Emiの日記 | old day days list new day |
映画「ターミナル」&PRIDE男祭り→→→2004年12月31日(金) 「ターミナル」を母と二人で観てきました。 母国クラコウジアにてクーデターが勃発し、パスポートが無効になってしまったビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)。 不運にも空港から出られなくなってしまった彼はだが、父との約束を果たすため、どうしてもNYに行きたいと願い、9ヶ月を空港ですごす。 話は読めてるし、ビクターはバカ正直だし(ほんと、空港から逃げ出せばいいじゃん)、そもそも一人だけサインを送ってこなかったサックス奏者がイカンじゃないかとツッコミたくもなるんだけど、トム・ハンクスの暖かみあふれる演技、ビクターを取り巻く人々の優しさでいい映画になってます。 年末にみるにはヨイ映画だった。 最後がイヤな映画だと、なんかむかつくもんね。 PRIDE男祭り 六時スタートだったが、最初の一時間は今までのPRIDEのおさらい。全部知ってるっちゅうねん!!シウバが欠伸してたのがかわいかった(シウバがかわいいとかいうと、「はあ?」っていわれそうだけど) さて、開幕は高田本部長のフンドシ太鼓。う、美しいお体!!もうウットリです。ウフフ。 【○美濃輪育久VS●ステファン・レコ】 美濃輪が坊主頭にしていて、格好良くなってた。あいかわらず赤いパンツだけど。レコは伊達男っぷり変わらず。 美濃輪がいきないドロップキックをかまし、レコがわけのわからぬまま、美濃輪はゴロゴロとリング上を転がる。そして、レコの足をとり、固めて終了。はやい。あまりにも早すぎる。レコは小川戦といい、この戦いといい、いいところナシ。次回は頑張ってくれ……。 【●ジャイアント・シルバVS○チェ・ムベ】 シルバ応援してたんですが、負けちゃいました。ムベの勝利ポーズのサタデーナイトフィーバーが気持ち悪い。強いのは認めるが、あのダンスは……。 【●安生VS○ハイアン・グレイシー】 ハイアンが審判に逆らうシーンがあったりとかなりヒヤヒヤさせられた試合。安生に頑張ってほしかったけど、ハイアンの勝利。 【○長南VS●アンデウソン・シウバ】 カットされてました。この試合だけ。なぜ?? 【○滝本誠VS●戦闘竜】 シドニー五輪柔道81K級金メダリスト滝本がPRIDEに初参戦。あのシウバとランページの試合をみてPRIDEをやりたくなったっていう時点ですごいが、実際試合になると、格闘センスが光っていた。天才なんだなあ、と思った。試合中にどんどん進化してゆく滝本の動きに目を奪われっぱなし。本当にイイ顔してた。元力士ながら俊敏な動きをみせる戦闘竜も強かった(曙と大違い)。 【●吉田秀彦VS○ルーロン・ガードナー】 さすがに、体重差ありすぎだろ……。しかも、柔道とレスリングの対決が殴り合い?ガードナーが寝技をいやがり、試合はまるでボクシング。 吉田の顔がどんどんはれあがっていって、悲しかった。 【○ミルコ・クロコップVS●ケビン・ランデルマン】 前回の二人の対決の逆バージョンだった。ミルコ、ランデルマンを瞬殺。 なんだかなー。 【●近藤VS○ダン・ヘンダーソン】 近藤のほうが有利だった気がするんですが……。 【○五味VS●ジェンス・パルヴァー】 これまた、まるでボクシング。 地味な試合展開になりました。 五味はいまのところ、プライド無敗。強いなー。 【●ヴァンダレイ・シウバVS○マーク・ハント】 本当なら、シウバと桜庭の対決だったのに、桜庭の怪我のため、急遽ハントに(ハントもこの前まで足首骨折してたはずなのに、出てきちゃったよ)。 ハントのパンチはあまりにも強すぎた。