「なる程、少しは楽しめそうだな」を目標とした記録
一言でいえばテニスの王子様日記。


2004年12月30日(木) 地味ラジ第7回:東方雅美のひとりBSハイビジョン「16世紀初頭の壊れた時計」編

恒例ジングルものまね《ゲスト編2》

「燃えるぜ!バーニーング!!」
 「テニスの王子様オンザレイディオ!!!」(怒)


「怒ってる…(笑)」
「激怒ですねぇ」
「激怒ですね」
「ま、違う一面も見せておかないと」
「素晴らしい。なんかこう他の方が言ってくれるのって嬉しいっつーか、
  なんかあれですね、面白いですね」
「ソウデスネ」
「って!!!聞いてんのかい人の話っ、お姉さんっ」
「あっははは。嬉しいですよね」
「嬉しいですよねなんか。ニヤニヤしちゃいますよね。
  ああこういう言い方もあるんだー、みたいなね」
「あ、研究?」
「そうそうそうそう」
「いやでも嬉しいですよねなんかね」


「さあ続いては、どっかで聞いたことのあるこのコーナー…テニプリCD大作戦!

「テニプリのキャラソンの歌詞を使って面白いやり取りを作っちゃお〜、というコーナーです」
「ちなみにお二人はコサキンのラジオというのは聴かれますか?」
「たいへん新鮮なオンザレイディオオリジナルコーナーですねー!!ハイ!」

「これコサキンでやってるからね」

「はいそれでは、さっそくネタを読んでいきたいと思いますー!」
「意味ねぇCD大作戦っていうんですけど、やってんですよコサキンで。それをまんまパクッちゃってる」
「あー」
「考えたのは、元からTBSラジオなんですよ」






使用曲《越前リョーマ:RISING》

不二「越前は…野球選手で誰が好き?」

♪ の〜も〜




「なんかさぁほとんど空耳的なさぁ」
全員「(笑)」
「野茂が聞き取れないっていうの?」
「母音しか聞こえないからね、ウォ〜ウォ〜みたいな」
「野茂ね。あ、リョーマ君は野茂が好きなんだ。…ハイ」
「オイッ!広げろよッ!!もっとっ!!(笑)」
「だってさあ…(笑)」
「石川さんどうですか今の?」

「えー……………よいと思います

「ほらー」
「はまちゃんはどうですか?」

「僕も野茂が好きです」

「わー」
「あっはっはっははははははは」





使用曲《キャップと瓶:石川博之!?〜モットーは文武両道〜》

河村「ねえ桃、俺の新曲が出るんだけど…」

♪ 興味ないさ〜




「なんっかこれさあ!」
「これ、ほんと言いそうじゃん小野坂さん!」
「小野坂さんだよね。桃ちゃんじゃなくてー」
「“興味ないわっそんなもん!!”」
「あー小野坂さん」
「小野坂さん言いそうこれー!!」
「あー、もー、…興味ないって!
全員「(爆笑)」
「バッサリですなあ」

「ナンだその締めは!」





使用曲《伊武深司:CAN SEE THE LIGHT》

南「さっきの地震、怖かったね」

♪ 目を閉じた〜

東方「そのとき、どこに居たの?」

♪ アスファルト〜

南「平気だった?」

♪ 壊れた 時計〜




「じゃあさぁ。東方でさセリフでさ、“壊れた時計”って言ってみて」
「え?セリフで?」
「うん」

「壊れた時計…」(←激穏やか)

「ナレーションしちゃった!!(笑)」
「いいですねもの凄く。BSハイビジョン観てる感じでしたよ今」
「また違った一面を聞かせてもらいましたね」
「壊れた時計。16世紀初頭の壊れた時計…」
「なんで16世紀初頭なの!?」
「いいですねー」
「しかも壊れてる」
「壊れてますよそりゃ」

「でもあの、結構すごい反響がありましてですね。この新コーナーは」
「残念ですね今週で終わりなのに」
「いやいやいやいや、まだまだ続いておりますのでねー!
  皆さん。ぜひぜひ、
  フリのセリフとその返事になるキャラソンの歌詞を書いて、送ってください」
「誰のキャラソンか、っていうのも書いてくれると嬉しいですね」
「はいそうですね」

「はい、ということでテニプリCD大作戦でしたー!」





…ピッ。(←再生停止)

“テニプリCD大作戦”って今でもやってましたっけ?あれ?
懐かしいなぁ。この頃、新コーナーだったんですね。

このレポートも残すところあと2回です。
年内中に終わるはずが、大きく予定が狂いました。(謝)
…日付もこれじゃなんなので、次からは正しい日付に戻します。

遅れましてあけましておめでとうございます。



…ピッ。(←再生開始)





(22分56秒)


第8回へ続く⇒



2004年12月29日(水) 地味ラジ第6回:石川正明?〜モットーはゴールドよりシルバー〜でお送りします編

恒例ジングルものまね《ゲスト編》

「受けてみるかい?ボクのトリプルカンター」
  「テニスの王子様オンザレイディオ」

「ぶっ!」
「今、寿司屋のカウンターでしたよね?」
「トリプルカンター」
「トリプルウンターなんで(笑)」
ウンターなんですか?(笑)」
「3つ、カウンター席があるみたい。それ受けて?と。
  受けてみるかい?うちの店のトリプルカウンター」






…ピッ。(←再生停止)

これが、一部で有名な、南式のカウンターです。(一部って!)

トリプルカウンターの「カウンター」の本来のアクセントは「カ」ですから。「ウ」じゃないから!
こう書くだけではたいした違いに見えなくとも、
そこには、「ラッキー(↑)千石」か「ラッキー(↓)千石」かというほどの、
なんとも表現しがたいビミョーな違いがあります。
そう、なんつーかこう、どっちでも別に良いような良くないようなそんな感じの。

とりあえず、“かわむらすし”でカウンター席3発食らわされたら驚きます。
……どれだけアグレッシブな寿司屋なんだよ!


…ピッ。(←再生開始)








「はい、それではラジプリ初出演の方のお約束です。
  これをやってもらわないといけません。恐怖のコーナーに突入します!」

「ピンポイントスマッシュー!!」

「さあ、このコーナーはテニプリ出演者の中から、
  ターゲットを決めて10個の質問をします。
  YES・NOで答えてください。今日は一人、5個ずついきます。
  ツッコミを入れながらターゲットの着用しているバトルマスクをはがし、
  正体を暴き出そうというコーナーです

「だから何度も言うように、着用してないんで!」
「バトルマスク!」
「だから着用してないです」
「はい。
  バトルマスクを全然着用していない地味な方を今夜のターゲットにしたいと思います。
  今夜のターゲットは、石川正明さん!永野善一さーん!!

