+++ Maybe Tomorrow +++
ともみん



 めがね好きな私のたわごと

久々にテーマで。
めがねについて語れというので早速。

私のめがね暦は、…(数え中)、3年半。
大学入学とともに購入。
それまでは、車の免許の更新時とかにギリギリで通してもらったり(!)して、
特に困ったことはなかったんだけど。
いや、たしかに車を運転してて看板が見えないとかいうことは多々ありましたとも。
助手席の人に読んでもらうとかしてましたが。

大学で、OHPを使う授業がありまして。
スクリーンに映し出されているはずの文字が、さっぱり見えないことにびっくり。
人間の体の各部名称とその役割について事細かに書かれていると思うんだけど、
マジで見えないのさ。
脳の縦半分の断面とかはわかるんだけど、
そこから伸びる矢印の先に書かれた文字は何!?
こりゃイカンと思ったわよ。
次にその授業があるまでには準備しないと困るのは自分だし。

そして出会ったのが今のめがね。
一目惚れだったのだ。
楕円のレンズにワインレッドの細いフレーム。
しかもレンズの下側だけにフレームが付いてる。
ああ、なんてかわいい!!

めがね屋のおにいさんもいい人で。
初心者の私のために、度を適度に落としたものにしてくれたのだけど、
その落とし方が絶妙でした。
腕のいい人に当たったもんだと喜んでいたら、
その人はほどなくしてそのお店からいなくなってしまった。
栄転であることを祈る。

彼のおかげで、その後の授業は快適そのもの。
自分ではわからなかったけど、乱視も入っていたので、
文字がチカチカしたり、いくつかにダブって見えたりしたものも、
すっきりとひとつだけ、輪郭もくっきりと見えて幸せ。
現在の視力は裸眼で0.5程度と思われるけど、
実際はもっと悪いんじゃないかな。
めがねを外した直後は何も見えなくてかなりキケンだし。


最後に、めがねと言えば。
母は昔、結婚するなら背が高くて色が黒くてがっしりしてて、
めがねをかけていない人がいいと思っていたそうな。
しかし。
父は、背は165cmでちょっと小柄、色は白くもなく黒くもなく、
ひょろ細くてめがねをかけている。
世の中、うまくいかないものだ。
ちなみに私はめがね好き(キャッ)。
必要条件であって、十分ではないですが。

2002年08月30日(金)



 高校生相手の仕事。

最近、高校生および高専生を校内でよく見かける。
どうやら1日入学みたいなものをやっているらしい。

と思ったら、昨日、高校生の系内見学ツアーの引率係になった。
ただ連れて回るだけだから、
しかもバイト代出るし、と引き受けたはいいが、
見かけによらないもので、思ったより少なくとも3倍は疲れた。
9つの研究室を各15分ずつ訪ねて歩くのだけど、
話を聞いている15分間は立っていなければならない。
これがけっこう難儀で。
見学前のガイダンスを含めた3時間は、
正直、1日中実験をやったよりも疲れた。

しかも昨日は最高気温が37℃!
屋内ではあったけど、かなりつらかった。
お昼も一応食べたけど食欲なくて、
午後からはとてもじゃないけど学校にはいられなくて、
ソッコー家に帰って寝た。

何でそんなに疲れたか。
たぶんそれは気疲れではないかと。
こう見えて人一倍、まわりに気を使うからね。
誰も言ってくれないから自分で言わないと。


高専生は1週間、寮に泊まって実験をしている。
全国から来ているようで、熊本の人がいて驚いた。
九州出身だと一目見てわかるような風貌だった。
ホント。
見せてあげたい。


2002年08月29日(木)



 学生結婚についての考察

あついっ!
あまりに暑いので、久しぶりに、キャミソールで学校に来てみました。
研究室のポスドクいわく、
「お前か!雰囲気が違う!」
だそうな。
大成功。

このポスドクは、実年齢で私の2つ上で既婚者なんだけど、
合コン好き(笑)。らしい。
本気なのかわからんけど、ときどき、
「あー、合コンしてぇ」
と言う。
ワタシ的にそんなにもてそうな顔してないと思うんだが(爆)、
中学生の頃は、それはそれはもてもてだったのだそうな。
彼の出身は隣のO市の山奥で、
小学校からのメンバーがそのまま中学に進むようなところらしく、
そんなところで(たぶん)勉強のできたS少年は、
注目の的であったと推測されます。
もうちょっと背が高ければもっと人気が出たと思われ。


