Emiの日記
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何してるんだか〜→→→2004年10月31日(日)
今日は、バイトに行ってきたさ。
んー、なんかね、人手が足りないそうなのよ。

派遣やっててバイト入る(しかも勤務地が超近い)のはデンジャラスだ。
そんでもって、休日にならねーし。
こんなことしてるから、執筆活動がストップしちゃうんだよなあ。
でもね、今あまり書く気になれないから、どのみち書いたところで没作品になるだけだから。と、言い訳してみる。

バイトは四ヶ月ぶりなので、もう駄目っすよ。
ありえんー。


暗殺の本、読破したっす。
二冊買ったうちの、殺しの方法のほうだけだけど。殺しの道具のほうは、まだ読んでない。そっちは図説みたいな感じなので、パラ見程度。
さて、殺しの方法ですが、「絶対につかってはいけない」みたい注意書きが何度もあるけど、つかわねーってば。
ちなみにその出版社、殺しだの薬だのの本ばかり出してる。
悪い出版社だなあ。にやり。
エンピツ一本で人を殺す方法とか、残酷なことがさらっと書いてある本でしたわ。



映画「下弦の月」→→→2004年10月30日(土)
もう上映が終わりそうなので、みたきた。

矢沢あいの原作を読んでないから、原作とどう違うのかはよくわからんけど、きっと原作の方がいいんだろうな、と思った。
なんとなくね。

栗山千明、成宮寛貴、HYDE、と美しい顔立ちの人ばかりで嬉しかったけどさあ、それほどぐっとくる感じがしなかったのは、二時間だと駆け足になている感が否めないからだろう。
映画館では涙してるひともいたので、イマイチだと思ったのは私の好みにあわなかっただけなのかも。
洋館とか服とかおしゃれでいいし、アダム役のHYDEさんの歌声にはうっとりなんだけどねえ。


あと、映画の内容とは関係ないけど、クーラーの風がまともに当たる座席で、死ぬかと思った。マジで寒かった。


決定ですか→→→2004年10月29日(金)
今の職場に同じ日に入ったまつげさんは、三ヶ月で辞めると決めたようで、あと何日ここにくればいいかを数えています。
そうなっちゃたら、もう仕事覚える気にもまれないよね……。
わたしはこの仕事にむいてるか否かわかりませんが、とりあえず頑張ってみようとは思ってます。
たった二週間であきらめるのは早いだろー。

目下の問題は、来月二十五日木曜になんとしても休みをとらなければならんということです。
人生、こんなふうに展開するとは思ってなかったから、歌舞伎のチケットとってるんだよねえ。しかも、勘九郎さんの勘九郎としての最後のツアーみたいなヤツだから、行かなかったら絶対後悔する。来年は勘三郎さんになっちゃうからさあ。
くはー。コーディさんに相談するのがやだなあ。
OKもらえなかったらどうしよー。


絶対に笑ってはいけない→→→2004年10月27日(水)
弟の誕生日は来月27日ですが、今日プレゼントをあげました。
受験生だから、入試直前にあげるよりいいだろうと思ってね。
プレゼントがプレゼントなだけに。

前から弟がほしがっていた「ガキの使いやあらへんで」のDVD第三弾。
罰ゲーム「絶対に笑ってはいけない」ってやつの特集です。
さっそくみてみましたが、笑わずにはいられない。
弟がえらい喜んでくれたので、よかったわ。
「こんなアホなもんを誕生日にもらう人もいないよ」と言いながらもね。


今日も地震がありました。
職場は千葉ですが、六階なのもあって、気持ち悪いくらいゆれました。
恐い。
新潟の方は大変な状況が続いているようですし……。

もし関東で大地震が起こったら、きっと復興作業は都内中心で、千葉は後回しだろーな。


暗殺術→→→2004年10月26日(火)
暗殺術関連の本をアマゾンで買ってみた。
ますます、アマゾンの注文履歴がめちゃくちゃになってきたよ。

で、なんで買ったかというと、「資料」です。
さすがに居間では読めないよなあと思いつつも、箱をあけたのが居間だったので、ついその場で読み始め、結局家族に「何でこんな本!?」とばれました。

だってねー、今まで暗殺者が出てくる小説を書きながら、殺しのテクニックがわからなかったので、超適当に書いていたのが気がかりだったんだよお。
しかし、読んでみるとすごいね。

こうすれば、即死にます。
とか、平気で書いてあるんだもん。
さすが、暗殺術。


え、辞めるの??→→→2004年10月25日(月)
新たな職場に同じ日に入った25才の女性(以下、まつげさんと呼ぼう)が、昼ご飯食べてるときに、「仕事むいてないかも」と言い出したのです。
え、まだ十日しかたってないよ?
しかし、とても深刻そう。
聞けば、緊張とストレスで夜眠れず、薬を飲んでいるらしい。
この土日は心臓がばくばくして、全然落ち着けなかったとか。

今日、帰りに派遣会社(まつげさんはわたしと違う派遣会社)の担当さんに相談しにいくといっていました。
「辞めるなら早く辞めた方がいい。でないと、仕事で担当とかを持ったあとだと、また引き継ぎとか面倒だし」と言ってました。
そういうこと言い出すって、よっぽど辞めることを考えてるってことだよね……。

心配だ……。
大きい会社より小さい会社がいい、と言ったその顔は、本当にお疲れのようだったし……。
確かに、今の職場は「これが会社というものだよ!」ってな感じの大きな会社だし、わたしも最初はびびりました。

帰り、まつげさんは残業で、わたしは定時にあがってしまったので、話はできなかったんですが、気になっています。
明日……元気だといいな。


演武会→→→2004年10月24日(日)
今日も大学へ。
今度こそ、演武会当日です。
後輩や、現役時代お世話になった方々の演武を見ましたさ。
師範は寝坊かなんかしらんが、いらっしゃいませんでしたが、久々に合気道ワールドに触れてきたよ。

