何時までかかるか判らなかったし。
 で、pm5:30、美容院に着いたら、ホントに丁度前のお客さんが終わった所だったらしく。
「ナイスタイミングやね〜」
 ということで。
 ばっさり20cmほど切り落とし、パーマをあててもらって、もうここの所酷い状態(おかん曰く『その頭は40前の頭ちゃう、もう50代の頭や!!』)になっていた白髪を染めてもらう。
 で、全部終わった所で、
「あああー」
 美容師さんが、困った声を上げた。
「ごめん、パーマと染めるの同時にやったから、ちゃんと染まり切ってへん。染め代タダでいいよ」
 ……って言われても。別にそんなに気になるほどでもないので
「ええよ、別にそんなに気にならへんし。染めてもらう前に比べたらかなり若返ってるやん」
 それに、遅くまでやって貰ってるしねぇ、こっちとしては。
「ホンマに? 構へん?」
「うん、構んよ」
「あああー、でも納得いかへんー」
「プロとして?」
「そうやんか、私はプロやねん。納得いかへんー」
 ということで、作業の合間にお茶やアイスクリームをご馳走になりながらも間取って染め代は半額に(苦笑)。
 ¥10,000−でほんのちょっぴりお釣り。
 美容院出て、我が家の最寄り駅の隣の駅に着いた時にはpm9:30。

 ……やっぱ、4時間かかってんねんやん……(苦笑)。


 さて、頭も軽くなったし、明日は名古屋遠征だ! 既に心は『オペラ座〜』さ〜〜〜〜〜♪

2009年08月08日(土)



 へ、凹む……

 しでかしてしまったよ。デカ目なミスを;;
 九州に出荷しなきゃいけない注文を京都の同系列宛の注文へ打ち間違えて、京都には多く、九州には届かない、という事態が。

 仲介会社から『どうなってますか』とTELが入って、調べてみたら発覚。『支給手配のし直しをします』と言ったら、
「先方さんと打ち合わせなあかんからちょっと待って。又連絡入れるから」
 と言われたので、待ってたら課長からTEL。
「どうなってんねん。何処で間違えてん。何で言って来ぇへんねん」

 ……って、ちょっと待て。こっちに連絡するっていうからその結果を聞いてから課長に相談しようとしていたのに、こっちすっ飛ばして直接課長のケータイに連絡入れたんかい!?

 いや、ミスはミスで、こっちが悪いんだけど、勿論私通すより直接課長に連絡取った方がこっちの対処も早くなるけど! そのやり方もどうよ、って感じ。
 結局『ミスしてんのになんで連絡すぐ入れて来ぇへんねん』ってことになっちゃうじゃんか。

「で、(社内の)どの段階で間違えてん?」
「私は、伝票打ち間違えてます」
「『私は』やないやろ、自分が(京都で)伝票作ってるから、直送しようってことになったんやないか(=お前が原因)」

 ……あのー、打ち間違えているのは確かに瑞樹だ。でもちょっと言わせてもらえるならば、その課長の言は間違っている。
 だってその発注書FAXは瑞樹の手元に届く前に課長と営業Iで確認して、その時点でも『京都に納品』を前提に話してて、瑞樹が改めて課長にどうするのか聞いた時も『京都に納品』前提で返事したんだよ、アナタ。『(京都方面の)配達の人にそれだけ持って行かせるのもナンやから工場出荷直送で』って。
 その上、営業Iに至ってはその発注書に納品日の返答書いて返信FAXまで掛けてるんだけど。
 どの時点にしたって気付かなかったということは要はその時々で皆がちゃんと納品先の正しい認識をしていなかったってことでもある訳で。
 でもきっと課長や営業Iの頭からはそんな会話をしたことすら記憶に残ってないんだろうけどさ。