今日、学校にきたら、
この春博士課程を修了して就職した人が遊びに来ていまして。
私は彼のことが好きではありません。
なぜなら、存在自体がセクハラだから。
何かにつけて「女は顔だ」とか平気で言うし。
お前は鏡を見たことがないのか!と何度言いかけたことか。
そんなだから、いまだに彼女はいないように見える。


同じ博士課程修了者でも、
学生のときに結婚をしているかいないかというのは、
そのあとの暮らしに大きく影響するなぁと、
彼らを見ていて思いますね。
前出のポスドクは合コン好きだけど実際やってはいないし、
結構休みの日には奥さんと一緒に遊びに行っているみたい。
比べてセクハラ男のほうは、朝から晩まで研究室らしく、
それこそ「咳をしてもひとり」状態。

結論。
男の人は、博士課程に行くならその間に結婚したほうが絶対いい。


2002年08月27日(火)



 ブルーインパルスを見てきたよん

こんばんは。

昨日、新潟空港にブルーインパルスを見に行ってきました。
感想。

すごい!

もしも自分が自衛隊に入ることになって、
陸・海・空のどれにするかと聞かれたら、
ぜったいに、航空自衛隊だね。
なんたって飛行機だもん。
めちゃめちゃかっこよかった。
急上昇とか急降下とかやってみたい!!


写真を撮ろうと、大事なIXY DIGITALちゃんを持っていきました。
しかし新潟空港は海に隣接しているのですよ。
しかも昨日は少し風があったので、錆びないか心配だよう。
そして、撮った写真はズームがたりなくて、
飛行機は点のよう…(涙)。
背景用の空の写真のようになってしまったとさ!
おしまい。


2002年08月26日(月)



 というわけで、

学会発表申込みを断念して一夜明けたわけですが、ものすごく心が軽いのはなぜ(笑)。


こちらは昨日、今日と涼しくて気持ちがいいです。
特に昨日はもろに北風びゅーびゅーで、風の通り道にぼーっと動かずにいるとうすら寒ささえ感じました。
最高気温が25℃に達しなかったということで、そりゃ寒いわけだと納得。
それまでは寝るときに布団の上で寝るのさえ暑くてイヤだったのに、
しっかり肌がけをかぶって眠っている自分に驚きましたわ。
天気予報によると、一時的ながら気圧配置が冬型らしく、気温が上がらないのだそうです。
いくら冬型でも、夏に雪が降るほど寒くはできないんだなと思ったけど、
これが1週間くらい続いて、空気がすっかり冷えてしまうと、ないとも言い切れないのでは…。
怖い考えになってしまった(C)ぼのぼの


人間にはやはり春か秋がやさしくていいと思いますね。
さらにどちらかと言えば春。
生まれが5月なもので。

以下、母の証言。
<私が生まれた日はとても気候が良くて、生まれたばかりの私は病室に戻った母の隣に連れて来られた。
 普通、新生児室に並べられるのに。
 よほど丈夫だと思われたのか(当たっているが)。
 ほかのお母さんたちはそんなことなかったらしく、羨ましがられた。>

やはり、結婚するのも子供を生むのも5月がいいということで。
はっ!それではうちの親と同じだ。


2002年08月21日(水)



 すでに休憩モード

スマソ。
生物物理学会、落ちました。
要旨が間に合わないのです。
要旨に載せるための結果が再現できないため、やむなく申し込みをあきらめました。
バイトが終わってから12日間、がんばったんですけども。

いやぁ、やっぱりここでも再現性が問われてしまったな。
同じ条件で実験をしているはずなのに、なぜか結果が違う。
この気まぐれさは私ゆずりか…。
ていうか、今までなんでこのことが問題にならなかったのか、
そっちのほうがむしろ不思議なような気もするのですが。

というわけで、私の学会発表は来年1月まで先送りになりました。
今度のはポスターセッションなのでちょっと救われた(笑)。





ところで。
今日は県内大学の吹奏楽部が集まって合同演奏会の日です。
偶然にも会場がウチの大学ということで、
こっそり見に行ってやろうと楽しみにしているところです。
私が高専生だったころは、5つの大学が参加していたのですが、
いつの間にか8つだか9つだかまで増えているらしい。
集まる人数も相当なものと思われ。
楽しそうでいいな、演奏者。


2002年08月20日(火)



 仕事に追われているにもかかわらず夕方には帰る私。

へぎゃ〜。
学会の準備をしています。
バイトで今までできなかった(しなかった)ので、
仕事量が半端じゃない。
まさに津波のように押し寄せて来てます。

発表の予稿を書くにあたり、結果をまとめてくれと指導教官に言われました。
しかし、今まで実験やってやりっぱだったので、
結果をまとめるだけで一苦労。
どれが結果なのかを探すのが大変だったよ。
ようやく、まともらしい値のデータを発掘したのですが、
その2つが微妙どころじゃなく結構異なる結果になっていて、
どっちがより本当らしいのかを検証するため、またも実験開始。
この結果がどっちに近いかで、今後の話を進めることになりました。

予稿の締め切りは今月20日。
とりあえず予稿を出してしまえば落ち着くと思われなので(落ち着くなよ!)、
それまでの辛抱です。


それはさておき、私の実験の再現性のなさにオドロキを隠せない…。
やばいかも…。


2002年08月15日(木)



 ヒマー!