大学の構内は、ナンパ目的に来たと思われる若い男たちがいーっぱいでしたが、「武骨な男はおらんのか?」というわたしの期待に応えてくれるような方はひとりもいませんでした。

合気道部の同学年が勢揃いして、ぐだぐだ部室でしゃべったりしたのが、懐かしかった。あの部室、もうすぐなくなってしまうそうで、さみしいわ。
十代から二十代への変わり目をすごした大学時代は、勉強と合気道とバイトに追われまくって、ホントにあっという間だったなあ。

いろんな人に会えて、いろんな問題にぶちあたって、振り返ってみると充実してたって言えるし。


間違えた→→→2004年10月23日(土)
後輩の演武会を見にいくぞー、と気合いいれて早起きして大学行ったら、日にち間違えてた。そう、明日だよ。
自分、毎年日曜に演武会やってたくせに〜。
ごほごほ。


終わりました→→→2004年10月22日(金)
風邪でゴホゴホやっているうちに、金曜日。
新人のくせに、いきなり体調崩して先輩方に迷惑かけまくり。
この休みの間に体調を元に戻したいです。

2003年10月22日(水) 更新できず


一週間→→→2004年10月21日(木)
新しい仕事始まって一週間がたった。
うーん、この一週間、いろいろあったなあ。
ブラウスがピンクにそまったり、総務と間違えて経理に行ったり。

用があって、M社の女史にメールしたところ、「次の職場では、頑張ってください」と返信がきた。「次の職場では」……「では」……。
M社でわたしは頑張っていなかったらしいよ?
まあ、事実、最後の方は女史に反抗的な態度とって、仕事を面倒くさがってましたが(モロに嫌そうな顔をしたりね)。

今度の職場では女史みたいな人は一人もいない。女史がよく、「大きい会社だとお局がいて、いじめとかあって大変なんだからあ〜」と言ってたのに、いないんですけど(笑) 逆に小さい会社(M社)にいたんですけどお?

とりあえず、ミスのないよう尽力するのみです。
ドジだからさ。


台風多いよね→→→2004年10月20日(水)
また「大型台風」ですか。
時季はずれの大きな台風にうんざりです。もう次の台風が来てるらしいじゃないですか。
台風がくるたびに、電車が止まりはしないかとヒヤヒヤします。

今日、職場で夕方五時過ぎに「早く帰らないと交通機関が停止しますよ」という警告の不吉な放送が流れ、わたしは定時で(いまのところ残業しても仕事らしい仕事はできないので、してません)帰りました。
営業さんも直帰が多かったようです。

明日、電車が止まっていたら泣きますよ。
マジ勘弁。


声がガラガラです→→→2004年10月19日(火)
風邪で声がガラガラです。
これで電話対応してるんだから、ひどいですよ(汗)

明日は台風がくるらしいですが、雨で外房が沈み、風で京葉線が止まるんでしょうね。いつも通り。
今年は台風が多いなあ。
しかも、この時期はずれに。

両親は昨日台湾旅行から帰ってきたので、ぎりぎり台風にかからずにすみました。よかったよかった。


寒すぎるんだよ、ばかやろう→→→2004年10月18日(月)
朝勉強会があるので、先生をやってくれる方と新人二人は朝八時半からバルブの話をみっちり。
八時半には制服着替えて勉強開始なわけですから、はやくいかなきゃいけない。
ほんっとに寒い。
海辺は嫌だわー。
高校時代にはハイソの下に肌色ストッキングを履き(H山アヤジもやっていたので、わたしひとりではなかったが……)、ホテルバイト時代に貝殻ルームの日はこっそり肌色タイツをはいていたくらいですから、もう耐えられませんよ。

ああ、もう咳がとまらん。
風邪かな。
職場でも風邪が流行中。
やばいなー。

歌舞伎座で買いそびれたカレンダーを、「在庫なくなったら泣くになけねえじゃん!」と勢いでネット購入。
やっちまったよ、玉三郎さん。
来年は玉三郎様を見つつうっとりするわ。

2003年10月18日(土) 大惨事


寒いぞ、このやろう→→→2004年10月17日(日)
あまりに寒くて、外に出ないことにしました。
ザ・引きこもり。

出ないことにした、より、出られなかった、と言った方が正しいかも。
私は小さい頃からずっと寒冷じんましんなので、寒いとじんましんがあちこちに出てしまうんですが、今日は一日中出てましたから!
ヒーターつけてセーター着てたのに、なぜですか??
これ、書いてる今も!!
見た目に気味が悪いのはともかく、かゆいので困ります。
あーこの状態が明日も続いたら、仕事どころじゃねーよ。

仕方がないので、今日は読書・ゲーム・執筆で終わりました。
それも、じんましんのかゆみに耐えながらなので全然集中できない。
くそー。貴重な休日がこんな形で終わっていいのか?

このあとちゃんと眠れるのだろうか。
それが不安。

寝られたとして、今度は寝ている間にあちこち掻きすぎて血まみれなんてことになったら、どうしよう。
とりあえず、洗濯物ほしてベッドに入ろう……。

2003年10月17日(金) 振り返れば


10月歌舞伎→→→2004年10月16日(土)
夜の部に行ってきた
「井伊大老」
歴史で見ると悪役扱いされている井伊直弼が、本当は悪役じゃなくて、そのときの政治でみれば大老としてそうするしかなかったんだよ、ということが語られている作品。
前半は政治的な話、後半は妻との愛の話になってました。
井伊大老役は松本幸四郎さん。正室・昌子に芝雀さん。もう一人の妻。お静の方に雀右衛門さん(芝雀さんの父)。
雀右衛門さん・芝雀さん親子はどうしてあんなに美しいんでしょう。今月夜の部を見たいと思ったのは、お二人が出ているからです。いやー美しい。
雀右衛門さんは八十才を超えているのに、声がよく通る!セリフがはっきり聞き取れるんです。女形独特の甲高い声もかわいらしく、やきもちやきの女心をいじらしく演じていても違和感なし!すごい。みにきてよかったあ。
井伊大老が屏風に書いた歌をみて、お坊さんが井伊大老の死期が近いこと、また本人も死期を悟っているのではないかと言い、そのあとに本人がくる。お静の方は動揺しながらも必死に隠そうとするのですが、結局井伊大老にわかれれてしまう。そのやりとりがまた切ない感じでした。
最後は雪をみながら、来世でもそのまた次の世でも一緒にいようと誓い合って終わる。
じん、ときました。