 いやいやまあまあ、ちゃんと納品先のチェック出来ずに伝票作り間違えた瑞樹が1番悪いと言われてしまえば、反論出来ないんだけど、……ねぇ(溜息)。


 何だかそんな間の悪いポカが昨日に引き続いて2件目。
 まあ、昨日のヤツは、4日に注文が入ってて、伝票の内容は正しいんだけど、配送か直送かの分類を間違えていて、でも通常だったら配送の方で『これ直送ちゃうのん?』と気付いてもらえる程度のものだったんだが、どうやら配送の方はそれをスルーしてしまったらしく。
 その上営業Iは自分が直送依頼をかけてないことに気付かなかったのか、そのまま納期の返信FAXを先方に入れてしまい。
 到着しなきゃならなかった昨日の朝の時点で配達に分類された伝票を差しながら『この注文僕、かけてないですよ。TELの注文ですか? どっちにしても今日なんか着く筈ありませんやん』と私に言ってくるという……(溜息)。
 で、発注書調べたら本人ハンコ押して納期返答してるんだけど、っていう状態。
 仕方がないから
「返信まで入れさせて頂いたにも拘らず……申し訳ありません」
 と発注担当の事務員さんに連絡入れたら私や営業Iにではなく、担当営業の係長の所に先方の営業さんから直接電話があり、激怒されていた、……と。
 流石に返信の事実があったので営業Iもそれ以上私に突っ込んで来ることもなかったけど。
 係長には申し訳ないことに……。
 後で係長に「誰にどう言って電話したんですか?」と聞かれたので、
「発注の担当事務員の女性に『返信を入れさせて頂いていたにも拘らず……申し訳ありません』と話しました」
「注文は昨日入ってたんですか?」
「いや、注文が入っていたのは一昨日です。伝票も作っていたんですけど、配送と直送の分類を間違えてしまってたらしくって」
「じゃあ、昨日のデータには出てたんですか」
「出てますよ」
 ここまでの会話で結局の所瑞樹が分類を間違えたのもある(と言っても多分瑞樹以外の人間が伝票作ったらここまで分類したりしない)けど、以降分類でその可笑しな伝票を見ている配送もスルーして、返信入れた営業Iもちゃんと注文書をチェックしていなかったというトリプルな事情が理解出来たらしく、係長は「……ああ、……そうなんですか……」。

 本当に間の悪い出来事が連続して起こった感が。
 それを理由にしてはいけないのかもしれないけれど、年末並みに忙しいから、というのはあるのかもしれない……(溜息)。


 兎も角明日は休み。そして明後日は名古屋遠征。
 少しでもリフレッシュして頑張ろう。

2009年08月07日(金)



 楽しくないぞ

 会社に丸々半日ちょい在席したって何も楽しいことなんかあるもんかっっ!
 am8:43に出勤、pm9:10頃退勤。
 そして当然6時以降はサービス。
 家着いたらpm10:20やったっちゅーねん(溜息)。


 閑話休題。
 一昨日から今日の帰りがけにはみどりの窓口に寄ろうと思ってて。時間が時間だったから、中止しようかなぁ、と思った所でみどりの窓口流し見たら『23時まで』開いていると書いてあったので、当初の予定通り寄ることに。
 ええ、9日の名古屋行き新幹線のチケット取りに。
 取り敢えず先ずは正規の手段でチケット取ってみてー(いや、何のことはない先ずは正規の手段で、というのは勝手な瑞樹のポリシーである)、次回からはチケ屋(邪道。爆)かなぁ?
 ふふふー、『オペラ座〜』@名古屋へ向けて着々と準備が……。
 pm12:30開場なのでpm12:00頃に着く新幹線を。そして帰りの新幹線、pm5:00頃名古屋発のものを。
 取ってから気付いた。帰りのチケット後30分早いのでも良かったかも(苦笑)。
 pm1:00開演で、約2時間半だから終わるとpm3:30頃。順調に戻れば、pm4:00頃には駅に着くじゃん、みたいな。
 取り敢えず初回は『オペラ座〜』の為だけに名古屋へ行き、どうせ月1名古屋へ通うなら徐々に駅の近場で行けそうな所巡ってみようかなぁ、と考え中。
 しかし、新幹線のチケット取ったってだけで、何か旅行気分だよねぇ。単純かもしれないけど。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 筑摩書房 ちくま文庫 外山滋比古『思考の整理学』

2009年08月06日(木)



 とうとう

 某通販で予約してしまったDVD−BOX『シャーロック・ホームズの冒険[完全版]』全4回配布、BOXNo.3までが6枚組 ¥20,400−、No.4が5枚組 ¥17,000−。
 ええええ、ジェレミー・ブレッド@SHのヤツだよ。
 某放送局で何度か放送されていたりしたのを所々録ってみたりしてたんだけど、ちゃんと全話観れた例がないんだよねー。
 で、随分前から色々な形でDVD−BOXになってたりしてて、欲しい欲しいと思いながらも手が出せず。
 ここへ来てとうとう手を出した訳だ。いや、通販申し込んだのは5月だったんだけどね。第1回配布が7月で、末頃に着いたんだっけかな? 第2回目がもうじき届く頃なんだけど。
 いや、まあ、例によって例の如く、まだパッケージすら開けてない。手に入れると『何時でも観れるし』とか言ってそのまま置いてあったりするんだ(苦笑)。
 取り敢えず全4回配布終わったら、欲しいDVDが1セット減る。実は『ポアロ』とか『ミスマープル』とかも欲しいのさー。
 あ、因みに『コロンボ』は持ってる。『コロンボ』は確か24〜5本セットのBOXで特別価格¥19,800−の時に買ったんだよね。
 まあ、そんなDVD−BOXの中でも1番欲しかったのが『シャーロック・ホームズ』だった訳なんだ。
 ジェレミー・ブレッドのホームズがホントイメージ通りで、デビッド・バークのワトスンもいいんだよねー(喜)。
 BOXのジェレミー・ブレッド@SHの写真見てるだけで、何かすげーうきうきする。

