♪♪夏子の(^▽^)日記♪♪
夏子の日常を皆様と分かち合うページ♪(・。・)

2004年05月21日(金) 演歌チーム、ゴチャデビュー♪

   
今日は演歌チームのゴチャデビューの日だった。
って言うか、場合によっては、
最初で最後になるかもしれなかった(笑)

演歌チームの正式名称は「釜が崎演歌チーム」という。
別に正式名称という程のものではないのだが、
考える時間がなく、この名前での出演となった。

結構事前の練習はまじめにやっていた。
みんなでちゃんと集まって(当たり前か)
いつもの釜が崎チーム+おじカムのSさん。
みんなばらばらの個性が一つとなって、
楽しい練習となった。

本番、私は開き直って演歌を歌っていた。
リハまでは、照れてしまって、とてもじゃないけど
「ス」では、歌えなかった。
でも、ゴチャの本番、何かがのりうつって(いやいや
そんなおどろおどろしいものではない、主の御霊が
下ってきて・・にしておこう)、曲の間のせりふも
歯が浮くような事を平気でしゃべっていた。

最近やっと、演奏の後に、反省をするだけでなく
主に感謝が出来る様になってきた私だった。
ともすれば、反省だけになりそうになるけれど。
それは、日常生活にも言える事なのだけれど。
今日の演歌も本当に感謝。
みんなで楽しくステージを作り上げれた事
本当に貴重な経験だった。
また、出演しても良いという許可がゴチャスタッフより
出た(笑)ので、これで最後・・・じゃなさそう。
主よ、ありがとう♪(^▽^)

Mさん、Nさん、Sさん、本当にありがとう。
お疲れ様でした♪♪♪



2004年05月12日(水) ビックキャットでのライブ


今日はゆかり☆ゴスペルのライブだった。
私はバンドメンバー(キーボード)として出演した。
場所は心斎橋、ビックキャット。
アメリカ村の中のビックステップ4Fのライブハウスだ。

ビックキャットの絵は、大きな猫だった(そのままや〜)
一般のライブハウスにゆかり☆ゴスペルは出演する
事が多い。それに便乗して?私もこういう世界を
かいま見る事が出来て、面白い。感謝だ。

30分程のステージだった。他にも3組ほどの
グループが出演していた。題して「アコースティックバトル」
でも、ゆかり☆ゴスペルは、アコースティックとはちょっと
違っていた。まぁ、いいか。

7時からの本番に備えて、2時には集合。
そして、結構やる事がなく、楽屋でぼんやり?して過ごす。
4時のリハまでに、すごい時間がある。
いやいや、ぼんやりしていた訳ではなく、
曲の確認(みんなでMDを聴いたり)

私はこのバンドのメンバーにまだ慣れていなかった。
でも、いっしょにいる内に、いっしょにいれるのが
心地よくなっていった。
4時のリハ(30分)の後、7時の本番まで
また、ぼーっとして過ごす。
いやいや、いろいろ楽しく会話をしながら
また、最後の確認をしながら。

いよいよ、本番が来た。
頭の中にあったコードがぱ〜〜っと飛んでいくような
恐ろしさを一瞬感じたが、
主にゆだねて、楽しもうと思った。
そして、多少緊張しながらも、楽しんでキーボードを弾く事が出来た。

途中、ある曲の最初で、急に違う音が出て、心臓が
止まりそうになった。
ピアノの音が出るはずが、完全にエレピの音だった。
楽譜(軽いのに)の重みで、音が変わったのだろうか?
未だに謎だ。結局その曲は全部その音で弾いた。
でも、今考えると、ずっと同じピアノの音より、
変化があってよかったのかもしれない。
そうだ、きっとそうだ。そう考える事にしよう。
(もちろん、次の曲に移る時には、元の音に直した)