「バトルマスクをどんどん剥いで行って欲しいと思いますね。
  ちなみに初代タイガーマスクの佐山さんはですね、最近あのマスクオブタイガーという名前でね復帰しましてねこの前
  もあの…

「(↑無視)今週は地味’Sの南、東方を演じている石川さん、永野さん
  の素顔を、スマッシュしていきたいと思います。

  ね、別にバトルマスクしてないから二人とも。ね、素顔のままだからね」

「エルカネックが好きだった…」

はいそれでは!イエスノーで答えていただきたいと思います。
  質問が結構きつい……かな?」
「きつい質問ですよ!」
「きついかな?そうでもなかったりする。ま、とりあえず10問答えてください!」
「それでは。
  まずは、南健太郎役の石川さんに5個の質問をいってみましょう…スタート!」



Q.日向(ひなた)よりも、日陰(ひかげ)のほうが好きだ。

イエス。


Q.金閣寺よりも銀閣寺のほうが好きだ。

あー……うん、イエス。


Q.つぶあんより、こしあんだ。

ノー。


Q.ファミレスで自分だけ料理が来ないときがある。

…ノォ?(←疑問形)


Q.はっきり言って、自分は地味だと思う。

………ノ、ノー?(←うなずきながら)




「はい続いては、はまちゃんにスマッシュ!」



Q.バーよりも、居酒屋のほうが好きだ。

イエス。


Q.渋谷や新宿よりも地元のほうが好きだ。

イエス!


Q.ドリフなら仲本工事だ。

ノー。


Q.ミドリガメを飼っていた。

ノー。


Q.はっきり言って、自分は地味だと思う。

イエス!!!




「金閣寺よりも銀閣寺ですか?やっぱり」
「銀閣寺ですね」
「それは?」
「なんで?」

「えっと…金というものが好きじゃない
「あーっはっはっはっは」
「ぜったい、銀のほうがきれいですよ!」
「やっぱりゴールドよりシルバーなんですね」

でも銀箔貼ってないからねあれ

「あはははは、まただ!また普通の…普通の否定だ!」
「あれ京都にあるからね」






…ピッ。(←再生停止)

金というものが好きじゃない金というものが好きじゃない…金というものが…
どこまでも跡部とは正反対な趣味の人だよね南健太郎って。
(跡部の好きな色:黒・ゴールド)
や、これはあくまで南健太郎役石川正明さんがおっしゃったわけであって、
南健太郎そのものとは無関係にはなるんですけど、
南の声で、「金というものが好きじゃない」って言われたら、
すごくリアルだと思います。南も、ゴールドよりシルバー派だよきっと。

あのう…前回からなんとなく気になってたんですけど。
地味’Sってもしかして、
南がボケで、東方がツッコミなんですか?
私は、南が受けだろうが攻めだろうがどっちでもよくて、
そこに何らこだわりはないんですが、
ウケかどうかより、ボケかどうかのほうが気になるってどうなの私。


…ピッ。(←再生開始)






「はまちゃんはまちゃん、ミドリガメは飼ったことないのー?」
「生き物自体、僕、金魚以外飼ったことないですね」
「キンギョ…!(笑)」
「熱帯魚とかでもなく、金魚?」
「金魚ですね。あのお祭りで、こう、すくってきた金魚」
「けっこう長年、生かしちゃったりする」
「すっっっごい生きましたね」
「デカくなっちゃう人いますからね、あれ」
「鯉みたいになっちゃう?」
「10何年生きましたね」
「(笑)」
「(笑)」
「なかなか死なねーなぁ…と」
「祭りがキッカケで10何年生きちゃった!?」
「はい」
「凄いですねぇ…」
「それは京都時代の話ですか?」
「京都時代の話です」
「あれじゃないですか?水が綺麗だからじゃないですか?」
「京都は琵琶湖の水を使ってるんですけどね。基本的に」
「はぁ〜渋いねぇ、やっぱね」
「昔、“博士”ってあだ名でした?」
「(笑)」

「はい、以上ピンポイントスマッシュのコーナーでしたー!」




…ピッ。(←再生停止)

20.5にて、南は自分の“休日の派手な過ごしかた”のコメントで、
“金魚の水槽の水を取り替える”ことを挙げていました。

つまり、南は金魚を飼っているのですね。
たぶん、その金魚も相当デカイと思います。南が小学生のころにお祭りでもらった金魚に違いありません。
コイとはいわずとも、ちょっとしたフナぐらいのサイズになっています。

南家に遊びにきた千石清純に、
思う存分、「地味ー!!」と笑い転げられるとよいです。金魚をデカく育ててこその地味。
それこそ地味の証です。ちなみにウチの金魚もビックサイズです。地味です。



…ピッ。(←再生開始)





テニプリバスタイム。
海堂「あのボクシングの技は…テニスに使えないかなぁ…?」

(カポーン)




(17分29秒)


第7回へ続く⇒



2004年12月28日(火) 地味ラジ第5回:地味流しゃっくりの止め方。100回で命にかかわる前にまず実践しようぜ編

「もうね…(笑)
  お便り読も?お便り読もう?
  地味だから!なぜなら地味だから!!!

「じゃあ、おたより。お便りで、けっこうトークが盛り上がる…」
「そうだよそうだよ派手に行くよきっと!」
「今でも僕的にはかなり盛り上がってますけどね。おもしろい。
  こういうの好きですね。大好きですね!こういうノリは」



「“ただいま、しゃっくりが現在進行中です。
  さっきから止まらないんです。
  しゃっくりを止める良い方法を教えてください”」


「地味な質問ー!!!!!」

「完璧だねー」
「ジミー!!」

「まーくんはしゃっくりが出たとき止める?」
「僕は……ほっときます
「(笑)」
「(笑)」
「なんか、よくあるじゃないですか。
  こう、なんか、ごはん飲み込んだら止まる…そういうのが」

ごはん飲み込むのって…小骨が刺さったときだよ…

「(笑)」
マジっすか!?あれ?…間違えた?
「正しいし!地味だ!(笑)」
「確かそうだったよねぇ」
「おばあちゃんの知恵袋みたいになってるよ」
「今の、ツッコミではないからね別に!今のはあれだよ。ほら…小骨だよ(←指摘)
  ツッコミとかじゃない!
  しゃっくりとかじゃあ、もう出ないでしょ?」

「そんなことは感じさせません」

「感じさせないのー!?」
「しゃっくり出たときどうやってします?」

「自然治癒です」

「(噴き出し笑い)」
「治癒って!病気じゃないんだから!!」
「自然に止まるのを精神統一して、します」




「しゃっくりはですね」
「あ。すごい今、偉そうな顔になってるよ(笑)」
「コップの逆から飲むとかよく言うじゃないですか、上のほうから」
「うん言う言う言う。うんうん」
「一番いいのは深呼吸することだ、っていう風に聞きましたよ、僕は」
「へぇ〜」
「あれでしょ、横隔膜がケイレンしてるわけでしょ。
  だから、こう、落ち着けば止まるんですって」
「え。じゃあ、しゃっくりが出てる時っていうのは、人は落ち着きがない時なの?」
「そうそうそう。焦ってるから止まんないんですって」
「へぇ〜」
「コップを逆から飲むでしょ。それって、かなりのこう…」
「精神統一?」
「そう。してるんですよ」
「え。じゃあ、はまちゃん正しいんじゃん!」
「お〜、精神統一で」
「ほら正しいんだよ」
「合ってた」
「合ってる」
「落ち着いて深呼吸をすれば止まるそうです」