2009年08月05日(水)



 大変な目にあった;;

 昼休み終わって、何時ものように歯磨き代わりにガムを噛み出したら……取れた。
 6月に取れてそのまま利用した歯の詰め物が(溜息)。
 1ヵ月半ほどの命でしたか!
 それからソッコー歯医者に電話して、予約入れる。
 今日も今日とて大量の受注にひいこら言いかけてたので、pm7:30に予約を入れてみた。
 何とか仕事を終わらせて歯医者に入ったのは、pm7:25……(遠い目)。

 ……ギリかよ……;;

 前回詰め直して貰った時に『又外れるようなら作り直した方がいいと思います』、と言われていたので、前回の時は朝から歯医者に行ったので時間がなかったって言うのもあり、今日はもう少々時間食ってもオッケーだし、やっぱり先生も取れた詰め物と削った歯を合わせてみて、
「随分合わない所も出来て来ているようなので、作り直した方がいいでしょうねぇ」
 と言うので、作り直すことに。

 で、作り直すには、歯の形成をしなきゃならない訳で。瑞樹のこの詰め物の取れた歯は、ぎりぎり神経残せている程の虫食いだったヤツで。歯の形成をするには麻酔が必要。
 先ずは麻酔。

 ……痛いです、先生。

 っつか、もう今は辞められたんだけど、歯医者に通いだしてから半年位前(去年の12月にはまだいらしてて、今年の6月に定期検診に行ったらば、もう辞められていた)まで主治医だった先生が、矢鱈と麻酔が巧かっただけなのかもしれないけど、全く痛くなかっただけに……(苦笑)。
 何か耳元で『星に願いを』が流れてるし。あれって時間計ってんのかなぁ?
 んでもって形成。
「痛かったら言って下さいね」
 ……は、いいんだけど、歯医者のあのキュイーン、って音、あの音だけで痛い気がして来るのは不思議だよねぇ(苦笑)。
 因みに瑞樹の口は余り大きく開かない。治療器具ですら子ども用使わなきゃいけない位なので先生、かなり苦心して形成されていたような感じ。
「大きく口を開いて下さい」

 ……無理です、先生。これ限界です(苦笑)。

 バキュームとドリルと先生の指が5〜6本入ったらもう限界です。治療所ではないでしょう(遠い目)。
 何とか形成終わって、レントゲン撮り、詰め物の型を取る。
 あれ、あの柔らかいゴムの塊みたいなヤツ、慣れないよねぇ(溜息)。んでもって、矢鱈と塊デカイんだよねー(泣)。
 で、当然あの味ってか感触ってかだけで何時も瑞樹気分悪くなるんだけど、今日は本気でえづいたよ。

 うえっっ、げぇっ、て……(泣)。

 初めてだ、あそこまでなったの。おまけにえづき序でに型取り途中で先生の指も口の中にあるのに噎せ返り

 げほげほげぇげぇ…。

 大変なことに……(号泣)。
 何とか型は取れたみたいだけど。
 どうやらあの塊が喉の方へ流れて行っていたらしい。型取り終わっても延々げぇげぇげほげほいってる瑞樹に先生恐縮し捲くり。
 流石に噛み合せの方は座ったまま取ってくれたので、気管の方に流れていくこともなかったので助かったけど。
 で、仮の詰め物して、何か薬塗られたんだが。……これが又、変な味……ってか、気分悪い……(溜息)。
 所要時間45分程。
 次回の予約を入れて、歯医者を出る。

 何かどばっと疲れて帰って来た(苦笑)。

2009年08月04日(火)



 ふ……っ(遠い目)

 今年は初めて盆休みが設定され。客先には

『盆前の納品のご注文に関しましては、6日までにお願いします』

 ってな通知を出してたりする訳だが。
 だからってさー、今日、月曜日から壊れたように注文入れて来んじゃねーよー(泣)。
 通常の月曜だとまあせいぜい100〜120件。
 今日のは、まだ数えてないけど、200件前後はある。そりゃあ、年末ともなるとこれくらい当たり前になるし、休み前ぎりぎりで注文ばかすか入れられるよりはマシなんだけど!
「無理ー、もう無理ー。注文入れてくんな〜〜〜〜」
 と喚きだした瑞樹に課長嫁が
「配達、帰って来るのちょっとでも遅いといいですよね」
「それもそうなんだけどー、多分そうも言ってられない〜〜〜〜」

 ……じゃなくて!! 手伝えよっっ(怒)。

 気分はそんな感じ。
 ホント、瑞樹の手元にどっちゃりとある受注の用紙見てて、瑞樹がひいひい言ってるの聞こえていながら知らん顔して、電話すら気を使って取ってくれる訳もなく。

 ……そりゃあ、今更期待もしないけどさぁ……(溜息)。

 ホンマ、無理なんだってば!!
 電話くらい……、せめて社内(本社からとか営業からとか、メーカーからとか。ディスプレイに名前出る所の)電話くらい取ってくれ!!
 それが嫌ならせめて『少し手伝いましょうか?』の一声くらい掛けてくれっっ!!

