カウントダウン中の梶井です。近場のホテルで宿泊中。もう、快適です。ゆっくりできてとてもいい。そりゃ無職だし、帰れない距離ではないから泊まるなんて、贅沢なんでしょうけど、フェスを存分に楽しみたかったんです。いつも途中で帰らざるをえなかったし、来年はライヴを自粛しなくちゃいけないので。
しかも、昨日はテナーを体調不良で見れないという大失態をおかしたのですが、会場近くのホテルでさくっと回復させました。気合です。執念です。

今年はないかも？と思っていたら、pingさんのMUSC AWARDがアップされてたので今年も拝借。もうすっかり年中行事。これは、タナツカの方に書いておきますね。お正月にはUPしたいな。希望はね。

昨日は、Dさんのお誕生日でした。ここ数年は幕張でお誕生日なんです。
そのお誕生日の光景を見ていると、微笑ましかったり、羨ましかったり、なんともいい光景です。祝ってもらう側も、祝う側も本当に楽しそうなんですよね。本当に素晴らしい！まぁ、これも人徳なんですよね。私は越後屋だから無理よね〜
Dさんは、12月30日は幕張で一番のアイドルなので、来年も幕張に来てね♪

そろそろチェックアウトの準備に入るので、この辺で。
ここを見てくださってる方は、知ってる人も知らない人もいるけれど、更新を楽しみにしてくれてる方もいるわけで、それを聞くと、すみませんと言いたくなる更新状況でしたが、細々と続けていくので、来年もよろしくお願いいたします。

やさぐれ日記だけど、読んでくれてありがとうございました。
皆さんが素敵な年越しをできますように。そして、素敵な新年を迎えられますように。心からの私の願いです。越後屋だってそう願うことはあるのです。えへっ♪

じゃ、また来年。

今日の書き込みBGM♪　ELLEGARDEN「Make A Wish」

気がついたら2週間経ってたのね。イコール、シロップの解散報告からも同じ時が流れているわけだ。へぇ〜そうなのか。梶井です。

銀座に行ったら、クリスマス一色でした。そうだよね、そんな時期だもん。
別に関係ないしなぁ〜クリスマスってやつは。唯一関係ありそうなのはM-1くらいかな。M-1ってクリスマス付近にやるもんね。今年はグランプリより、敗者復活が誰かっていうのが気になります。麒麟も敗者復活で戦うしね。プラン9もそうだしね。まぁ、彼らは戦えなかったのはかわいそうだったけど。ワイルドカードを誰がつかむのか？いっそ大井競馬場まで行ってしまいたい。行けないけどね〜だって、私は予備校なので。とにかく、終わったら即効帰って見ます。頑張れば最初から見れそうよ。

シロップの件は、未だ実感がない。だから、私は普通に過ごしています。
JAPANのインタビューも読みました。そんなに衝撃的事実はなかったな。なんとなく思っていたことが書かれていて、やっぱりそうだったんだねと思いました。唯一私が思っていたのと違ったのは、音楽をやめるわけではないということ。NHKホールでシロップの終わりを聞いた時、五十嵐隆という人は、音楽をやめるんだなと思いました。でも違った。それは、ちょっと望みが繋がったかなと思います。まぁ、わからないけどね隆ちゃんのことだもの。すぐは出てこないだろうし。だけど、この人から音楽とったら、どうなっちゃうの？って感じだもんね。待つことは苦じゃないから。待ってる時間は、希望で包まれた時間だからさ。
とは言え、シロップの終わりを考えられないでいるのです。頭ではわかってるんだけどね。とりあえず、武道館を見届ける。JAPANに看取るって書いてあったけど、その通りだよね。最後じゃなくて、最期なんだよね。さぁ、ぴあはずれたし、VINTAGEに神頼み。

木曜に髭ちゃんのAXに行ってきました。色々書こうと思ったけれど、シロップのことを考えていたら、なんだか書けないな。髭ちゃんに非は全くないのに。とても楽しいライヴだったのに。だって、シロップは武道館でライヴは見れなくなるんだもの。うわわっ。ダメだってば。そういうことを今から考えないって決めたのに。ごめんね髭ちゃん。

バインのFC会報が届きました。西川さんがはとバスに乗って東京観光だって！東京タワーで、のっぽんと2ショットで写真撮ってるよ！西川さんの企画って、なんだかディープだよね。前号では、亀ちゃんはフルマラソン走るし、いつだったかは、田中君がヨンさまのコスプレしてたし、バインって違う意味でも凄いバンドだよね。ロックバンドを逸脱してるよね。でも、みんな乗り気でやってる感じじゃないけど、それなりに楽しんでる緩さが素敵です。