しかも打たれづよいし、腕が太くて関節がきまらない。 シウバもハントも好きなので、すんごい応援してるときに困った。が、今回はハントがあの体重でシウバを踏みつけたりしたため、シウバを応援しました。 判定は微妙。試合終了直後は、シウバは微笑んでいたし、ハントは「負けた」と思ってる顔だった。でも判定は、ハントの勝ち。 シウバの勝利の笑顔が観られなかったのが悲しい。ハントも納得のいかない様子でリングを去っていったしね。 【○エメリヤエンコ・ヒョードルVS●アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ】 ノゲイラに勝たせたかった。 何度か関節がかかりそうでぬけてしまった場面があって、そのたびに弟が「ああ〜。むかつくわあ〜」といってました。 怪我で無効試合になった八月の試合なら、ノゲイラの方が勝ってたかもしれない。それを思うと、ねー。 K−1 【○魔裟斗VS●山本KID】 いい試合だった。途中、魔裟斗の蹴りがKIDの下腹部に入ってしまい、一時は試合続行不可かとも思われたけど。 レスリング出身のKIDがきっちりK−1の試合をしていて、魔裟斗もそれに本気で応えていて、まさに「年末を盛り上げましょう」な試合だった。 どうでもいいけど、ふたりともが黒髪になっちゃったので、見た目に真面目な感じになってた。二人とも金髪が似合うのにね。 K−1の他の試合は、観てません! 男祭りみてたので、観られませんでした。 横目でちらっと見たボビーVSアビディは、ボビーが勝ち。曙はホイラーに負け(だいたい、なんだってホイラーみたいなイイ選手と戦うのよ)。 ボタと秋山は、そもそも間違ってる、寝技のできないボタ(ボクサー出身)と、なぜにグランドありのルールなわけ?意味わからん。そりゃ、秋山が勝つでしょ。 |
仕事納め→→→2004年12月29日(水) 仕事が終わったー。 納会は従業員食堂で立食パーティー状態。 はじめて社長をみました。感じのヨイ方でした。 オユミノさんが(第二営業所)フジさん(第三営業所。派遣で二週間たったところ)に「辞めるなよ〜。とにっこりしたら、フジさんが「やめてください」と言った。オユミノさんに向かって、「やめてください」……。 オユミノさん「辞めろっていわれちゃったよおお」 爆笑。 なんでやねん。 納会がおわって、一旦事務所にもどってきたところで、第一営業所のみんなで写真をとりました。 「最後の思い出にするんじゃないだろうな〜」と伊達さんにいわれ、苦笑。本当にただ、写真がとりたかっただけなのに。 第一営業所のみんながカメラにむかってにっこりする横で、第二営業所のひとが(ツムギ二号さんとか)「なんだよーなんだよー第一仲良くしやがってえ」とかすねてました。笑った。 「来年もこうやって写真とろう」と伊達さんが言ったとき、実はちょっと、そんな優しいことをさらっと言われると泣きそうになるでしょーばかあ〜(失礼)とか思った。 来年もよろしくお願いしますよ!! 夜はしぶまくのトモダチと忘年会。 風邪で来られなかったアヤコさんと時間の関係ですぐに帰らなければならなくてゆっくり離せなかったフミフミ……残念。 ミウラくんとみれろーくんとトミと四人で、まずプレナにミウラクンの手袋を買いにいきました。 ミウラくんに真っ白なホワホワした手袋「ホァン・チー」をオススメしたところ、却下されました。 そのあとは、無難にココスでお食事。 キムチチゲやらサムゲタンやらきのこ雑炊やら、すきなものを食べました。 みんなまるで違う職についているので、話をきいていると楽しいわ。 好きだよ、みんな☆(きもい) ところで、みれろーくんは、新潟から持ってきた荷物ミレポンくんを有楽町のロッカーに入れてあるため、一度都内まで出てから、ケミーに戻るという、なんともめんどくさい事態になってました。 さすが、ミレポン!! |