 ……これも、今更か……(溜息)。

 うううー、この調子でこの1週間過ごすのか……? 嫌過ぎ……(泣)。

2009年08月03日(月)



 今日から

 名古屋で『オペラ座〜』が始まり。
 おかん宛に来た四季の会会報(会員はおかん。利用しているのは瑞樹。苦笑)には3人のファントムの対談が載ってて。
 いやあ、始まったんだなぁ、と。
 来週の今頃は瑞樹も日記書いてるだろうけどね〜(笑)。

 まあ、今の所月1で日記にそのネタが登場するとは思いますが、興味のない方はスルーでお願いします(笑)。


 さてさて、今日も今日とて1週間の睡眠不足を解消すべく、寝たくった。
 布団に入ったのはam3:00過ぎ。
 根性でpm1:30まで布団から出ず、起き出して週刊『世界百不思議』と週刊『歴史のミステリー』を読み、pm5:00撃沈。
 pm9:00過ぎまで何度か目覚めるも動けず。晩飯出来たというおかんの声に(聞こえてたけど)答えることすら出来ず。

 ……って、瑞樹今日まだ4時間半しか活動してへんやん;;

 まるで猫並(大体成猫でも1日16時間前後、仔猫なら20時間前後眠る)の生活……(苦笑)。
 んー、今晩寝れるのか!? 瑞樹。
 取り敢えず何時もの時間まで後3時間ほど何しようかしら……?



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 太田勝・窪田一裕『名探偵コナン 特別編 34』
 朝日新聞出版社 朝日コミック文庫 中貫えり『イエス、プロフェッサー』

2009年08月02日(日)



 昨夜は

 日記書いた後、暫くネット内彷徨して、時間を見たらpm10:00過ぎで。ソッコー準備して風呂へ。
 pm10:00〜11:00の間っていうのが、丁度風呂場及び洗面所の空白時間なんだよね。
 大抵の場合瑞樹が家に帰り着くのがpm7:30〜8:30。それから飯食い終わるpm8:30〜9:30頃は妹夫婦及び姪っ子の入浴時間。
 pm10:00が姪っ子の就寝時間で、休みの前日や当日以外だと、妹夫婦の就寝時間はpm11:00頃。
 pm10:00前には姪っ子が寝る用意とかで洗面台使うし、pm11:00前には妹の旦那が洗面台を使う訳。
 で、妹の旦那といえば、もしその時間に瑞樹が風呂入ってたりなんかすると、気を使って歯磨きとかしないで寝ちゃったりとか、私が出て来るまで部屋で待ってたりとかするので、それは流石に申し訳ないじゃん。
 瑞樹は大抵の場合はネット徘徊終わったらpm10:30越しちゃう(流石の瑞樹でも風呂入ってコンタクトのケアしたら30分前後かかる)ことが多いので、妹夫婦が寝に上がって来るまで部屋で待機する。
 で、妹夫婦が上がって来るのを待ちながら本を読んだりしているうちにそこから抜けられなくなって……、とか、気が付いたら床で爆睡、とかいうことに……(苦笑)。
 でもまあ、昨日はpm10:00過ぎ。『今なら!!』とばかりにソッコー風呂へ。
 で、pm11:00前に風呂から上がって来たらば、予測通り少し目が冴えちまい……。
 まだ1つ残っていた216ピースのジグソーの袋、開けてたさ(苦笑)。
 所要時間1時間20分。
 ええ、仕上げましたとも、残ってた1枚!

 で、27日に買ったスモールピースサイズのジグソー春代(画家の名前)216ピースの4枚が全部仕上がったので、さて、ブリューゲルの『バベルの塔』1000ピースにいこうかと算段しながらも、今日の会社帰り、買って来てしまったよ、今度はスモールサイズの春代の450ピースを2つとマイクロサイズ(更に小さいピース)の1000ピースを1つ(苦笑)。
 兎も角216ピースからレベルアップして450ピースを2枚仕上げてからスモールサイズの『バベル〜』1000ピースに突入(予定)。
 で、その後、マイクロサイズ(更に小さいピース)のTAKAKI『陽炎』1000ピースにチャレンジ(の予定)。

 ……やりだすと、あれもこれもやりたくなって、……止まらない……;;



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 角川書店 神永学『コンダクター』

2009年08月01日(土)
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