まみいの日記
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2002年10月31日(木) 10月も終わり

慌しくやってきて ばたばたと去っていってしまう。
この10月に何があったのか?
大きな事件は覚えていても 私のような小市民は いつものとおりの生活が過ぎていくだけ・・・。
それがしあわせというものなのか?


何か考え事をしていると それが気重いものだと朝から足取りまで重くなる。
仕事に行くペダルも心何か重い。
・・・・・と思ってみたら な〜〜んだ空気が抜けているんじゃない!!

きーこきーこ

さ 準備万端! 
自転車も私もすっきりしたところでLet'go!!


2002年10月30日(水) 一言日記

「窮鼠ねこを噛む」 でがんばるぞお〜〜 


2002年10月27日(日) 寒くて暑い一日

きのうは 朝から雨で しとしとと時にはザアっと降って肌寒さを感じて 一枚多めに着込みたくなるようだった(らしい)。

私は 毎週通っている介護の講習にでかけた。
いよいよ 大詰め。
それぞれ施設へ伺っての実習を控え 講師の先生方も声のトーンが一段高くなり 私たちをちょっぴり不安にさせる。
不安なのは講師の先生のほうだろうが 私たちは 寄ると触ると実習先の施設の情報収集に忙しい。

どこそこは私たちから「やらせてください!」と積極的に言わないと 何も指示してくれずに
「あなたは明日はこなくていいです」といわれてしまうらしい・・・とか。

あそこは 一人怖い介護士さんがいるらしい・・・とか。

まことしやかに こういった噂がたちまちの内に巡り巡って 又はじめの人に戻っていく様子は「皆も 不安に思って パニクッテいるんだろうな」と 眺めている分には楽しい〜〜

しかし 情報を分析した結果 どうやら私の行く施設が一番厳しいとでた。
それからは 私は人の観察などしている暇は無い。
ただひたすら 先週まで習った 介護の手順を復習するのみだ。
まして今回ベッド上での洗髪を教えていただき頭は混乱するのみ。
うーん 介護者は掃除洗濯炊事なんでもござれで おまけに美容師でお風呂のさんすけもしてベッドメーキングもこなすスーパーマンだったのね。

そして みなが寒いと言っているのをしり目に
私のグループは汗だくで 介護の道に励んでいた。


2002年10月24日(木) 思い返してみれば反省することばかり・・

先日三女が洗面所で 左眼のコンタクトレンズを流してしまった。
「ああ〜〜 13000円が流れた」
とその報告を受けたときに思ったが 日常にかかわることなので 買わなくては致し方ない。
早速 最寄の眼鏡屋さんに電話した。

すると 電話の向こうでいやに張り切った若い女性の声で
「プラス1000円お支払いいただけましたら 購入から1年間に限り 無くされた場合半額にて購入いただけますがいかがされますか?」
と聞いてきた。

実は次女も同じコンタクトを購入しており その制度については知っていた。
次女はおっちょこちょいの性格で はじめてコンタクトをつけた日に目をしばしばさせただけで 落っことしてしまったと言う経歴の持ち主で だからその制度を聞いたときは 二つ返事でお願いした。

ところが 期待していたにもかかわらず(?)
落としもしなければ 無くしもせずとうとう効果のある1年を更新してしまった。
そんな矢先の 三女の洗面所事件だ。

三女は割りに慎重なところがあって 落とすことなど考えられず 今回は青天の霹靂とも言うべき出来事で 本人も面目ない顔をしている。
こんなに 反省しているのに この1年でなくすことがあるだろうか??
いやいや 性格は性格として 何があるか判らないのが世の中だ。
頼んでおくに越した事はない。

だけどたった1000円の事だけど 金額の事だけではなくいやに慎重になってる私に気づいた。
この前のときに ちょっと反省することがあったのだ。
「makiはおっちょこちょいだから 1000円でお願いしておいたわ」
「yuunaは無くす事なんてしないものね」
なんて 二人を前にして言わなかったかしら?
もしかしたら 妹を前にしてそんな事を言われて 次女は気持ちを 傷つけられたかもしれない。
今回1000円の制度をお願いするにしても 言い方には気をつけよう〜〜
前回の二の舞を踏まないようにしなくては・・。
身近な人だからこそ気をつける気持ちをないがしろにしてはいけないのね。

