2005年06月29日(水) 条理。



もうすぐ6月も終わっちゃうねー。
しっかし暑いねー。
こちら昨日ようやく雨が降りました。

ココロの中は毎日どしゃぶりですけれども。
否、寧ろアレだ。干ばつだ。うん。

そんなワケでとりあえず赤サンが産まれるまでは
こんな鬱々とした日々を送ること必至なワケで御座いますが
何とかかんとかやっておる次第デス。

そして高校からの友人が突然亡くなったという話で
お骨はまだ県外にあるので金沢に戻ってきたらお参りに行く予定。
原因不明らしいですけれども夜寝て朝そのまま目覚めなかったらしい。
寝てるみたいに死んでたそうだ。
彼女とは卒業旅行でハワイに行ったりもしたし
色んな思い出がある。

8月からアメリカに行くコトが決まっていた矢先。
夢と希望を抱いて生活してるヒトが死んじゃって
ワタシみたいなこの世に希望も未練も無い世捨て人が生き残る。
やっぱりコレが生きるモノの条理なんだろうか?

なんか切なすぎる。

でも、夢持ったまま苦しまずに死ねたってのは
ある意味で幸せだったんじゃないかなぁと思った。


気の抜けたブログ


2005年06月20日(月) ここまでくるとネタだな・・・。



えーっと、昨日は乳の日ではなく父の日。
ってコトで旦那様と一緒にボクの実家へも顔出しに行ってきた次第デス。
父上には喜んでもらえたのでちょっとした親孝行になったかな・・・。

で、話はまた身内のアレな姿を晒すようでアレなんだけれども。
えぇ。いつもの如くお姑サンです。

『婿殿が盆正月以外の父の日にわざわざ顔だしに行ったんだから
 さぞかし恐縮してたことでしょう。もし当然みたいな態度だったら
 これからちょっと考えないといけないねぇ・・・云々』

と、いった内容を旦那様に言ってるっぽいっすよ。えぇ。
一応、これについて旦那様は特に相手にしてるわけでもなさそうだけど。
シャバそんなもんなんですかね?コレって普通なのん?
ボク的には一体何時代の話してんだよ?!って感覚なんですけど。
どうなんだろう????

コレがもし世間一般的にそうであったならまぁボクの認識が
ちょっとずれてるってコトでいいんですけれども・・・。

しかし、しかし、しかーし!
小姑の婿はもう毎週のように頻繁に小姑と一緒に帰ってきて
小姑宅に泊まってたりしてたんだけどなぁ。。。
それは一体どう説明するんだろう???

なーんかね、このお姑サン何かと「常識」とか「世間的には」って
正論みたいなコトを言うてくるんですけれども
自分の娘(小姑)のコトとかってどう考えても矛盾してるコトが多々あって
そりゃーもう一事が万事「てめぇの娘はどうなんだよ!」ってコトばっかで
イマイチ・・・っつかビタイチ納得できねぇ。
変なの。

っつかココまでくるとある意味でネタだな。
このババァ。(あっ、言っちゃった☆)


気の抜けたブログ


2005年06月18日(土) ペラペラ。



さて今週もやってきました週末同居。
愛想笑いも慣れてきたようなきてないような。
まぁ何とかやり過ごしておる次第で御座います。
っつか、お姑サンのご機嫌だとかに振り回されてるよな・・・ボク。

んで、23時半くらいに就寝したんですけれども
何故か寝付けなくってヒトリでもそもそ起きてきてネットです。
めさめさ久々です。こんな時間にネットだなんて。(現在3時)

最近は自分が如何に快適に過ごせるかっちゅーコトを考えると
ボクがボクでなくなるのが一番手っ取り早い方法なんだなぁってコトで
日々劇団員と化してるワケで御座いますヨ。えぇ。

新しい家族の皆様方が「喋れ。喋れ。もっと喋れ。そら喋れ!」と
まるで破壊兄サンに煽られる如くウルサイのですよ。
だから・・・このボクが自ら口を開くようにしてるですよ。
ペラペラうっせーな!と、まではサスガにいきませんけれども。
ペラペ・・ッ・・ラみたいな感じでちょっとテンポ悪いけど。

まるでヒトリゴトみたいな時もあるけれども。
っつか、寧ろヒトリゴトなのかもしれないけれども。
さて、いつまで続くことか・・・。
っつか、このままペラペラキャラになってしまったら
「見た目近寄りがたいたまきクン。でも喋るとアレな人」キャラが
見るからにアレな人キャラになってしまうんじゃないかちら?
と心配しておる次第に御座います。


気の抜けたブログ


2005年06月15日(水) 特売会に行った。



産休に入って3日目。
案外、主婦って忙しいのな。
気づいたらあっちゅーまに夕方なのな。
要領が悪い所為もあるんだけれどもね。

んで、今日はご近所のデパートで特売会があるとのコトで行ってきましたヨ。
このボクが。「面倒臭いコト、邪魔臭いコトは金ですませる」
がモットー(?)のこのボクがですよ。
朝の開店前から並びましたヨ。えぇ。
おばさん達に囲まれて並びましたヨ。
お構いナシに押されてビックリでしたヨ。

バーゲンとかその類のモノも行ったコトがなかったので
開店前に並んだのなんて新装開店のパチンコ屋くらいだったから(汗
あの凄まじい光景にはちょっと驚き。
怖いよ。怖いよ。おばさん軍団。
500本限定一本(1リットル)100円の醤油に群がるおばはん。
それに圧倒されつつもここまできたら負けねぇ。って感じで
背の高さと、手の長さでカバーしてガシッと掴んでゲットしてきた。