もう今年も終わりか。来週は幕張にいるよ。
pingさんの恒例企画が今年はないので、音楽の総括をできずにいます。それは言い訳ですか？そうかもなぁ〜まぁ、そういう需要もないから積極的にやらんでもいいかなぁ〜とりあえず、自分の中で総括すればそれでいいかな。まぁ、やる気の問題か。ひとつ確かなことは、今年の音楽的重大ニュース第一位は、だんとつでシロップの解散です。

検索ちゃん♪は、ちらほらいいネタがあったのですが、お休み。
なんだか、書く気分ではない。

さて、寝るか。ローテンション過ぎるので、明日には回復させたいな。

今日の書き込みBGM♪　キャプテンストライダム「ヤルキレス」

音楽サイトやmixiや個人のブログや、色んなところできっと駆け巡っている事実です。

Syurp16g、3月1日武道館のライヴをもって解散。

ライヴのMCでは、一旦活動を終わりにしますという言葉を五十嵐氏は選んでいたよ。オフィシャルには、ずばり解散って書いてあったけど。まぁ、一旦終了なんて、イコール解散だとは思っていたけれど。

実際に会場に私はいました。1Fのちょうど真ん中あたりの列かしら？
五十嵐氏の表情はなんとなく読み取れる距離でした。

MCらしいMCはほとんどなく、二回目のアンコール、最後の曲の前にこの事実は伝えられました。まずは武道館のことを伝えたのです。私は素直に喜びました。でも、きっと、このシロップが武道館を言う異常事態を頭の奥でわかってた気がします。だって、先なんか読みたくないもの。
ファンやスタッフやメンバーへの感謝の気持ちが伝えられ、一旦終了という言葉が響き渡ったのでした。私は、そこそこシロップのライヴを見てきましたが、こんなこと言ったことなかったです。しかも、ライヴが楽しいですととても穏やかな優しい顔をして言ったのですよ。それを見ていたら、よかったね。ありがとねって思ってしまいました。彼は、今まで抱えていた呪縛から解き放たれて、楽になれたんだろうなと思って。
最後の曲、「翌日」はあまり覚えていません。ただ呆然と、ステージを見ているだけでした。視界がだんだん歪んできて、音なんか聴こえなくなっていて、気がついたら終わってました。

正直今も混乱していて、だけどなんとなく冷静で、でも、胃は痛くて、どうにも眠れなくて、こういうとき、どうすればいいんでしょうね。泣いたりわめいたりできれば、楽なんでしょうけどね。時間がたつにつれ、現実味を帯びてきて、辛くなることはわかってるけど、今はまだ呆然と虚脱感しかないのです。いつか振り返ってちゃんと気持ちを書くことができるんだろうか？

いつだって、バンドの最後は受け入れざるを得ないです。それがファンの宿命なんですよね。
3月1日武道館。私はそこにいます。チケットが取れるかどうかわからないけれど、います。最後を見届けたいもの。スーパーカーのラストライヴに来た大学生を思い出します。チケットがなくても、漏れるかすかな音を聴きたいと願い、同じ空気だけでも吸いたいと願っていた彼女の気持ちを思い出します。最後のライヴの様子を真剣に聞いていた彼女を思い出します。願わくば、中に入ってライヴを見たいです。最後まで諦めません。とにかく、この日は武道館に私はいるのです。

3月1日以降のことなんて、その時が来たら嫌でも考えるのでしょう。だから、今は考えません。彼らの今後も考えない。Syrup16gの現在進行形だけ考えていたいです。

なんだか、マイナスのことしかいえないんだれど、唯一、うっすら希望の光が見えたのは、開演前とライヴ終了後に延々と流れていたU2の「Where The Streets Have No Name」です。これが五十嵐隆という人が見ている今なのかしら？穏やかな顔で見ている、パンドラの箱の底なのかしら？そうであって欲しいと願います。

どう気持ちを綴っていいのかわかりません。ここら辺で、書くのをやめておきます。
多分わかっていたのに、どこかで覚悟はしてたのに、その時が訪れると、結局狼狽することしかできないんだね。おかしいよね。

12月ですね。ここ数年いつも思うんだけど、年末な感じが全くないね。子供の頃は、12月って言うと、やっぱり何かが違って、そわそわ感があったんだけど、それがない。社会人になっても、忘年会とかはあれど、なんだか年末な感じが薄れてる。それを反映してか、お正月の料理も母上はあまり作らなくなったしなぁ〜「おせちもいいけどカレーもね♪」っていう懐かしのコピーも（これ知ってる人はアダルトチームにどっぷり浸かってる人だね。）化石と化してるね。いいんだか悪いんだか。

