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2006年03月30日(木)  『嫌!!え〜〜〜、テンション下がった…。』/「正直しんどい@若槻千夏ゲスト」 



滅茶苦茶衝動的に、嵐の「How's it going」のDVDを買ってしまいました…。
とりあえず、まだ<すっぴんあらし>編の方しか見ていないのですけれど、嵐も本当に良いグループだなあ…なんてしみじみと思います。

…発売は3年前ですけれど(笑)

1ヶ月のツアーの中で、地方毎に嵐のメンバーが担当になって、それぞれのオフショットをデジカメで撮影しているのですが、それがまた良い〜!!

私の…ツボは…初日の北海道担当の翔くんかな??あとはニノの「マツジュンのお誕生日の唄」。

行き帰りの新幹線や飛行機の移動中、コンサート会場の楽屋、ホテルの中、食事、ゲネプロ、コンサート直後等々、それぞれのメンバー目線で、時にハイテンションなおバカをしたり、ものすごく真面目だったり、寝顔だったり…と、とても楽しかったです。…KinKiもこんなことしてくんないかなあ…と羨ましくなりました。

これから、本番のコンサート部分を見ます。…楽しみ〜(笑)
何気に嵐は、大好きな曲が多かったりしますしね!!



…と、その前に。


・正直しんどい@若槻千夏ゲスト


久々にデート…と思ったら、いつもの若槻ちーちゃん。
もしかして、彼女、しんどいの準レギュラーになってない?と思わずにいられないほどの出演回数です(笑)…まあ、剛さんが楽しそうだったから良いけど(笑)

ベタなカップルがやる「小田原デート」…らしいですが…なるほど。ちーちゃんの嫌がりそうなメニューばかり(笑)
でも、いつもの通り、人が嫌がってるとその分ノリノリになる堂本剛さん。彼女が嫌がれば嫌がるほど男前度が上がって…もう、こちらは、始終どきどきしっぱなしでしたよ!(笑)格好いいよ〜!!(笑)


さて、まずは小田原城。
やっぱり、これでしょうね「兜姿になって、アナタも侍!」

でも、侍というよりは、戦国大名っぽかったですけれどね(笑)
そういえば、昨日まで光一さんが帝劇でもやってましたしね(笑)

昔とった杵柄で、ちょこっと殺陣をしてみる剛さん。さすがにちょこっとサマになってます(笑)…最初は、兜に刀が当たって、格好悪いことになってましたけど(笑)

そして、ADさんと一緒に、殺陣ごっこ。

…まあ、このADさんが斬られるのがお上手なことお上手なこと!!(笑)しかも、やけに芝居かかってるし(笑)タイミングもばっちり!!


「(小田原城)でこんなテンション上がるとは思わへんかった」


って、殿も満面の笑みで大変に満足げです(笑)

そして、お姫様の格好もできるのに「(兜のほうが)おいしいで」という、殿の囁きのせいなのか、ちーちゃんも何故か戦国大名に(笑)…でも、鎧の重量は10キロ。…一旦転がってしまうと、一人では起き上がれくなってるんですけれど…(笑)見かねた剛さんに手を貸してもらっても、くるくる回ってしまうだけだし…。

うん、確かにおいしい(笑)


私も、まさか小田原城でこんなにテンションが上がるとは思ってませんでした(笑)

やっぱり、コスプレはいいものですね!!(笑)


さて、次に「かまぼこ博物館」「ドライブ」。
…といっても、あまりここでのツボはなく…(笑)最初の方の指令である“長いマフラーを二人でしてみたら?”に、何年か前のダースのCMを思い出しました。…マフラーかわりのトイレットペーパーでしたけど(笑)いやはや、あれは秀逸でした…(笑)

ドライブも…剛さんの運転姿が素敵だったくらい。でもでもよく考えたら、剛さんの運転姿って久々かも〜!!

なんだかちょっと嬉しい…(笑)



で、最後はコレ。「ホテル」

でも、指令自体はちゃっちいんですけれどね〜(笑)
「ベッドで跳ねて楽しそうにする」「剛くんて、くすぐったり?と聞いて、くすぐる」「「そっちいっていい?と剛のベッドに入る」「背中に書いた文字をあてっこ」「二人でベッドの中で語り合う」


恥ずかしいシチュエーションが大の苦手な彼女のためのプランですけれど、いやあ、彼女が嫌がれば嫌がるほど、楽しいです(笑)…剛さんは余裕だし(笑)


けれど、最後の「二人でベッドの中で語り合う」はずが、途中にカンペで「ベッドの中に入って10秒見つめあう」に変更されてます。しかも、剛さんもちーちゃんの眉間を指して「おれ、ここ見てるから」(目が合ってる風だけど、実は合ってない)と、いつものドラマの手法を使ってらっさいますけれど、それでごまかされないのがちーちゃん(笑)
「今、目が合ってるからね!今!こそこそしゃべってるけど、はじまってるんだからね!」と、最後にはキレるし(笑)

…いや、本当に楽しい(笑)

まあ、剛さんも「じゃあ、ヨーイで。って、寒いな。“ヨーイ”っていってる時点で業務的やもんな」とおっしゃってますし(笑)

いやいや、お似合いでしたよ?剛さんとちーちゃん(笑)


来週はまたもや芸人さんを複数呼んでのパーティ風ですけれど、たまにはこんな二人きりのデート風も良いなと思いました。

ま、相手がちーちゃんだったのも強かったと思いますけれど(笑)


で、満足して最後のスタッフテロップを見ていたら…何故か「小池栄子」という馴染みすぎる名前が…(笑)
もしかしたら、以前からなのかもしれないですけれど、それでもここまで来てるのか小池栄子ちゃん…!と妙に感心してしまいました。



…まあ、感謝祭されるくらいですしね(笑)


2006年03月29日(水)  60年代のブレスが割れる 



トリビアの泉の副音声である“影のナレーション”が楽しくてしょうがありません。

しかも、今日はスネ夫だけでなくハイジ(not鯉ノ堀)も参戦。

あの名作劇場の声でトリビアナレーション…。
いやあ…実にシュールです(笑)





さて、堂本兄弟も終わったSPですが、まずは月曜日。
関西では「sakusaku」の放送日でした。…まあ、「sakusaku」自体は週5日ある番組ですけれど、テレビ神奈川以外のネット局は木曜放送分のみなんですけれどね…ちぇ…。

さて、エンドリさん。いつの間にかエン、ドリー、ケリーと、剛さん・カエラちゃん・ヴィンセント(ぬいぐるみ)に名前が振り分けられております。
…多分…月曜から水曜までのどこかで決めたんだろうなあ…なんて思っておりますが…ええい、見たかった!!

しかし、この目で剛さんが「sakusaku」に出るとは思いもよりませんでしたよ(笑)
堂本兄弟のレギュラーにカエラちゃんが決まったときよりもびっくり(笑)

そういえば、何年か前に剛さんがこの「sakusaku」を好きだという話をしていて、当時、「うわ、出て出て!!」と思ったものでした。…いやあ、実現してよかった(笑)ちなみに、あの頃まだ関西は深夜放送枠だったしなあ…。(現在は、夕方6:00〜放送)

と、横道にそれましたが、エンドリケリーさん。
なんだかインナーはド紫。シャツもパンツも真っ赤で、変な遠近感が出てます。…なんだか剛さんだけ大きく見えるのは私だけ…??けれど、そんな派手な格好に反して、口調は異常にまったり(笑)

「Coward」の話題だったのですが、「この商業的なニオイのしない…」と自分で言っちゃってます(笑)こらこら。ヴィンセントがツッコミに困ってるから(笑)


そして、エンドリケリーになったいきさつなんかを訥々としゃべり、ヴィンセントに「芯がしっかりしてるね〜」と誉められると「ウンコですよ」「鼻くそ」ですよと剛さんがいつも(?)の謙遜。

でも、一番に…食いついちゃったな。カエラちゃんが(笑)

剛さんが話している最中、どこ見てるか分からない表情をしていたのに、「ウンコ」という言葉が出たとたん、剛さんを見ましたよ!