人を傷つけるに刃物はいらない。
言葉一つあればいい。


2002年10月23日(水) 眠い〜

朝は6:00に起きて家事にいそしみ 9:00には仕事に出かける。
夜は こたろうの相手をしながらネットで遊んで 前はAM3:00までなんて へいちゃらだった。
それがここ最近は 日付けをまたぐともうそれだけで眠くなる。
ある意味平常にもどったのか?
やはり 睡眠は大切だ。
目をしばしばさせながらでは レスも滞りがち。
明日の為にももう寝よう〜〜
皆さんのところには明日伺うわね〜〜

おやすみ〜


2002年10月22日(火) 寒くなるとお酒も良いよね

私はお酒が好きだ。
今日のように寒くなると 体の中から温まるほかほかした感じが好きだ。
なんて書くと大酒のみのキッチンドリンカーのように思われてしまいそうだが もしかして大酒のみはあたっていたかもしれない。
あくまでも過去形だが・・。

私は就職するまで お酒を飲む機会がなかった。
今時の子にすれば 「考えらんない〜」だろうが 私の父がお酒に弱い人で ちょっと飲む機会があると必ず喧嘩して帰ってきたり 出来もしない約束をしてきてしまったりと気の休まることの無かった母が お酒は悪!と何も知らない私に吹き込んだのだ。
素直な私はそれを信じ お正月のお屠蘇くらいがかろうじて 私の飲んだことのあるお酒となっていた。

そんな私が 就職して歓迎会なるものを開いてもらい 私の前の杯にはひっきりなしにお酒が注がれた。
上司にあたる人の「ま ま 一杯!」を「母の命によって飲めません」と断れるほど私はすれていなく 飲まないと申し訳ないと つがれるまま飲み干していた。
その日は 従姉妹のうちに泊まりに行くことになっていた為 私だけ先に帰る手はずになっていたが その頃には 私は気持ちよく酔っていた。

靴脱ぎまで何とか歩いてきた私は さてどれが私の靴かわからない。
先輩が「これ?」というのを履いてみるが「違うみたいです」と答え やっと探し当ててもらう始末。
どうも酔っ払ってしまっているようだと みなが心配そうに見送る中 私は大丈夫心配しないでと 平静さを装う。
後ろで見守っているであろう目を感じて あの曲がり角まではなんとしてもまっすぐに歩かなくては・・・とそれだけを思って背筋を伸ばしてひたすら歩いた。
角をくるりと曲がったところで ほっと一息ついたことを覚えている。
あとは どうやって切符を買い電車に乗ったのか??
最寄の駅で何とか降りると 迎えに来ていた従姉妹の顔を見たとたんに 我に返った。
「まあちゃん お酒くさい」といわれて 私は無事に着けた事を感謝した。

そのこと以来 私にはお酒の飲めるやつとの噂がたって お酒の席には必ず呼ばれるようになってしまった。
どの席も良いお酒の飲み方をする人ばかりで 私は今までのお酒に対する思いを一新してしまった。
ウイスキーはロックで 日本酒は剣菱 居酒屋大好き人間となったが 皮肉なことに結婚相手はアルコールアレルギーの人。
以来 テニス仲間との年に2回ほどの飲み会のときにしか飲まない。
結婚までに 一生分飲み干してしまった勘定になるらしい。

そんな私に最近飲み仲間ができた。
娘たちのボーイフレンドだ。
夕食時に彼らがいると 時にはビール ある時は梅酒と少々をたしなむほどにいただいている。
勿論彼らは私の行状をしらない。