「実盛物語」
これ、以前に新之助(現・海老蔵)さんの実盛をみたので、物語は知ってます。歌舞伎鑑賞歴一年にして、ついに前にみたことのある作品を違うキャストでみることになりました。
今回の実盛は仁左衛門さん。新之助さんのと比べて余裕があるなって感じ。メリハリがある。やはりベテランと若手の差でしょうか。あと、新之助さんがいかに、にらみまくってたかってことがわかりました。
仁左衛門さん、敵役もいいけど、立役もいいっす。素敵だ。
瀬野十郎役は前回も今回も左団次さん。またしても孫の太郎吉に首を切られる(しかも今回は、実の孫の男寅くんが太郎吉を演じてたよ)。
ラスト、実盛は馬に乗って退場してゆくのですが、この馬が本物みたい。人がやってるとは思えない。
前にみて知ってるくせに、「本物!?」と思ってしまった。

「雪暮夜入谷の畦道 直侍」
話とは関係ないけど、盲目の按摩・丈賀を演じた田之助さんがそば屋のシーンで本当にそばを食べていてびっくり。毎日そば食べるの大変だよなあ……。
菊五郎さんの色男っぷり、時蔵さんの美しい遊女っぷりと、楽しませていただきました。


壊れた??→→→2004年10月15日(金)
朝から電話取り。
あまりにも電話が多くて、ふっと気が抜けると、「M社です」(前の会社!!)と言いそうになる。言わないけどね。

昼過ぎにコーディネーターさんが来て、タイムシートを渡された。
コーディネーターって書くの長いな……コーディと呼ぼう。親しみをこめて。昨日の今日なのに、コーディの顔をみたらほっとしてしまい、思わずニヤリ(ニッコリしゃないところが、私らしいでしょ?苦笑)。コーディに「どうしたんですか?」と気味悪がられました。
どーやら、壊れたらしいわ、私。

帰りに、某ホテルの事務所に顔出ししました。
つーか、事務所で三時間だらだらテレビみて、みんながバイト終わって戻ってくるのを待ち、お茶しました。
久々に会った、Sちん。卒業したら雪国へ行ってしまうので、寂しい。今のうちに遊んでおかないと(笑)
これまた久しぶりの、ムタさん。ムタさんはメキシコへ行くそうだ。いーなー。海外旅行してえーよお。
あと、K原さん。
四人で駅前のエクセル死オール(なんだこの変換!死かよ!!)で一時間ほどあれこれしゃべった。
途中、トイレの芳香剤みたいな強烈な香りの香水をつけた客が近くにいて、全員テンションさがり、会話がはずまなくなったけど……殺人的だったよ、あれわ……。

お茶はしなかったけど、事務所前でちらっと会ったH井ちゃんや、もちろん事務所の主の妖精さんと美人さんも元気そうでした。
I谷さんはあいかわらず冷たいし。久しぶり、くらい言ってくれたっていいじゃんよー。
N川くんは、「今年は大学行く」と宣言したくせに、Sちんからききますに、大学行ってないそうな。うおーなんだそれ!!まあ、ひとの人生だし、別に親友でもないからもうどうでもいいが……。


派遣第一日目→→→2004年10月14日(木)
会社の最寄り駅でコーディネーターさんと待ち合わせ、会社へ。
一階受付で女性社員の方が迎えてくれて、そこでコーディネーターさんとお別れ。早!!
あまりにも早すぎる別れ(とか書くと、なんかおかしいな)。

制服のサイズが大きい小さいでばたばたしてしまい、朝からやらかしましたモード第全開。あせりまくり。

今日が初出社の派遣社員がもう一人いたので(派遣会社は違うし、所属部署も別々になりましたが、一応同じフロア)、ちょっとほっとしましたが……。なにより、商品知識が必要とされるところなので、製品のカタログをずっと見てましたが、いきなり全部覚えられるわけもなく、しかし覚えないと仕事にならない(汗)

マジで、バルブの種類が覚えられない!!デンジャラス。
社内の人からの電話にも「お世話になります」を言う始末。
あわわー。
大混乱。

ショッキングピンクの制服は似合わないし〜。
隣の席の女性社員がスタイルよすぎて、自分の太さを改めて感じた。
隣の方、本当に細いよー。手首とか足とか!!