「鼻くそは意外とあなどれないですよ」
「鼻くそはものすごい粘着力がありますからね」
と、自分を「鼻くそレベル」と言う剛さんに、フォローを入れるヴィンセントだったのですが…。


「じゃあ、(エンドリケリーは)鼻くそアーティスト…」


ぽそ、と呟いたのはやっぱり、カエラちゃん(笑)
いやあ、あなどれないのは彼女ですね(笑)…楽しい(笑)


さて、司会進行のヴィンセント。剛さんのライブの告知なんかもしちゃいます(笑)誰とはいいませんけれど、「(テントを)建てちゃいなよ」と言われて建てちゃったんですって(笑)

「なんか、大物っぽいなあ…」

とヴィンセントが言っていた通り…それだけで、その誰だかわかるあたりがジャニークオリティ(笑)…いやいや(笑)

そして、この辺りから剛さんの音楽話に華が咲きはじめちゃいます(笑)どうやら、剛さんは今、60年代にリスペクトしてるんですって。なんで、音もわざと60年代っぽくしてもらっているのだとか。


しかし、ここから司会の二人がなんだかあやしい…(笑)

ヴィンセントはちょっと相槌が虚ろげで、カエラちゃんは…また視線が遠いっ!!
しかも、話振られたら一言。

「聞いてない」

ですもん(笑)


なので剛さんってば、カエラちゃんまたいで、ヴィンセントの隣へ移動…。
しかも、絵的にヴィンセントに寄りかかる格好なもんだから、本人から「近けーなあ、近けーなっ」と笑われてますよ。

でも、その間でさえも剛さんの音楽トークは続いてるわけです(笑)


最後にはヴィンセントも「なんか…音楽のことを…知ってるんですね…」なんて、妙に丁寧語になっていますよ(笑)

どうやら、ヴィンセントがわかる60年代は「ゲロッパ」と「プリンス」と「マイケル・ジャクソン」らしいです。

…でも…ヴィンセント…マイコーは…70年代じゃないのかしら??それとも、ジャクソンファイブ??(私も記憶が曖昧ですけれど)


そして、ヴィンセントが分かるアーティストは「ジャーニー」。

「え?ジャニーさん?」

剛さんのボケに、もう笑うしかないヴィンセント。

「ちがうって!プリンスにマイケルに…ジャニーさんて!どういう組み合わせ…」

ああ、ツッコミできないくらい笑ってますよ(笑)


しかし、そんな中でも人の話を聞いてないカエラちゃん(笑)最後には、剛さんとヴィンセントが隣同士になった方が居心地がいい…なんていっちゃってます(笑)

いや、もうちょっと話に入ろうよ!!(笑)


本放送ではあと金曜日がのこっている本編。なので、話に続きがありそうな雰囲気で終わってしまいましたが…。まあ、まったりとしている剛さんは楽しかったです。

そういえば、明後日の金曜のタモステSPもエンドリさんご出勤だとか。


わ〜い!今週は忙しいけど嬉しい〜〜〜!!




最後に。

本日で「SHOCK」が大千秋楽を迎えられたとか。
私は今回参加しなかったのですが、なんだかこの2ヶ月間あっという間だったなあ…と思うのと同時に、これからはちょっとはゆっくりできるのかしら??と思います。

とりあえず。

千秋楽にカンパイ!!


光一さんのみならず、翼くん、亮ちゃん、MA、ダンサーさんたち、その他スタッフの皆さんお疲れ様でした。

来年こそは!と思いつつ、MAに関しては「NARUTO」の大阪公演に参加させてもらうので、それもまた楽しみ。


とにかく、今夜はゆっくりしてほしいなあ…なんて思います。


本当に千秋楽、おめでとう!!



2006年03月27日(月)  年度末。ああ、年度末…。 



さて、いよいよ年度末決算の追い込みがはじまりました。
休日に遊びすぎたのも悪かったのでしょうけれど、体力が続きませんよ…とほほ。

というわけで、今までためた分をさら〜と、箇条書きに。



・新堂本兄弟@石原さとみゲスト


「愛されちゃって困るなぁ〜」
「それは私のおいなりさんだ」

等々、ハイテンションの光一さんがどこか壊れていた石原さとみちゃんゲストの兄弟。
相対的に楽しかったですけれど…う〜ん…KinKiちゃん的な大きなツボはなかったかも(汗)
けれど、普通に二人が話しているだけで、ものすっごく嬉しくなってしまうのは…やっぱりKinKiに飢えているからでしょうかね(汗)

高見沢さんの、「お母さんエプロン」が妙に似合っていて笑えましたけれど…それくらい??
べすとひっとたかみーのテーマは「ストーリープロモーションビデオ」ということで、剛さんの“ORIGINAL COLOR”が紹介されていましたねえ…。そんなに前のことだとは思えないんですけれど、それでも2年以上前なのかとしみじみしてしまいます。

…しかし、歌を本業としていない人に歌わせるのは…やっぱり博打ですね(汗)


・ヨーロッパ企画「Windows5000」観劇

さて、「サマータイムマシンブルース」の映画化のおかげか、なんだか小さいところから妙に豪華になっていた本作(特に映像系…)
相変わらずくだらな楽しい、ノリとボケとツッコミのテンポは実に面白かったですけれど、肝心のストーリーが…ない…(汗)

とりあえず、オチはあるのですが…中身が…中身がないよ…上田さん…(汗)

一人一人のキャラが立っているので、退屈せずに笑い続けた二時間半。
なんだか、長いコントを見ている風でした。…う〜ん??

面白かったけど…面白かったけど…ちょっと腑に落ちなかったです…(汗)


ああ…でも、永野さんが異様に可愛かったなあ…(笑)髪の毛がくしゃくしゃで、猫の声…(笑)


そうそう。この公演があった場所が大阪日本橋にある「インディペンデントシアター」だったのですが、一緒に観に行ったMさんのススメで入った中古ゲーム屋さんで、今は懐かしい「スーパーファミコン」の本体を買いました。
…いや、欲しがったのは私ではなく、未だにスーパーファミコン命で、今まで2台のスーパーファミコンを(プレイのしすぎで)潰してきた母親なんですけれどね(笑)一体1980円と非常にお買い得でした。…意外と綺麗だったし(笑)

しかし…スーパーファミコンって意外と重かったんですよね(汗)運んでいる途中、腕が痛くなりました…(汗)


・映画「ナルニア国物語」

本当は観に行く予定ではなかったのですが、突然Aさんから「映画行かへん?」とメールが。で、行ってきました。

結論から言いますと…良くも悪くも「ディズニー映画」。

プチ「ロードオブリング」の趣でCGも凄かったのですが…。う〜ん…??
どうしても、“生ぬるい”印象がぬぐえなかったです。

まあ、元々がイギリスの児童書ですからね…。

けれど、お子様向け映画としては非常に良い出来ではないでしょうか??
例えば私が小学生の時に見たのなら、ものすごく好きになった作品だっただろうなあ…なんて思いました。

大人にはもの足りないけれど、子供には優良なエンターテイメント。そんな印象でした。


・新堂本兄弟@仲間由紀恵ゲスト


と、と、…と…


殿!!


お久しゅうございます。
年始以来ですから、約3ヶ月ほどぶりでございますでしょうか。

やっぱり、好きだなあ…殿(笑)


さて、仲間ちゃんですが…KinKiの二人も過去に共演済…ということで、なんだか二人のツッコミも楽しそうです(笑)
しかし、「人を呪わば穴二つ」。レポでも、呪い呪いと書かれてあったので、てっきり彼女が演じた「リング0」の貞子のことかと思ったのですが、違ったんですね(笑)
いや、でも彼女もやはり可愛らしい人だなあ…と思います。役柄からかちゃきちゃきしたイメージがあったんですけれどね(笑)

KinKiちゃん的には…二人がまったりとしゃべっていたりするのが楽しいわけですが…(笑)今回は妙に剛さんがアクティブで、光一さんもノリノリだったりと楽しかったです。

まあ、KinKiロデオが予告のみだったのは残念でしたけどね。いいんですけどね〜…もう、こんなことでは驚きません(汗)


恋のダウンロードは…サビだけは毎日CMで耳にしていますけれど、今回は初聞き。
こんな歌だったんですねえ。へえ…。




…と、これくらいでしょうか。
まだちょこっと残ってますけれど、今日はこれにてっ!!


2006年03月25日(土)  F1雑記等々、F1グランプリ特集「F1賛歌」。 



昨日、酒好きな専務を囲んだ会社での飲み会があるのをすっかり忘れており、当日に同僚に教えられて気付いたときにはもう遅い。

ジーパン&ブラウス・カーディガンというあり得ない服装で参加いたしました。


…ああ、失態…(汗)



さて、日記を休んでいる間も、ネタは次々とたまっていっております…。

本日も、ヨーロッパ企画「Windows5000」を観劇してきたのですが。とりあえず、まずはたまりにたまった…F1話などをば。
実は、バーレーンGP。途中でジャックがリタイアということを事前に知ってしまったので、見る気も半減していたのですが、ようやく見ることができました。


ジャーーーーーーーック!!!