2002年10月21日(月) こたろう

うちにきて一ヶ月目を迎えた。
ずいぶん大きくなったようだが 来たときの身長体重を計っていなかったので 目分量で言うしかない。

それで来たときに入っていたバスケットに入れてみた。
確かバスケットの半分くらいの大きさしかなかったのに 今はいっぱいいっぱいになって
頭やお尻がつっかえている。

「大きくなったねえ」と こたろうに言うと
尻尾をふりふり 私の手をぺろぺろなめる。
毛並みもしっかりしてきて ふわふわしていた頃とは明らかに違う。

私はなんだか 「ヘンデルとグレーテル」のおばあさんのような気分になってきた。
早く大きくなあれ。 
勿論 目的は違うけれど きっと彼女もわくわくして毎日喜びに満ちていたに違いない。

真っ黒な無垢なひとみを見ながら ちょっと不謹慎な私を反省〜〜


2002年10月19日(土) 新しいBBS

昨日 お友達のところで新しいBBSをつけてるのをみつけて 早速私もつけたくなってしまった。

いろいろ設定をしなくても 気軽にひとこと残していただけるようなものを探していたのだが だんだんどれがいいのか分からなくなって これかな?というのを そそくさと付けたのだが・・・。

朝起きてみたら 字が小さいことに気づいた。
どれが良いか選んでいるときは 使い勝手ばかりで見ていたようだ。
PCで目が痛くなってしまう話もあちこちから 聞こえてくる。
私も 小さい字には自信がないので 字の大きさの設定を変えようと裏のソースを見たが 例によって私には ??なので BBSそのものを変えてみた。

今のところ私は満足している。

これを読んだみなさん ちょっと覗いて使い勝手など教えてね!! 


2002年10月18日(金) うらない

きのうは AM PM 共に 予定が目白押しで あちこち飛び跳ねていたのがたったのか やけどをしてしまった。
その後 そのことはすっかり忘れて 眠たさに早々とこたろうと寝についたのだが この困ったやけどはそのころになって痛み出し もそもそ起きだした。 
そうそうそれならついでに日記もかいてしまえと 眠い目をこすりこすり 思いつくままに書いてええいっ!とばかりにEnterを 押したのが昨日の日記だ。

今読み返すと 何言いたいのか自分でも不明。
勢いに任せてしまうものではないとの お告げか??

きょうあるHPにお邪魔して本日の占いをしたところ
今日のことば
「継続はちからなり」。何はともあれ続けることが大事。サボりながらでも、手抜きしながらでも、やり続ければ、いずれそれがパワーになります。
とでた。

うーん 昨日の私は あれでよかったのか?


2002年10月17日(木) やけど

きょう夕飯にとんかつを揚げようとして
あやまって自分の指を 油の中へ〜〜
わ!! これは大変〜 とすぐに流れる水に指を浸して 十分に冷えたところで 塗り薬をぬったら 今はもう まるで痛くないし やけどしたことなんて忘れている。

思えば 今日は用件がひしめいて 忙しいひだった。
よりによって・・・と思うか?
だからこそ・・・と思うか?
私はだからこそ・・だ。
忙しいのなら 余計てきぱきと段取りをとって
物事を進めていかなくてはならない。
わかってはいたはずだが 頭でいろいろ仕事のこととか 考え込んでたようだ。

指を揚げただけですんでよかった。


2002年10月16日(水) 目下の私の希望

うちのミニチュアダックス こたろうは 寝ていても 誰かの帰ってきた物音に敏感に反応し飛び起きて 尻尾をふりふり待っている。
リビングにそのものが入ってくると もう全身を震わせて 時にはおしっこまでもらして 喜びを表現する。

それは誰に対しても同じで 分け隔ては無い。
まだ 敵という存在に出会ったことが無いのでわからないのか?
自分の勘で敵でないと判断しているのかは不明である。
しかし誰もそんなに歓迎されて悪い気はしないらしく いまのところそれは 平和な外交だ。
ひとしきり 舐め終わるとやっと解放してくれる。

お迎えはそれでよいのだが 問題は私が出かけるときだ。
朝 もう身支度を整えるあたりから 察知して
眉間にしわをよせて 私の動向をさぐっている。 
玄関に向かおうものなら すばやい動きで私のソックスを噛んでとめようとする。
それを振り切って出かけるのはやぶさかでないので 寝たのを見届けてから出かけようとするのだが 出迎えと同じようで ちょっとの物音にも飛び起きて私がいれば安心して眠りに入るが 少しでも不審だと思うと もう目は私に吸い付いてはなれない。
こんなに 慕われたのははじめてで 少しどころかかなりうっとうしい。

