Emiの日記 | old day days list new day |
急展開→→→2004年09月30日(木) ヨンダ先輩が辞めることになった。しかも、スタバ先輩のときと同様、本人が「辞めたい」といったら、その日限りで辞めなのよ。 ヨンダ先輩が部長と面談したあと、今度はわたしが呼ばれて部長と一対一で面談。 部長「急な話なんだけど、ヨンダさんが辞めることになったから」 わたし「そんな予感はしてましたよ」 そうです。してましたとも!!てか、先輩の口から「辞めるかも」って聞いてたし!! でね、ヨンダ先輩もわたしも苦しんでいた大量の某出版の文献は、札幌チームにまわすそうです。だったら、最初からそうしてれば、ヨンダ先輩が辞めることにもならなかったんじゃ……おいおい。 先輩がやっていた新刊の作業は女史がやるそうで、わたしは本を頑張ってねと言われました。 そして。 部長「おべんとうのことは大丈夫?」 おべんとう!? またそれかよ。スタバ先輩が辞めたときも、言ってたな。 昼食におべんとう頼みたい人からお金集めて、その数をお弁当屋さんに伝えて、お金払うだけでしょ? 面倒くさいけどさ、できますよ、それくらい。 なんで毎回おべんとうのことを持ち出すんでしょう。そんなことはちっとも問題ではなくて、ヨンダ先輩が抜けた穴をうめる人材を補充しないらしいことのほうが問題なのに。 今日も女史はわがままな姫っぷりを発揮しまくり、部長はいいなり。 しょうもねえったらありゃしない。 そんなんで、くそームカツクとか怒ってる自分は未熟だなあ。 しかし、わたしには絶対まねできない姫っぷりといい、でれでれしちゃう部長といい、これじゃあ人が長く働いてくれないはずだわ。 姫がルール、みたいなんだもん。 この会社のおかしなところですが、入社時は書類がないのに、退社時だけ書類があるのね。そーかそーか。わたしも次の仕事が決まったら、あの書類書くのね。 ヨンダ先輩と、最後なのでお茶飲みつつ愚痴りました。長々と。 人のことを「アホ」呼ばわりするのはイカンとわかっていても、どうしても「部長はアホ」「女史は頭がおかしい」とかそんなことばっか言ってしまいました。あーもうー言い出したら、とめられなーい。 ヨンダ先輩と一緒に働いた期間は半年弱なんですが、その間、本当にお世話になりっぱなしでした。あの会社で唯一尊敬できる方でした。さばさばしてて、仕事ができて、格好良かった。偶然にも、歌舞伎の話ができたのも嬉しかったな。 さみしくなるよー。 家に帰って、両親と長いこと話しました。 母も父も、そんな会社にはいないほうがいいと言ってくれたので、次の仕事探しスタートさせます。 自宅が都内からちょっと距離があって、その時点で不利だったり無理だったりするんで、仕事決まるまでに時間かかるかもしれないってのが気がかり。 面接もうまくないしね。 とりあえず、明日はずる休みしまっす☆ 理由は頭痛でいーかしら?? ああヤダ。 |
長電話→→→2004年09月29日(水) ついにヨンダ先輩がキレた。 そして、女史の醜さを目の当たりにした。 三浦君にさんざん愚痴電話していまい、申し訳ない。 いやーホント、もう駄目っぽい。 明日、台風で電車とまっちゃえばいいのにー。もうやだ。 三浦君と電話したあと、合気道部の後輩(途中で退部したけど)のN山さんから電話があり、これまた長電話。 本日の電話時間、計三時間半。 しゃべりつかれた。 三浦君、メール今日送りそびれた。すまん。 もう寝る時間ですわ。だめ人間ですわ。 そーいや、今朝みた夢。 わたしが投稿した小説を、ムツゴロウさんが「まあまあです」と言ってた。 なぜムツゴロウさんが審査?? |
バイトだし→→→2004年09月28日(火) ソラマメさんに、「バイトだからわかんないでしょ」と言われた。 何がわかんないかというと、本のことに関する問い合わせ電話だってさ。 あのねー、わたしバイトですが、本のことはソラマメさんより知ってると思うよ? だって、ソラマメさんはサイト担当で、わたしは本担当ですもん。 「どんどん俺にまわしていいから」 あーそう。 じゃ、まわしますよ? FF10、今日は三時間近くやってもうた。 ミニゲームとは呼べないほど完成度が高いブリッツボールをやりまくり。 アニメ「御伽草子」の先週のをみたら、綱が死にました。 先々週は、うらべが死んだし、このままだと貞光も金太郎も死ぬんだろうか。 うわー。 |