ガキの使いやあらへんで・罰ゲーム→→→2004年12月28日(火) 笑ってはいけない温泉旅館の第二弾。 こんかいは浜ちゃんとココリコ田中と山ちゃんが罰ゲーム。 ダイナマイト四国の「しっこく、しっこく」に大ウケ。 おもしろかったけど、第一弾の方が好きだ。 遠藤の古今東西緑色のモノ桑田佳祐風にの「ぴいぃいーまああん」がね、最高。 |
今、好きなこと→→→2004年12月27日(月) お昼休みに、ネイビーさんと二人(カワさんやフジさんが加わることもあります)、会社十階のソファがあるところへ行って、くつろぐこと。 十分もいられなかったりするけど、それでも心が安まります。 |
ケーキセット×2→→→2004年12月26日(日) ミウラくんと四谷にて待ち合わせ。 お昼ご飯を食べて、散歩がてらに上智大学の教会の周辺をうろうろしたあと、ケーキ屋にてケーキセットを二つずつ完食。 どーでもいいことや真面目なことを語りまくりました。 東京駅の本屋では、私が六月に投稿した某小説の結果を見ました。 一次選考通過者がひと桁ってどないやねん。 わたしの出した作品は稚拙なもので賞にひっかかるものではなかったし、もちろん選外で当たり前なんだけどさ、なんかこうさ、ちょっとは見込みあるよってリストが欲しくない? そしたら、せめて次はこのリストに載ってやるとかさ〜。 なんだか寂しい賞だなって思った。 で、結論。 たぶん、あの賞にはもう出さないと思う。 だいたい、作風があってないもん(苦笑) 好きな作家さんが、24歳のときに小説家になろうと思ったというのを知って、なんだーまだ、私あせらなくていーじゃん。あと二年くらいは〜なんて思った。 ミウラくんに、シナリオライターかなにかになったほうが良かったかもと言われ、それはそれで難しいなあーなんてぼんやり考えた。 アイデアはいいけど、全体としてみるとダメ。 なるほど。てか、いいアイデア持ってるなんて嘘でしょ(笑) でもね、 あなたがそう言ってくれたことを頭に置いて、また頑張っていけるわ。 注・「嘘がばれるまで騙してよ」ってわけじゃないわよ。 |
イブに忘年会→→→2004年12月24日(金) 行ってきましたよ、忘年会。 お酒飲めない・生もの食べられない・〜会が苦手。 三拍子そろった私が行っても微妙なことになるに決まってるじゃーん。 なので、一次会で帰りました。 自分のためにも皆さんのためにも! 家に帰ってきてから、夜ティータイムのときに、プレゼント交換が始まりました。 両親からは、弟へリオのポータブルオーデュオ、私へメイクボックス(ヴィトンもどきの模様の) ちなみに、すでに母より私へはミニバッグをもらっていたんですが。 私からは、父へお風呂用アヒル(幸福の青色で光る)、母へタバコ用消臭グッズ(すでに玉三郎さんの写真集をプレゼントしてますが)、弟へ迷彩柄のイヤホンとアイマスク。 弟がリオのをめちゃくちゃよろこんでました。 「ありがとう。これで来年一年受験勉強頑張る(え?浪人??)」 ちょっと聞かせてもらったけど、音がヨイわー。 お姉ちゃんも欲しくなりましたワ。 |