「だ、そうですよ〜。いいですか〜?…もう止まってるよね

「止まってんだろもう!」
全員「(笑)」

「というところで、
  来週もたくさんのおたより待ってます!ど〜んと送ってきてくださーい」






…ピッ。(←再生停止)

なる程。精神統一は正しいわけね!
おめでとう永野さんあなたは正しかった!
落ち着けば止まるのか、しゃっくりはー。あれ?でもしゃっくりってビックリすると止まるって言いますよね。
ビックリするのって落ち着くのとは正反対な気が…
でもよく考えてみれば、しゃっくりしている最中、本気でビックリすることってあんまり起こんないよな。普通。

この一連の地味ラジレポートをよくよく見返してみたんですが、
トークをそのまま文章に起こしているせいか、
実際に聴いたことのある人ならともかく、
初めて見る人にはよくわかんないですよね。ところどころ意味繋がってないし。むう。




…ピッ。(←再生開始)









《不二周助劇場:シャッターチャンスは一度だけ》
ああ、あれは…越前?
自販機の前で何やってんだ?
ああ。例のジュースを買うつもりだな。
お金を入れて、ボタンを押して…
…はっ。

出てきたのは…烏龍茶だ。

あー、ウーロン茶が出てきちゃったのか。越前、かなり不満そうだ。
口が炭酸になっていたから、今更ウーロン茶は飲みにくいだろうな。
…かなり悔しい顔してるな。

あっ!!の、飲んだ!

あんな悔しい顔してお茶を飲む人、初めて見たよ。
これは貴重だ。この瞬間、写真に撮ろう。

(カシャ)












(11分24秒)


第6回へ続く⇒



2004年12月27日(月) 地味ラジ第4回:人知を超えた必殺技が溢れる世界で、なんで全国まで行けたんだろうこのダブルスは編

「ダブルスとしての完成度は高い、というこの…」
「そうだよね」

「必殺技とかあったんでしたっけ?」
「僕はですねぇ……一応あの……………ストレート

「あっはっはっはははははははははははははははははははははははははははは!!!」

「必殺技。ストレート?」
「はい!」
「ストレートってみんな打ちますよね?」
「打ちますよね。
  一応…だからあの…
  どんな体勢になってもストレート方向に打てますよ、っていうストレート」

「それプロレスラーでいうとチョップが必殺技みたいな」
「言い換えると、チョップ出来ないプロレスラーってどうよ!?みたいなね」
「…を、一応持ってますね。南」
「え?それはけっこう破られないのかな?必殺技っていうからには…」

「いや、ゲームではあっさりやられてますよー」






…ピッ。(←再生停止)

ゲームだけじゃなく、
原作でも、菊丸のアクロバティックに返されてますから〜っ!
残念っ!!!
それのどこが必殺技なんだ?…斬り!!

たしかに、“スマッシュヒット”等での南のストレートって、
結構簡単に返せるんだよねー…
絶対にクロスに打ってこないしね。そりゃまあ、最初からそういう技なんですけどね。
球が来る位置バレバレっすよ南さん!
でも、石川さんがなぜか妙に自信満々に「ストレートです」って言ってるよ!素晴らしすぎて涙出ちゃうよ!

不二周助ならびに甲斐田さんファンの方。…すみません大爆笑させちゃって。
本当にこんな感じなんですこのラジプリは。
本日一番の甲斐田さんの大爆笑シーンです。恐るべしストレート。



…ピッ。(←再生開始)





「東方選手は…必殺技は?」

「ありません」(←きっぱり)
「あははははははは!」

「プロレスにも例えられません」(←さらにきっぱり)

「あっははははははは!!」
「ロープワーク!!とか」
全員「(笑)」




…ピッ。(←再生停止)

そうだよ。そういえば南よりアレな人がいたんだよジミーズには!

地味’Sを語る上で、必殺技うんぬんの問題は避けきれないネタだと思います。
(ネタかよ!)


…ピッ。(←再生開始)





(7分38秒)


第5回へ続く⇒



2004年12月26日(日) 地味ラジ第3回:南健太郎の趣味は切手収集ですが、それより地味な答えがここにあったよ編

「ご本人さんのキャラは地味ではないんでしょ?別に」

「あー」
「あー」

「石川さんはどうなんですか?」

「僕は…あの…一度、ファンレターをいただいたときがありまして」
「一度って!」
「そこがいいね。まーくんね!」
「ま、まあいくつか。
  その中で、あのー、
  僕の事務所のホームページで、僕の趣味に“散歩”って書いてあるんですよ」

「地味〜!!」「散歩!?」

「それ待って…書いてあるとかじゃなくて、まーくんの趣味は、“散歩”なの?」
「言うほどやってないんですけどね。今は。でも、なんかフラフラするの好きで」
「老人!?」
「老人っ!?枯れてるねー(笑)」
「散歩って書いたら、“地味ですね”って言われて」
「(笑)」
「いいんですかね?こんなんでね…」


「最近の趣味は。石川さん何ですか?」
「最近ですか?最近は…………特に無い


「ジミー!!!」
「ジミー!!!」


「無いんだ!!?」
「無趣味!?」
「ラジオとかの質問で“無いです”っていうの久々に聞きましたね!」
「聞いたね。新鮮だねぇ却ってねー」





…ピッ。(←再生停止)

石川さん無趣味…!

なんというか、
ああ、この人こそ本当に南健太郎役の声優さんなんだな、って感じがしますね。
いろんな意味で。(何気に失礼)
20.5巻には、石川さんの趣味特技:「バク転」って、ハデなことが書いてあったのですが、
いつからそんなジミな事に!?無趣味って…無趣味って!
もう何でもいいよ!いっそのこと南も無趣味になりなよ!もー!(愛)




…ピッ。(←再生再開)





「これで永野さんは地味じゃないんですよ普段。たぶん」
「あのねでもね、はまちゃん。はまちゃん、っていうニックネームなんだけど」
「なんで、はまちゃんなんですか?」
「全然、名前に関係ないでしょ?」
「なんで、はまちゃんって呼んでるのかと思ってたんですよ。すごく」

「その理由を前に聞いたんですけど、
  聞いたんですけど…
  すっごい理由が地味で、おもしろくないから今言わなくていいよ!

「あ、はい……じゃあ、謎ということで…」

「地味ー!ジミ〜!」

「え。はまちゃん、自分のやっている一番派手なことは?」
「派手なこと?……ハデなことは……えーと、今度舞台に出るっていうことですかね」
「(笑)」
「(笑)」
「…ハデだね」





…ピッ。(←再生停止)



はまちゃんという呼称の理由。
謎にされると、余計に知りたくなるのが人情というものですが。
知ったら知ったで、
ジャガーさんの「がっかりイリュージョン」くらい、がっかりしてしまうかもしれないので、
秘密は秘密ということにしておきましょう。そのほうが美しいです。
つーか、甲斐田さんの口ぶりから察しても、相当地味な理由なんだよたぶん!(笑)



…ピッ。(←再生再開)






(6分45秒)


第4回へ続く⇒



2004年12月25日(土) 地味ラジ第2回:南よりさらに影が薄いって東方よ…そりゃまあ…否定はしないけどさ編

ジングル恒例のモノマネから。



「なる程 少しは楽しめそうだな」(←似てない)
「なら狙いはあそこだ!!」(←もっと似てない)
「…テニスの王子様オンザレイディオ(笑)」



「そっくり!!」


「あはははははははは」
「あはははははははは」
「どんなでしったけ…?どんなでしたっけ?」
「ごめんなさい似てるんだか似てないんだかわかんないんで(笑)」
「なる程、少しは楽しめそうだな………うん違うかな?
「うーん、確認してみましょうか?」
「うん」
「確認しましょ。
  はい、ということで、
  ご本人たちをお招きしたいと思います。この方々です!
 