出番が終わり、ほっとして、来られた方々とおしゃべりしたり
他の出演者の演奏を聴いたりした。
印象的だったのは、最後のステージに出演された
空さんだった。
空さんのMCには、ぶっとんだ。
「去年の8月、私の誕生日がありました」
「・・・・(−_−)?」
そういうのりが、面白かった。
いきなりクラリネットが登場。
「ちょっと待ってね」と準備されている。
その様子がちっともあせっていない。大人の女性の雰囲気。
私だったら同じ事をしていたとしても
「ちょ、、ちょっと待ってね・・・ど、どうしよう、」
という感じになってしまうと思うけれど。
空さんがのびやかに、歌われているのを聴いて、見て、
なんだか私の内側にあった願い「歌いたい」が
もっと引き出された様な気がした。
何故だかわからないのだけれど。
私にとって、とても良い刺激となった。

帰り、みんなで王将のラーメンを食べる。
最初、王将は満席で、他の店を探しまくったが見つからず
結局元の王将に逆戻り。←その時は席が空いていた♪
おなかぺこぺこで、ラーメンがすごく
おいしく感じた。疲れきっていたが、
ラーメンを食べると急に元気になれた。

ゆかり☆ゴスペルの曲大好き♪
知らない方、是非聴いてみて下さいね♪(^▽^)



2004年05月10日(月) パッション(受難)


今日、うちの母といっしょに映画「パッション」を観てきた。
噂にはいろいろ聞いていた。
某Yちゃん。「最初から最後まで涙が止まらなかった・・・。」
某Cちゃん。「痛いっ痛いっ痛い」
某Sさん。「1800円出しても見る価値がある」←割引なしだとしても
という意味.. などなどなど・・・。

さて、いよいよ映画が始まるという時になって
私は少しあわてた。
それは、さぁ、ジェットコースターに乗るぞ〜と
乗る気まんまんで、いざ出発の時に、おじけずくというか
でも、もうベルトもしてしまって、戻れないという
あの心境に似ていた。

映画が始まった。
最初はイエス様がゲッセマネの丘で
血の汗を流しながら
祈られるシーン。そこに出てくるサタンが
すごくリアルで・・・。女の人で表現してるのだけれど
蛇も出てきたりして。
「本当に、人類全ての救いをおまえ一人で
なし終える事なんて出来るのかい?無理だろう?」
みたいな事を、彼女がささやく。
本当にサタンというやつは、いやらしい。

でも、神様のご計画は成し遂げられる。
総督のピラトが、何度も
「彼のうちには、そのような非が認められない」とか
「鞭打ちだけで、釈放する」とか言って、何とか
イエス様を助けようとするにもかかわらず
人々はイエスを十字架へと追いやる。

なんであんなにも、鞭打たれないといけなかったのか?
あんなにも、残酷な刑に処せられたのか?
鞭の先には、いっぱい金具がついていて、
それがイエス様の肉体を容赦なく裂いていく。

十字架を背負って、ゴルゴダの丘へと歩くイエス様。
何度も何度も、倒れながら。
その間も、何度も何度も鞭打たれながら。

私の内側から、涙がほとばしり出た。
嗚咽がほとばしり出た。
私の内側の聖霊様が声にならないうめきで
私といっしょに泣いていた。
(映画館なので、大声で泣く訳にはいかなかったの)

イエス様は死に打ち勝たれた。
イエス様が十字架で死なれて
その御業を完了なさった時、
ずっとイエス様の様子をうかがっていた
サタンは、狂ったように、泣き喚いていた。
それを見て、私は(ざあぁみろ、サタンっ!)と
思った。イエス様は成し遂げられたのだ。

でも、この救いを受けとる人々はどのくらいいるのか?
イエス様が全ての人の罪の為に死なれて
そして、三日目によみがえってくださった事。
この事実を自分の事として受けとめる人々は?
この映画を観て、帰った人々の全てが
この事実とこれから、向き合ってくれたらと祈る。

この日本には(いや、世界中には)
イエス様の事を知らない人々がたくさんいる。
私が伝えなくてはならないのは、
いろんな難しい事じゃない。このイエス様の
十字架・・・それだけでいいのだと
改めて思った。私はそれをどのぐらいやってるだろう?
主よ、私をあなたの霊で満たして下さい。
私も主を三度知らないと言った、ペテロのように
いや、もっと弱い者だけど、でも
主の霊に満たされれば、自分の力でなく
イエス様の事を伝えていける。
主よ、私を満たして下さい。

「彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、
悲しみの人で病を知っていた。
人が顔をそむけるほどさげすまれ
私たちも彼を尊ばなかった。
まことに、彼は私たちの病を負い、
私たちの痛みをになった。
だが、私たちは思った。
彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。
しかし、彼は、
私たちのそむきの罪のために刺し通され、
私たちの咎のために砕かれた。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。
私たちはみな、羊のようにさまよい、
おのおの、自分かってな道に向かって行った。
しかし、主は、私たちのすべての咎を
彼に負わせた。」
イザヤ53.1〜6

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、
世を愛された。それは御子を信じる者が、
ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを
持つためである」
ヨハネ3・16

これからの毎日の中で、私の内側に
イエス様のパッション(受難。そして情熱)が
ますます生きて働きます様に。
天国に行くその日まで、イエス様の十字架を
伝えていく事が出来ます様に。



2004年05月06日(木) ユースキャンプでの4つの質問

ボーカルキャンプに引き続き、うちの教会のユースキャンプに
参加してきました。行く直前まで
(私ってユース???)と悩みましたが・・・。

私はわりに、いろんな年代の人とお友達になるのが
好きで、子供からお年寄りまで、あまり変わりなく
接してしまう癖?があります。

今回のユースのキャンプでの目標は、ユースの
みんなとの交わりを深める事が一つでした。
今回は、全部の集会で小グループの話し合いが持たれ
密度の濃い、深い話が出来たように思います。

それでも、やはり時間は限られているので
今後、この交わりをいかに続けていけるかが
鍵だなぁと感じました。
ユースと言っても、私よりずっと若くても
ずっとしっかりした子もたくさんいるし、
尊敬出来る子もたくさんいます。
私が彼らから学ぶ事はたくさんあります。
これからも彼らから、いろいろ学ぶのだろうなぁと
思っています。

それにしても、曽爾という場所は、本当に
自然の美しいところでした。
すすきが山々と絶妙なコンビネーションをかもしだしていて。
(この表現は変???)
ひばりが旋回しながら?上の方まで鳴きながら
飛んでいったと思うと、いきなり落ちてきたり
(この表現もいまいち?)
夕方になって、山々のあたりに
霧が立ち込めてきているのに、その向こうの空は
優しいなんともいえない水色だったり。
高原の芝生の色が、いろんな緑色をしていて
そこに太陽の光が当たって、きらきらして
ものすごくきれいだったり。
(ああ、ここに来れただけでも来て良かった)と
久しぶりに触れる大自然にはしゃいでしまった私でした。

キャンプでの集会のメッセージで印象的だったのは
自分に対する4つの質問というものでした。それは
まず、
「今自分が持っている問題で一番大きな問題を4つ書く」
そして
「その中で、一個選ぶ」
そして
「4つの質問をする」
それは、
「1.この問題について自分自身どう感じているか」
 2.神様はこの問題についてどう感じていると思うか」
 3.私はこの問題に対して、何をするのか。何が出来るか」
 4.神様はこの問題を通して何をしようとされているのか
   何を願っていると思うか。どうしたいと思っているか?」

を考えるというものでした。
まぁ、集会中だったので、時間がないので一個を選んだのですが
時間があれば、もちろん4つとも全部考えてもいいと思います。
私は良く、いろんな問題を自分自身の視点からのみ、考えて
しまいがちなのですが、当たり前の事なのだけれど
神様はどう見ているか?に視点を合わせる事によって、より
正しく物事を判断出来るのだろうなぁと、改めて考える事が
出来ました。
よく、口癖のように「自分なんて、嫌い」
(本当は好きなはずなのですが)
と自分自身に言ってしまう私ですが、
こんなに神様に愛されているのに・・・・と思います。
そんな事は、たとえ感情がそうなってしまっても
冗談でも言ってはいけないのだと思います。

ボーカルキャンプに引き続き、課題が山積み(笑)
また新しく日常が始まります。
学んだ事を生かす事が出来ます様に♪


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ぴよ

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