青い鳥→→→2004年12月23日(木) 母の年賀状の図柄は青い鳥。 幸せでしょ? しかーし、青い色がなかなかうまく印刷できないのよ。 なんでしょう、これは!! プリンターの嫌がらせ? これだけ格闘してるのにもったいないので、私の年賀状も同じく青い鳥にします。 幸せでしょ?(笑) もちろん、青い鳥はノーマル版なので、例年ヘボ絵版をもらっている方々には幸福の鳥はいきません(おい!)。 ごめんねー。 今日は整骨へいってきた。 なんだかかえって腰がいたくなった。 固まっていたのをほぐしたため、実は痛かったことに気づいてしまった感じです。 やばいわー。 明日はクリスマス・イブなのに忘年会。 私の前任のさらに前任で三年間勤めていた方もくるらしい。 彼女はすごく仕事ができたそう。 出産のために仕事をやめたのですが、はやくも育児が嫌になって仕事に戻りたいとか。 でも、仕事に戻るとなると、私がいちゃ邪魔なわけよ。 わたしがあっさり辞めて彼女が戻ってくれば、なんか一番うまくいくよなー。 とかいろいろ思うので、忘年会に行きたくないの(笑) いっそ具合わるくなってキャンセルしてーよおー。 |
女子高校生の会話→→→2004年12月22日(水) 朝、電車でとなりにいた女子高生の会話。 A「すんごいかわいいの、綾波!あれ、ほしいよー」 どうやら、パチンコ屋にエヴァの綾波レイのポスターがあるらしい。 B「もらえないのかな、あれ」 C「お店に入っていって、『コレ、クダサイ』っていう」 A「くれんのかなあ」 D「私は邪王だ、とかいえば?」 ……邪王?? A「やだよ。そんなん言ったら、趣味まるばれじゃん」 B「私は邪王だ。それをヨコシナサイ」 ……こゆいよー。 そして私は、マがつくシリ−ズを読書中でした(笑) |
ミウラくんからもらった本→→→2004年12月20日(月) マレーシア土産にもらった本ですが、内容がすげー偏ってた。 チャペルと寺と修道院しかない!! 各国の神仏系の建物の写真と説明で、一冊終わり。 ミウラくんは中身しらずにくれたんだよね? ここで報告しておくわ。 北海道のホテルのチャペルの写真が綺麗だったよ。 でも、Abutaってどこだろ。 調べろって? |
日曜洋画劇場「フェイス・オフ」→→→2004年12月19日(日) 確か、公開当時はジョン・トラボルタとニコラス・ケイジが、二役(正義と悪)を演じるというのが話題になったような。 話……FBIのアーチャー(トラボルタ)は悪党のキャスター(ニコラス)を追いつめ、乱闘しているうちに、キャスターが頭を強く打って昏睡状態になってしまう。 キャスター一味がロスを壊滅させるような強力な爆弾をしかけていることを知ったFBIだが、キャスターの弟は口を割らない。 困ったFBIは、キャスターのことを知り尽くしているアーチャー(トラボルタ)にキャスター(ニコラス)の顔をかぶせ、体格もそっくり同じにするという手術をほどこした。キャスターそのものの姿になったアーチャー(ニコラス)。だが、昏睡状態だったキャスターが目をさましてしまったことで計画が狂う。 顔をうばわれたキャスターは、逆にアーチャー(トラボルタ)の顔をうばい、アーチャーになりすます。二人がいれかわったことを知るものを皆殺しにし、弟に入れ替わったことを連絡。FBIの立場を利用し、弟を釈放させてしまう。 その結果牢獄に取り残されたアーチャー(ニコラス)は、なんとかして脱獄。 一方、キャスター(トラボルタ)は、ロスの爆弾をとりのぞき(もともと自分のしかけた爆弾なのだから、とりはずせて当たり前である)、大手柄。 ほかにも悪党時代の裏知識を生かし、悪党どもをとりしまりまくり。 アーチャーの奥さんであり、医者のイブも夫がいれかわっていることに気がつかない。 アーチャー(ニコラス)はキャスターの仲間のアジトへ。そこで、キャスターの息子アダム少年と出会う。キャスターの女でアダムの母に事情を説明しようとするも、わかってもらえず。そんなところへ、キャスター(トラボルタ)がアーチャー(ニコラス)を殺すべく、FBIを動員してやってくる。 混乱の仲、アーチャー(ニコラス)は逃走。 自宅に帰ると、妻のイブがいた。 二人しか知らない昔の思い出などを語り、必死で妻に事情をわからせることに成功。 