まさか。まさかまさかまさかまさか。
リタイアした理由がエンジンブロー(エンジンが破損すること)で、しかもマシンが炎上しちゃっただったなんて!!まさかの、まさか。思いもよりませんでした。
最初に話を聞いたときは、普通のエンジン故障だと思ってた…(汗)

ジャック自身、炎上する前にマシンから出たから良かったですが…。
いやあ、びっくりしましたよ(汗)一瞬、体が寒くなってしまいましたよ…。

でも、無事でよかった…。



そして、第2戦。マレーシアGP。

こちらは一転して。

祝・ポイントゲット!

コメントでジャックが残している通り、序盤にトゥルーリに詰まってしまったのが痛かったし、終盤でタイムが落ちてしまって、最後にラルフとのいたけれど…(ただ、これは次のグランプリにためにエンジンを温存させていた可能性もあります。ラルフが迫ってきたら、ペースが元に戻ったし)。けれど、いいんです。無事に入賞できたからっ(笑)

ただ、5位につけていたジャックのチームメイトであるハイドフェルドが、あんな最後の最後でいなくなるとは思いもよりませんでしたけれどね…(汗)あのままフラッグを踏んでいたら…と思うだけ惜しいなあ…。
ま、そのおかげでジャックの順位があがりましたけれど(汗)

でも、地上派はハイドフェルドのリタイアがさっくりスルーされていたので、8位だったジャックが突然7位に上がっていたのにびっくりしました。
ねえ、リタイアぐらい伝えようよ…フジテレビさん…(汗)しかも、下位どころか上位だったよ?ハイドフェルド…(汗)


さて、ズルズルと話題にできなかったホンダとスーパーアグリ…。
琢磨の2戦連続完走は素晴らしいの一言!!なのですが、すいません…語るのはもうちょっと余裕ができてからで…(汗)って、誰も聞きたくないかな…(汗)

…と、F1前置きが長くなりましたが。「F1グランプリ特集」の「F1賛歌」。

前々、前号とは川井ちゃんとの対談だったのですが、今回からは純粋に光一さんのコラム。
…ショーマストで光一さんの生真面目な文章には慣れているものの、それでも、F1馬鹿としての叫びが垣間見れたような気がしました。
「わかってください!という感じです」というくだりに、愚痴ってんじゃないわよ…と生温かく読みながらも、ここで思う存分語れる〜という光一さんの喜びに満ちてる感じがものすごく伝わってくるなあ…なんて思ったりして(笑)

今はまだまだ固いけれど、これからどんどん化けそうな気がするなあ…このコラム…(笑)


どうやら書いている時期が開幕前だった模様なので、話題はやはりスーパーアグリと、オールホンダの話題に。

ホンダにトヨタにスーパーアグリ。世界で11チームしかないF1の世界で、その約4分の1の割合を占める日本。
モータースポーツの最高峰でのその偉業を、その素晴らしさを日本人はもっと誇りにおもうべきだ…と仰っておりました。…確かに。


そういえば、来年のグランプリで富士スピードウェイでの開催が決定しましたしね。
ただ、鈴鹿とFIAの契約が今年限り…ということを聞いて、来年から鈴鹿から富士にグランプリレースが移行するの?と、唖然としたのですが、日本で二戦するという方向で動いていると聞いて、ひとまずほっとしました。…未だ未定ですが…。
だって、鈴鹿は外せないと思いますもの〜!以前、岡山と鈴鹿とで開催されていたみたいですし。可能性はなくはないですものね!!

と、横道にそれてしまいました(汗)

けれど…う〜ん…今回は特出して言うことはないのかなあ?けれど、最後に光一さんが締めくくったとおり、今年のレギュレーションをしっかりと把握していないことにはレースについてはいけません。…私はまだまだ把握していないことが多いので(予選のノックアウト方式についても、わかってなかったことも多々あるし(汗)次までにはもうちょっと分かってなきゃなあ…なんても思います。開幕しちゃったけど(汗)


写真は…帝劇の楽屋なのかしら??
黒に赤のラインが入ったジャージにF1雑誌を繰る光一さん。横には…ちゃんと氷の入ったコーラが!!(笑)
なんだかあまりにも、らしすぎて笑ってしまいました。…ああ、でも可愛いわ〜(笑)

最後に気になったのが、「堂本メモ」。これだけは開幕後のコメントらしく、「V8」エンジンの音についてちょこっと書いていましたね。

でも、私もビックリしたのですが、さすがにV10とV8の音の差は歴然。
あの突き抜けるような高音がなくなったのは、かなり寂しいしもの足りない…。けれど、深夜に聞くにはある意味耳には優しいのよね…V8のエンジン音…(汗)

いや、V10時代でも充分あの音をBGMに眠ったことも多いですけれどね(笑)
安心できたんです、妙に(笑)


…というわけで、来月から本格的にグランプリレースの話になりそうな「F1賛歌」。
BMWもひっかかってしまった、フェラーリのウイング問題等々、その辺りのことも語って欲しいなあなんて思いつつ、今後が本当に楽しみです(笑)



さて、明日は友人と「ナルニア国物語」の映画をみてきます。
今回のツキイチゴローでの感想はイマヒトツでしたけれど、どうなんだろう…???


2006年03月23日(木)  お見舞い申し上げます。 



新橋演舞場が大変なことになったとか。

昨日家に帰ると、明後日演舞場に観劇予定の妹から「演舞場にボヤ騒ぎがあった」と教えられました。
不幸中の幸いにも、負傷者も出ず大事に至らなかったのが何より。
本日は中止、明日は休演日…ということで、土曜日には再開されるのでしょうか?

妹が観劇する日…という理由だけでなく無事に幕が上がることをお祈りするとともに、心よりお見舞い申し上げます。

火は怖いなあ…。

偶然にも、先週友人と話していたときに、彼女が火事の発生に立ち会ったという話を聞いたのを思い出しました。

彼女が言うには、会社からの帰り道、ふと気付いたら一軒のお宅から煙が出ていたのだとか。
どうしたんだろう?と思っていると、「火事だ!」とそのお宅の隣の家の人が叫んで出てきたそうです。そして、そのお宅にいたおばあちゃんを家から助けたと思ったら…爆発したみたいに家中に火が回ったそうで。
彼女は消防車を携帯で呼んだらしいのですが…火が回るのはあっという間だったとか。

どうやら、そのおばあちゃんが台所で夕食の支度にと火を使っていたことが原因だったそうです。

そう思うと、火事は他人事では決してないのですよね…。


そして、有楽町の光一さんも…。



重ねて、お見舞い申し上げます。





さて、久々の更新です。
あいている間、何をしていたのかといえば、花粉症でやられていた…と思ったら、体調を崩してみたり、その間に祖父の一周忌があったりと何かと色々慌しかったです(汗)

兄弟もしんどいもF1も感想が山ほどありますが、とりあえず本日はこれまでで(汗)



おやすみなさい〜!!


2006年03月19日(日)  SHOCK401回とエンドリ初日 



という(微妙な)ダブルお祝いで、実に目出度い(?)本日。

光一さんおめでとう!!

剛さんおめでとう!!


光一さんは、落日まであと数日。

そして

剛さんは、2ヶ月の長丁場。

無事に乗り切っていただきたいなあ…なんて思います。

ふたりともがんばれ〜〜〜!!




そして、本日は友人達と神戸私立博物館の「ナポレオンとヴェルサイユ展」を観にいきました。
その中のAさんとNさんは大の宝塚ファン。ただ今、宝塚歌劇では「ベルサイユのバラ」が公演中ということもあって、展示物を見ながらも彼女たちと「べるばら」談義に花が咲きました。
…それにしても、ナポレオンって大きい人のイメージだったのですけれど、意外と小柄な人だったのですね。
そして、若かりし頃のお顔がどことなく「草なぎ」くん似で、笑ってしまいました。…とても似ていたんです。顎とおでこのラインが(笑)

あと、フランス革命後のファッションの移り変わり等も実に楽しく、やっぱりフランスの芸術は華やかで楽しいなあ…と、しみじみとしちゃいました。

このメンバーでは、フランス革命前後の話に詳しいAさんが色々面白い話を教えてくれますし、その他にも色々楽しいツッコミをしてくれるので、面白かったです(笑)




そして、最後。
先週のバーレーンGPの感想も書かかないまま、本日はマレーシアGPでございます。
(でも、前回のバーレーンでジャックは途中でリタイアだったしなあ…(汗)

とりあえず、レースは終了しましたが、放送はこれから。


これもまた、とても楽しみだったりします。


その前に兄弟〜♪


2006年03月16日(木)  花粉なんか… 



花粉なんか嫌いだ!!