OAスキルを上げるべく、学校に通い始めて一ヶ月。本当にあっという間でした。ちょっとはスキルが上がったんでしょうか？できれば年内に資格を取りたいのですが、大丈夫かな？学校では、来月の中旬頃にとりましょうってことになってるんだけどね。頑張れ私！

今回、筑紫さんのNEWS23のコーナーの名前を拝借なわけですが、久々に衝撃を受けたので音楽とは全く関係ないことなのですが、書こうかな。

ここ読んでる方も、mixiやってる人が多いと思うのですが、最近、大丈夫なの？っておもうことが多いんですよね。
例えば、トッピック立てるにしても、既に立ってるのにわざわざ「はじめまして」なんてタイトルつけて立てるわけですよ。まぁ、親切な人が、既に立ってるのでってそのトッピクを誘導してくれる場合もあるし、ちょいと乱暴な言葉で罵る感じの場合もあるしね。罵るのもどうかと思うけれど、立てるほうもわからないならわからないなりに調べるなり、様子見るなりどうしてしないのかしらね？とりあえず、18歳以上の人間がやってることでしょうに。
あと、「管理人さん、不適切なら削除してください」見たいなコメントを良く見かけるんですが、そう思うなら、事前に管理人さんに確認すればいいのにと思います。それって、ダメかもしれないけれど、載せちゃえ！ってことですもん。丁寧な言葉風に書かれてるけど、失礼なことだなと思います。このコメント見る度に、なんだかなぁ〜と思います。
ギャル文字とか、絵文字乱発して、見づらいのは、もう論外。結構まともなコメントかいてるのに、ギャル文字で、書かれてると全然説得力ないよね。それって、いまどきの言葉で言うならば、完全にKYですよ。

なんだかね、mixiって、あまりにもお気軽に使われすぎだなと思って。あそこ、一応公共の場なんだよ。何も考えずにコメントしたり、日記書いたりしちゃいけないのにね。
今回それを痛感することがあったので、多事争論なんて堅いタイトルをつけてみました。

私がわりと良く見ている、cafeのコミュニティで、その事件は起こりました。
某専門学校の映画を勉強なさったてる学生さんが、映画の撮影にcafeを使いたかったらしく、そのコミュニティーで、撮影に使わせてくれるcafeを探していました。自分でトピックを立て、○月○日〜○月△日の間に撮影をするけれど、撮影日が決まってなくて、だけど、撮影に使わせてくれるcafeを募集しますって書いてあったんですよ。「募集します」って、それって、かなり横柄な書き方だよなぁ〜と思いました。さらに、学生なので、お金はそんなに払えませんって書いてありました。確かに学生さんで、そりゃお金はないでしょう。でも、お金払えないけど、募集しますっていうのは、ないんじゃないの？と思ってました。
後日、日程が決まったと更に書き込みがあって、それがとある日曜でした。場所にもよるでしょうが、日曜はcafeが混みあう日でもあります。ますます、その言い方ってないんじゃないの？って思ってました。
ある日、その学生さんのトピックスに、「それはないんじゃないの？」的なコメントが書き込まれました。それを皮切りに、どんどんコメントは増えました。いわゆる炎上に近い空気に包まれました。その学生さんの姿勢に意見する人と、まぁ、いいじゃないですか学生だもの的な人と、cafeに関係ないのでこのトピックは削除しろ的な人とが入り混じっていました。それはもう、見てみてうんざりです。
本人もコメントしていたんですが、自分を励ますような人には肯定的で、ちょっとそれは甘いんじゃないですか？的な意見を言った人には、キツイですねって感じでばっさり斬ってたんですよ。見ていて、うわぁ！と思いました。確かに、ちょっときつめに書いてた人もいましたけど、優しく書いてた人もいました。私から見れば、キツイ意見だって、ちゃんと筋とおっていたし、まともな意見でした。でも、その学生さんは、人の意見に耳をかそうともせずばっさり斬ってたんですね。駄目押しに、でも、貸してくれるcafeあるんですよ！別にいじゃん（別にいいジャンとは書いてなかったけれど、まさしくそんな感じでした。）と逆切れしてました。その態度に、ちょっと私も物申すって思ってしまい、書き込みました。まず、アドバイスは一旦受けれいましょうと。その上で、自分のやったことを考えてみましょうよってな感じで書きました。しかし、その学生さんは、トピックごと削除したんです。

そりゃ、コメント書いた方は不服です。削除ってことは、今までのことをなかったことにするわけですから。で、それってないんじゃないの？ってことでトピックを立てた方がいて、また、議論になったわけです。
そのトピックの方のタイトルが、問題の学生さんの母校だったんです。だから、卒業生の方としては、気分が悪いです。それも絡まって、学生さん以外のところでも議論になりました。でも、結局当事者が出てくるわけでもないし、見苦しいから消せ的な意見と共に、うやむやになりました。正確に言えば、か細くトピックは上がったりしているけれど、本人が出てくることはありません。