紹介予定派遣だけどさ、半年たつ前に契約きられたりしてーわらえねー。
そして、大奥を見逃した。
ガッデム〜〜。

明日もまた頑張ろう……。


久しぶりに会って→→→2004年10月13日(水)
今日は朝から部屋の掃除。
写真の整理もしようかと思ったが、かなりたまっているので、いつか休みの日にやることにしようと思い、あとまわし。
あと、昨日ビデオにとっていたアニメをみた。
そう、ジャンプに連載中の「BLEACH」つづり間違ってるかも。
そしたら母親に、「あなた、この雰囲気よね」とルキアを指さして言われた。ルキア……死に神だよ?暗いじゃん??
そっかあ。こういう暗いオーラをまとってるのね、私。よくわかりました。

昼ご飯を母と一緒に自宅で食べ(ざるうどん)、郵便局・写真屋・銀行へとうろうろ。

帰ってきてから、一時間半くらいFF10やった(またかよ!)。

で、今日のメインイベント(笑)
某ホテルのバイトでお世話になりまくった(迷惑をかけまくったともいう)、N崎さんと、千葉で会いました。
久しぶりに会ったのに、まったく違和感なく、会った瞬間から以前とかわりなく会話。
初めてあったのは四年前かあ、なんて考えると、時の流れって早い。
N崎さんから、某ホテルの現状をききましたが、まあいろいろありますね……。私の方は、M社を辞めた経緯を愚痴り、明日からの仕事のことについてなんかも話ました。
楽しい話あり、考えさせられる話あり、とにかく話はつきませんでした。

家に帰ると、母と弟がK−1観戦でテレビにかじりついていました。
やっぱりね(笑)

2003年10月13日(月) 準備が


予想外にはやく決まりました→→→2004年10月12日(火)
今日は雨の中、派遣の面接でした。
コーディネーターとかおを合わせるのも初めてで、「どんな方かしら?」とときめきながら(嘘です。お腹の調子が優れず、死にそうでした)駅前のコンビニで待ちました。
そしてやってきたのは、感じの良さそうな若い男性。
おおー、良かったあ。恐そうな人だったら、腹痛もろとも死んでるところでしたよ!!

面接は、コーディネーターさん含め、三人(面接官は紹介先の会社の人事の方が一人)でした。
さすが人事。目つきが鋭い。
嘘を考えてる余裕もなければ、嘘をつくメリットもないので、素直に本当のことを答え、面接は進んでいきましたが、正直なところ、これでいいのか?と不安でした。
が、なぜかその場で採用決定。
私もびっくり、コーディネーターさんもびっくり。
その場で採用に決まることはほとんどないそうです。そりゃそうだ。他の人と比べてから決めるんだから。

母親に電話で報告したら、「なに?可愛かったから??」とふざけて言いました。んなわけないでしょ!!アホか。
「うん。たぶんね」と答える娘も娘。

父親からは「良かったですね」メール。メールを滅多に返してこない父からの思いがけず温かい言葉に、気持ちが悪かった(失礼)。

先週の火曜日はM社最後の日で、今週の火曜日には次の仕事が決まるという、不気味なくらい順調に物事が運んでいますが、どこかで大穴があいていてはまってしまうんじゃないかと心配です。
とりあえず、あさってかた勤務なので、気をひきしめてガンバリマッス。


再三にわたり嫌がらせとも思える長電話をかけ、それに快くつきあってくれたミウラくん。実は母親に連絡するより先に貴女に電話してしまったのは、どうしてもすぐ伝えたかったから。ありがとうね。そしてこれからもよろしく(……うわ。迷惑・笑)

15日金曜日(略して15金・笑)に遊ぶ約束がつぶれてしまって、ごめんよ、もな。貴女にも長電話して、散々ぐちってしまったよね。つきあわせてしまってごめん。ホント、ありがとう。
今さらだけど、アメリカ旅行、もっと楽しくできるはずだったのに、わたしワガママでした。また旅行いけるなら(あつかましいわ!)、今度はワガママを卒業します……そして、事前にもっと計画たてるべきですね。

愚痴やこの先の話などいろいろ話した、かみかみ。人生どうなるかなんてわからないからさ、これからもチャンスがあったらどんどん変わっていくんだろーね。貴女とも長電話したよね。はー、この一週間でどれだけ電話してんだよ、わたし。Thanks!!

M社でお世話になったヨンダ先輩。あの少ないアルバイト人数で、共通の話題(歌舞伎)で盛り上がれるなんて、本当にびっくりでした。半年間は、長い人生においては短い期間ですが、貴重な夏を「○○改善」に費やしたのは、忘れたくても忘れられないかも……うわ。
大学出て初めての職場で、教わることは多かったと思います。今回の派遣の面接でM社での経験はまったく評価されていませんでしたが、絶対身になってることはあると信じていますし。
ありがとうございました。そうそう、いただいたほうじ茶、家にあります(笑)。家で飲ませていただきます〜。

同じくM社でお世話になったスタバ先輩。一緒に働いた期間はあまりにも短く、社会人になって初めて「辞めていく人を見送る」ことになり、とても寂しかったのが思い出されます。
帰り道にいろいろしゃべったのが楽しかったです。ありがとうございました。

そして一応、M社の方々。ここ見てるわけないだろーけど。
社長。最後の挨拶しそびれてしまいました。外出されていたので。
部長。なんだかんだいって、卒業してブラブラしていた私を拾ってくださったことには感謝しています。
眼鏡さん。いつも忙しそうでした。女史にキレていると知って、びっくりです。ストレスためないよう(っていってもたまるよな)、頑張ってください。
課長。あなたの電話対応での「なるほど」の使い方に注目してました。どうやったらあんなにスムーズに「なるほど」を混ぜられるんだ??
S井さん。本当に腰の低い方です。あと、声が大きい。そうだ、S井さんにもお別れの挨拶してません……。
熊さん。女史はあなたのことを滅多クソにいってますが、給料少ないからバイトするのは仕方ないですよ。
ソラマメさん。とにかく熱い。私が辞める日に、お茶に誘ってくださいましたが、お互い愚痴の言い合いでしたね〜。
で、最後に女史。
ときどき私も「かわいい」と思ってしまうような笑顔をみせるのがまた、恐い女って感じでした。その愛想笑い、私には真似できません。
仕事上、一緒に作業をしている時間が長かったので、一番ご迷惑をおかけしたということだけはお礼を言っておきます。お世話になりました。さようなら。