ダウン→→→2004年09月27日(月) 部長がダウンした。 ヨンダ先輩と女史とわたしは残業だってのに、部長は早退。 昼過ぎから別室で横になってて、夕方に帰って行きました。 病院へ行った方がいいんでは……。 衝撃の事実発覚ってほどたいしたことではないが、癒し系社員の熊さんが、バイトしているんだってさ。会社の給料だけじゃ生活できないから。 なんだかなあ。 ベンチャーってきっついよね、やっぱ。 12月に開催されるK−1GP決勝トーナメントのカードが決まった。 すごい組み合わせだ。 なにしろ、いきなりボンヤスキーとホーストが激突ですもん。 こりゃ、見逃せないね。 10月13日のK−1 MAXもいいカードが目白押し。 最近人気がPRIDEに押され気味なのと、ショー的になりすぎたのを反省してか、かなり本気な組み合わせばっか。 楽しみっす。押忍。 土曜からやりはじめたFF10は、アーロンさん登場のところまで来ました。メモリーカードがぶっ壊れたおかげで、一からやってますんで、いいシーンの手前のデータは残しつつプレイ。 |
中村座NY公演→→→2004年09月26日(日) NHKで夜に中村座NY公演をやってた。 知らなかったので、途中から見たよ。もちろん、見だしたら最後までね。 隣で母が「いい顔〜」「この歩き方!!」とうっとり発言を連発。 勘九郎さん、最高!! 零時四十分まであったので、寝るのが遅くなったうえ、歌舞伎をみた興奮でなかなか寝られず、母も娘も寝不足になったさ。 |
K-1 GP 2004 開幕戦→→→2004年09月25日(土) 「原点回帰」をうたった今大会。 どのカードも「見逃せない」と思わせる組み合わせ。 [○アーネスト・ホーストVS●グラウベ・フェイトーザ] フェイトーザもなかなかいい動きしてたんですが、やっぱりホーストはうまいし、強かった。1Rだけみればフェイトーザが有利だったんですがねえ。やっぱり四回チャンピオンになったことのあるホーストに初戦で消えてもらっちゃおもしろくないって気持ちと、いやいやフェイトーザも頑張ってくれよって気持ちとがあって、どっちも応援してしまいました。 [○レイ・セフォーVS●天田ヒロミ] 結果はセフォーの勝利でしたが、そんなに余裕なかったように思います。試合中はノーガードやったり、にかっと笑ったりしまくってましたけど、天田がいいパンチ出してましたし。 セフォーは今までよりイイ体つきになっていて(しぼった? そして髭そってスッキリ)、年末のドームでも活躍して欲しいです。 天田選手はこれからもっと強くなっていく気がするので、来年に期待。 [●ゲーリー・グッドリッジVS○マイティ・モー] 剛力王グッドリッジは前から勝ったり負けたりの選手ではありますが、結構好きです。でも、モーが勝つだろうなと思ってました。だって、あのパンチ力ですよ。マーク・ハントみたいに笑顔がかわいいとかはなく、あくまで破壊力があって打たれ強いサモア力を発揮してくれるだけなんですがね……もっとスマイルしようよ、モー。 グッドリッジは普通なら立ち上がれないようなパンチくらっても、立ち上がりました。うおー格好イイ。負けちゃったけど、良かったよ。 [○レミー・ボンヤスキーVS●曙] ボンヤスキーのみごとなハイキックで、曙KO。 関係ないけど、この試合のレフェリーが格好良かった(おい)。 [○ピーター・アーツVS●マイケル・マクドナルド] マクドナルドのパンツ(ヘラクレスがはいてそうなヤツね)が素敵だ。もちろん、ご本人もね。39才にはみえない若々しさ。アーツのほうが年上に見えるもん。 結果はアーツの判定勝利。アーツ最強時代をみていた者としては、またアーツの無敵っぷりが見たいのですが、12月のファイナルではどうでしょう。 [●アレクセイ・イグナショフVS○ガオグライ・ゲーンノラシン] テレビ放映で観戦していたら、何やらダイジェストになってる予感。これはもしや……はい、予感的中。イグナショフが負けてしまいました。試合後のイグナショフのコメントにもあるように、体がしぼれてなかったのと、慢心があったのだと思います。 でもイグナショフはきっとまた強くなって戻ってきてくれると信じるよ。 ゲーンノラシンは次の対戦相手が誰になるのかしら。 [○武蔵VS●シリル・アビディ] 弟が毎回「武蔵の試合はおもしろくない」と言っていたのですが、今回は「いい試合だった」といっていました(偉そうだ……)。 一瞬も目が離せない感じだった。武蔵は、前より体が一回り大きくなったなあ。パンチの音も重くなってた。 試合中に盛大なアビディコールが起こったのはびっくり。武蔵、ホームなのに、アビディのほうが声援大きいなんて。 [●ジェロム・レ・バンナVS○フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ] こんな形で試合が終わるとは思ってなかった。 弟も私も、バンナ復活を心待ちにしていたので、左腕が痛くて試合続行不可になったことにがっくり。黄金の左腕が完治して、チャンピオンになる日はくるのか、それともこれで選手生命がたたれてしまうのか……。あれだけ強かったバンナが、怪我が原因でリングを去るなんて考えると、寂しくて仕方ない。K-1のサイトにもコメントがのっていないので、心配。 なんだか久々にゲームやりたくなってFF10やっちった。最初から。 だって、メモリーカードぶっ壊れたせいで、大学二年時にやったデータ消え散ったもん。 物語の結末を知ってるからか、一つ一つのセリフに泣きそうになる。やばい。 このゲーム、やっぱ最高。 |
女らしい女? だまされる男→→→2004年09月24日(金) 夕方、部長にヨンダ先輩と女史と私が呼ばれ、打ち合わせ。 「残業して欲しい」 そう言われた。 で、今やってる仕事の締めきりも言われた。 ヨンダ先輩はずっと窓の外をみていて、私は自分の膝をみていて、部長と目をあわさず。 だってさ、当初の見込みがまちがってんだよ。 残業して終わるならやってもいいけど、したところでおわらねーよ。 結局、来週一週間「残業してみる」ことになってしまったが、「超超遅い」が「超遅い」程度になるだけだな。はい、無意味。 ヨンダ先輩とわたしがあまりにも反応悪いので、今回画像処理している文献がいかに医学界にとって価値のあるものかということを語られましたが、 そんなことはどうでもいい。 しかも女史ときたら、「やるしかないんですよねっ!!」と部長ににっこり。あれあれあれ、さっきまで「絶対残業は嫌」とか渋い顔してたくせに。でもって「二人とも暗くなっちゃったあ〜」とヨンダ先輩と私を横目でみやがったよ。 はあ?? そこまで部長にいい顔してたい? そして、騙される部長。 勝手にやってれば? こびる女も騙される男も、理解できないし、したくもありません。 ここから先ずっと残業しろと言われるのであれば、辞めます。 自由な時間が少しでも欲しいから、正社員やってないわけだし、バイトで社員並みの時間を拘束されちゃあね。 それに、残業代でるの? でなかったりしてね。 |
九月歌舞伎→→→2004年09月23日(木) 行ってきましたよ、今月も。 「高時」 鴉天狗が八人も出てきて、高時(橋之助さん)を囲んでしまうところ、大迫力。 高時が天狗たちに混じって、見よう見まねでワンテンポずれて踊ったり、天狗にされるがままになって畳の上を転がされたり、かつがれたり。 「茶壺」 熊鷹太郎(三津五郎さん)の悪巧みしている表情がなんともいえない。 ラストは結局、熊鷹太郎が茶壺奪って逃げちゃうし。 「一本刀土俵入」 お蔦(福助さん)が我孫子屋の二階の窓の戸をあけてぱっと現れた瞬間から、もうとりこ。ふだん姫役などで可憐さをふりまいている綺麗な女形が、ちょっと崩れた女の役をやるとうれしくなる。