早くしつけを開始して お留守番をしてもらいたいのに こたろうのドクターは慎重派らしくまだはやいですね〜とのたまう。
目下の私の希望は 監視する目のないところで生活したい・・・というもので これはかなりの重要性をおびているものだ。 


2002年10月15日(火) どんぐり

秋になると 公園にどんぐりが落ちている。
子供を遊ばせながら つい一つ手にとってみる。
帽子をかぶったどんぐりを見つけると 次はもっと大きいものをと 気が付くと手の中一杯にどんぐりが溢れていた。
子供がそんな私に気づいて 砂場用のプラスチックのバケツを差し出した。
それから 二人で夢中になって拾ったっけ・・。


2002年10月14日(月) ぬくもり

季節の移ろいは 毎日 少しずつ進んでいて
ある日突然 変わるものでないことは分かっていたつもりなのに・・・・。
街に溢れる香りに秋を感じ 祭りばやしに懐かしさを覚える。

気持ちだけタイムトンネルをくぐって 子供の私に戻る。
しょうのうの香りがする浴衣を着た私は 少し涼しい風に吹かれて上気した頬が気持ちいい。
顔より大きい綿あめを手に金魚すくいを探して 母の手を振り切った。
2〜3歩小走りに離れれば 秋の風は手のぬくもりを撫でて過ぎる。
はっと振り返って 母の手の中に私の手をすべりこませる。

最近の母の手はしわくちゃだ。
でもふっとその手の中にすべりこみたい衝動にかられる。


2002年10月13日(日) 伝言ゲーム

きょう講習であの懐かしい伝言ゲームをした。
割に長い文章で つまずきやすい部分は分かっているものの 聴いたときは完璧覚えたと思っていたのに 伝えた後確認したところ ひとつ抜かしたものがあって ショック!
しかし そのあとはどんどん悲惨な末路を辿ったようで 10人近くが伝えた後の最後の方のメッセージは 爆笑ものだった。

どこでどう間違ったものか 追求したいようなしたくないような・・・。 
私としては すでにひとつの削除に手を貸したわけで もうこれ以上の汚点をさらけ出したくないとの思いも強かった。

聴いたことをすぐにメモラナイト 日付 場所など 間違えやすいものだという勉強だったが 聞いたことを覚える能力は最近とみに落ちているのは 悲しいかな事実のことである。
昔は 電話番号など10人程度はすらすら出てきたが 今は自分の携帯番号ですら出てこない。
必要なメモをとったまではいいが 肝腎なメモをどこに置いたか忘れてしまうこともあって 単なる物忘れなのか 健忘症になったのか 判断しかねる。

そんな私にもいよいよ施設の実習日が正式に決まった。
いままで講習で学んできたことを 現場で実際にやらせていただくのだ。
今から緊張する。
介護は 資格をとってからが本当の勉強が始まるという。
皆さんに迷惑をかけることはわかりきっているから せめて不快な思いだけはさせないように
頑張るだけだ。


2002年10月11日(金) 赤い靴

TVで「赤い靴」を見た。
新進のバレリーナの彼女と やはり新進の作曲家の彼がたどる悲劇の運命を 童話の赤い靴と平行して みせるというものであった。
私は 踊りと愛のどちらをも選び取ることができず どちらも失うことでしか 自分の気持ちをみせることができなかった彼女に同情し 大粒の涙を流したものだった。
私がまだ青春の門をくぐったばかりのこと。
それ以来 私は赤い靴ははけない。
あのストーリーがよみがえってきて 手が出せずにいた。

この前 ウィンドウショッピングをしていた時に 見つけてしまった。
とても素敵な赤い靴を・・。
それは 底抜けに明るい秋の高い青空にも負けず 又 気まぐれな秋のどんよりとした灰色の空にも合う 不思議な魅力があった。

