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■ とうとう
やってしまいました;; 何をかと言いますと、掌サイズの黒にゃんこ(生。苦笑)、瑞樹、拾ってきてしまいましたぁぁぁぁ;;
今日は昼前から友人と心斎橋まで垣野内成美の原画展を見に行って参りました。2年前に版画を買った時の担当のおにーちゃん(ホントは東京本社の人)が来ていたのでハイテンションで喋り捲り、でもおにーちゃん、『主任』になんかなってたものだから遊んでくれたのは最初の30分くらいだったけど。その後、2時間近く販売員さんのいないテーブルに着いて、友人と絵を見ながらおしゃべりしていたんだけど、若いおねーちゃんが、「(出ていた版画を全部見渡せるようないい席に座っていたせいだろう)すみませんが、テーブル変わって頂けませんか?」って声をかけて来たのをキッカケに席を立って、帰るかぁ、と言ったものの、おにーちゃんに挨拶くらいはしようと絵を見ながらぷらぷらしてた。でも、おにーちゃん、接客している訳ではなくって、多分販売員の仕事をチェックしてたんだと思うんだけど、別に誰かと話をしている訳ではないようだったので、近くまで行って、ご挨拶。『え、もう帰られるんですか?』何て言われたので、『販売員のおねーちゃんに席変わってくれって言われたから、このまま帰るわ』等と言いながら、ご丁寧にもエレベーターまでのお見送りつきで会場を後にする。 そしてギャラリーの入っているビルの隣の東急ハンズをブラブラして、帰って来たのはpm7:00過ぎ。 最寄の駅から家に向かう道程て聞こえて来た子猫の声。声のする方に近付いてそこにあった箱の中を覗き込むと、瑞樹と目が合った途端に箱から飛び出そうとする黒い塊。 ……掌サイズの子猫、でございました;; 見たら放っておけない。 だって掌サイズって事は産まれて1ヶ月経つか経たないかだし、例え、食べたり飲んだり自力で出来たとしても、食い物を手に入れる事は出来ない。そうなったらのたれ死ぬしかないじゃない。……で、つい、お持ち帰りをしてしまいました。 家に着いて約1時間後にはウチで生まれたかのように居間を暴れまわる。行輝くんは興味を示すも、どうすればいいのか判らない〜、状態だし、小町さんはうーうー言ってるし。でも、とうのご本人はけろっとしたもので……;; 『将来大物になるぞ、こいつは!』っていう感じでしょうか。
2002年06月16日(日)
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