すべてにたいして捨て鉢な雰囲気のお蔦だけど、駒形茂兵衛(勘九郎さん)に立派な横綱になってくれとお金や櫛などをあげ、茂兵衛を見送るときは、幸せそう。横綱になって土俵入りを見せてね、と。 十年たって、茂兵衛は横綱にはなれなかったけれど、一本の刀で敵を倒し、お蔦とその夫の船印彫師辰三郎(三津五郎さん)とその娘のお君(宗生くん)を逃がすことに成功。 横綱にはなれなかったけれども、お蔦のためになれて、それが「一本刀土俵入り」というわけ。 じんとくるいいお話でした。 「菊薫縁羽衣(きくかおるゆかりのはごろも)」 橋之助さんの三男宣生くんの初舞台。 芝翫さん、その息子の福助さん・橋之助さん、娘婿の勘九郎さん、孫の児太郎くん(福助さんの長男)と国生くん・宗生くん・宜生くん(橋之助さんの息子さん三人)と七之助さん(勘九郎さんの次男。長男勘太郎さんは大河ドラマのせいで出られず)と、勢揃い。 口上のとき、口上を述べる人以外はお辞儀してるんだけど、宣生くんは横でお辞儀している橋之助さんの脇腹を小さな手でぺちぺち叩いてた。可愛い……可愛すぎる!!口上の途中でちょっと眠そうになって、橋之助さんも 七之助さんも気になってしかたなかった様子。 息子と孫に囲まれて、芝翫さんがとてもうれしそうでした。 ご自分がお父様を早くに亡くされているだけに、喜びもひとしおなのでしょう。 橋之助さんと宣生くんが一緒に写っているブロマイドを買いました。あと、 児太郎くんのもね。将来が楽しみvv |
高校時代の友人五人で→→→2004年09月22日(水) 高校時代の友人五人で飲み会ならぬ食事会。 行かないつもりだったんですが、ミウラくんのたくらみ(?)により、集合場所が私の勤務地の最寄り駅だったので、それなら、と参加。 主催者(首謀者)のミウラくん。 新潟から休暇をとってかえってきている、みれろーくん。 歯科医めざして勉強中のピーチちゃん。 ますます知性的な美女っぷりに磨きがかかってきた、文貴ちゃん。 そして私。 ごめん、みんな。楽しくて嬉しくて、私ったらしゃべりすぎた。 もっと、みれろーくんにしゃべってもらうべきだったのに。 ピザおいしかったので許してくれ(??) 帰りの電車の中で、恐い酔っぱらいのおっさんがいました。 「なにが早稲田だ。なにが慶応だ」 言いながら、こっちに近づいてくる。ピーチちゃんとみれろーくんの真後ろにべったり。ひえええ。 「なにが東大だ。ずるいやつめ!」 おっさんはそう言い捨てて、降りてゆきました。 なんかしらんが、難関大学に文句でもあるようで。 次、みんなと会うのはいつだろーね。 高校時代は毎日顔あわせてたのに、なんだか不思議だね。 でも、しばらく会っていなくても、すぐに昔と同じように話せるから、「これこそ友達なんだなー」って感じるよ。 ホテルの配膳バイトで一緒だったH井ちゃんが、内定ゲットしたとメールくれました。まだ就活は続けるそうだけど、うれしいです。 よかったよーー。 |
寝ないと人はだめになるね→→→2004年09月21日(火) 寝不足状態で会社行きました。 案の定、ずっとぼーっとしてました。 一番やばかったのは、夕方四時過ぎたころ。もう、数は数えられないわ、電話取り次ぎで失敗するわ、だめだめでした。 というわけで、今夜は早く寝るべし。 |
お泊まり→→→2004年09月20日(月) 昨夜のディズニーシーからそのまま、京成ホテルミラマーレへお泊まり。 朝井だけは用事があって帰ってしまったけれど、残り三人でほとんど寝ずにあれやこれやしゃべってた。 途中、わたしは何度も寝そうになった……いや、寝てた。 コンビニて調達したお菓子をばりばり不健康にも食べちゃったし、いやーもう最高。 朝食もミラマーレで(朝食チケットもらえたからね。ふふ)。 私はいつも行ってるとこじゃんって思いつつね。 見覚えあるウエイターとかいたしね。 あとはダラダラウインドーショッピング。 眠気によるテンションの低さを笑う元気もないっつー、お疲れモードだったので、いつものけなし癖が発揮されなくてよかったかもよ? 五時前に解散して、帰宅したのは五時半くらい。 もちろんベッドに倒れ込んだよ。 明日、仕事したくねーーー。 |