と、毎日叫んでおります。土曜の日記も書きましたが、依然花粉症勃発中でございます(汗)

「今年は花粉の飛散が少ないから、平気♪」

…なーんて、気象庁が言っておりましたが、とんでもない!(泣)

どうやら、飛びに飛びまくった去年で、花粉症患者の粘膜が極端に弱くなっているらしく、少しの花粉でも大げさに反応しくさってくださっているそうです。ぐわっ!

けれど、毎年飲んでいる凍頂烏龍茶のおかげからか、鼻がつまって夜に眠れず、昼に寝不足で眠くなる…という悪循環にはまることはないので、それほど薬に頼ることもなく。楽といえば楽だったりするのですが…。(鼻詰まりで朝早く起きることはありますが・(汗)
花粉症で一番辛いのが夜寝られないことなんですもの…。

けれど、毎日パソコンに向かう気力がなく…すいません。何日も放置してました(汗)
しかもこれからは決算の追い込みも加わるし、4月のはじめまでちょっと更新が滞るかと思います。もう、全部花粉が悪いんです。花粉が!!




そんな中、栄子マン@正直しんどいを見て、大笑いしたのですが…。
すいません、気力がエンプティ…(汗)

あ、でも…。

剛さんの生歌「抱きしめたい」

に悶えました!!


いいなー、栄子マン。リクエストした歌を隣で歌ってくれるんだー!!


もう、普通にポテトグラタンを作ってもらうよりも、羨ましかったです。




私だって、私だって…剛さんに歌って欲しい歌が何曲もあるんだいっ!!(笑)



けれど、この「抱きしめたい」を聞くと、剛さんソロファーストライブin大阪城ホール のMC中、突然ミスチルの「車の中で隠れてキスをしよう」を歌ってくださったときのあの感動が思い出されます。
ものすっごく良かったんです…(笑)
桜井さんの至極乙女チックモードな歌詞と、剛さんの歌声がマッチしてて。うっとりとしてしまいましたもの(笑)


やっぱりいいなー、栄子マン。生歌ー!!
しかもリクエスト通り、歌詞の中に自分の名前も入れてもらってるし!!
こういう突発的な替え歌は、剛さんお上手ですよね…。

途中「Coward」のイントロが流れたり(でも、どうしてあんなに真面目な歌なのに、ちょっとおまぬけ調子っぽく聞こえるんだろう…?)大満足な30分だったのですけれど…本当に…花粉なんか…ぶつぶつ…。



そうそう、昨日地方ローカルで「新生・トイレの花子さん」の映画を放送していました。

監督が堤幸彦氏ということで、何気なく見ていたのですが…さすが堤さん!と言うべきか、これが意外に面白かった。

主演の前田愛ちゃんは可愛らしいし、何よりも「B級ホラー」的な臭いがプンプンで、(元々が子供向けホラーですしね)ツッコミ所多数(笑)製作年は1998年と、割と真新しのにCGもそれほど多様せず、作りは非常にオーソドックス。
…たまらなかったです。


でも、何よりも驚いたのは…普通に長野博くんが先生役として端役で出ていたこと…(笑)しかも、ヒステリーを起こすわ、途中でトイレの花子さんに襲われて入院しちゃうわ、と散々(汗)いや、でも若かったわー(笑)エンドロールを見てみると、友情出演枠でした。

あと、主題歌が『aiko』と微妙に豪華だったり(笑)


こういう、嬉しいビックリは中々に良いものですね。…ほんのちょっと得とした気分になった時間でした。


2006年03月14日(火)  『ココナッツ!』/「新堂本兄弟@倖田來未」&エンドリ水槽WS 



何故か今頃になって、家族が次々とインフルエンザにかかり、残すは私のみとなってしまっている今日このごろ。

お久しぶり・・・です(汗)


土曜日の日記にも書いたとおり、日曜は学生時代からの読書友達であるNさんが東京から大阪にやってきていたので、地元にいる他の読書友達と一緒に飲み会をしてきました。
翌日は月曜だし、終電の時間もあるので、飲んでいた時間は3時間ほどだったのですが、それでも濃い時間でした。…あんなにお腹をかかえるほど笑い続けたのは久々だったし(笑)
楽しかったです。
学生時代から変わらないメンバーというのも、なんだか嬉しいなあ…と思います。



さて、新堂本兄弟ですが…。



一問一答長っ!!


あんまりに長いので、ちょっと途中でダレてきた兄弟だったのですけれど、それでも倖田來未嬢のあの潔さっぷりはとても好きです。

そういえば、事務所に「幸田はパンツを履くな」命令が出ていると、2年ほど前の「HEY×3」で言っていたのですが、今でもそうなのかしら??


一方、KinKiちゃんですが、二人ともビジュアルいい〜!!

但し、光一さんがガリッガリになっているなという印象を持ったのですが・・・私だけかしら??なんか、頬がものすっごくこけてる風に見えたのですけれど、光の関係かな??

倖田嬢とはMステで何度も一緒にしているせいか、はたまた彼女のおしゃべりがモロに「関西のおばちゃん」なせいか、結構ラフに話していたなあ・・・なんて思いました。


ツボといえば…やっぱり、「卵3個」。

「卵3個以上食べると、ハゲるらしいで?」
「何で俺を見て言うねん」

光一さんにツッコまれて、ものすごく嬉しそうに笑う剛さんと、口を尖らせる光一さんは可愛らしかった〜〜!!



あとは、「ココナッツ」。
そういえば、Mステで共演した時もいじってましたよね?倖田嬢のココナッツ姿に(笑)

「剛のふんどしと同じやなあ」
しみじみと言う光一さんが面白い(笑)
剛さんのふんどしネタは何度か聞いていますけれど、確かにあの「ふんどし」姿は当時からインパクト大でしたわ〜。
トキキンの、ベストテンでしたよね。懐かしい…。


「じゃあさ、楽屋にココナッツ一つしか置いてなかったらどうする?」
のトムさんの言葉に

「収まりきれるかが問題ですけどね」
と言い、流し目でカメラ目線の光一さん。

あ、懐かしい〜〜〜〜〜!!

剛さんがラブラブ時代に、よくしていたネタですよねっ、この「悪い顔」(笑)
当時は、光一さんが「危ない、危ない」といって、顔を手で隠す真似をしていましたけれど、数年たった今、光一さんがやられてる!!(笑)

いやあ、懐かしくも笑いました(笑)


あとは、「顕微鏡」も笑ったし、絵文字も笑ったのですけれど。結構皆さんドコモユーザーなんだなあ…とか(笑)へえ、と思ったりもしました。


そして、今回はベストヒットたかみーはなく、倖田嬢の新曲で。
歌のみのゲストも久々なら、ベストヒットがなかったのも、ものすっごく久々。

それならば、先週の「スキマスイッチ」も新曲だったらよかったのに…と思いつつ、今後も「歌が本業の方」がゲストに出る場合はこのスタンスにしてほしいなあと願います。


しかし、歌が本業の方の歌声はとても、とても心地良いですね。
先週と今週と、最後までじっくりと見れたし(笑)



そして、WSで流れた「エンドリ☆水槽」。

例によって例のごとく「めざまし」のみ。

そして、他のサイトさんで「めざまし」より「おはよう朝日」(関西ローカル)の方が詳しかったというレポがあって、ちょっと歯ガミ。

…「めざまし」の7時代はオンエアもなかったから、こっちにしておけばよかった〜〜!!(涙)

さて、水槽内容ですが。テレビで見た感じ、結構大きい会場だと思えたと思ったら、やっぱり席数は2700。
だいたい地方ホール並くらいの席数ですね。帝劇の倍ほどくらいかしら。確かにテントにしてはものすっごく大きい。

まあ、KinKiとしての普段がドームクラスなので、狭いっちゃあ狭いんでしょうけれど(汗)
小劇場等の収容人数が500未満の所ばかり通っている身としてはなんだかそれでも広く感じそうだなあ…なんて思います(汗)


インタビューでは剛さんの表情が非常に穏やかで、しっかりとした口調で何のてらいも気負いもなく話す姿に、着々と準備が進んでいるのだなあと思いつつも、ちょっと肩肘があがっていた私のテンションがすっと楽になったような気がしました。

でも、楽しみ〜〜!!


