小豆の日記

2010年12月27日(月) 自分の気持ちが分からない

最近、自分の気持ちがさっぱり分からない。
あの人が好きなのか、仕事が好きなのか、ラボが好きなのか。

あの人が好きなら、それはそれで仕方がないと思うし、
惚れ込めるくらいの上司の方が、一緒に仕事していて楽しいし、
人を好きになれるのは幸せなことでもあるし、
逆に、色々と覚悟も出来るのだけど。

でも、過去の恋愛体験に照らし合わせてみると、
単純に「あの人が好きだ!」という状況とは、何か違うらしい。

でもでも、何となく、上の空。

石井ゆかりさんの本の中に、こんな一文がある。
「あなたの心は、あなたの胸の中だけでなく、あなたの手や、髪や(中略)あなたが育てている鉢植えの花の中にもちゃんと宿っていることを、その人は理解してくれているはずです。」

そうね、そういうことかもね。

でもでもでも、私は純粋に仕事を愛しているだけなのかもしれない、とも思うのです。
そして、あの人は仕事とは不可分。


しばらく、消化不良の想いを抱いて過ごすしか、ないのかもしれません。
ちと、しんどいけれど。



2010年12月26日(日) 分割クリスマス

24日は、仕事帰りに、ちょっといいお寿司屋さんでクリスマスディナー(?)を食べてきました。

カワハギ、ブリ、赤貝、甘エビ、ホタテ、コハダ、ウニ、穴子、赤身、トロ、芽ネギを握ってもらい、玉を切ってもらいました。
(あれ?何か一貫忘れている気がする!)
おいしかった〜!
おつまみに、白子のポン酢和えなんかも頼んでみました。贅沢〜♪
熱燗、しみじみおいしかったなあ。


今日は、クリスマスプレゼントを買ってもらいましたよ♪
pasha!のグレープフルーツとバーバリーのザ・ビート。
香水なのですが、今から身につけるのが、楽しみです!
それから、ケーキも食べました!


ということで、今年はクリスマス行事を2日に分割してみました。
楽しい時間が2倍あった感じがして、なかなかよい具合でしたよ。



2010年12月18日(土) この5日間

この5日間も色々ありまして…。

相方は金曜日まで、ひたすら喉の症状が悪化。
抗生物質を飲んでいてもダメということは、ウイルス性の炎症なんだろうなあ…と思っていたら、
ものすごくやばい病気だったということが、金曜日に行った耳鼻科で判明。
(亡くなる可能性もある病気なのだそう。怖いねえ…。)

「喉に針を刺して膿を出した」という相方からのメールを見て、悶絶しました。ううう。
(膿は5mlくらいあったそうです。痛いわけだ…。)

その後は、かなり楽になったみたいです。よかった、よかった。

今回の教訓は、鼻もしくは喉にきた風邪は、耳鼻科に行った方がよさそう…ということだなあ。
(内科や外科のお医者さんだと、今回みたいな処置はできないだろうし。)
それから、近所に、それなりに病院のある場所に住んでいるというのはラッキーだなあ…とも思いました。



2010年12月13日(月) この3日間

土曜日は、遠くの友だちの家へ。忘年会。

待ち合わせ場所には、ここしばらく音信不通だった友だちも来ていて、一安心。
でも、メールくらいよこせよな!と内心思う。

友だちの子供たち、すっかり大きくなっていた!
私が年をとるわけだ…。
3人とも、それぞれの個性があり、興味深い。
(まんなかくんが、少し心配。
 中間子かつ長男というのは、なかなかつらい存在かもしれない。)
ここのうちは、いつきても「ザ・家族」という感じがして、安心する。
私には、味わうことが出来なかった、普通の家庭。
子供たちが、ちょっとうらやましい。

メニューは牡蠣ずくし。
シャンパンとワインを少し飲んで、結局、撃沈。
おいとまする前の1時間くらい、辛かったわ〜。
もう二度と、貝類(2枚貝はOKなんだけども)とアルコールは一緒に摂取しない!と思う。

でも、遠くても撃沈しても、やっぱり友だちと会うのは楽しい。
友だちは貴重な存在だと、心から思う。


日・月は、体調不良につき、休み休み家事をこなす。
(土曜日の余波&軽く風邪。)

相方は、本格的に体調を崩してしまった。
今日、お医者さんに見てもらったら(検査してくれたらしい)、溶連菌に感染していた…ということが判明。
抗生物質を処方してもらったので、そのうち回復するであろう。
休日に体調が悪くなったのは、ついてなかったね〜。

明後日から、相方は送別会続きなのだ。



2010年12月08日(水) 色々と待たされた

今日は、色々と待たされることの多い一日でした。

帰りのバスとか、スタバとか、相方とか。
バス待ちは、かなりしんどかったです。
寒い中、30分近くも待ちましたよ。やれやれ。

相方を待っていたのは、居酒屋さんにて。
日本酒の熱燗一合を、一人で2/3以上飲んで、ベロベロの一歩手前でした。
でも、仕事の緊張感がほどよく抜けて、よい感じ〜。


飲みながら、相方に仕事の話をしていて、ふと、ボスの複雑さに気づく。
「確実に仕事を進めたいから、ゆっくり丁寧に作業していいよ」とボスは言うけれど、
何気ない会話の端々から「早く前に進みたくて仕方ない気持ち」が伝わってくる。
適当さと几帳面さ、鈍感さと繊細さが、ほどよくブレンド。
(時間的には割とルーズだけど、整理整頓はきちんとしたい模様。
 雰囲気的にくまさんみたいなので、何でも言っちゃいそうになるけど、
 結構、色々なことで傷ついていたり、疲れていたりしている。
 ので、取り扱いは要注意!)
つきあいがよさそうに見えるけど、どこか人間関係に壁を設定している節がある。
(あけっぴろげそうで、意外とそうでもない。)

始めは、もっと分かりやすいヒトかと思っていたけど、実はそうじゃなかった。
見ていて、なかなか面白い。
今後も、ボス観察続行予定。



2010年12月06日(月) しみじみおいしい

ちょっと安心。

ここのところ、何を食べてもあんまりおいしくなくて、
(土曜日なんぞ、焼き肉だったのに…。)
いつもよりも食事の量が少なくなっていた。

そのせいか、元気もナス。
イヤ〜!

でも、さっき、食べた昼食はしみじみおいしかった!
(ホテイの無添加ツナで大根サラダを作りました。
 このツナ、予想以上においしい!
 その他にクロワッサンとミルクティー。)
とりあえず、よかった〜。


夜。
相方から、千之丞さんの訃報を聞く。
亡くなったのが、Fオケであたふたしている日だったので、全然気づかなかった。
静かに悲しいです。
ご冥福をお祈りします。


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