ディズニーシー→→→2004年09月19日(日) ディズニーシー開園三周年記念にして、やっと初めて行ってきた。 三連休の真ん中の日ということもあって、さすがにすごいひと!! お休みをとって新潟から千葉に帰ってきているみれろーとミウラくんと朝井との四人で、舞浜駅前待ち合わせ。全員が集合するまでの間にも、ひとがどんどんシーに吸い込まれてゆくので、指定日チケット買ってなかったら帰っていたね、なんて言いながら入場。 センター・オブ・ジ・アースのファストパスをとってから、インディ・ジョーンズに並ぶ。待つこと100分弱。貝を形どったケース入りのアイスを食べたり、しゃべったり。乗り物の先頭に乗ったら、さほど揺れが激しくなくて、全然こわくなかった。ただ、ラストの岩が転がってきていきなり落ちるところはびっくりしたけどね。 ストームライダーは、スターツアーズほど乗り物酔いしなくって、楽しめた。水がかかって冷たいのもまた楽しいわ。 話題の餃子ドッグをおいしくいただいて、次はセンター・オブ・ジ・アースへ。朝井が「こわいこわい」言いまくってて、どれだけ恐いのかと思ったら、それほどでもなかった。朝井の隣に座ってたんだが、なんでもないところですでに「こわい」「くる」「いやっ」と叫んでいるので笑いがとまらず。最後の落ちるところはちょっと恐かったけど、もう一回くらい落ちるのが入ってもいいかなって感じ。 アクアトピアにも乗りました。 さてさてジェラートを買うのも大行列。ちょうど食べ終わった頃にショー「スタイル」とパレードがはじまったので、それを見て、それからマーメイドラグーンへ。 アリエルのショーを見て、またまた感激。どうやってあんなぐるぐる回るんだ。すごい腹筋! 二時間前なのに夜のショーの場所取りがはじまっていて、やばいねと私たちも場所取り。途中交代で浮き輪まんじゅうとチュロスを買いにいって、それが夕ご飯(笑)スイーツ三種類食べるともらえるスプーンが手に入ったので満足。 夜のショー「ブラヴィッシーモ」は強風で一部上演内容が変更されたらしいけど、それでも水と火の美しい迫力あるショーが見れて良かった。中止になったら泣いちゃうところだったよ。 インディ・ジョーンズ(二回目)は、写真撮影ポイントでみんなで〒マークを決めたよ。見事。あんまりおもしろかったので、写真買っちゃった。いい記念〜。 みんな無駄にいい顔してたし(笑) 閉園ぎりぎりまで待ち時間のない乗り物に乗って、おみやげも買って、本当に満足。 今回混雑していたのに、これだけいろいろ乗れて楽しかったのは、朝井のおかげ。彼女の完璧な作戦がなかったら、乗り物のれてなかったと思うもん。 足はつかれたし、顔に疲れがもろに出てたけど(年には勝てない)、気分が高揚しまくってて、閉園時間がいつまでもこなきゃいいのになーって感じだったなあ。 いやー、楽しかった!! |
上司不在の三日間→→→2004年09月17日(金) 実は、水木金とと、一緒に本の仕事をしている上司がお休みでした。 そんなときに限って、国際便出さなきゃいけなかったり、てんてこまい。 今日は韓国の一便発送したのですが、郵便物をとりにきてくれた郵便局員が、忙しかったせいかボケをかましました。 お客さんの名前の中に、「Hong」って入っていたんですが、それ見て、「国はホンコンですね」って……。 いやいやいや!国際便の宛名は、一行目が名前ですよ!一番下に「Korea」って書いてあるじゃないですか。しかも、「Hong」であって、「Hongkong」じゃないって。 もしかしてわざとだったのか?? 笑ってよかったのか?? 今朝ニュースみてたら、ヤマトが郵政公社に対して、フェアじゃない・民間を圧迫していると言ってた。 それに対する郵政側の答えときたら。「どちらがいいかは、お客さんが選んでくれる」だよ。あれあれあれ? さすが役人。ずれた答えで逃げたね。 ここで問題にしてるのは、税金などの点で民間より有利なまま、民営化民営化といってる郵政公社のやり方であって、お客さんの話じゃないのよ。 ぜんぜん関係ないけどさ、地元のヤマトさんが「イケメンでいいわ」と母はうっとりしている(笑) |