なんだかいつも以上にまとまってませんけれど(汗)今日はここまで。
そういえば、まだバーレーンGP最後まで見てない…。


2006年03月11日(土)  『桜飛沫』、『正直しんどい@ドリカム』、『ドラキュラ』、『月影十番勝負』 



すっかり花粉症の季節ですね。
私も一昨日から鼻の調子が悪く、お肌もガサガサ。良かったことといえば、体全体が弱っているので、いつもならすぐに反発するまつげが普段よりも綺麗にカールしてくれることでしょうか…(汗)
…毎年のことながら、この時期が一年の中で一番嫌いだーーー!!
と、思わず叫びたくもなります。…本当に、花粉症なんて…ぶつぶつ…。

そんな中でも先週の日曜に観にいった「桜飛沫」の感想も、「しんどい@ドリカム」の感想も、そして…花粉症の中、日帰り東京で観てきた「ドラキュラ」の感想も、本日観劇してきた「月影十番勝負」の感想もあるのですが…明日は東京から友達が遊びに来るので明日も日記を休む予定です…(汗)というわけで、小出しにそれぞれの小さく感想を。


・舞台『桜飛沫』感想

阿佐スパでは二回目の時代劇。前回の「みつばち」がラブストーリーなら、今回の「桜飛沫」は友情物語…となるのかしら??
最終的に繋がるとはいえ、一幕と二幕でお話が違うのにびっくりしました。でも、ちょっと得をした気分。
けれど前回の「みつばち」で感じた、一番ラストの台詞である『お前が好きだ』を主人公に言わせるための、それまでの2時間だったのと同じように、今回の「桜飛沫」も、ラストの桜の花びらが血飛沫のように舞う演出をさせたいがための3時間半だったのだなあ…と思いました。あの演出は思わず背筋が震えるほどでしたもの。…圧巻。
総じていえば、長塚さんの持つ“グロドロ”さがとてもナチュラルになっていて、舞台として観やすくなっているのに、ちょっと不満は残ります。…だって、いい話だったものなあ…。
比較論として、長塚作品の“グロドロ”さが出ていたのは一幕のお話だったけど、個人的に好きなのは二幕のお話。…“グロドロ”がナチュラルで不満といっておきながら、好きだと思ったのはそれが薄い二幕って、どっちやねんと思われそうですけれどもね(汗)いい話だったんですもの『桜飛沫』。

佐久間のどうしようもない情けない悲しさと、グズの哀しい無邪気さが胸に響きました。

「さくまぁ…ばいば〜い」

ラスト、グズのこの言葉に頷く佐久間の、どこかふっきれた表情が清々しくも、ああ、この人は殺されに行くのだなあ…と、切なくなりました。
ハッピーじゃないけど、ハッピーエンド。なんとなくそう思いました。


役者さん…としては、やっぱり、じゅんさんサイコー!!(笑)
相変わらず格好良くて格好よくて、始終ドキドキしっぱなし!!本当、男の色気って、姿形だけじゃないんだとしみじみと思います。
そして、新感線仕込の殺陣のシーンも圧巻で、太刀筋がものすごく綺麗で、惚れ惚れとしてしまいました。
ああ、格好いい!!格好いい、よじゅんさん!

次に、山本亨さん。これは役が格好良かったので役得…になるのかなあ??
けれど、「情けないびっこひき・佐久間」から「賞金首・佐久間」に戻った瞬間、雰囲気ががらりと変わることに、ちょっとドキドキ。けれど、峯村リエさん演じる“グズ”とのやりとりは「ボケとツッコミ」みたいで楽しいし、少しずつお互いの間に目覚めていく感情の優しさが切なかったです。
峯村さん、卑怯なほど可愛かった…。

あとは、やっぱり中山祐一郎さん。何度も言うようですが、あの人の声はいつだって、どんなに狂った役だったとしても、私の母性本能をくすぐられてきゅーんとなってしまいます。…これもある意味卑怯というのかしら??

最後に、やっぱりこの人、山内圭哉さん。
いやあ、山内さんがゲイの役をやるということと、時代劇にゲイが出る・・・ということの、ちょっとした二重の驚きがありました(笑)しかし、山内さん演じる左京の屈折さがたまらなく魅力的。だって、右京という人物像が、ものすごく哀しくて、深い。
両親を佐久間に殺され、自分自身も殺されそうになりながらも、佐久間の圧倒的な強さや恐ろしさが幼い彼の心に焼き付いてしまったんだと思います。憎しみもそしてその強さへの憧れも一緒になって、それが憎しみなのか愛情なのか判別できなくなりながらも、ただその強さや恐ろしさだけが彼の心を支配した。
…だからこそ、落ちぶれた姿の彼を見てうろたえ、佐久間を殺そうとした恋人で友人の蛾次郎でさえも自分の手で殺してしまったのではないのかと。…多分、鬼のままの佐久間を蛾次郎が殺そうとしたら、左京は蛾次郎に手を出してまで止めなかったと思うのです。
けれど、夜が寂しいといい、男を求める姿も切なく。決して格好良い役ではないけれど、格好良かったです。

…なんだかプチではなくなってしまいましたけれど(汗)どうしても阿佐スパの舞台は語りたくなってしまいますね。今気づいたのですけれど、私にとって長塚作品の魅力は“グロドロ”の他にも、こちらの想像をかきたててくれる“絶妙な行間”があるからかもしれません。


・『正直しんどい@Dreams come trueゲスト』感想

正直、滅茶苦茶音楽番組でした(笑)

剛さんがとにかく始終嬉しそうで、楽しそうで(笑)普通に喫茶店では『アーティスト』な話で盛り上がり、Mステでもあった高田馬場の公演での路上ストリートライブはモロに音楽番組。
剛さんギター、中村さんベース、ヴォーカル吉田さんの“キャップップ”の、多分ほとんどノーカットでの「何度でも」「LOVE LOVE LOVE」 は圧巻でした。あの至近距離で剛さんを見れた…ということ以外にも(笑)マイク通さず生の歌を聴けた、公園の人たちがとても羨ましいです。

特に「何度でも」。フルに聞いたことがなかったのですが、ものすごく好きな歌だと思いました(汗)
やっぱり、吉田美和は天才だわ〜。

スケート場も楽しそうで。剛さんがスケートでくるくる回っている姿に、昔、ローラースケートを履いて、軽快に滑っていた頃を思い出しました。…あれは絶対に昔とった杵柄だわ(笑)
これは、Mステでもそうなのですが中村さんがとても素敵なムードメーカーで楽しかったし。

…しかし、何故に「有頂天ホテル」から借りてきたのでしょう??剛さん=奈良=鹿だから??
その割には…トナカイになってましたけど(汗)

とても30分とは思えないほど中身の濃い時間でした。楽しかったです。
ドリカムのお二人にはまた出て、“キャップップ”を再結成してほしいなあ…。


・舞台『ドラキュラ』感想

上でも書きましたが、「SHOCK」を観劇してないのに、Studio Life「ドラキュラ」を観にいくために行ってきました。東京へ!(笑)
しかも、日帰り強行。翌日は会社なので、東京駅→アートスフィア(会場)→東京駅という、移動時間の方が東京滞在時間よりも確実に長いコースとなりました。…しかも、花粉症を圧して(汗)
ただ、幸いだったのが会場の中の空気はクリーンだったのか、あまり花粉症の症状がでなかったので、観劇最中は割合に楽に観ることができました。…助かった。

初演も見たので、お話は最初から知っていたものの、キャストが全く異なっていたので、実に楽しく見れました。ちなみに、チームはDoom。(この公演は、ダブルキャストなので各チームに「Depth」、「Doom」と名づけられていたのです)

今回は再々演の「ドラキュラ」。しかし、今回の「Do」キャストの豪華さにはたまらなかったです。特に芳樹さん、卑怯です、あのキンシーのキャラ設定は!!芳樹さんのつけ髭だけでもおかしいのに!!(笑)

他にも、曽世セワードのおちゃめっぷり(ああ、ビバ眼鏡…)や、笠原ゴダルミン卿の優男っぷりが可笑しく、吉田ルーシーの愛らしさときたら…っ!!


勿論、岩さきくんの伯爵の、人形めいた表情も素晴らしいし、姜ジョナサンも素敵。及川ミナは相変わらずの美貌っぷりだったし…。石飛・林・青木の3魔女の奇天烈な素晴らしさときたら…悶絶するほど。満足、満足なキャストでした。楽しかった〜〜〜!!