この二週間、改めて家族の暖かさを感じた期間でもありました。家族全員一致で(弟まで)「辞めろ」と言い、家族全員で「次が決まって良かったね」と言ってくれた。
頑張らなきゃなー。
そして採用してくれた方々の面目をつぶさないためにも、しっかり勤めなくては。ミスが恐い。コワイよー。


仕事始まったら、また自分の時間がなくなりますが、小説の投稿はやめません。ここに誓っておこう。
夢は必ずかなう、とくさいことを言っておこう。


衣類の入れ替え→→→2004年10月11日(月)
そろそろ寒くなってきたので、衣類の入れ替えをした。
四月から半年、株式会社Mに勤務したせいで、OLっぽい服がタンスにいっぱい。服が増えちゃったわけ。
おかげで衣類の入れ替えに時間がかかった。
しかも、捨てられないタチなので、これ来年着るかもと絶対きないだろう服を衣類袋に詰め込む。きっと来年夏、捨てることでしょう。
冬服は、セーターなどかさむものが多いので、すぐにタンスがぎゅうぎゅうになる。
真冬に服をとにかくタンスにつめこんだ結果、今の時期に着る服を入れるスペースなし!今もベッドの上に出しっぱなし。
まさかこのまま寝るわけにもいかないので、どこかに片づけなきゃ……場所がないよ……。

昨日飲んだハウス食品の黒豆ココア。氷川きよしがCMしてるアレ。
砂糖ゼロで健康的〜。が、飲んでみるとまずい。
仕方ない、砂糖入れちゃえ。
それでも、まずい。
残念ながら、気持ち悪くなった。
もう飲むことはないでしょう。

そうそう、新体操イオンカップ2004!!
アテネ五輪でみた選手ばかりが出ていて、またうっとり。
カバエワ選手は引退をほのめかしてますが、チャシナ選手とベッソノワ選手はどうするんだろう。二人とも美しいので、まだまだ見ていたいと思うけれど、新体操競技者の年齢ってかなり若いもんね……。
アテネに出ていたスペインのシド選手は25才くらいだったと思うけど、長く続けている選手だって紹介されていたからなあ。

2003年10月11日(土) K−1


雨戸掃除→→→2004年10月10日(日)
昨日の台風で窓ガラスがゆれまくって恐かったので、久しぶりに雨戸しめた。そしたら、雨戸が汚れまくってて(千葉は風が強いので、すぐ砂で汚れる)、こりゃイカンと思った。
掃除したら、すぐにぞうきんが真っ黒。
拭くだけだと甘く見てスカートで掃除してたら、スカートが泥だらけになった。
恐るべし、雨戸汚れ。
もっと頻繁に掃除しないとまずいな。

2003年10月10日(金) 竹之内豊


台風で→→→2004年10月09日(土)
今日はラスト・クォーターのプレミア上映会の日だったんですが、台風のため大事をとって行くのを辞めました。
くそー、台風め。
地元の電車が雨に弱くてすぐ止まるからさ、帰ってこられなくなってしまうのですよ。
前売り券だけがむなしく残ってしまった……。
地元の映画館に見に行こうっと。

2003年10月09日(木) 振り返れば奴がいる


映画「モンスター」→→→2004年10月08日(金)
 実在の女性連続殺人犯アイリーンの話。
 美人女優シャリーズ・セロンが13キロも太った上に特殊メイクしてるので見る影無し。アイリーンと一緒にいた女性セルビー(実際はティリアという名前らしいが)を演じたクリスティーナ・リッチまでまるまる太っていて、びっくりした。
 まさに二人とも女優魂。

 それはさておき、あまりにも不幸な物語。
 荒んだ子供時代の生活の中で、アイリーンは女優になるという夢を思うことだけが逃げ道だった。しかし、娼婦となり、路上でヒッチハイクしては客をとるうち、女優にはなれないと悟ってしまう。
手元に残った5ドルを使い切って死のうと入ったゲイバーで、アイリーンはセルビーと出会う。
 レズビアンであるがために家族とうまくいっていないセルビー。仕事をせず、叔母の家にいる彼女は、物憂げな表情だ。余談だが、なぜ右腕にギプスをしているんだか説明がなされなかったのが気になる。
 
 夜通しバーで語り合った二人は、そのままセルビーの家へ。そこでセルビーはアイリーンの頬に触れ「綺麗ね」という。セルビーは深く考えずにいったのかもしれない。けれど、その一言はアイリーンの心に深く響いたのだろう。
 絶望のどん底にいたアイリーンは、セルビーと愛し合うことに生きる道を見いだす。

 二人でどこかへ逃げようと誓った日。逃亡資金を稼ぐために客をとったアイリーンは、不幸にも暴行され殺されかけ、客を銃で殺してしまう。
 人を殺し、一線を踏み越えてしまったアイリーンは、セルビーと二人暮らしてゆくため、殺人を繰り返す。
 まっとうな職をさがそうにも雇ってもらえず、殺されかけた恐怖から娼婦としてはたらくこともできず、セルビーには「面倒をちゃんとみてよ」と責められる。
 このセルビーが最悪で、アイリーンが殺しをしているのを知らんぷり。自分が「ビーチに住みたい」といったから、アイリーンがお金をためてビーチで暮らそうとしたのに、あとになって「ビーチに住むって言い出したのもアンタでしょ」とアイリーンに言い放つ始末。
 自分は働かないでおいて、ホテルにずっといるのはまっぴら、と友達と遊びに外へ行くし。
 それでもアイリーンには、もうセルビーに愛されるために生きることしか、考えられなかった。そこが悲劇。

 買春をするような男は悪人ばかりだと殺してきたアイリーンだが、そのうちに、車いすの妻を介護する心優しい警官や、ぼろぼろのアイリーンを心配して面倒をみてやろうと言ってくれた老人なども、殺さねばならなくなり、自分を責め始める。が、セルビーには言わない。
 セルビーはアイリーンに愛される資格のないヒドイ女だが、アイリーンにとってはかけがえのない存在。