学校です。
タイトルどおり、今とってもヒマなんです。
ヒマにまかせて背景画像を変更してみました。
夏度がさらに高くなりました。

実験は装置がやってくれるので、終わるまで手持ち無沙汰。
他の人はこういう時どうしているんだろう。
ヒマという時間そのものが存在しないのかも…

私の今やっている実験は、装置が完全に実験モードに入ってから終了するまで、
2時間で1サイクルなのですが、この時間がまたビミョーでして。
大学が街から遠く離れたところにあるため、
往復1時間、信濃川を越えて向こうまで行こうとするともっとかかります。
行き帰りの時間が気になって、満足に買い物もできない有様です。
ちょっと買い物〜、と言って出かけると、昨日の私のように学校に戻るのが面倒になってしまいます。

ここの研究室に限ったことではないと思いますが、
どうも周りは夜型人間が多いようで。
夕方になると人口が急に増えたりしてます。
私は夕方になると帰るので、そういう人たちとは8月中は顔を合わせないことになるんですね。
別にお互い会わなくても困る人はいないのでいいんですけど。
昼間こそ学校で涼む方が、無駄なエネルギーを使わなくていいと思うんですが、どうでしょう。
さすがに今日は土曜日なので、平日より人口は少ないです。


ところで、私がしばらくバイトに明け暮れているうちに、わが研究室に新人さんがやって来ました。
マスターからの編入で、春から4ヶ月間、別の研究室にいたらしいのですが、
何かの都合でこっちに異動して来たらしいというウワサ。
それを聞いて一言。

うらやましい!今からでいいから私も異動したい!

そんな制度があるなんて知らなかったよう(号泣)。
よほどの理由がないと認められないだろうとは思いますけども。
しかしうらやますぃ〜!!


2002年08月10日(土)



 いくら寒いより暑い方がいいと言っても、

暑い。
半端じゃなく暑い。
今夜は眠れるんだろうか。
たぶん眠れるだろうけど(笑)。

明日はまた35℃前後まで気温が上がるということで、
数字を見ただけで汗が体中から噴出しそうです。

我が家には、クーラーがありません。
正確に言うと、使われているクーラーがないのです。
なぜか。
家族全員、クーラーが嫌いだからです。
私は寒がりなのです。
寝室には壁に取り付けタイプの扇風機が1台。
それと、氷まくらを抱いて寝るのです。
しかし、クーラーがないととてもじゃないけどじっとしていられないような部屋、
たとえば研究室とか、彼氏の部屋とか、
そういうところはクーラーをつけてもらわないと困ります。
要するにワガママなんですね(爆)。
ちょうどよければ良いわけですよ。
私にとっては、エアコンは冷房ではなく除湿機能があれば用事は足りると思われます。


田中真紀子が辞職しましたね。
自称 弟子である私としては少し残念な反面、
仕方がないことなのかなぁとも思います。
ていうか、ムネオの方こそどうにかしろ(怒)。


2002年08月09日(金)



 一緒にしないでくれる?

久しぶりに学校に行きました。
先生からのメモが机の上に置いてあったのですが、
「学会発表の件について、13日に話し合いをしましょう」
という内容でした。

13日?
お盆でしょ?
と思ったのです。
13日がお盆でお墓参りなのは、この辺だけなの?

私は自宅から通っているので、
自宅や祖父母の用事に使われることが多々あります。

先生の家では関係ないことでも、
私にとってはそれなりに大切な年中行事のひとつです。
困ったものです。
一緒にしないでください。
と言いたい。


もちろん、当日は休みますよ。
正当な理由だと思いますからね。


2002年08月08日(木)



 困ったオトナたち

今日で終わりました、バイト。
ウレシイです(涙)。
感激です。
バイト代ももらいました。
入場者数はおかげさまで、1万3千人に達しました。
よく入ったものだよ。ほんとに。