話的には…途中でたいへん間延びしてしまうくせに、話を詰め込みすぎ…という矛盾な感想が出てしまうのですけれど…(汗)けれど、初演よりはすっきりと見れたような気がします。

そして、今回のメイン・出演者のトークショー。
初演伯爵の笠原さん、再演伯爵(ダブルだったけど)の曽世さん、今回伯爵の岩さきくん…の3方でした。

藤原さんがなんだかかなりグダグダな様子でしたど、楽しかったです。
笠原さんの「ドラキュラ伯爵を演じていたときは、人間なんて全員死んでしまえと思いながら演じてた」というのにも驚きましたけれど(笑)あと、再演時の曽世さんのダイエット話とかも(笑)岩さきくんは…何故か跳躍が素晴らしい話にもなっていたし…。

藤原さんと笠原さんが何故か身を寄せ合って話している時に、曽世さんと岩さきくんが『あの二人、ペアになってる?』『じゃあ、残った俺達もペア?』みたいなジェスチャーをしていて笑えました。
あと、マントの下でお尻(背中?)を掻いていた岩さきくんとか(笑)

そうそう。今回、甲斐さんが観劇にいらしていました。私は昼のみの観劇だったのですが、夜も入っていたお友達のMちゃんから、夜には高根さんと山さきさんがいらしてた…という報告も受けたので、結構連日誰かしら劇団員さんも観劇しているのだなあ…と感慨深くもなり…。そういえば、一昨年の「パシャジェルカ」でも、楢原さんがいらしてたものな…なんて思いました。
Mちゃんはモノレールで高根・山さきのお二方と同じモノレールに乗っていたらしく、大変興奮したメールを送ってくれて、新幹線に揺られていたこちらを歯噛みさせてくれました。ちえ〜〜、見たかった!!

次は大阪公演。あと、1ヶ月も先だと思うとなんだか妙な気分になるのですが、楽しみにしたいと思います。


・舞台「月影十番勝負・第十一番“サソリックス 約束”感想

すいません、今日は長くて…(汗)って、ここまで読んでくださってる方がいるのでしょうか(汗)

さて、最後です。本日観てきました「月影十番勝負・ファイナル」。
前回、この月影十番勝負の舞台を観たのが、河原雅彦脚本・池田成志演出という、口からよだれが出るほどの作家陣で構成した『愛の嵐』だったのですけれど、前回の舞台は…あっくんが非常に可愛らしかったのと、何よりも成志さんのブリーフ姿が印象的すぎて(笑)あ、あと成志さんのM男くんぷりも!!(笑)

千葉さん脚本は、実は「猫のホテル」唯一の大阪公演作品「起きてる奴はいないのか」以来。というか、今回で二作目。なので、どんな感じになるんだろうと思っていたら…すごかった!!

幼い頃に両親を亡くし、施設で育った奈美子。唯一心を開いていた施設の園長“おっちゃん”から、性的暴行されそうになった過去を持ち、あまつさえその園長陥れられ、前科を持たされ、刑務所に服し、出所してもなお、彼の影が彼女から離れない。
熱くなると凶悪になり、人を傷つけ殺しながら、各地を転々とする奈美子。
彼女が最後に行き着く所は…。


濃っ

まず、思ったのがコレでした(汗)
千葉さんの描く女の人って、ものすごく暗くてグロくて容赦がなくって、滅茶苦茶カッコいい。
反対に、男の人はなんだかちょっと可愛くて。そのアンバランスが絶妙でした。

聖子さんはじめ、伊勢志摩さんも、千葉雅子さんも、木野花さんも、池谷のぶえさんも…勿論、男性陣だる池田成志さん、加藤啓さんも…とにかく、出演者の皆さん全員が芸達者な方たちばかりだから、うっとりとため息をついてしまうほど。

とにかく、濃く、凶悪で。そして、とても気力がいる舞台でした。…でも、とても疲れた…(笑)帰りの電車の中で爆睡してしまいましたよ!!(笑)


しかし、成志さんの演出は相変わらず好き…。よく考えたら、偶然も入れて成志さん演出の作品は全作品観てるんですよねえ…。といっても、今回入れて3作品。…もっとやればいいのにー。勿体なーい!!
勿体ないといえば、“月影十番勝負”も。今回でファイナルなんてもったいないな…と、パンフレットにあった過去作品のあらすじを見ながら思いました。…観てみたい作品が何作もあったんですもの…。
けれど、これからが始まり…という案もあるそうですし、楽しみにしたいと思います。

とりあえず、パンフレットにあった、粟根さんとの『約束』が気になります。

「バンド芝居」という、新感線以外の公演での、粟根さんと聖子さんが絡むのが観てみたい〜〜〜!!!


とりあえず、ここまで。お疲れ様でした。

さて、明日は飲み会、飲み会〜〜♪


2006年03月07日(火)  『アフロキッズ誕生!』/「新堂本兄弟@スキマスイッチゲスト」 



新堂本兄弟@スキマスイッチゲスト

先週のMステでエンドリさんとご一緒だったスキマスイッチのお二人。やっぱり、大橋さんは見れば見るほど深山さんとヒナちゃん…と思いつつも(笑)結構クールな方なのでびっくりしました(笑)そして常田さんとの掛け合いがかなり微妙で面白い(笑)
いや、お互いに信頼関係がないとあそこまで言い合えないと思うのです(笑)


しかし、今回の兄弟でのKinKiの二人のビジュアルの良いこと良いこと。
剛さんの、黒のタートルに濃紫のジャケット…なのに赤のアディダスのジャージパンツが似合っていたし、光一さんは始終柔らかな表情で何だかほのぼの。

スキマスイッチのお二人も同じ『二人組』なためか、一問一答の時でも事ある毎に自分達と照らし合わせるKinKiの二人が可愛いです(笑)

でも、一番のツボは『髪型』(笑)

髪型ヒストリーでは、剛さんのみの髪型ヒストリー…かと思いきや、KinKiちゃん二人(笑)
確かに、昔のビデオを引っ張り出して見てみるとき、KinKiちゃんの髪型でどの年のどの時期だったか判別つきますものね(汗)一目瞭然な剛さんのみならず、光一さんも微妙にマイナーチェンジしてるし(笑)

しかし、堂本兄弟スタッフ…もうちょっとマシな写真はなかったんでしょうか??(笑)

最初の写真は、1996年。光一さんがサイボーグになっていた年ですね。剛さんが「何をくすぐんねやろなあ」と剛さんは仰っていますけれど…いや、写真ではアレだけど、この年のKinKiちゃんはものすっごく可愛かったよ!未だに、歴代光一さん出演ドラマの中で、一番好きなのがこの「サイボーグ」ですし。私がKinKiにどっぷりモロはまりした年ですもの。剛さんも当時はまだ「やんちゃ」系な金田一だったし(笑)

次に、1997年。ああ〜、光一さんのロン毛時代だあ(笑)光一さん…「何であの頃こんなに髪伸ばしてたんやろ」って、それは私も聞きたいです(笑)確か、当時はテレビで光一さんを見るたびに「髪を切ってくれ〜、髪を切ってくれ〜」とつぶやいていたことを思い出します。
確か、デビュー直前くらいに切ってくれて、狂喜乱舞した覚えが…(笑)

そして、2001年。この頃剛さんは「ロシナンテ」の撮影。光一さんは「SHOCK」公演の時期ですね。
しかし、この写真の光一さんはヒドイ…(笑)
本当、もっといいのなかったんでしょうか…ものすごく面白いけど(笑)
これを見ると、「ヒカル兄さん」を思い出します。ヅラがちょっと微妙だったのよね(笑)

もう一つ、2002年。剛さん丸っ!!一方光一さんは…なんだかホストみたいよ…??(笑)
剛さん反抗期真っ只中の写真ですね(笑)
この髪型をしてるということは、KinKiやソロの活動がなかった時…。夢のカリフォルニアの後、…たぶん、国仲涼子ちゃんゲスト前後あたりの収録だと思われます(笑)
だって、あのときの剛さんの破壊力ったらありませんでしたもの(笑)眉毛も剃るのに失敗して、ほとんどなかったし(汗)

最後に同年。ロッソライブ終了後あたりでしょうか??光一さんは髪が短い〜。
よく考えたら、この辺りですでに夏コンがなかったんですよね…(遠い目)

しかし、これで終わってるのがなんだか…(汗)もっと面白いものもあったのになあ…。外国の赤ちゃんヘアだとか、3分の1だけ金髪とか。光一さんのバッハも、意外と好きだったんですけれどね(笑)

しかし、自分達のブイが流れて、しかも光一さんの面白写真を見た瞬間、テンションがものすごくあがる剛さんが何よりも楽しかったです。
吹き替えGJ!!(笑)


けれど、最大のツボのコーナーが!!


KinKi二人アフロ!!

そして

頭突きKids!!