映画「LOVERS」→→→2004年09月12日(日) 冒頭のチャン・ツィーの踊りが一番の盛り上がりだったような。 映画として悪くはないと思うんだが、「HERO」と比較すると、あちらのほうが出来がよかただけに、いろいろツッコミたくなってしまう。 いろいろ伏線はって、最後があれでは……。 以下、ネタばれ。 ラストバトル、いきなり雪になって違和感ありまくり。ロケ地が大雪にみまわれ、苦肉の策としてああなったといっても、あまりにも不自然。 小妹(チャン・ツィー)も何回薄目開けてセリフいいだすやら。なので、最後に死んでも、本当に死んだの? とすら思ってしまう。 アンディ・ラウはひとり去り、金城は死んだチャン・ツィーを抱きしめてなく。うーん、どうなのよ。 迫り来る朝廷の兵がちらっとうつったけど、それもどうなったの? あとは、想像におまかせ、ってやつか。 飛刀門の描かれ方もあまりはっきりしてなくて、どんな集団なんだかさっぱり。男はアンディ・ラウしかいないのか? 予告では「三つの愛」がどうの、っていってたけど、それも微妙。 結局、この映画は「美しさがあれば、しょぼいストーリーでもヨシ」ということを証明しただけ。 本当に、チャン・ツィーと金城は美しかった。 それにつきる。 |
ボトルキャップ→→→2004年09月11日(土) ペプシのおまけボトルキャップ、今ガンダムなのよね。 なんで今、ガンダムなんだ? と思ったわけですよ。 ガンダムシード2が始まるから、にしては、ラインナップが古いガンダムばかりだし。 しかもね、キャラの胸像タイプは、Zガンダムのなのね。 なぜ、Z??ますます深まる謎。 そして、気づいた。 そう、弟が「Zガンダムが映画化する」と話していたのを。 そうか、そういうことだったのか。 そこで、さっそく検索してみた。 ありましたよ、Zガンダム劇場版のサイト。 監督は富野さん、そしてキャラデザは安彦さん。 ぱっとみたところ声優さんもテレビ版のまま。 こりゃ、弟が大興奮で「映画化する」といってたわけだ。しかも三部作!! わたしは、ガンダムの顔みて「あ、これ○○」とか答えられるほどではないのですが、テレビ版はレンタルビデオで、弟の隣でみてたので、ちょっとはZ知ってます。あの後味の悪いエンディングは、劇場版でも再現されるんでしょうか。 そしてなにより、映画館のスクリーンでクワトロの金色の機体がみられるのかなー?? ……てかさ、見に行くとしたら、また二十代の女が一人で、アニメ好きそうな人々の中に混じってみるわけで……。 別にいいけどね。 あと、わたしのことをガンダムマニアとかいいやがる友人にひとこと。わたしはマニアじゃないっす。マニアの足下にも及びません。 だって、すごいいっぱいあるガンダムのシリーズ、全然しらないし。 「これは何ミリバルカンで……」とか「全長はー」「これの量産型がこれでー」とか言われても、わからんよ(弟はわかりますが)。 ちなみに、シードもみてませんでした。なので、2はじまってもね……。 海外ではロボットアニメを全部ガンダムといっちゃうときいたことがありますが、そしたら、マジンガーもエヴァンゲリオン(これはロボットじゃないか?)とかも、みんなガンダム? ありえねー。 なんか話がそれまくったが、ペプシのボトルキャップで一番欲しいのは、 Vガンダムです(オイ)。 見た目がすっきりしてるから。 Vガンダムはいつか時間ができたら、通しで見たいな。 小学生のときリアルタイムで数回みただけですから。 もう、今日はアニメの話で終わろう。 ジャンプの「ブリーチ」がアニメ化されちゃうよ。 すると思ってたけどさー。 ビデオとってまで見る熱意は十代の頃にて失われたので、みないと思いますが、久保帯人、おもしろい漫画かくようになりましたよー。 全作のゾンビパウダーが嘘のよう。 「お伽草子」について あのさー、萬斎楽さん。せっかくの舞のシーンがとめ絵ばかりで寂しいよ。 あとなんだろ、萬斎楽と光が惹かれあってゆくのが急で、なんかついていけないよ(私がとしくったせい?) ついでにいうと、あの大食いの力持ちの少年があっさり仲間になったのも「はあ?」という感じでした。 でも、ま、アニメだし。 ネットで買い物ばっかしてて、クレジット明細がこわい今日このごろ。 |