私は新たに立ったトピックにも書き込みしました。
私はきちんと学生さんに自分の言動についての責任を取らせるべきだと。とりあえずは、学生さんの意見がわからないままでは納得ができないし、やり逃げ的なことではなく、もう一度ちゃんと現れて発言すべきだと思いました。それ以降のことは、直接本人にメッセージを来るなりすればいいと。

ただし、これは危険を含んでいることは忘れてはいけません。まず、これは謝罪しろとは言えないのです。いいと思っているのか悪いと思っているのかは本人の考え方の問題で強制はできないのです。それがたとえ、道徳とか礼儀に反することだとしてもね。
あと、個人攻撃になるのは危険なんです。こういうのって、群集心理が働いて、一人じゃ何にもできないけれど、みんなでやれば怖くない的な非難とか、エスカレートすると誹謗中傷になってしまいます。私もこの手の経験があるので、これは細心の注意をしなくちゃいけないところです。本人に直接メッセージと言っても書き逃げ的な気持ちはいけないしね。

この件についてきちんと蹴りをつけるか無視するか、これは良心の問題になるので、強くは踏み込めないけれど、私はこの問題に決着をつけるためにもきちんと責任を取るべきだと思います。これって、学生だからっていう問題ではないと思うんだよね。人から物を借りて、そんなの当たり前じゃん！と思ってるのと同じでしょ？それを学生だからって許すのって違うと思うんですよ。同じ学生でも、違った態度をとる人だってたくさんいるだろうし。若さゆえなんていったら、きちんとしている若い人がかわいそうです。

凄く根本的な問題だけど、人から注意されたら、まず、一旦受け入れて考えるのって必要なんじゃないですかね？その上で、意見をいうなりすればいいわけでしょ？削除してなかったことにするなんてあまりにも安易過ぎます。なんでもかんでも削除して済ませられると思ったら大間違いです。だって、mixiのトピックに書き込むという行為自体が、もう責任を持って書いているっていうのが前提なはずです。簡単に削除してしまうと言うのは責任放棄に他なりません。ネットって確かに便利だけど、危険なところなんだよ。だからこそ、責任も要求されてるんだよ。

こういうことって、読んでても決して気分のいいものではないけれど、流してしまって繰り返されるのはもっといやです。でも、もういいじゃん！で終わらせようとする人も多いよね。それもまた、いかがなものかと思うけど。誰だって面倒なことは嫌だけど、流しても根本的な解決にはならないよね。
正直、私自身も、これ以上どうしていいかわかりません。母集団が大きければ大きいほど、どうにもできないや。直接メッセージを出そうかと思ったけれど、あの学生さんのところには、心無いメッセージが沢山行ってるのかもしれない。だとしたら、余計に負担をかけてしまうことになりかねないです。もしも、もっと距離が近ければ、私は直接言ったに違いありません。あの学生さんの近くに、意見を直接言う人がいればいいのにね。映画を撮ってる仲間も同じ考えなのかしら？先生もそうなのかしら？だとしたら、悲劇と言って過言ではないな。

問題が大きくなりすぎてしまったので、学生さんも現れにくいんでしょう。きっとこの問題は流れてしまうんでしょう。でも、どうしてこんな風になってしまったのか、もう一度考えてくれてるといいんですけどね。まぁ、それはもう知る由もないってことになるんでしょうけど。
ここ一週間くらい、この問題で色々考えてしまい、モヤモヤしてました。私もそろそろ切り替えなくてはいけませんね。

ここ読んでる方は、この学生さんと同じような考えなのかしら？まぁ、それも知る由もないことだね。自分の考えが絶対とは思わないけれど、少なくとも、私は意見が食い違ったら、相手の意見は一旦飲み込んで考えますよ。

とりあえず、この件はこの辺で。
いしわたり淳治さんの「嬉しい悲鳴をあげてくれ」が、私を元気にさせてくれます。一つ一つの小説やエッセイが素敵で、もったいなくて一気に読めません。別に読み返せばいいんでしょうけど、ドキドキしながら読んでいて、一気に読むのは疲れるの。ちびちびトキメキながら読んでいます。大好き過ぎます！私もこんな素敵な文が書ければいいのに。まぁ、今日みたいな文書いてる時点で、アウトですかね。いいもん。私は私にしかなれないようです。凡人で結構だい！

検索ちゃん♪はお休みね。
この文書くのも疲れました。まとまってない感じだけど、今はこれが精一杯です。