石川正明(以下:石)
「なる程 少しは楽しめそうだな」
「山吹中、地味’Sの髪がツンツンしてるほう。南健太郎役の石川正明です」

永野善一(以下:永)
「なら狙いは…あそこだ!!」
「山吹中の…地味’Sの…さらに影が薄いほう。えー、東方雅美役の永野善一です」




「似てた?似てた?似てたー?」
「ちょっと掴めてたかな俺」
「あー、うーん。うんそうだね。…成くんのほうが似てた

「なにそれ!!!」
「なにそれ!なんで本人より似てるわけ!!!?」



「本人達はこれ、すごい自信をもって今自分のキャラだと…っていう感じですか?」

ええ。…そ、そうですか?」(←聞く)
「いえ、まったく自信はありません」(←きっぱり)





…ピッ。(←再生停止)



思うに、地味’Sのモノマネって難易度が高いと思う。あまりにも特徴がなさすぎて。
つーかもう、そもそもモノマネしようとする物好きがいないよ!!
東方の決め台詞って…「なら狙いはあそこだ!!」なんですねぇ。
南の決め台詞は「なる程 少しは楽しめそうだな」か「やあ」だと思ってるけど。
されるモノマネが「やあ」じゃなくてよかったね南。
「やあ」なんて短すぎて、それこそ似てんのか似てないのかわっかんねーよな!



…ピッ。(←再生開始)







「え?あの、アニメ自体はどれぐらい前でしたっけ?あれは?山吹中の回は」
「すごい前だよねぇ」
「たぶん2年」
「2年ぐらいはもう…経ってますね」
「うわ、ラジオに呼ばれるまで長かったねぇ…!」(←感嘆)
「ねー」
「というか、よく覚えてましたねー…みたいな」
「待ってましたっ!!って人はいますよでも」
「満を持してですよ。これは本当に」

ジミーズが聴きたぁぁぁぁい!!
  っていう人は絶対居るはずだからそれは!!」





…ピッ。(←再生停止)



居ますから!!!(二回目)

ジミーズが聴きたぁぁぁぁぁい!
ジミーズが聴きたぁぁぁぁぁい!
ジミーズが聴きたぁぁぁぁぁい!



…ピッ。(←再生開始)





(5分08秒)


第3回へ続く⇒



2004年12月24日(金) 地味ラジ第1回:長いこと南ファンやってるけど、「渋い」という単語を初めて聞いたよ編

2004年5月13日放送の、「地味ズオンザレイディオ」レポート。
全28分34秒の地味の世界に、お付き合いください。1日1話アップ予定です。

(注)途中で、再生を止めツッコミが入ることがあります。ご了承ください。




テニスの王子様オンザレイディオ



「全国は…楽しそうだね。不二周助役の甲斐田ゆきです」
「仕方ねーな仕方ねーよ。桃城武役の小野坂昌也です

甲斐田ゆき(以下:甲)
「おぉーいって!ちがぁうって!」


川本成(以下:成)「あはははは。川本成でーす」
「はーい、こんばんはー」
「こんばんはー!」
「甲斐田ゆきと成くんがお送りしている、5月のオンザレイディオです」
「テンション上げて行こうぜ!」
「あははは。なんで急に上がるの?」

「オラオラ、カモーン!!」

「さっきまでちょっと顔色悪かったのに…!」
「いやーもう飲みすぎちまってよォ!」
「(笑)」
「鼻の奥から芋焼酎の臭いがするんだよー!」
「イモ焼酎飲んでたんだ!?」
「良くねーな、良くねーよ!!」
「なーんでキャラ変わってるのかなぁ?」


(略)



「はいはいはい今夜のゲストです。…今夜のゲストは、渋い!」
「お、渋い!?誰ですか?根津甚八さんですか?」
「あ、いいなぁ〜渋いね。ほんと渋いね。
  では、玄人好みのね、お二人を。渋い上に二人ですよ。といえば…」
「はい」

「地味’Sの石川正明さん、まーくんと!
 永野善一さん、はまちゃんの。
 地味な素顔、そして地味な日常を探っていきたいと思います」


「地味な日常は探んなくてもいいですよ別に」
「あはははは、…そうかな?」
「地味’Sっていう単語は覚えてますよね?」
「覚えてるよね」
「あれ、なに中だったか、なんて名前のキャラだったか思い出せない人もちょっと…」

やまぶきちゅう。きっと。
  間違ってたらごめんなさい。…みたいな感じですよ」

「でも、待ってましたぁ!っていう人もこう…」
「居ると思いますよー」
「また再登場を願う人もこうね」
「そうですねー…って、いやまだ呼んでないのに再登場の話になってきてますね」
「いやアニメとか原作での再登場ね」
「あー、そうですよね」

「したらいいですよね」(←再登場)







…ピッ。(←再生停止)

居ますから!!!

そいつぁー、まぎれもなく俺のことだ。
待ってましたァァァァ!
と、ジミズのラジプリ出演(主に南健太郎)を一日千秋の思いで待っていた人間が、
うっかりここに存在しているんですが。
したらいいですよね再登場。
というかもう、ジミズ登場前から再登場願いまくりなんですがどうしたらいいですか。
南が好きすぎるんですがどうしたらいいですか!?マジで!



…ピッ。(←再生開始)






「ジミーズ!たしか山吹中!
 たしか苗字に東西南北のどれかが入ってるぜ、
 クエスチョーン!!」


「テニスの王子様オンザレイディオ。
 この番組はNECインターチャネルの提供でお送りします」




(2分51秒)


第2回へ続く⇒



2004年12月23日(木) 地味ーズが王子様このあとすぐ!

この間、
「地味’Sが出演したいつぞやのラジプリを文章に起こしたい」などと言ったところ、
拍手にて、
「ぜひやってください(ツッコミつきで)」というコメントをいただきましたので、


本当にやらせていただきます。


時は5月13日のあの日、
うっかり聞き逃してしまった地味ズファン必見(笑)の、
というかもう南ファンが歓喜したあの地味ラジをまるっと大・公・開。



まさか、ここまで引っぱれるネタになるとは思ってなかったよ…
あれ本当にツッコミ所満載ですよね!
テニラジの中では、ものすごく盛り上がった回の一つに入ると思う。
マンスリーレオパレスパーソナリティーのお二人の、
「地味ー!!!!」×2が忘れられません。大爆笑だよ甲斐田さん…!
一人の人間が通常、
一年間で口に出す「地味」という単語の回数、ゆうに3年分くらい「地味」って言ってるよ!