 やがて、二人の似顔絵がテレビに出る。
 やばくなったら家に送り返すという約束通り、アイリーンはセルビーを家に送り返す。バスのチケットを買ってやり、いつかビーチで暮らすために、お金をセルビーに預ける。
 そこでついに泣き崩れるアイリーン。
 彼女は、幸せになりたかっただけなのに……。

 よく通っていた酒場にひとり酒を飲みに行き、アイリーンはそこで逮捕される。たった一人、彼女を理解し、「逃げろ」といってくれた老人トムの目の前で。

 アイリーンが逮捕されると、セルビーは保身のためか、警察に協力、アイリーンの犯罪の証言をする。
 
 最後に連行されてゆくアイリーンが映し出され、「勝手にほざいてな」というセリフ。
 あまりにもひどい。


 アイリーンはセルビーと会っていなければ5ドルを使い切った時点で自殺していただろう。セルビーに会ったせいで、連続殺人犯になってしまったわけだ。
 劇中でセルビーのおばさんが「あの売春婦はあなたを利用してるだけよ」とセルビーに忠告する場面があったが、セルビーのほうこそアイリーンを利用していたと思う。
 誰でもいいから、自分を愛してくれるひとが欲しかったアイリーンの心をものにするのは、簡単なことだったんだろう。セルビーは、叔母の家でうつうつと暮らすのも嫌、かといって父の元へ戻るのも嫌、でも自分からは何もしない。とりあえずアイリーンと逃げだし、事態が悪い方向へ傾いてきたら、あっさりアイリーンを責める。私は何も悪くないの、といわんばかり。
 これで神様を信じろっていうほうが無理。
 


縮毛矯正→→→2004年10月07日(木)
昨夜、母が「就活するなら、やはり清楚な髪形にしたほうがウケがいいでしょ」と言いだし、「あっそう?」って感じで、今日は美容室にいってきた。
縮毛矯正は時間かかるわ。かけるの四回目だけど、最長記録達成。
四時間半だよ。
途中、寝かかったよ。
雑誌読みながら、こっくりこっくり。

美容師Hさんに「仕事辞めましたよー」と笑いながらいう私。
「やめたんですか」とたいして驚きもしないHさん。
つーか、Hさんぐったりしてたよ。
週一日しか休みが無くて、ほとんどひとりで美容室をやってるから。
最近映画館で見た映画は「パイレーツオブカリビアン」だって。
か、かわいそう……。
なんだか、予約無しでいきなり縮毛矯正とか言い出してすみませんと謝りたくなってしまった。


今日母が歌舞伎に行ってきたが、テンポが悪くて眠かったそう。
おみやげに歌舞伎座の外のお弁当やさんでなだ万のお弁当を買ってきてくれ、それを夕食にいただきやした。おいしかった。
私は16日に歌舞伎に行く予定。


ビデオにとっておいた「御伽草子」をみたが、そうかそうか平安編と東京編があったのか。
平安編が終わり、東京に生まれ変わったみなさんが名前そのままで登場。現代かちょっと未来みたいんんだけど、金太郎と貞光って名前どうよ??
まさか、萬斎楽もそのままなのかなあ。うわ。
それはそうと、ビデオが壊れた。
お金ないのに、なんでこんなときに壊れるかなあ!
DVDレコーダ付きのビデオが欲しいけど、高いし、無理だなあ……でも欲しい……無理だ……凹み。

ドラマ「大奥」を何気なく見始めたら一時間みちゃった。
高島礼子こわいよー。

2003年10月07日(火) 踊る


資料捨てましたけど?→→→2004年10月06日(水)
昨日仕事やめて、一日ゆっくりするくらいいいだろうと思ったら、朝から派遣会社Mより電話があった。
そう、大学卒業して仕事無くて四月に登録した派遣Mだよ。
タイムリーすぎて気色が悪い。
とりあえず、半年弱勤めたアルバイトの話などをしておいた。

でね、今さらのように仕事紹介してくれるわけよ。
残業が月三十時間あるとかゆー会社のね。
あー自分の時間なくなるね、そりゃ。
とりあえず火曜日に詳しい話をきくことにはなって、履歴書や職務経歴書もコーディネーターに送ったけど……。

ちなみに、もう世話にはならんぜと思ったので、派遣Mの資料は全部捨て去りました。なーんにも残ってない。
どうしようね(笑)


今日はローソンに行って、ラスト・クオーターの前売り券を買ってきた。
なにせ、プレミア上映会があたったもんですからね。試写会じゃなくって、前売り買った人しか見られないというのがなんともケチくさいけど、生でナリミヤくんやハイドさんがみられるんなら、まあいっか。
ただ、十時十分までに渋谷公会堂に行くのは時間的につらいよ。
寝坊したら終わりじゃん。


退社届→→→2004年10月05日(火)
朝一で、部長に退社届けを提出。
いつものように「ブチョー、ちょっといいですかあー」と言いながら、ぺらっと退社届けを机に置いた。
「ん? なにこれ!!?」
あわてる部長。
そして会議室にて、二日連続面談。

「どうして」を繰り返す部長。
昨日、私が仕事を続けるそぶりをみせていたため、「ヨンダさんがやめて、金曜日水島さん(注:仮名。私のことです)休んだじゃない? それで辞めちゃうのかと思ったけど、月曜日来てくれたから、もうちょっといてくれるのかなあと思ったのに」
かなしげな顔をされた。
連日夜遅くまで働いている部長の顔色はいつも青白いが、かなしげな顔になるといっそう疲れてみえる。

