にゃも日記
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2011年12月28日(水)

メールで起きた…
ヤキモチやきっこのk子からでした。
ずーっと片思い(相手はバラバラ)で、婚活をしてる。
前向きな返信をすれどもすれども、上がらないk子。
数年前からこんな感じ。

もうすぐ新年ですね。
私も世間と同じく、帰省します。
その連絡を両親にしたところ、非常に不機嫌。

本町のレストランで結婚パーティーをした従姉妹の話は
結構早い段階で伝えたし、介添人を断ったのも伝えた。
あれ以来、従姉妹から私に連絡は無く、
パーティーがどうなったかも知らない。

しかし…
身重の従姉妹と旦那、従姉妹の両親(父の弟と嫁)が、
年末のこの時期に、半ば強引に訪ねて来たそうな。

因みに従姉妹の両親は、盆暮れ正月も顔を出さぬ。
従姉妹の結婚にあたっても、うちの両親には何の連絡も寄越さずにいた。
私からは祖父にあたる、実の父の葬式の時でさえ、
帰りたい!とごねて、親戚一同の顰蹙をかった叔父である。

で、身重の子を連れて今頃何しに来たの?

とは言えぬので、ご祝儀を包み、たいして盛り上がりもせず、
昼夕の食事を振る舞い、帰り際には
結婚できない娘を持つと大変だne!ぼかぁ幸せだyo!
っつー嫌味をもらったという。

私が介添人を断った後、従姉妹は喧嘩で音信不通だった親と和解し
無事に両親出席のパーティーが出来たようです。
その話も、私が従姉妹にイケズしたみたいに言ってたそうで…。
何故っすか。

おぅ上等やの。
ほたら従姉妹、お前と約束した話、バラすわな。
と、心の中で呟き、私は
以前、従姉妹にカネを渡した話をした。
二度と関わりたくない事も伝えた。
良くない表現を使うならば、
彼らは、タカリであると思います。

母が、父が、
そんならご祝儀をやめときゃ良かった!
と切れ、従姉妹に返せと言い出しかねん空気になり、
祝儀のいくらかを私が補填する事になった。

なんでやねん。
わしが肩代わりした金は無かった事になっとんか。
一気に鬱帰省です。
お年玉やと思うて、くれたります。


2011年12月26日(月)

クリスマスが終わりましたな。
S子やR子とくっちゃべり、
アプリで韓国男性の局部を見せられミニマムと返信し、
兄と喋って終わりました。

あ、イブにメールが来たと思ったら、落雷アラームでした。
真顔で、悲しいねって言われましたよ。やめて。

R子が、二人の男性を好きだと言うので、片方は遊びかと尋ねたところ、
二人とも真剣に好きだと言うのです。
片方の足りない所をもう片方が持っているのかと尋ねても、違うらしい。
仕事と恋とどっちが大事か?って訊く位の愚問らしい。
私には、よーわからん。
更に、男から一週間連絡が無いと、イラッイラしてくるらしい。
おぉん?なんで?そら携帯が鳴らなかったら寂しいけど、なぜ男?

私にも質問が投げられた。
何故目の前のイケメンを頂かないのか?私なら奪う!と。

緊張する、隣を歩く私が申し訳なくなるから。
ついでに私は一人好きになると片方は自然に冷める、一週間どころか一ヶ月連絡がなくても良い。
と答えた所、意味がわからんらしい。

そういう性質なんだ。

ということで話は終わり、兄にR子の話をした。

あ、R子の言う意味がわかるわ。
だからな、砂時計みたいなもんやねん。
100を好きやとするやろ、にゃもは天秤にかける感じで考える。
二人を同じように好きということは、50:50やねん。
R子はな、その男の前では砂時計を立てる感じで、100好きなんや。
もう片方の男の前では砂時計を逆さまにして、また100好きになる。

ほほー、なるほど。にぃやんもそうなん?

そんな奴もおるよって事で、珍しくはないねん。
んでな、一週間連絡ないとイラッイラする話な。俺もや。

はっ?

にゃも、ホンマに連絡ないよな?

へっ?

帰りには、あー面白かったって思いながら帰るけどな、また2ヶ月位連絡ないんかなぁって思う。

おぉん?

最初はホンマに、こいつ何やねん俺から連絡すんのも腹立つし何を考えてんねんって思ってた。

ブフォ

まぁ慣れたけどな。

え、うん、あー、すんません。


すんません。


2011年12月15日(木)

ご無沙汰してます。
もうすぐクリスマスですな。
今年も早かった。
色々な事が起きましたね。
絆、大切にしたいです。

今年最後の通院でした。
左肩が本当に痛いので、先生に話したら、
五十肩だね。整形行こう。
と言われました。
四十肩と言わないのは、先生の優しさでしょうか。

妹から電話がありました。
ストーカーに遭っていると言うのです。

話を訊くと…

週に何度か、朝8時に、インターホンが鳴る。穴から見ても誰もいない。するとまた連打が続く。

なりやんで、そっと覗くと、リュックを背負った見知らぬ男が帰ってゆく。

誰なのだろうかと気味悪いが、幸い鉢合わせた事は無かった。
うっかり返事をしてしまうと、帰りかけていても戻ってきて、またインターホンを鳴らす。

ある日、甥っ子が登校したあと、インターホンが鳴った。
忘れ物かとドアを開けたら、あの男がいた。
目が合ったが、やはり知らない男だった。

幸いにもドアのチェーンは掛けてあり、
気が強い妹は、あんた何?と尋ねた。

男は何も言わない。目は合ったまま。

ドアを閉めようとしても、男は物凄い力でドアを開ける。
男はガンガンとドアを引き、チェーンが千切れんばかりになった。

妹が、あんた誰なん!何なん!と叫んでも、騒いでも、男は青白い顔で無表情で無言。

終いには隙間から腕を突っ込んでチェーンを外そうとしたのだという。

これは、ストーカーというか…強盗?

警察はあてになりまへん。
本当に動かんね。

次にドアから腕を突っ込んできたら、おもくそドアを閉めて、腕を挟んじまえ。
でございます。


防犯、大切ッス。


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