1回では打ち切れないので、何回かに分けることになりそうですが、
(たぶん全8回とかそれくらいになるやも)
24日午後7時頃に第1回をこの日記にアップしますので、
またその頃にいらしてください。
…ま、まあ完全ノーカットとまではいかない部分もありますが、
基本的にオリジナル、ですので。

当時、地味ズが、オンザレイディオに出ることを、
親切にも教えてくださった方、
時をさかのぼって、ここで改めてお礼を述べさせていただきます。
あなたがいなければ、私は確実に南の出演を知らないままだったと思います。
その説は、本当にありがとうございました。



2004年12月21日(火) 我が子よ…地味に育て!

そうそう、そういえば、
先週末に開催されていたジャンプフェスタですが、
何気に行ってきました。一日だけでしたけど。

始発電車で会場に向かい開幕待ちの行列に並んだ、という人も多い中、
私のジャンフェス参加の最大の目的が、
オンラインの友人、雨舞水花さんにお会いすることだったため、(←水花さんが居なきゃきっと行かなかったと思う)
待ち合わせが午後2時という、
到底ジャンフェス客とは思えぬ感じでした。
ちなみに、当日の私の起床時間は、私の携帯の履歴によると、
午前10時03分です。
(水花さん、ぼく、じつはあのメールで目覚めました…)

声優ショーを見るわけでもなく、
(テニミュのショーがやっているのは見ました。)
(テニミュのショー見た、のではなくテニミュのショーがやっているのを見た、というところがポイント)(でも問題ない!)(笑)

ゲームを試プレイするわけでもなく、
グッズを購入するわけでもなく、
(あ、展示で売ってたジグソーパズルの衝動買いはしました)
(しかもちょっとだけ大人買い)(跡部と切原どちらか一人は選べません)


青学屋台で不二周助おすすめの激辛商品を食べたわけでもなく、
(でも水花さんからクリームパンをいただいました)(あれ激うまいぜ!)
ただひたすら水花さんとおしゃべりしていただけですが、
ものすごく楽しかったです!

水花さん、ばりばりにテスト期間中だというのに長時間お付き合いさせてしまい、
ありがとうございました。
結果はどうでしたか?悪くないといいんですけど!



聖ルドルフの木更津(弟のみ好きの水花さんが、そこで、
「将来、私は双子の男の子を産みます」という宣言をされました。
しかも「産みたい」という希望じゃなくて「産む」断言ぽかったよちょっと!
その心意気ってば、すばらしい!!

一卵性の双子が生まれる確率は、50分の1だと何かで聞きましたが、
ある説によると、

芋好きの母親は、双子を産む確率が高くなる

…そうです。
イモですよ!イモ!!イモ食ってください!!
サツマイモでもジャガイモでもサトイモの煮っころがしでも何でもいいみたいです!!
イモっすよ!
水花さんお芋です!
(これじゃまるで“水花さんがお芋さん”みたいに聞こえちゃうじゃねえか)(三朝ってば失礼な!)


そうですねぇ。
それじゃあ私も対抗して、
将来、産まれた自分の子に「健太郎」という名を付けてやりたいと思います。

たとえ右目の下に泣きボクロがある子だとしても、迷うことなく「健太郎」です。
地味に!
…え?女の子だったらどうするのかって?
そのときは、「みなみ」と名付けます。地味に!
オイどれだけ痛い母親なんだよ!



…なんかもう、これジャンフェスの感想とかじゃねえな。
私の話の脱線ぶりは、水花さん公認です。俺オフィシャル!



2004年12月17日(金) 山吹は永久に不滅です。(拍手レス)

受けてみるかい?ボクの拍手カウンター。

ところで、南健太郎役の石川正明さんは、
20.5巻の声優紹介のページでは、「趣味特技:バック転」と派手なことが記してあるのに、
ラジプリにゲスト出演したとき、「最近の趣味は特にない」と言っておられました。
…いつの間にそんな地味なことに!
川本さんいわく、「ラジオとかの質問で、“無いです”っていうの久々に聞きましたね」

そのうち、地味ズ オン ザ レイディオを文章に起こしたいなあ。(←MD録音済み)
はたしてそんなもの需要があるのかどうかわかんないですけど!(笑)





◆今月のラジプリの主題歌は福士ミチルだそうで…。もしかしたら南もそのうち…w
なにせ不動峰の桜井・石田ペアも歌ったのですから!今後に期待…してみましょう(笑)ではw


はぁー銀華ァ!!!!?

よりにもよってミチルとは、ラジプリもなかなか思い切ったことをやるものですねぇ。桜井・石田ペアが来た、というのも驚きですが。
そういやジミーズはメイン放送でも、
ゲスト出演をミチルに先越された、という過去がありました…
でも、先越されながらも、最終的にはゲストとして出演の叶ったジミーズですし、
歌のほうはじゅうぶん期待できると思います。歌唱力への期待は別として(笑)
ただ一つ、危惧していることがあるとすれば、
地味’Sの歌が本当に出たとして、それが
路線がお笑いに走ったものにならないか、気にかかります。
歌詞に、
「地味」とか「地味」とか「地味」とか「必殺技がない」とか「地味」とか「俺が部長なんだけどな…」とか「地味」とか入っていたらどうしましょう。

ある意味それもおいしい!





◆木内さんとゆーか忍足さん、ウィークリーオリコン初登場18位ですってよ奥様!(多分・笑)

じゅ、う、は、ち、い、お、め、で、と、う。(by眼鏡トーク2)
んぁは…よう出来ましたぁ。(by眼鏡トーク2)

18位かー。すごいや忍足!
改めて、氷帝人気の凄まじさを見せてもらった気がします。(お前らの人気の強さ見せてもらったぜ!)
それにしましても、インターチャネルさんも、どういったリサーチの末、
“忍足が売れる”ということに気づいたのでしょうか?
そして、どういったアプローチをすれば、
インターチャネルその他の企業(コナミやトランスアーツなど)に、
「じつは南健太郎は意外と人気があるのではないか」ということに気づいてもらえるのでしょうか?(←超真剣)
贔屓目に見まくってますが、
南を好きなキャラの一人に挙げられている方を信じられないことに何気多く見かけまして、
最近よく思っています南って人気あんのかもしれん、と。…あいや、いつのまにか南の話になってしまいましたね。





◆私も略してアオカンまたはビンカンと呼んでます(いずれにせよ危うい)キヨにはどんどん前に出て欲しいです

敏感、青…
って、漢字にしちゃダメだー!!
どっちにしろ…どっちにしろ…問題が…(笑)
同じ呼び名を想像されていたなんて。(喜)思わず、そう略したくなりますよね。
ええ、どんどん前に出るべきですよキヨスミ君は!
贅沢な話ですが、千石ソロとか、来ない…のかな?忍足もソロデビューしましたし。
昔の、本誌の人気投票では、忍足を抜いて他校キャラナンバーワンだった…じゃないですか、彼。
ねえ!?(笑)
そう、千石さえいれば、…山吹の名はそこに在り続けるんだー!
(↑新たな他校出現に最近ちょっと危機感を抱いてきたブキファン)
(とにもかくにも打倒イカ)






◆テニミュの南役の方ご覧になりましたか?