あっ、ボクおなか大きかったんだ・・・<忘れるな!
数年経ったたらボクもあんなになるんだろうか・・・。あうっ。


気の抜けたブログ


2005年06月09日(木) いきなり宣戦布告。



さて今日で仕事も最後。
長い長い産休と育休に入るわけで御座います。

一週間くらいは掃除したり何だりで結構せかせかするコトも
あると思うんだけどそれ以降、里帰りするまで家でぼさーり
何してんだろう?とか想像するとちょっと怖い気もするんですが・・・。
いや、寧ろ里帰りした後の方が実家でぼっさり何して過ごすんだろう?
って感じもしますけれども。まぁいいや。

そんなワケで更に新しい生活が日に日に近づいてきておるワケであります。

そうね、それもそうなんだけれども。
今日も愚痴ってよかですか・・・?ってコトで↓から愚痴愚痴でつ。

お姑サンとはもう絶縁状態ですよ?
と、また急展開な話ですけれども。えぇ。
今まで散々勝手に構ってきて、勝手にありがた迷惑なコトしてきて
散々かきまわした挙句に
「堪忍袋の緒が切れた。見放します。」って
言ってるらしいけれども。それに小姑も参戦して
「お母さんこんなにしてあげたのに可愛そう。」
みたいなコト言ってるっぽいですけれども。


ぽかーん。


な、ワケですよ。こっちにしてみりゃ。

あのさー。普通に考えてもみてくださいよ。
今まで30年間ぬくぬく育ってきた環境でましてや一人っ子で
ましてや他人に興味もなくって、その代わり他人からの干渉も大嫌い。
と、まぁ平たく言えば我侭放題、好き勝手に
現代的且つ非常識な生活してきた人種がですよ
そんなド田舎の古臭い生活に、情深い(らしい)家系とまぁ正反対の
何から何まで違う環境に放り込まれてたかが2〜3ヶ月
注意数回でガラッと馴染めるわけがなかろう。

ましてや、喋れない人間に向かって喋れ喋れ言われても
決まった台詞があればいくらでも喋りますけれども。
そんなポンポン何でも出てくるわけがなかろう?
愛想のヒトツも言いやがれとか言いますけれども
自分自身がそんなモノ求めたコトもないんだから
即座に出てくるワケもなかろう。

それより何よりまず「生活」していかなきゃいけないんだもん。
何は無くとも朝が来て夜が来てまた朝が来て。
飯食って、風呂入って、仕事行って、掃除して云々。
そんな余裕があるわけがなかろう?

どうかしてるよ。あの人達。
まったくの「俺様家系」家族そろって「俺様」かよ。

もう少し時間くれよ。
消化しきれないよ。
マジで。

と、思ってたけどいきなりの姑、小姑からの「顔も見たくない」宣言。
完全シカト。

それはそれで案外楽だなぁとか思ってしまう自分って・・・
案外楽天家なのかもしんねぇな。


気の抜けたブログ


2005年06月06日(月) 地獄のような週末の始まり。



実は主人の両親が6月の毎週末に泊まりに来るコトになった。
週末婚ならぬ週末同居である。

理由はボクが「長男家に嫁に来た」って自覚がない。
ってコトから姑サンがイチから「しつけてあげる」
ってコトらしいですけれども・・・。えぇ。

当たり前だよ。ウチの両親次男次女だし。
それより何より一般家庭の小市民だし。
そんなド田舎のお金持ちのしきたりなんかしるワケねぇべ。
って感じである。

姑に関してははいはい。優秀ですね。
素晴らしいですねって感じである。 

んでまぁ。
土曜の昼間からウダウダと永遠にお小言を言われ。
愛想のヒトツも言いやがれと怒鳴られ。

渡る世間は鬼ばかり。
そんな感じで今月は鬱々な週末で御座います。


気の抜けたブログ


2005年06月01日(水) 本音トーク。



今までチビチビと愚痴ってきたけれども
もういざバレようが何しようが構わないや。
って、コトで愚痴日記である。
そして己の愚かさ加減を晒すコトで少しでも楽になりたい・・・。
そんなワケで暫くは怒涛の暗さで更新するコトになりそうだ。

++++++++++++++

今日から6月である。
あと半年で新年である。
そう思うと月日が流れるのって早いなぁと思う。
早く過ぎるのが勿体無いかそうでないかと言えば・・・。

寧ろ、もっとちょっぱや(超早いの意味らしい)で過ぎて欲しい。

何故かと言えばそりゃ原因はヒトツ・・・
この人生に失敗を感じているからに相違ない。
いや、出直しも可能かもしれないけれどもそれすら面倒くさい。

正直な話、今年に入ってから「幸せだわぁ。」と感じたコトなど
ただの1日もないのである。
そう結婚式の当日ですら感じていないのですから。
極々たまに数時間なり数十分なりの幸せは
感じたコトもあるような気がする。
それでも良いコトなんてモノは思い出せないモノだ。

付き合っていた頃から既になんとなくウマクいってなかったトコロで
懐妊が発覚。
両家の両親の反対を押し切っての婚約から婚姻。
何でそこまでして結婚したんだろうか・・・。
きっと舞い上がってしまってたんだろうな。

幸せな新婚生活とかいうものを一度でいいから経験してみたかったわ。

そんなこんなで心底「独身貴族万歳」。
結婚するなら幸せ絶頂期のスピード婚がいいんじゃないかと思う。
それで失敗してもだって少しは幸せなんだもん。

っつか、そんな状態で結婚する方が珍しいわな・・・。

嗚呼、誰にも迷惑かけずに人生早く終わって欲しい。
そんな梅雨突入前のジメジメなワタクシ。


気の抜けたブログ



  過去  INDEX  未来

【サイト】
My追加