妻は夫の顔をもった男の血液型が夫と異なることを調べ、アーチャー(ニコラス)を信じる。 そして、最後の決闘。 キャスターの女はアーチャー(ニコラス)をかばって死亡。 キャスター(トラボルタ)も死に、アーチャー(ニコラス)は再手術のすえ、自分の顔(トラボルタ)を取り戻す。 アダムを家族にむかえ、幸せに。 感想……冒頭は大味なアクションにがっくりきたり、キャスターを演じる下品すぎるニコラスにがっくりきたり、ニコラスの持っているおもちゃみないた金色の銃にがっくりきたり……そう、B級。 顔を入れ替える手術なんかありえないし、そもそも体型のまったく違うトラボルタとニコラスが互いにそっくりになれるってどんなよ? でも、この映画が面白くなるのは、二人がいれかわってから。 下品すぎるトラボルタにおえーっと思いつつ、冒頭とうってかわっていい役になったニコラスが格好よすぎ!とはしゃいでしまった。 トラボルタもニコラスもうまいね。 ニコラス演じるアーチャーが妻のイブに、結婚前の思い出を語るシーンはちょっとじんときたよ。 最後はまあ、悪は討たれるって感じにキャスターは死んでしまうわけですが、トラボルタの顔に戻らなくてもいいじゃん、と思ってしまった。だって、ニコラスのほうがいいじゃん(笑) この映画、ニコラス好きになる恐れアリ。 |
クリスマス・プレゼントを買いに→→→2004年12月18日(土) 父母と三人で弟のクリスマスプレゼントを買いに、千葉のヨドバシカメラへ行った。 デジタルオーデュオを買ってあげるということは決まっていたので、そのコーナーへ一直線に向かったが、すんごい人だった。 たぶんアイポッドが一番有名で売れてるんだろうなあと思いつつ、リオのを購入。 20時間再生可能だし、5Gだし、コンパクトで軽い。 アイポッドミニが8時間しか再生できないってのは、ヘビーユーザーになるであろう弟には適さないって結論。 両親がリオのを買って、私はイヤホン(パナソニック製の迷彩柄)を買って、あとはクリスマスを待つのみ。 浅田次郎の『天国までの百マイル』を読んだ。 時間がないにもかかわらず、一週間かからずに読み終えたよ。 やはり、いい本は他のことを置いてでも読みたくなるからね。 ちょっと人情家多すぎるんじゃないの〜?って思わないでもないけど、いい話だ。 ワゴン車で百マイル走りぬいた安男、安男の母が百マイル走りぬくための心臓をつくってくれた藤本医師、すご腕の心臓外科医曽我……とあげたらきりがないけど、誰よりも印象に残ったのは、やっぱマリかな。 デブでブスだと自分をけなした彼女だけれど、あんなにも美しい女性はなかなかいないと思うよ。 |
忘年会の日程が→→→2004年12月17日(金) 忘年会の日程がクリスマス・イブに決定。 ありえんー。 みんなの都合のつく日がイブしかないからだってさ。 都合がついちまう私も私だけど、 さみしーやね |
やっちまったよ→→→2004年12月15日(水) ついにー、違うー製品をおー、ミスって納品してもうたーー。 アルファベット一文字入れ忘れたため、違う製品が納品されました。 気がついたときには荷が発送済みだったために止められず。 明日の午前中には、わたしが間違って入力した製品が某倉庫に到着いたします。 倉庫に在庫してもらえる製品ではないため、ツムギさんがひきとりにいく予定。最悪。 「一個やろ?大丈夫、大丈夫」と言ってくださったんですが、本当にごめんなさい。 それから、間違った製品をとりあえず受け取らねばならない(正しい製品もなんとか明日納品ではありますが)代理店さん、すんません……。 昨日、ツムギさんに「日記みせて」と言われましたが、絶対みせられないよお。こんなんばっかりやもん。 帰り道、やっぱ緻密な仕事むいてねーなあー辞める日も近いのかなあーと夜空を見上げながら歩いていたら、後ろから「○○さん、歩くの遅すぎ」と営業所のみなさまに追いつかれた。みなさまは、サワ先輩の結婚式で余興に演奏するそうで、それぞれ楽器を手に、カラオケボックスへむかうところだった。 所長に「考え事してたんだよなあー」と言われ、うふふと笑い返したが、大当たりだよ!! 家に帰ると、ミウラくんからお土産が届いてた。 マレーシア土産の本。 疲れた心がほっと暖まったよ。 |