はい、見ましたー。
なんと年齢17才だそうですね南役の彼。若っ!
私は、たとえどんな南だったとしても
たまらん程に愛を叫べますが、…世間一般の目から見て、
どうなんでしょうか?あのキャスト紹介の写真の南くんは(笑)
ぶっちゃけ亜久津よりヤンキーくさいと思いました。あれで白ラン着たら補導対象だよまったく!
というか、南役の矢崎さん、
南に変身する前の、素の状態のほうがカッコイイんスけど!(クローズアップ参照)

もうなんでも問題ないです。南ならなんでも来いです。みなみ激愛してる!



2004年12月16日(木) 青瓶缶…略して

青酢・キャップと瓶・プルタブと缶の合同ユニットが始動したらしいですね。
ユニット名、その名も「青と瓶と缶」


「青」・・・越前リョーマ 不二周助
「瓶」・・・菊丸英二
「缶」・・・跡部景吾 真田弦一郎 忍足侑士 千石清純 切原赤也



という編成とのこと。
あおとびんとかん、かぁ…
なんだかビミョーに長いユニット名ですよね。
仮に、略して縮めて呼ぶとしたら、なんて名前になるんだろ?これ。
ちょっと考えてみよ。

青と瓶と缶でしょ。
…青と瓶と缶。………青と瓶缶。
青と…青?……あお?あお。あお青と…瓶。青と缶。青と…缶。
青と缶。あおとかん。あお…か




アオカンか!




【アオカン】
ある種のアウトドアスポーツ。
はなわの「埼玉の歌」には、「埼玉県民、アオカン大好き」という歌詞がある。
どういうデータだそりゃあ!!(ガシャーン)
どげすんなんずー!生粋の埼玉っことして納得いかねえべ!



……ここ数日の私はちょっとハジケ過ぎだと思います。
すみませんごめんなさい。本当ごめんなさい。
真面目にやりたまえ湯布院君!










↑エンピツ投票ボタン
My追加


君だけが頼りなんだ!(何の?)(山吹の!)

山吹中内においては誰よりも派手な彼ですけど、
世界全体を見渡してしまえば、ダントツに派手ってわけでもないんだよなぁ。
なんか、すごく千石が、控えめで常識人くさい人に見えてくるミラクルだ。
俺様とか皇帝とかメガネとか赤目とか…変人が居るのさね!同僚には。



2004年12月15日(水) のーのーおんざれーでぃおーヘイ!

珍しく、昨日のラジプリ感想。

「テニスの王子様オンザレイディオ」をまともに聴いたのひさしぶりですよ。
“マンスリーパーソナリティー”って言葉がどうしても思い出せなくて、
つい“マンスリーレオパレス”って言ってしまったくらい久方ぶりです。
“マンスリー”までは合ってるから大丈夫だ!似たようなもんだ!


アフリカに来た跡部様。
「触っても大丈夫か?」と、ライオンと名乗るライオンを撫でる跡部。彼、意外に動物好きっスよね。
さらに、ゾウと名乗るゾウを倒して食う跡部様。野生的です。
つーか、跡部は拾い食いはしないと思うんだけど!(拾い食いとかいう次元の問題じゃない)
その後、カピバラと名乗るカピバラまで食う跡部。飢えてるんスかね…
だがそのカピバラは実は毒カピバラだった!あとべ は どくに かかった!




……そんな内容です。

間違いなく真実なのに、自分で書いててすげえ嘘臭く感じるのはなんでだろ。
小野坂さんは常に首領パッチそのものだと思います。大好きです。


ラジプリ終盤のリスナープレゼントに度肝を抜かされました。

20.5巻の持ち物検査にて公開された、
例の跡部様の所持品プレゼント。
欲しい商品を書いていつもの宛先まで。当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていだだきます。って。
その商品ラインナップが、ご本人によって読み上げられました。


「今読んでいる洋書…リップクリーム…香水…」





…リップクリーム?

ええええええええええええ!!!
リップクリームってあのリップクリームですか。
乾燥対策として唇に直接塗るアレですか。
跡部のリップクリームですか。跡部様の唇が触れた品…



そのリップ、闇オークションで24万円するんだぜ!

【24万円のリップ】
昔の日記ネタ。
氷帝では、月に一度、人知れずブラックオークションが開かれており、
そこでは男子テニス部(主にレギュラー陣)の品が高額で取引されている。基本的に盗品。
もちろん本人達には秘密。ただし忍足はこの限りではない。
相場としては、制服の第2ボタンが1個3〜5万。跡部には8万の値が付いた。確かに本人の第2ボタンだという証明書つき。
宍戸、長髪の頃の、髪の毛1本5千円。すでに切ってしまっただけにレア度が非常に高い。
跡部のリップクリームは、使用済みということもあってか24万で落札された。




そんなもんプレゼントしちゃっていいんですかねえちょっと跡部様っ!?
100%の確率で未使用品だろうけど、ちょっと出血大サービスしすぎっスよあんた!

跡部の鞄の中身って、別にそんな高級なものが入っているというわけではないのに、なんだか派手げな雰囲気が漂います。さすが氷帝部長。
そう、おそらく山吹部長の鞄の中身は、
何が入っていたとしても地味げな雰囲気で溢れているに違いありません。

個人的には、南の持ち歩いている薬は、
胃薬ではなく頭痛薬だと思ってんですけど。
あの子は胃痛持ちじゃなくて、どっちかというと頭痛持ちなんだよ!
そこ微妙に意味が違うの!そう、地味に!



2004年12月14日(火) 鮭は飲んでも飲まれるな

ローソンで買うおにぎりは、焼さけハラミオンリーな僕ですこんばんは。
「生たらこ」「豚角煮」なども好きっちゃ好きですが、
ローソンでおにぎりを購入する場合は、常に焼さけハラミは外さない、と
かなり前に勝手に決めました。(俺ルール!)

【おにぎり(焼さけハラミ)】
マイハニー(←だいぶ一方的にハニー)である南健太郎の好物の一つ。
“大きな脂ののった切身を丁寧に焼き上げました”という、
ローソンおにぎり屋こだわりの一品。





焼さけハラミは非常に恐ろしい食べ物です。

焼さけハラミに親しみすぎるあまり生じた事態です。
もし同じことを南も思っているというのなら、私はとても至福なんですが。


鮭フレーク入りおにぎりが食えん!