熟考することなく(何をそんなに考えることがあるの?)ついに私は 赤い靴を手に入れた。(昔話は現実的じゃないわ)

この週末 この赤い靴を履いて出かけようか?
なめらかな その表面を撫でながら 考える。


2002年10月10日(木) おかゆ

娘が風邪をひいてしまい 私がいつも作ってやるのは おかゆだ。
本当はお米から作るのがおいしいのだろうが そこまで手をかけられず ご飯から作っている。
どんなに 熱があっても のどが痛くても グッタリなっていても 不思議とみなこの「おかゆさん」だけは食べてくれる。

私も小さい頃よく母に作ってもらった記憶がある。
一人寂しく寝ていると母が ほかほか湯気のたったおかゆさんを持ってきてくれる。
それを食べただけで 何かほんわかした気分になって もう直ったような気でいた。

子供を持って 病気をされたときの不安な思い 早く良くなって欲しいと願う気持ちがわかるにつけ あのときの母もこんな思いで私たちにおかゆさんを作ってくれたのだと考える。

返ってきたお茶碗が空っぽなら そろそろ 直りかけかもとうれしく 少しでも残してあると 食欲はまだまだ・・からだが辛いのかなと 一喜一憂する。

もう娘はかなり良くなって 「ちゃんとご飯が食べたい」と言い出した。
やれやれ・・・・ほっとすると同時に この子も母になりこんな想いをおかゆさんに寄せてくれるのだろうかと ふと思う。


2002年10月09日(水) Presenca

表題は 鈴木重子さんのCDの題名で ブラジルの言葉で 今 ここにある という意味だそうだ。
なかでも私の好きな曲は「THE ROSE」で 
重子さんも自分の進む道を決めかねていたときに この曲を聴き 新しい一歩を踏み出す勇気をもらったと言っている。

私も 仕事などで悩んだりすると いろいろな曲を聴いてなぐさめてもらったり 励まされたりするが 今日はこの曲を聴きながらしみじみと 今ここにいる喜びのようなものを感じている。

人は一人では生きていけない。
誰も人から認められたいと思い 認め合って暮らしている。
認めてもらいたい相手から または心通わせていかなければならない人から拒絶されたら それは不幸というものだ。

今まで理解し合えない人だとばかり思っていた人に 不意に認められ 戸惑いと共に これまで何度も放り投げそうになりながらも なんとか持ちこたえていた仕事に対して 感謝している。
多分二人とも人間的には 相手を認めてはいない。
間に仕事が入っていることにより 理解しその部分で認めあったという事だろう。

理屈は置いて 私はうれしい。
過去があって今があり 未来がある


2002年10月08日(火)

今朝の急な突風と雨には ちょうど通勤通学の時間に重なって 困った想いをされた方も 少なからずおいでだと思う。
春の嵐はよく聞くが 秋も実は春と同じような天気図で 嵐がおこるという。

上からの冷たい空気と 下の温かい空気がぶつかって 乱気流がおこり 突風や大雨になるのだそうだ。気温もこれに影響されて上下する。
この季節 なにをきてよいやら判断に迷う。
判断を誤ると風邪をひいてしまう。

次女はこの判断を誤って 半そでを着用し くわえてボーリングで汗をかいたあと きちんと対処しなかったので風邪をひいた。
今のどを痛がってうんうんうなっている。
今日行った病院でいただいた薬が合っていたらしく 薬が効いてるうちはおとなしいが いざ薬が切れると「ク クスリ」と知らない人が聞いたら誤解されそうな言動に出る。
私は洗濯物とおかゆつくりに追われる身となった。

生後2ヶ月になる こたろうも最近自分の居場所を増やそうと 必死で 昨日ついに階段から落ちた。
しかし怪我も無かった本人はこれには納得いかないようで果敢に毎日挑戦しようとしている。
これやそれやを 家事をしながら 切り盛りするのがわたしの日課となった。
これはまるで 嵐に遭遇したかのような毎日で一日が終わると ぐったりしてしまう。