部長「理由は?」
私「昨日一日来てみて、考えましたが、やはりもうここにいても駄目だなと思いました」
部長「駄目だなって……。仕事なんてのは、どこの会社でも楽しいときもあればつまらないときもあるもんなんだよ」
私「………かわりはいくらでもいるといわれましたので、かわりのひとを雇ってください」
部長「誰がそんなこと言ったの」
私「言いません」にっこり
部長「………」(女史だとわかっているようだ)

私「部長はわたしが辞めるとわかってると思ってました」
部長「辞めたいのかなあとは思ったけど、昨日の面談では頑張るって言ってくれたから……。ヨンダさんが辞めたのがショックだったのかい」
私「確かにヨンダさんが辞めたのは大きかったですが、それだけではないです」
部長「そうか……」

ま、こんな感じで話はすすみ、退社届けを受け取ってもらった。
「悪い冗談かと思った」といってうつむいた部長がちょっとかわいそうだったけど、そう思っていたのもつかの間、女史が「水島さん今日でやめるんだってね。じゃあ、本の仕事やらなくていいから。間違われたらこまるもん。だから新刊(女史は画像処理がやりたくないのです)やって」と言ってきたとき、ああ、やっぱ辞めて正解、と思った。

確かに私、新卒でこの会社にきて、四月・五月とミスをやらかしましたよ。
最近でもちょこちょこミスはありましたよ。
それは素直に謝りますとも。
けどね、六月頃なんか、私の仕事のあらさがしして嬉しそうにしてるし(そんでもってたまに自爆していた。私のミスだと信じ切って、私を呼びつけておいて、女史のミスだとわかるという)、それって私のこと嫌いだとしか思えないじゃん。
常に疑われているのを感じながら仕事する身にもなってよ。
それに私のミスは女史が大々的に社長やら部長やらに報告していたが、女史のミスは私しか知らなかったりするわけ。
それでもやる気を持って、見返してやるべきだった?
あほくさ。

女史が仕事できるできないはさておき、ネットで書籍の販売を担当しているなら、自分も他のネット書籍販売サイトで買ってみるとかしたらいいのに、一度もしたことがない。びっくりだ。
それではネットでものを購入する人の心理や、自サイトをこうしたら良くできるという発見とか、できっこないでしょ。
あんた、何年、ネット販売の仕事してんだよ。
「あたし、ネットでなんか買わない〜」とかいってんじゃねえよ。
個人情報の書かれた紙をシュレッダーにかけずに捨てていいとか言うし、たいした先輩である。

話は今日のことに戻る。
女史とSさんの二人で新刊の作業をしていたが、横できいてて「ああん?」(柄が悪い)と耳を疑いたくなるような間違いや、理解できてない点がいくつかあったが、教えなかった。
だって教えても、きかないでしょ〜??
ヨンダ先輩がきちっとやっていた作業のルールがみごとに崩され、そして新刊の作業はたまるばかり。
「どんどん本がきますね」
やっと知ったらしいが、それを一人でヨンダ先輩やってたのよ。
「あたし、経理のほうやりたいのに」
愚痴りながら、出荷作業をする女史。
はい、回ってないねー。
女史とSさんは二人とも画像処理をよくわかってないのに、お互いで納得してやっている。こわ!!
ヨンダ先輩がやめる前に、きちんと画像処理のやり方を引き継ぐ人材を入れてつながなかったがために、大変なことになってる。
明日からは、私もいなくなるので、ますます画像処理の作業はたまるでしょう。
「も、やりたくな〜い」
女史は泣き言をいってましたが、人手が減ったため誰も助けてくれない。ざまあ。


お世話になりましたって一応挨拶して、退社。
ソラマメさんと一時間くらい話した。カフェオレおごってもらった。
女史がみんなの頭を悩ませていることや、彼女のわがまま放題っぷりを聞いたが、ひどい!!
眼鏡さんや課長まで批判しているなんて、暇人だなあ。
忙しいを連呼してたけど、実は暇だったのかも。
あー嫌な女!

私物をいっぺんに持って帰る羽目になったのだが、「終業式の日にロッカーの荷物を全部持って変える小学生」みたいに荷物が多かった。ははは。








2003年10月05日(日) ようわからん


部長と面談→→→2004年10月04日(月)
案の定、朝っぱらから部長と面談すること一時間。
仕事を続ける気があるのかという話ではじまりました。
金曜日に休んだので、「このまま来なくなるのかと思った」というのです。なんでも、過去にそうして急に来なくなって辞めていった人がたくさんいるそうで。
「辞めるときはちゃんと言いますよ」と返しましたが、ここで「来ない方がよかったんでしょうか」ときいておくべきでした。そのあとのみんなの冷たーい雰囲気をみるにつけても、来ない方を望まれていたんだと思いますし。

悪いことに、金曜日に私のミスが発覚しており、それについてもくどくど言われました。女史が頭を悩ませている、と。

また、大卒なんだからもっと頭つかって仕事しろとも言われました。自分がいいと思うことはどんどんやっていいというのです。なので、はっきり言わせていただきました。女史が「図に乗るな」的な発言をしたので、出しゃばるのはやめることにしたんだって。
部長、苦笑してました。

面談が終わって、自分の席に戻ったら、いままで隣にいたヨンダ先輩の席で女史が仕事をしてました。
人数減っちゃったけど、頑張ろう。頑張って、新しい人いれてもらおう。
彼女はそう言いました。
私「人はいるんですか?」
女史「あなたが頑張ってくれるなら、アルバイト入れるけど、あなたがきちんとしてくれないなら、正社員を入れることになると思う」
私「そうですか……」
女史「時給千円に甘えてちんたら仕事されたんじゃ、たまんないの。上のひとは結構、下の人が何やってるかわかってるんだから」
私「ヨンダさんはちんたら仕事してませんでしたよ」
女史「でもね、みんなの意見では、二人の仕事は時給千円にみあわなかったって結論なの」
私「二人ともちんたらやっていたってことですか」
女史「んー。とにかく、頑張らなきゃだめよ」
私はともかく、あれだけ仕事をこなしていたヨンダ先輩が批判されているのはどうかと思いました。