いっぺん死ね→→→2004年12月14日(火) 某役所のおっさん。 あんた、横柄すぎるよ。 世界で一番あんたがえらいみたいな話し方しやがってさあ。 いっぺん死ねって思っちゃった。 |
新人二人→→→2004年12月13日(月) 新しい派遣スタッフが二人入ってきた。 今度こそ辞めないでもらいたいと、社員さんたちはずいぶん気をつかってるみたいだ。 そして、わたしは二ヶ月。 |
なんもしてねー→→→2004年12月12日(日) なにもしてないうちに休日が終わり、また明日から仕事かよ〜マジかよー。 幽遊白書のドラマCDを予約していたのを買いにいきました。 地元の本屋さんで、引換券なくしました〜とかみっともないこと言いつつね。 本屋さんで本を買うのが久しぶりすぎるのと、よりにもよって幽遊白書のドラマCDなんかを買ったのとで、すっかり本屋で買うのが嫌になりました。 やっぱ、ネットのほうが気楽だ。 現代人だなー私。 本屋のレジの人の目がイヤなの。 幽遊白書の初回限定特典のミニ下敷きはDVDサイズのケースに収まるくらい小さかった。 正直、あんまりいらん。 そして、「ドラマCD好評につき、第二弾発売決定」とかゆー広告が入ってました。 第一弾の予約数が良かったのでしょうかね。 しばらくアニメから遠ざかってたような人でも、私と同年代あたりだと買ってるかもしれんしねえ。 年末は、蔵馬さんのお声をきくわ〜ウフフ。 そういやあ、金曜にやっと、読み始めてから二ヶ月くらいかかった本を読み終えた。 もう何度も途中で放り出そうかと思ったけど、読み終えた。 「Alice」って文庫本。ライトノベル。 作者さん、ごめんなさい。私にはこの本はあわなかったわ。 地の文で、でもでもって言われると、きつい。 なんたらかんたら、でも、なんたらだ。 そうだ、この本、今の仕事が決まったときに買ったヤツだから、まさしく二ヶ月くらいだわ。 いやー、今年読んだ本で一番合わなかったといえるでしょう。 なんもしなかった一日。 昼は年賀状のマニアックバージョンのイラストを描いていました。 パソで彩色するのが下手くそなので、水彩でぬったほうがまだマシなんだがと思いつつ、パソで塗りました。だめじゃん。 酉年でもまったく鳥と関係ないです。今年の申年イラストより、手抜き。 いちおう、女の子バージョンと男の子バージョン(RED INKの侑です・苦笑)とノーマルバージョンがあります。 適当に送りつける予定ですが、この日記をみていて希望があるよんって方は、メールなり掲示板なりに一言くださいませ。 夜は、戦場のピアニストがテレビでやっていたので、それを見てました。 やはり、カットされている部分がけっこうあった。 いい映画だけど、なんともいえんよ。 |