天気は天気予報を見ればいいが 次女の風邪がいつ直って学校に行けるようになるのか こたろうは今日はおとなしくしていられるのかを誰かおしえて〜〜


2002年10月07日(月) 蜂2

蜂にさされてもその後何も無く なんとか無事に生きている。
蜂の一刺しで 有名になったのはどなたでしたっけ?
私は蜂にさされたといっても 講習会では笑われて うちに帰っても心配されず 遊びにきた次女の彼と 「一週間お疲れ様!」とうっかり梅酒を飲んでしまったが ぴんぴんしており いまさらながら家族から 本当におかあさんって丈夫だわねと いらない賛辞を頂いてしまう始末!

思えば 健康だけがとりえだった私だが 2年前の春に思いもかけない病気をして以来 体には気を使ってきたつもりだが 寝込みもしないどころか風邪もひかず すこし自信を持ってきたところでのこの「賛辞」ならぬ惨事に 人生何が起こるかわからない・・・を身をもって知ったところだ。

自分ばかりが注意をしても 交通事故のように降って沸いたようにあちらから一方的にぶつかられてしまうこともあるわけで 気をつけるに越したことは無い。
ただ 石橋を叩きすぎても渡れないで終わってしまうわけで 一度しかない人生だからこそ 自分の思うように生きてみたいと考える。

蜂にさされて 人生を再確認。


2002年10月06日(日)

今朝 蜂に指された。
それも介護の講習に行く少し前
着替えにと長袖に手を通したそのとき!
潜んでいた蜂に ぷすりと・・。
そのときはとても痛くて それでも講習は受けないとと必死でした。

とりあえず 仲間にはこういうことでといっておいて 何かあったら救急車をおねがい!
しかし今日の講習はそれこそ めったやたら よく指されて 蜂を思い出すひまもないくらいでした。


2002年10月03日(木) ノートPCって

便利だし 軽いし 何よりも私がPCを開きたいときに 開けるのがうれしい。
ちょっとしたあいまでも手軽に見られるし 自分一人のものって こんなに快適だったんだ。

今までは 二階にある娘の机の隣で 聞きたくない音楽にも付き合わされて 下の階のことも気にしながらなので 結局はみなが寝静まった頃にはじめることが多かった。
でもノートにしたら こたろう(うちの飼い始めてまだ二週間目のわんこ)をみながら 彼も私がいれば安心するので どちらもいらないストレスを感じなくてすむ。
娘も私も 干渉しあわずにすむ。
料理をしながらもできる。  etc etc
いいことばかりと思ったのだが・・・。

実際は ほかのことが目に入って ほかの会話が耳に入って 集中できない!!
「ねえお母さん」から始まるいろいろな相談事や単なる会話も 私がPCを打っているのにお構いなしにはじまる。
それをさえぎって 私一人の世界に埋没するほど利己主義でないつもりの私は 結局どちらも中途半端に終わるのをおそれて ノートを閉じる。 
そして 深夜にこうして更新するのだ。

あれ? これでは今までと何にも変わりはないじゃないの・・・。
いえいえ わたしだけのノートを持ってるというだけで じわっと感じるしあわせ〜〜
物に溢れている生活をしている人には わからないだろうな〜〜
(ノートPCをなでなで)


2002年10月02日(水) あらら・・。

日記が開かない・・。
ドリームのメンテが行われてからログはおかしいまま 日記は開けずのまま 私はMY PCの導入に没頭していた。
今まではPCは娘たちと共同で使っていたのだが 次女が学校の課題で 本格的に使うようになるので 退去をよぎなくされていたのだ。

それならと 前からほしかった私専用のノートPCをやっとの思いで購入したのだが HPもPCも調子が悪くて 日記どころの騒ぎではなかった。

やっと無事にノートの導入を終えて 我がHPにきてみれば なんとも悲惨な状態にあった。
ログインして あちこち更新してやっと正常の状態になることができたのがたった今のこと。
でも  10/1の日記を書けなかったのは 痛恨の極みだ。

さあ これから 思いっきり楽しもうっと!!


まみい