バニラ・オレ→→→2004年09月07日(火) バニラ・オレという、いかにも甘そうな飲み物を飲んでみた。 予想通り、べた甘かった。 あれ、500ミリリットルも飲めないよ!! 今日は電話対応してたら時間くって、あまり仕事がはかどらない一日だった。なんか、ぐったり。 |
固まってら→→→2004年09月04日(土) 親友ミウラくんのバースデーに絵を押しつけプレゼントすることにしたので、今日の午前中はずっと絵をかいていた。 そして気づいた。 わたしの最終的な「逃げ」は絵をかくことなのだと。 学生時代は勉強がいやだと小説を書くという「逃げ」をやっていたが、最近小説を書くことも「逃げ」じゃなくて、だんだん一種の義務みたいになってきたせいだな。もちろん、小説は書きたくなければ書かなくてもいいわけよ。それを、限られた時間でも書かなきゃだめよって義務づけたのは自分自身であって、前触れもなく「今日で執筆やめます」宣言したって誰困りゃしないからね。 オフラインの友人はさっぱりした方ばかりだから、「やめるなら、やめな」って言って終わりだしね。 と、まあ、ぐだぐだ書いてみたけど、小説書くのはやめません。 今はまだ、「もっといいものを書きたい」という気持ちがあるから。それがなくなって、ただ文字を並べてゆくだけになったら、そのときは辞めた方がいいだろうな。 で、絵の話に戻る。 中学生以来つかっていない水彩絵の具を押し入れから引っ張り出して、あけてみたら、白と黄土色が固まっててつかえなかった。 白……致命的。黄土色……別になくてもなんとかなるけど、私は肌色つくるときに黄土色つかってるので、困る。てか、白がない時点で肌色つくれない。 同じく中学生以来つかっていないポスターカラーは、あいにく、どの色も健在でした。なんで、あいにく、かというと、ポスターカラー苦手だから。色があるばっかりに、つい使っちゃたじゃん(つかわなきゃいいじゃないか……)。結果は……ここでは言うまい。ミウラくんよ、誕生日にげんなりしすぎて死なないでください。 雑誌「GONG」にて、K−1がサップや曙の登場によって万人うけはしたが、コアなファンが離れてゆくことになったから、今年のグランプリは原点回帰したいとありました。そうか。ぜひそうしてくれ!! フグが生きていた頃にK−1が好きだった者としては、あの頃の「真の闘い」の雰囲気を感じさせて欲しいです。 今年は、バンナを応援します。今度こそ王者になってほしいな。 |
新学期だね→→→2004年09月01日(水) 今日から二学期ということで、学生さんたちが戻ってきたぶん、電車が混むの。しょうがないけど、朝から満員電車ってきついよ……。 職場にお弁当屋さんが来てくれているのですが、ちょうど空いたお弁当箱を回収しにきてくれるときに、弁当置き場のすぐ横のコピー機でいっつもコピーとっているものだから、どうも私はコピー取りばかりやらされている女だと思われているようです。 今日は、目をそらされてしまいました。 「この子、かわいそう……」みたいな顔をされて。 ちがうってばー。 お昼ご飯食べて一時間くらいって眠いじゃない? だから、体動かす仕事(コピー)してるだけなのに。しかも、その大量コピー作業ももうそろそろ終わりだし。 あまりにも古い書籍をあつかっているので、コピーとらないと危険なんだもん。いやー歴史を感じるよ。読めない漢字だらけだもんね。文体も古語っぽいところが多々みられるし。 弟の英単語暗記につきあって、問題出し係やりましたが、けっこう知らん英単語ばっかり。これじゃ英文科卒だなんて言えないよ……(涙) |
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