バイトでした→→→2004年12月11日(土) 夕方からバイト。 N崎さんとOミさんと同じ部屋でした。 なんかもー、若いコだらけで、あのテンションについていけない。 年上、年下、礼儀は大切だけど、壁はつくらず接していけたらなって思ってやってきたけど、限界を感じた。 うわ、しゃべりたくねえーって思った。 わたし、日記を書いてるときはかなり適当な言葉遣いだけど、普段会社とかでは一生懸命、言葉遣いを社会人らしいものになおそうと努力中なので、余計に若い人々のうるさいのが気になってしまった。 老けた? 老けたのかね(笑) 今さらながら、事務所のヌシの妖精さんがO型だと知りました。 一緒だ〜おおー。 だからなんだってわけでもないけどね。 もしかしたら、今日が最後のサービスになるかもって思いながら、サービスしてました。 年明けはヒマだろうし、春になったら、一つ下の学年(つまり、仲がいい友達)は卒業してゆくしね。 そしたら、バイト行きづらいじゃん? |
倉庫見学→→→2004年12月09日(木) 倉庫見学へ行ってきました。 サワ(仮・上川さん改め)先輩が所長に、私に倉庫を見せてやりたいとおっしゃってくれて、所長がOKしてくださったのです。 二時過ぎに、サワ先輩とヨシ(仮)先輩と三人で事務所を出て(ツムギさんが一人でお留守番してくださいました)、ヒロヨシ(仮)さんの運転で倉庫へ向かいました。 ヨシ先輩が担当している代理店の倉庫で、在庫されている製品の箱にヨシ先輩が注文入力時に使っている番号が印字されていて、品物の流れを実感しましたよ。 青銅や鋳鉄、ステンレスとあらゆる材質のバルブが在庫されていて、しかもサイズも豊富。 大きいものはほんっとに大きいし、小さいのは指でつまんでもちあげられるくらいだし。 さんざん納期が遅れるとか言って困ってる製品が普通に在庫されていたりするので、「あらー、あるじゃん!」とか思ってしまったり。 他メーカーのバルブも置かれているので、見ていて楽しかったよ。 しかし、倉庫は寒かったです。 体の芯まで凍えました。 ワタクシ、倉庫では絶対働けません。 倉庫で働いている方はえらいなあ……。 |
はあ?→→→2004年12月08日(水) コーディさんが気軽にメールをどんどんくれというから、メールしたのに、「突然ですね」と返事がきた。 しかも、「スタッフの依頼かと思いましたよ」だってさ。 うわあ、むかつく☆ あなたがメールくださいって言ったから、送ってさしあげたのに。 そうんなことおっしゃるなら、メールしねえよ。 |
サントラ「逆襲のシャア」→→→2004年12月07日(火) アマゾンで購入しました。 「逆襲のシャア」のサントラ。 小説かくときにBGMに流しておこうかと……が、めっちゃアムロとシャアの顔が浮かんできてしまう。 だめだあ。 あと、スパイダーマン2のDVDも買ってしまったよ。 今日は祖父母が京都南座にて海老蔵襲名披露公演の歌舞伎をみにいってきて、大感激したようです。 おじいちゃんなんか、海老蔵の写真集を買ってしまったのよ☆ 桟敷席に舞妓さんや芸子さんがずらっと歌舞伎をみにきていて、それもまた見応えがあったそうな。 さすが京都。 団十郎さんもすっかり元気になられたようで、年明けにお姿をみるのが楽しみです。 |
ムタのお祝い会→→→2004年12月03日(金) 今日は朝からミス発見で、かなりヘコミました。 今の仕事について一ヶ月。 気持ちを強く持って、へこたれて辞めてゆく人を尻目に頑張ってきましたが、なんか糸が切れたのか、気持ちを立て直す力が弱まって、すぐに「もうだめだ」って方向へいってしまう。 本当に簡単なケアレスミスで、ツムギさんに呆れられ、自分が憎くなりました。 生まれつき、私ってやつは、ぼーっとしてて、注意力散漫で、なにかぼんやりイメージして夢世界へ飛んでる(あぶねえ)ような人間でさあ、 だから事務仕事するとなると 常に気を張って、 それでもミスするから、何度も何度もチェックして、 さらにチェックして、 そうやっていかないとダメなんだよね。 だから疲れる。 寝ているときの夢の中まで仕事に追われる。 かといって、家事ができるかっていうと、できない。 