本の仕事はわりと好きだったのに(医学書とはいえ、本に触れられるから)、ぜんぜん楽しくなくて、それこそちんたらやってしまった。
前述の通り、私のミスにより、もとからなかった女史の私に対する信頼が0になったらしく、今までやらせてもらっていた仕事をやらせてもらえなくなりました。
この今のテンションで、信頼回復すべく頑張るなんて、到底できない。

帰宅して、またミウラくんと長電話。

お風呂で考え事してしまい、風呂待ちしていた母が切れた。
長すぎる、と。


明日、言おう。
お世話になりました、ってさ。
自分の机の引き出しにいろいろ私物がはいってたり、クッション持って行ってたりするから、持って帰るのに荷物になるなあ。

2003年10月04日(土) ねむう


時間がなさすぎ!→→→2004年10月03日(日)
明日は月曜日。つまり、出勤日。
嫌だあ。

とりあえず仕事のことは忘れ、締めきりの迫る小説を書く。
しかーし!! 焦っているとろくなものが書けない。
しかも、仕事のことが頭をちらつく。
文章書くのにつまると、ネットで職探し。しばらくして、小説改稿作業に戻る。そしてまた、つまる。職探し。

胃が痛いのに、リッツ食べたり、シュークリーム食べたりして、胃に食べ物を与え続けた。
気持ちが悪い。
何やってるんでしょう、私。

でね、結局ね、小説の締め切りは守れないと潔く悟りました。
添削担当の方にすみませんメールを送信。
仕事の方は、明日行って、むこうがどうでるかみない限り、考えてたってはじまらない。
もし、「辞めたいなら辞めれば」といわれたら、その場で辞めるし、「どうしたの」とか心配されたらされたで、「この短期間で二人をひどい辞めさせ方した会社のやり方に不安なんですが〜」とかしらじらしく言ってみるのも手だ。

もう寝よう。
二時になっちゃう。

2003年10月03日(金) いろいろ


夢に向かって頑張ってるよね→→→2004年10月02日(土)
二週間ほど前、高校時代の友人みれろーと話していたときに、「私たちの中では一番、夢に向かって頑張ってる印象がある」と言われたけれど、現実をみてみるとさあ、ちっとも頑張れてない。

まず翻訳の勉強、ぜんぜん出来てない。放置しまくり。
リスニングの勉強も、上に同じ。通信の教材がきてもそのまま。
小説書きに関しては、一応頑張ってるのかなー。どうでしょう。四月からこっち、仕事して時間内のに長編二作(書き途中になってたのだけど)を完成させたことはさせたが。

今、小説の添削をしてもらっている短編の第二稿の締め切りが今週金曜で焦ってる。
ただでさえ進んでなかったところへねー、仕事の問題が〜、とかいうのは言い訳。
今日は家事をほとんど手伝わず、思い切り反感くらいまくりつつも、書き書きしてたのに、それでも進まない。


女史のすごーい話を母にすると、「小説のネタになる貴重な体験できてよかったじゃない」という。「そうだね」と笑っておいて気づく。
わたし、女史みたいな人が登場する小説書くの??
ふだんライトノベルばっか書いてるのに……。
「この敵には炎の術つかったほうがいいですよ」
「えーやだあ☆ ぶちょおお、水の術でいーですよねえーッ」
なーんてね。げろ。
くだらないこと書いてもうた。


もう十月。そろそろ来年のカレンダー何にしようか決めなくちゃ。
今年は妻夫木くんだったんですがねえ。
いっそ、もう、本当に玉三郎さんとかにしちゃおうかな。

2003年10月02日(木) ぐはー


姉弟そろって三連休→→→2004年10月01日(金)
昨日昼休みに、「ヨンダさんが辞めることになったよ」と母にメールしたら、母が「あなたはどうするの?」と返信してきたので、「やめるよ」と返したんです。そうしたら、すぐさま母から父に「辞めるかもしれんから、扶養家族から外す手続き完了させんといて」というメールがいったらしい。
おかげで父は会議中に着信音を高らかに鳴らしてしまったわけ。しかも、「ちょっとメールだ」と断って、メール読んだそう。おい!
「ぼくが主になってやってた会議やから、関係ない」って、そんなんでいいのか!? 携帯はマナーモードにしようよ……。

今日はとってもいい天気ですがすがしく三連休の初日を迎えたわ。
朝、会社に「頭痛がひどいんで」と具合悪いんだか寝ぼけてんだか微妙な声(直前までねてたの・笑)で電話した。眼鏡さんが電話に出て、「はい。お大事に」とあっさり終わった。
ずる休みってばれてるかも。ばれてても全然かまわないけどね。
月曜になんか言われそうだな。

四月中旬に今の会社に採用されて以来、まったく見ていなかったWEB ANの登録を修正したり、リクナビ派遣をのぞいたり、その他いろいろ職探しして、「ああーくそぅ」と思いながらお菓子を食べ(危険)、散歩行って、本読んで、ゲームもして、スパゲティつくって、一日が終わった。
これ、四月上旬に職探ししてた頃とほぼ同じ生活だ。
まあ、今回はあのころみたいに精神状態やばくないけど。
友人ミウラくうの証言によると、あのころの私は「どうしよう」と思うくらいに暗かったそうな。

今日は弟もずる休み。学校休んで午前中は家で勉強。午後から予備校へ行ったよ。
姉弟そろって三連休。
でも、両親は咎めたりしません(笑)
この辺に関しては、母がOK出しちゃえば、父はほとんど文句いわないので。ひきこもりとかになったら話は別ですが、まあ、この姉弟がひきこもりになる可能性は低いでしょう。
二人とも、外で遊んでいるときが一番元気だし。


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