…ようになりました。
焼さけハラミの鮭切身が、あまりにも立派すぎて、
鮭フレークおにぎり(激安)の、味気ないことといったらこの上ない。
あーんなパラパラしたものが鮭だなんて認められるかっ!ニーセーモーノー!!
ハラミの良さを知ってしまった今、鮭フレークおにぎりを旨い旨いと言って食っていたあの頃には戻れないのよ、ハハン。
もう、さけハラしか愛せない…

高価格168円はダテじゃなかったね。忍足の眼鏡はダテだけどな!(忍足関係ない)



2004年12月13日(月) 菊ちゃんのソーラン餅

忍足侑士の「て〜つなご。」が気になっていたので買ったのですが、
あのCDって価格が777円なので、
新星堂のスタンプ押してもらえないんですよね。


【新星堂のスタンプ】
主に、庶民の味方イトーヨーカドー内に店舗を構える、CD店のスタンプカード。
お買い上げ金額1000円分につき、1個押印。
スタンプが40個たまると2000円割引してもらえるらしい。
だが、これを貯めきったという人をまず見たことが無い。たいてい、私はどっかの時点で紛失してしまう。
つーか、有効期限1年て短かっ!




それで、スタンプを押してもらうために、
併せて、菊丸英二「菊ちゃんのソーラン節」も買ったのですが、

「菊ちゃんのソーラン節」カップリング曲、
「太陽のPARADISO」の歌詞カードに誤字を発見。
発見するなよ






歌詞12行目。Bサビの部分です。

要らないモチなど捨てちゃえ

※正しくは、「要らないキモチなど捨てちゃえ」




………餅?

モチ…捨てるの?
……ああ、たしかに餅って、正月とか余りますよね。すぐカビ生えちゃうし。
だからといって、すぐ捨てるのもちょっともったいない気もしますよ。
要らなくなる前に食え!カビる前に食え!少しくらいカビても目をつぶって食え!高カロリーなのも気にせず食え!喉につっかえないよう気をつけて食え!飽きても耐えて食え!!

…日本古来の伝統食文化、モチ。
大切にしましょう。

って、なに言ってんだ私は。
あ、「太陽のPARADISO」そのものはとても良い曲ですよ。マンボ的で。



2004年12月06日(月) 肴はあぶったイカロスでいい

拍手ありがとうございます!
夢小説の感想や、セルゲイパパチョノフ氏についてのコメント、
楽しく拝見させていただいています。

パパチョさんですが、やはりあの方ですか!

アクセス解析によると、
検索「セルゲイパパチョノフ」でこちらへお越しの方をお見受けします。
中には、その正体を知るべく調べられている人もいるようですが、
ご本人が、偽名を使用している以上、
「誰」ですと言う訳にはいかないので(笑)

…それでは一言だけ。
跡部景吾役 セルゲイパパチョノフさんです。







◆友人が例のカレンダーを予約したので、表紙だけパシャリと撮らせて貰おうと思ってます。

それがとても良いかと思います。
あれは表紙だけで十分です。メインは表紙です。中身はオマケなんだ!(極論)
ですが、実物を目の当たりにされるのでしたら、
そのオマケの中身も、少しは見てあげてくださいね(笑)流し見にでも。
神尾のTシャツ…あれ本当どこで売ってるんだろう…
榊太郎…なんであんなに学ランみたいな衣装着てるんだろう…
しかも、なんで樺地とジローを差し置いて生徒に混じってるんだろう…フォーティースリー。
そして…なぜ南は表紙だけなんだろう…誇大広告じゃないのかようそれ!

非常に、ミステリーなハッタリカレンダーです。





◆山吹は山形の聖イカロスと当たるようです。うん、名前だけだと勝てそうですね!

イカロス!!
試合には勝てそうですが、名前のインパクト勝負ではすでに完敗です。
…イカかよっ!?
名前の由来は、やはりあのギリシア神話のイカロスでしょうか。
調子に乗って空を高く飛びすぎてしまい、蝋でできた背中の羽が溶けて墜落した、
というあの“イカロスの翼”のイカロスですか。
イカロスだかタコロスだか知りませんが、そんなもの炙りイカにしておやりなさい、山吹!

いや、本当に…勝ってくださいよ山吹…

山形ということは、
観月はじめのイトコ的ハトコ的人物の出現の可能性アリやも…?
もし万が一、これで私がイカロスキャラに南以上にはまったらお笑い種だと思います。

イカしたイカロスにイカされる…か…(ダビデ並)



2004年12月05日(日) 転生学園SS、あります。

なんでも話によれば、
雑誌「ASUKA」にて、
転生学園幻蒼録の漫画連載が始まったらしいですな。

コミックスが刊行されたら買うかもしれないですが、
ゲームの内容が内容だっただけに、どういう展開になるんか?と…、やや不安です。
あのEDはどう考えてもバッドエンディングだとしか思えない!
(もー!頼むからラギー!その声のノリでそういうセリフを吐かんでくれ!)
(千石の目が見えなくなったかのように聞こえる!)(泣いたさ)


漫画化記念というわけじゃないですが、
フォルダを整理していたところ、
たまたま、書きかけの転生小説が発掘されましたので、完成させて、下に置いておきます。ただの道楽ですな。

内容としては、綾結(九条×紫上)です。ノーマルカップリングです、一応。






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九条家の分家である、
紫上の家に、長女として生を受けた私は、
産まれたその瞬間より、お仕えすべき方が定められていました。
その方に、初めてお目通りが叶ったのは、
私が、六つになった頃のことです。

時節は、皐月。
その日は、めでたくも、かの方が七度目の生誕日を迎えられ、
本家にて、祝賀の宴が催されたのです。



「こちらが九条執柄家、ご嫡子の綾人様にあらせられる」


幼心に、私は、
とても緊張を感じていたことを覚えています。
そう、この方こそが、宗家。
私のお仕えすべき唯一の御方なのです。
ここで何かしら粗相があっては、父にも母にも、申し訳が立ちません。


「綾人様。
 こちら紫上の娘御殿に御座います」


家老の言葉を受け、
私は、上座にお座りになられている綾人様へ、
畳に擦り付けんばかりに深く頭を下げました。
この日のために、どれほど祝いの言葉を練習したか分かりません。

「おはつにお目にかかります、神子さま。本日はおまねきいただきまことに…」

「堅苦しい挨拶はいい」
「……は?」
「紫上のむすめだと言ったな。名は?」
「……え。……はい、結奈です」

「そうか、では…結。
 おまえは雅楽が得意だと聞いた。
 おれも多少、雅楽をたしなんでいてな。
 …もっともおれは、楽に対してさっぱりセンスが無いらしいが。はっはっは」



これが、
幼き日の、私と綾人様の出会いでした。







転生学園幻蒼録SS  魚の水あるがごとし










「総代!……失礼いたします!!」



私は、生徒会執務室に立ち入りました。

本来ならば、これは、入室の許可を待たなければなりません。
私の行為は、無礼以外の何物でもないのです。
ですが…


「どうした?血相を変えて」


ご自分の机で、書類に目を通していた御仁。
―――天照館高校 自治生徒会執行部34代目総代 九条綾人様。

顔を上げたその動きにつられて、
無造作に束ねられた髪と、肩に付けられた総代章が揺れました。


「何だ、結。なにをそんなに怒っている」
「怒りもします!」
「ちょっと待て。今日は俺はサボらずに公務を…」
「そのことではありません!」


綾人様は、決して、不真面目な方ではありません。
不真面目ではないのですが、
総代としてのご公務を、よくサボられます。
……いえ、ですから、不真面目な方なのではありませんよ。
ただこの方は、
堅苦しいことが嫌いなのです。理由の無いものは、特に。