気が利かないし、不器用。 ねえ、何してもだめじゃん? わたし、何をするべく、生きてるんでしょう。 職場の人に迷惑かけるためですか。 家族に「つかえない」「じゃま」とかいわれて「だってつかれてるんだもーん」って言うためですか。 心入れ替えて、ちゃんとやればいいじゃんって思うけどね。 なんでちゃんとやれないのかなあ。 どうして、ダメダメなのかなあ。 このままじゃ、行き場がなくなっちゃうね。 どこへ行ってもだめ。 そんなわけで、仕事の帰り際に「今日は友人の就職お祝い会なんです」って話をしたときに、ツムギさんが「○○さんも一緒に祝ってもろたらええやん」と言ったのですが、ひきつった笑いになってしまいました。 紹介予定派遣だけど、正社員になるどころか、年明けにはいないかもしれないよ? このテンションで何を祝うんですか。 とりあえず、三ヶ月。 三ヶ月は頑張ろう。 仕事終わって、N崎さんとムタさんと飲茶たべました。 ムタさんが主賓。わたしはなぜか準主賓と呼ばれ、またしてもN崎さんに食事代をかなり出していただいてしまったので、申し訳なかったです。 いろいろな話をしながら、おいしいモノ食べて、すごく楽しかった。 金曜なのでお店が混んでいて、点心がいっぱい品切れになっていて不満が残ったが……(品切れだった焼き餅がレシートに金額加算されていて、主賓自ら店員に抗議したのは笑ったぜ) 準主賓こと私は、座席を主賓席に座ってしまったため(ムタさんが真ん中の席は魂をぬかれると拒否)、ひたすら食べてました。つかえねー(汗) 三人が出会うきっかけとなったバイト先のホテルは、なにやら行く末が危ぶまれていますが、ホテルがぶっつぶれてしまったとしても、働いた四年間は一生忘れないでしょう。 四年間。 長いよね。 ムタさん、気をつけて旅行行ってきてね。 いいなあ、ドイツ♪ |
強がってみる→→→2004年12月02日(木) 昼休みに、会社の10Fにあるソファコーナーへ行ってくつろいでいた。 ネイビーさんと二人で。 バラバラ派遣の人が辞めるもんだから、穴になっている第三営業所の内勤に新しい人が全く決まらない。 「みんなが辞めるからだよー」 とぶつくさ、二人で文句言い、 「このまま年あけちゃいそうですよねえ」 とも言った。 私はまだ頑張るよ、って気持ちもこめてね。 朝、駅前でボールペン配ってる人がいて、なんでかしらんが、その人が人を選んで配ってるみたいだったのね。 で、私には「お願いします」ってボールペンを出してきてくれたの。 お!いただき(笑) しかーし、見れば、リクルートスタッフィングって書いてあるじゃねーか。 おいおい! 派遣スタッフになりませんかって勧誘? あらー残念。 すでに派遣(別会社だが)だし。 でもおかげで、今の仕事ガンバらねば、と思いました。 ありがとう、リクルート〜さん。 |
ノー残業できねえよ→→→2004年12月01日(水) 水曜はノー残業日のため、仕事を放り出してでも六時半には退社しないといけないんだが、おわりませんでした。 うほほーい(壊) 12/1の日記なのに、今12/4。 今だから気楽に書いてるけど、この日は最悪でしたさ。 直帰したツムギさん以外の第一営業所のみなさまは、仕事がのろくてミスだらけの私のために、七時前まで残ってくださったのです。 残業代つかないのにー。 くやしくて、申し訳なくて、返ってから涙がとまらんかった。 しかも母が、「そーんなことくらいで泣いてんのお?」と追い打ちを掛け(母は性格がキツイし、強い。そして、正論なので、反論を許さない)、もう放っておいてくれって感じでした。 ばかー(自分に) |
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