常田さんアフロに“スキマ”仲介されてましたけれど、実は…もうちょっと見たかったです(笑)
剛さんは普通に似合っていたし、光一さんは妙に顔がちっちゃく見えるし(笑)

あと、何気にアフロに触りながら「卵産みたい!」と叫んだ光一さんもツボ…(笑)
トムさんにツッコまれてましたけど…“産みたい”んだ…(笑)
たまーに、光一さんの言い回しは微妙に面白いです(笑)

巣にしたいほどフカフカで気持ちが良かったってことですよね?光一さん(笑)


あ〜〜、滅茶苦茶楽しい。先週のオリラジもそうですけれど、一問一答は少なめにして、こういうのをやって欲しいです。


ベストヒットたかみーのテーマは「少年」。
『ガラスの少年』の歌詞に「少年じゃない!」というたかみーですが、私もそう思ってました(笑)
だって自分は「少年」なのに、相手の女性は「大きなダイヤの指輪で、違う男性と結婚を決意」しちゃってるし(笑)・・・まあ、少年から成長した男性が、昔の自分を懐古している歌だとも思うのですけれどね(笑)でも、それをまだ当時17歳の二人が歌っていたのも面白いといえば面白い(笑)

高見沢さんがゆかりちゃんに「ダースベーダーの指輪を自慢してきた」と暴露されちゃったのに笑ってしまいました。いいなあ…ダースベーダーの指輪…(笑)


しかし、「全力少年」。KinKiちゃんも一緒に歌ってほしかったなあ…。

あと、せっかくスキマスイッチの新曲が出るんだから、それをやっても良かったのに…とも思います。
「ボクノート」好きな曲だし…。


来週は、幸田夾未さん。エロカッコイイの彼女のファッションにこの二人がどう食いつくか楽しみです(笑)


今週のスマスマのビストロでの中居くんとか、目が泳いでいて楽しかったんだけどなあ…(笑)



最後に私信

>7時に拍手を下さった方

拍手、ありがとうございます!!
ね、私も妙に納得してしまいました(笑)


2006年03月06日(月)  「獣王星」超豪華キャスティング…と、ナイスガイな堂本先生。 



「獣王星」のキャスティング&音楽が公式発表されましたね。

やっぱり、光一さんはトール役ですか。そして、サード役には小栗旬くんとな!!

小栗くんがサード…???

え、ええええっ???


基本的に餅は餅屋だと思っているし、そもそも、光一さんや小栗くんがどんなに声が良くて、吹き替えの演技が上手であったとしてもアニメキャラのイメージと彼らの声が合わなければ意味がないと考えているので、出来上がったものがどんなものになるのか想像がつかないだけに、どうなのかなあ?という複雑な思いもありつつ、それでも楽しみたいし、気負いなく演じて欲しいなと思います。

光一さんは、主題歌も担当されますしね!!
これは純粋に楽しみだ!!

関西は、東京に遅れること5日後の4月18日火曜日の深夜。
…この深夜っていうのが怪しかったりするのです。前の「パラダイス・キス」の放送時間は深夜3時あたりだったし(汗)
けれど、フジ・関テレ・東海の3局のみのOAらしいので、わがままは言ってられません。心して見たいと思います。



(ファンの欲目と言われようとも)トールの容貌は何度見ても光一さんなんだけどなあ…(笑)



一方、剛さん。
新ハイチュウのCMを無事にゲットできました。


…好きっ!


緑のジャージの下にはYシャツにネクタイ…と、中学時代にお世話になった先生方を彷彿とさせますが(笑)堂本先生も『フレミングの左手の法則』ならぬ、『ハイチュウの左手の法則』を熱心に生徒に教えておられます(笑)


まず、左手を三本立ててこめかみに当てると、なんとびっくり“ナイスガイ”!!

うわ、堂本先生カッコいい〜〜〜〜!!


次に、眼鏡の女子生徒の頬に当てると、“青春のいちページ”!!

うわ、思いっきり女子生徒タラしてる〜〜〜〜!!


最後に右手の三本を合わせると、“ヒップホップ”

うわ、壊れた〜〜〜〜!!


そして、親指のジャージに合わせた指サックもまばゆく…た、楽しい…。滅茶苦茶楽しいし面白すぎる…(笑)
いいですね、堂本先生。緑ジャージなのに素敵すぎる…(笑)

もう、大笑いしました。





ジャージといえばアツヒロくんの日記にも光一さんのジャージ姿のことが話題に出ておりましたね。
「人に会わないから」という理由で、ジャージ姿で帝劇に通勤されている光一さん。


「You達、もう、ジャージキッズにしちゃいなYO」

あんまりにもなタイミングのよさに思わず神の声(笑)が聞こえてきそうです(笑)




さて、同じく大笑いで楽しかった、新堂本兄弟は宿題で。
そうそう。友達から兄弟のスタッフが替わってるというメールをもらって、スタッフロールを見てみると…確かに。







…ここ数週間、兄弟がやけに面白くなった理由が…あ、いやいや(笑)


2006年03月04日(土)  どうにも止まらない♪ 



先週・今週のMステのリピが、どうにもこうにも止まりません…(笑)


そんな中、今週のMステのことを書いていると聞いたので、久しぶりに先生こと、西川進さんのHPを見てきました。
「気孔」には笑いましたが、それよりもあの数々のミュージシャンさん達の中ででさえ、生演奏が剛さんのみだったのにびっくり!!
なんだか、独り言みたいなあの一言に、ちょっと先生の自慢毛が見えたような気がしました(笑)
相変わらず先生も可愛い人ですよね(笑)


さて、「NEWS MAKER」を買いました。
実は、同じ書店に「音楽と人」も、完売したと思っていた「Barfont」もあったのですけれど、これで。
光一さんのSHOCK記事も含めて、ここ一ヶ月の間の雑誌ラッシュについていけない自分が情けなくも、
雑誌を全部買っている方を尊敬します。

もうちょっと、このラッシュを小出しにしてくれないものかしら…(汗)


さて、「NEWS MAKER」。
グラビアの素晴らしさもさることながら、テキストもすっきりと分かりやすくとても楽しかったです。
特に、“Six Pack”の解説などは、公式ページの解説よりも断然にとっつきやすくて(汗)改めてもう一段階深く聴けるなあ…なんて、リピートしながらも思ってしまいます。
インタビューされた編集さんの力量もあるのでしょうけれど、剛さんがとても楽しそうにお話されている雰囲気がとても出ていて、読んでいるこちらまで、「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」のお祭りを一層楽しもうと思う気持ちが膨らんできました。
だって、私たちファンはどんな形であれ、剛さんから配信されたものを楽しめばいいだけだと思うのです。
結局は『楽しんだもの勝ち』(笑)。少なくとも、私は剛さんがエンドリ名義の方が活動しやすいというのなら、それでいいんじゃないでしょうか?と思うだけなので(笑)
なので、充分と楽しませてもらいます。エンドリさん(笑)


あと、剛さんのライブ『The Rainbow Star』が、ただの“ライブ”というのではなく、“イベント”っぽい感じになるというので、こちらも楽しみだなあ…なんて思います。

本当に、私、ライブ出席回数が一回で満足するのかしら…(汗)

どうやら、坂崎さんのラジオで、声がかかれば地方でもライブをやりたいと仰っていたみたいなので、是非とも関西でも実現を!と願います。だって、やっぱり横浜は遠いよ…。


そういえば、先生の日記で今日からライブのリハーサルが始まる…ということなので、私のライブ参加日まで指おり数えて待っております。




一方、光一さんですが…。
すいません、オリスタを買うのは忘れていました…(がっくり)

今回のSHOCKで、すっかり亮ちゃんのファンにもなってしまった友人から「オリスタよかったよ〜」というメールと、亮ちゃん千秋楽のレポをもらって、ホクホクしていたらこの体たらく…うう…。

どうやら、最後にカンパニーの皆で亮ちゃんを胴上げしたみたいですね(笑)そして、光一さんは亮ちゃんを胴上げしている最中に衣装のコサージュがとれちゃった…というハプニングもありつつも、始終なごやかなカーテンコールだったらしく、改めて、亮ちゃんにはお疲れ様…と。何せ、ドリボと連続ですものね…。

翼くんに変わって今のところ順調みたいですし、あと約一ヶ月、がんばって欲しいなあ…なんて思います。



さて、もうMステをリピするか〜(笑)


2006年03月03日(金)  Mステエンドリさんと、光一さんは…? 



スキマスイッチの大橋さんを見て、誰かに似てる、誰かに似てる…とずっと思っていたら、(スタジオライフの)深山さんと(関ジャニ∞の)ヒナちゃんを足して2で割ったような感じだということに気づきました。


同意者は…いるのかな(汗)




さて、エンドリさん。タモさんまですでに「エンドリさん」と呼んでいるので、これはある意味「エンドリ」で定着したと考えていいのでしょうか??
そんなエンドリ剛さんですが、やはりオレンジを基調とした、オレンジのインナーに、紺地に白とオレンジのラインの入ったシャツ。何故か青のテラテラ素材の入ったパンツ。
一瞬、そのテラテラを「鱗?」と思ってもみたりしたのですが、どうなのでしょう??(笑)
ホラ、実際のエンドリケリーにも「たくさんの鱗」という意味もあるし(笑)


もう一つ思ったのが、確実に痩せてきていませんか?剛さん。
元々大きな目をしている方ですけれど、なんだか普段よりも大きく思えます。はにかむ笑顔も、「後ろのビジョンに12mを映します」「すごいですよ」と言う彼も、どことなく「ラブリー」系?(笑)なんだかとても可愛らしゅうございます(笑)
ビジュアルいいな〜!!