昨日、今日と(特に今日)感じたこと。
客よ、時間ギリギリに来るな!!!
非常に気分が悪いです。ご立腹です。
普通、ああいうところの入場は閉館の30〜60分前で制限されますよね。
今回は30分前に締め切ることになっていたのですが、
その締め切りを乗り越えて入ってくるやつがいるのですよ。
今日しか空いてる時間がないとか言って。
もうこっちはレジを閉めて日報も書いたというのに。
今日は最終日だったので5時閉館だったのですが、
「5時閉館ってそんなことどこに書いてあるんですか」(←ポスターにきちんと書いてあるよ!)
とか逆ギレした挙句、中に入って行った客がいたんです。
遠くからわざわざタクシーで来たのに!とぶつぶつ言っておりました。
そんなに遠くからわざわざ来るなら、もっと早いうちに来てゆっくり見れよ!
このポンツクが!二度と来んな!
と心の中で叫んでました。
いけませんね、こういうオトナは。
ならないように気をつけたいものです。
あと、「どうしても見たいと思っていたんです〜!」と言っていた人もいました。
この人は5時15分前にやって来ました。
ふざけんな!本当に見たいんかよ!
そんなに見たいなら、(以下同文)!
そう思いませんか?


2002年08月07日(水)



 1万人越えたよ(推定)。

みなさんこんばんは。

今日、総入場者数が1万人を越えました。
すごい。
国際文化課の予想は1日平均500人から700人だったということで、
予想をはるかに上回る人出にうれしい悲鳴ですわ。

と言っても別に私を見に来てくれているわけではないんですけど f(^-^;;)

明日が最終日ですよ。
駆け込み乗車お断り。

2002年08月06日(火)



 祭りのあと。

長岡まつり大花火大会は大盛況のうちに幕を閉じました。
楽しかったッス。

そして今日は図書館が休みなので、美術センターも休みでバイトも休みでした。
土曜日曜はマジで忙しくてぐったりでした。
二日で3600人入りました。
恐ろしい数です。信じられない数です。
山下清という人(と彼の作品)の魅力はすごいと改めて感じました。

昔、彼がまだ生きていたときに、日本中で彼の作品展が行われたそうですが、
そのときは日本全国の会場の合計で80万人を動員したといいます。
今回、長岡祭りにかさなったということで、県外の方も見に来られたと思います。
ここまで12日間での来場者の合計は推定8000人。
まだまだ遠い数字だなぁ。

あと、週末に見に来てくれたお友達の方々、ありがとう o(^-^)o
会えて嬉しかったよん。
TA仲間の村上さん、高専OBの角田さん、高専同級生の小柳くんと彼女さん、
保育園からの友達ののこと弟くん、さとこちゃんと妹さん。
ほんとにありがとうございました。


さて、明日明後日でこのお仕事もおしまいです。
気合い入れていこー!


2002年08月05日(月)



 日本一の花火は今日と明日です。

というわけで、自宅で花火の音と振動を感じながらテレビ中継で映像を楽しんでおります。
むなしいなぁ。
時差が生じてます。

今日は、昼過ぎからだんだん天気が怪しくなってきたのですが、花火は多少の雨でもやるのだそうです。
なぜかというと、遠くから大勢の人がツアーで来るから。
その日やるかやらないかは、当日朝5時に決定なんだとか。
観光バスの駐車場を見たら、東日本は当たり前。
大阪や神戸なんかのナンバーもありました。
来るのも帰るのも大変だよ。
でも以前、雨が降っていたので中止にしたら、時間がたつにつれて天気がよくなって、
市役所の電話がパンクするほど苦情が行ったという話を聞きました。
年に一度のかきいれどきですからね、関係するお店の人は。

私は明日見に行こうと思っていますが、どうやら明日も予報ではなんだかあまり天気が良くないようです。
いいカッコしていくとあとが大変そうだな。

市制96周年記念の尺玉96連発をやってます。
煙に隠れてせっかくの花火が見えないのが残念。


2002年08月02日(金)



 G大生とゲイジツについての考察

暑いでございます。

私の住む町には、大学が3つあります。
私の在籍する工学部のみの大学、デザイン系の大学、そして最近4年制になった私立のよくわからない大学。
今、展覧会の受付バイトをやっていますが、大学生とおぼしき若者のグループがときどき来ます。
彼らは、おそらくデザイン系の学校に通う人なのでしょう。
館内の巡回をしていると、本当に熱心に作品を見てまわっています。
作品ひとつひとつに自分の感想なり思うところがあるんだなあと感心することしきりな私。
やはり、好きなことには一生懸命になれるものですね。

ていうか、G大生もたまにはいい絵を見たりいい音楽を聴いたりして教養を深めようよ…。
500円払っても損しないって。


2002年08月01日(木)
初日 最新 目次 MAIL


My追加