「ならばその怒りは何に対してのものだ、結。
 ………思い当たる節が多すぎて、どれだか思いつかんな」

「榊原君への、歓迎会での一件です」

「ああ!………ばれたか」


綾人様は、ばつの悪そうな顔をされました。
「結は、耳が早い」と笑っておられます。

先日、この天照館高校へ、一人の転校生が来ました。
名前は、榊原拓実君。
綾人様みずから才能を見抜き、編入を勧めた人物です。
そして、
私の知らぬところで、
彼への、ささやかな歓迎の宴を開いたというのです。
…そのこと自体は、大いに結構なことだと思います。ただ。


「飲酒とは何事ですか綾人様!」

「はっはっは。なかなか楽しい酒宴だったぞ?」
「なんということを…未成年なのですよ」
「鼎さんは、すでに年齢では成人だ。高校生だがな」

「綾人様もお飲みになられたのでしょう?」
「持ち出した本人が、飲まんというわけにはいかないだろう」
「まさかっ…!用意されたのは綾人様なのですか!?」
「しまった。これは失言だったな」


眩暈がしてきました。

「よもやとは思いますが、榊原君にも…?」
「はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ………あいつは思いのほか酒癖が悪い」


頭痛がしてきました。

…昔から、この方はこういう性分なのです。
どれほど厳格な方なのか、と畏れていた私が、あまりにも拍子抜けするくらい。
気さくで、気のよい、おおらかな方。
古い体制や慣習を何よりも嫌われ、
九条嫡子だというそれだけで、他人から、かしずかれることを善しとしない方。


「総代としての誇りはどこに行かれたのですか、綾人様…」

「ふむ、拓実にも同じ事を言われたが、
 誇りなど、持つべきときは持てばいいし、
 持たずによいときは捨て置けばいい。柔軟に使い分ければそれで足りる」
「綾人様…」
「そう堅いことを言うな。結。悪いことをしているという自覚はあるのだから」
「…はぁ、しかし」
「な?」


当初の、私の怒りはどこへやら。
何か、とても上手く言いくるめられてしまったような気がします。
嗚呼。そもそも、私がこの方を諭そうとすることそのものが、
間違いなのかもしれません。
どうあっても私は、綾人様には適わないのです。


「くっくっく。結も、もう少し寛容になったほうがいい。
 そんなに堅いと、嫁の貰い手がなくなってしまうぞ?」

「私は、綾人様にしかるべき女性が現れるまで、
 嫁ぐ気など毛頭ありません!」

「それは困った」


綾人様は、おかしくてたまらない、と言った様子でひとしきり笑った後、
ふいに席を立たれました。


「しばし休憩だ。茶でも淹れるか」

「…あぁ、なら私が」

「お前の場合は、茶を立てる、だろう?
 結の茶は旨いが、いかんせん退屈でいかんよ。
 何度やっても俺は正座というやつが好きになれない」


先日もそう言って、
私の茶会を逃げられましたね、綾人様。
しかも、伊波君をうまく丸め込んで、身代わりにされて…


「……ふむ、そうか。どうせ茶を飲むなら奥津小路まで出るか。
 結も来るだろう?…俺のおごりだ」

「ご公務はよろしいのですか?」

「構わんぞ。どうせこんなもの形式上だ。
 後は、参事であるお前が読んでおいてくれれば問題ない」
「綾人様っ!!」
「そうと決まれば、さあ行くぞ結」


……困った方です。

綾人様は、総代としての自覚も、宗家としての自覚も、
きちんとおありでいらして、それが故に、深く悩まれることもあって、
私はそんな綾人様を見て、
ときおり不安に駆られることもあるというのに…
この方はあまりにも直情的すぎる、と。

そんな私の不安を吹き飛ばすように、
いつも綾人様は、「杞憂だ」と、明るく笑われている。

……ふふ、本当に仕様の無い、私の主君。
幼き頃より、少しもお変わりになられない。

逃げるようにして執務室をお出になられた、
綾人様の後を、私は静かに追いかけ出したのでした。



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元ネタは、転生オフィシャル本「完全キャラガイド」から。
あれで、マジで酒を出してきたあげく、
「さ、飲みましょう」と言い出した、
生徒総代(生徒会長)九条綾人に衝撃を受けて書いた話。
プレイ前は、
九条を「どんな堅い厳格な性格なんだろ?」と思っていましたが、
九条自身はかなり話のわかる気のいい兄さんでした。むしろ堅いのはヒロイン、紫上結奈のほう。

今でこそ、
カップリングと呼べる域で好きな、綾結ですが、
ゲーム開始早々、九条が紫上を「結」と呼んでいるのを聞いて、
なぜか「あんたら仲良すぎ!」とジェラシーに燃えたのですが、
それは九条に対して嫉妬していたのか、
紫上に対して嫉妬していたのか、今でもどっちなのかよく分かりません。

だってよう橘さん!!
(転生には実際に「橘さん」がいます)
(コウちゃんとの仲は断固として認めねえぞチクショー)

主人公(=伊波)は俺だというのに、なんなんだこのいきなりフラれたような哀しさは!
主人公は俺だ!俺が神子だ!俺が世界の中心のはずだ!!
やってらんねーよ、誰も彼もみんな「九条九条」って…!(←イヤな主人公だなオイ)
いや、わたくし、九条総代ダイスキですけども。





といいますか、これを書きながら、
次第に切ない気分になってきました。
……なんで、死んだんだ九条…!(泣)



2004年12月01日(水) アニプリ「ゴールデンペアの思い出」感想

アニプリですが、
本編の具体的な内容に関する感想はまたも、置いておくとして…(笑)

録画はしていたものの、観ようか観まいかビミョーでした。
が、最後の「プレゼントのお知らせ」のことを水花さんの日記で知り、
それを観たいがために、再生してみました。

個人的には、大和部長が登場したのでもうそれだけで大満足です。
またあの人を見れるとは思わなかったぜ。
練習試合に、「1年生からは、手塚と大石が出場する」という会話がありましたが、
え…?じゃあ、不二ってこの頃どうだったのかな、
とその点ちょっと引っかかりましたが。



で、肝心の次回予告後の、「プレゼントのお知らせ」

抽選で当たる商品は、カレンダーです。
そう、カレンダーです。
映し出されたそのカレンダーの表紙にすっげえ見覚えがあるYO!




南健太郎ハッタリカレンダーだ!


【南健太郎ハッタリカレンダー】
詳しくは、11月2日の日記参照。とにかくハッタリ。



「テニプリのみんなと一年過ごしたい人は応募してね!」だそうです。

ハッタリの真実を知る者としては、
「テニプリの南と一年過ごしたい人は応募しないでね!」って感じさね。
中身見たら、そうとう脱力しますから。
一年どころか、一緒に過ごせるのは表紙だけ、って…ププ。
せめて、どこかの月で、一ヶ月くらいは一緒に過ごしたかったぜ南くんよ。


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