しかし、まさかのまさか。エンドリさんが一曲目に入るとは思ってもみませんでした。
ちょっとびっくりした…(笑)


さて、「Six Pack」。
先週の「タラシ路線」とは違って、曲調も相まってかどこか爽やか。けれど、やっぱり楽しそうに歌っているなあ…という印象を受けました。



ああ、でも曲の最後。シャウトする直前、ちょっと眉をしかめつつもカメラ目線な表情は男前だった!めちゃめちゃ、めちゃめちゃ格好良かった!!



ただ、この歌での好きなフレーズがカットされていて残念でしたが、それでも十分おつりが来るほどでした。




ああ、やっぱり格好いい…(曲をEndlessにしています)



そして、一方光一さんですが、なんか…微妙な情報が流れてきましたね…。




ガセか本当かはこの際別として。


(光一さんはアジア人ではあるけれど)実写でトールをやってほしかったところですが…(笑)彼の声質から考えても、…誰をやるんだ??
主人公ってことは…やっぱり、トールなの??そうなの??どうなの??(汗)


基本、樹なつみさんは大好きな漫画家さんの一人なので、どうなるんだろうとハラハラしております。
まあ、1クールというのが良心的だとは思うのですけれど…原作的にそれで終わらせることができるのかも…。




どうなの〜〜〜〜??




とりあえず、久々に原作を読み返します。…でも、どこやったっけなあ…(汗)


2006年03月02日(木)  ついつい・・・ 






(ノ><)ノ  




…剛さんの真似をしてみました(笑)
いや、実はかなりの衝撃だったんです。この絵文字(笑)
☆とか♪とかは結構あったと記憶しているのですが、絵文字ってほぼ初めてじゃないのかなあ?余程ドリカムのお二方と演奏できたのが嬉しかったんだろうなと思いました。
良かったね!剛さん!!
関西でドリカムゲストのしんどいは来週。楽しみにしてます。


さて、会報が届きました。


永久保存決定!(笑)

表紙の光一さんの二段活用“HGフォー”(に見える)に目を見張り、剛さんのどこを見ているのかさっぱり分からない表情&お…腹が…の微妙づくしなお手振りショットに爆笑し、極めつけ、ラストの光一さんのショットに崩れ落ちました。

あのう、会報スタッフさま…


二人とも、もうちょっと格好良いショットはなかったのでしょうか??


もう、もう

GJ!


悲しい時、辛い時、これを見ようかと思います。
ああ、脱力した…笑った(笑)


テキストは、剛さんの“人生を楽しむちょっとしたコツ”と光一さんの“SHOCKな日々”。
二人とも充実した日々を過ごしているんだなあ…なんてしみじみとしてしまいました。

でもね、剛さん…朝寝の誘惑はかなり大きいのよ…(笑)


そして、ただ今エンドリさん祭り「COWARD」をEndlessリピート中でございます。

視聴で一番に印象に残った「雄」はやっぱり私の中ではツボで、歌詞のアクの強さもそれほど強烈に感じることもなく、けっこうすんなりと聞けたし、「ソメイヨシノ」は、アルバムバージョンの方が断然好き!
何よりも「Chance comes Knocking」がはまってしまって、はまってしまって…。

どっぷりとENDLICHERI☆ENDLICHERIワールドに浸かっております。
…こうなると、雑誌にいっぱいでるよりもテレビでいっぱい歌って欲しい…と聴けば聴きこんでいくほど思うのですけれど、明日のMステでエンドリさんは打ち止めなのかしら??
なんだかちょっと勿体無いような気もします。

「濡れ鼠」も、やっぱり好きだしなあ…。

もっといっぱい出ようよ〜!!もっといっぱい聴かせてよ〜!!

益々ライブが楽しみになってきます!!でも、1回しか参加しない私の気が、それだけで済むのかも問題(汗)


そんな中での「正直しんどい」。平均年齢19歳のお嬢さん達に囲まれ、剛さんタジタジ。それでも、カーリングではすっかり彼女達の中に溶け込んむ堂本剛、もうすぐ27歳。…驚異的です(笑)

けれど、話すとどことなく「お兄さん」口調で、女の子達が皆小柄なのか、なんだかちょっと剛さんがちょっと頼もしく見えました。
…テンションの高い、真っ赤なパジャマも似合っていたし!!(笑)
結局、オニオンスープは剛さんが作成していたし。

でも、一番のツボはここでした。

ローサちゃん 「料理するんですか?普段。」
剛さん 「してるよ。」
ローサちゃん 「得意料理、何ですか?」

剛さん 「・・・カレーライスや」





あの“しゃばしゃば”?(笑)




まあ、「ね、がんばるよ」から2年ですか…。うわ、結構前だったことに考えてみてびっくり(汗)なんか、最近のような気がする(汗)

また剛さんのカレーが見てみたいです(笑)


けれど、剛さんが「しんどい」とやっぱり楽しいですね(笑)
スタッフの「会いたい人」シリーズ、次を楽しみにしたいと思います。

個人的には、宮崎あおいちゃんとかがいいなあ…(笑)


2006年03月01日(水)  めざましとTVガイド…。 



…私は「学習する」ということを知らないようです。

先々月の光一さんの「SHOCKアルバム」の時に「KinKiちゃん関連のアルバム発売日には、必ず6時代のめざましをチェックしておくこと」とあれほど思ったのに…。
エンドリさんアルバム発売日の本日。



そのことを、すっかり忘れておりました(汗)


なので、毎朝のとおり、めざましを見ながら朝の準備をしていたら、突然のエンドリさんの登場!勿論、いつもの如くビデオに録画する暇なんてあるはずもなく、記憶に焼き付けてからの出勤となりました。
本当に学習してないわ…(汗)

さて、エンドリさんですが、どこかのスタジオでのインタビューなのでしょうか?(もう、そのあたりの記憶が曖昧・汗)少し低い声で訥々と真面目に語る剛さんに、どきどきしてしまいました。格好良かった!!

インタビューの内容は「ソメイヨシノ」でのお母様とのお話と、この《ENDLICHERI☆ENDLICHERI》の内容をジャニーさんに話した時の彼の反応。

「You、やっちゃいなよ」

と、いつものジャニーさん節(笑)
剛さんも「次のシングルは“You、やっちゃいなよ”にすると思います」と、ボケてました。…軽部さんにも「もう、(ジャニーさんは)定番(のネタ)になってますね」みたいなこととも言われていたし(笑)


けれど、朝から良いものを見させてもらいました。眼福。


…そして、眼福といえば、「TVガイド」

う、う、う…美し…っ

今週の表紙は光一さん…と聞いて本屋さんに寄ってみたら、目の前に飛び込んできた、ナチュラルに美しい光一さんに店頭なのにかかわらずクラクラしてました(笑)
「SHOCK DVD」等の、雰囲気バリバリの美しさも興奮モノですが、こういうナチュラル〜な柔らかい雰囲気の美しさも堪らないものがありますねっ!!

7ページの白いソファに座って、ボールと戯れているグラビアも良いですが、やっぱりベストショットは表紙かなあ??
あと、光一さんが操縦しているフェラーリのラジコンにしっかりと細かくスポンサーのロゴも入ってあって、スゴイ!!と一人できゃーきゃー言ってました(笑)

インタビューはそれほど特出するものはなかったのですが、舞台開演1時間前まで説明しているというスタッフの裏話に、兄弟の打ち上げで、えなりくんに延々と30分「何故飛行機が飛ぶのか」を語ってた…というのを思い出しました。
ちょっとだけ、何を説明していたのか、非常に気になります(笑)・・・たぶん、F1関係だとは想像しちゃうのですけれど(笑)

ああ、けれどバーレーンGPまであと2週間もないのかあ…。

私も開幕を楽しみにしている一人なので、今からドキドキしてしまいます。
何よりも毎年やらかす「F1開幕ビデオ録り逃し」だけはしないようにしないと…(笑)


とまあ、私も結局F1になってしまったのですが(笑)
とりあえず、昨日突然の飲み会で買わずじまいだった「COWARD」を本日無事に購入してきたので、これからじっくり聞きたいと思います。

…あ、それと「しんどい」も(笑)



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