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■2010年01月03日(日)

2009年、30日31日の東京ドーム。

30日...。

14：30分、品川で友人と待ち合わせ。
品川駅構内で夕食用にパンを買い水道橋駅から東京ドームへ。
駅前の道端には"チケット譲ってください"の紙を持った女の子たちがいっぱいです。

初日はグッズを買いたいので早めの到着。
今回のグッズでシルバーのトートバックが気に入りましてお買い上げ〜
他にはパンフレットとクリアファイルとペンライトを買う。

外のトイレが空いていたので済ませてから入場し座席へ...
30日は私が当てたスタンド席一階。
ビミョーな位置かな...　と思ったら案の定ステージ左側の真横に近い場所。
モニターでしか正面が確認出来ません。（涙）

が！！

なんと花道の最先端に近い、なんと最前列から8列目です。
ふたりが此処に来たら肉眼でお顔が見えます！！ラッキー♪♪

そんな事を確認出来て、ひとしきり興奮したら気持ちも一段落。（笑）
買ってきた夕食用のパンを食べ、未だ暗いスタンバイ中のステージの動きを予想し...
買ってきたパンフレットを開いて眺め、二人であーじゃないこーじゃない...（笑）
それでも時間が余ったので、ドーム内のクレープ売り場へ
甘いものは別腹だとイチゴ生クリーム味クレープを頬張ってました。


そんなこんなで、17：30を少し押しての開演。
ライトの暗転と同時にドーム内の歓声！！　
座席は星をちりばめた様にペンライトの光が綺麗です。

まずは静かに響き渡る剛君の声...　ステージに浮かび上がる姿...

いつもオープニングの瞬間は最高に嬉しくて、
始まってしまった事を少しだけ勿体無く思うのです。＾＾


今回のコンサートツアー、NEWアルバムの 「J album」を引っ提げてのプログラムであります。
「Ｊ」とは...　デビューアルバムが「A album」で、そのままアルファベット順に続いてきています。

NEWアルバム「Ｊ」の曲を生で聴ける楽しみ。

個性の違う魅力を持った二人がハーモニーで聴かせてくれます！素敵です！！
テレビではなかなか観れないダンス曲も、ガッツリかっこよく踊ってます。
ステージセットはカラフルで華やかでカッコイイ演出となっていて、もぉ...テンション急上昇。


なのにＭＣはいつも長くてかなりゆるい...＾＾；
テンポはゆるいけれど途切れることなく話題を出し合い、ボケと突っ込み具合が絶妙に上手い。
さすが関西の人だな...　と感心すると同時に、良いコンビだわと。＾＾　

でも、いや...　ボケるというより光ちゃんの場合はかなり天然入ってます。（笑）
そのギャップが私が好きな光ちゃんの魅力のひとつ。＾＾

気取らず自然体な二人のゆるいお喋りは時間も忘れるほど飽きません。
何度も手を叩き腿を叩いて涙流し笑ってる私でした。


剛君の話してくれたエピソードですが。

テレビ番組の楽屋でキンキの場合ドアは二つ中の部屋は繋がって一つになっているそうで
最近では光ちゃんが愛犬チワワのパンちゃんがそこで待っている様なのです。

まず剛君が楽屋に先に戻り座って寛ぐとパンちゃんがトコトコトコ...　と寄ってきて彼の膝の上に。＾＾

そこへ光ちゃんが戻ってきてパンちゃんを一瞬探し...。
そして剛君の膝に居る愛娘を発見！（笑）「お父さんはこっちだよ...」と、
しゃがみながら低めの声を真似る剛君。（かなり、リアルでウケた！！・笑）

パンちゃんは「あれ！おとーさん？」ってな顔で二人を見比べ、トコトコ...と光一お父さんの元へ。（笑）
まぁまぁまぁ、か〜わ〜いいったらありゃしない。（パンちゃんも光ちゃんも...）　
その場面目に浮かぶようでした♪

ふたり...　見た目は全然違うと思うのですがねぇ〜（笑）
かもし出す空気や匂いが似てるのでしょうかねえ〜（笑）
絶対うちの子が一番可愛いんだって、恥かしげも無く言い切る光ちゃんです。
良いお父さんじゃないか...　ウフフ♡


光ちゃんは、ああ見えてとても優しい人だと思うのです。
パンちゃんは可愛がられてるんだろうなぁ、人見知りをしないのもその為でしょう。＾＾

キンキの二人子供好きですからね。
客席の子供によく手を振ってくれてますね。
そういう姿がとても微笑ましいコンサートです。

「missing」の曲が終わってのＭＣで、バックで踊っていた子供をいじりながら
「可愛いな〜丸呑みしたい...」って。　（爆）
出た！！光ちゃんの"可愛い子（子供）を丸呑みしたい"発言。（笑）

おばさん達には毒舌ですがねぇ〜（笑）
おばさん丸呑みしたら骨がどこかに引っかかりますかね！？（自爆）
それでもおばさんたちの為に座るタイミングをちゃんと見計らって作ってくれるんですよね。（優し〜♪・笑）

コンレポ書いてるとついつい光ちゃんの天然ネタが多くなってきてしまいます。（笑）


実は私の贔屓はどちらかと言うと剛さんよりなのです。

30日は花道迄来た時にバッチリ手を振って貰いました！！
いやいや...　自分だけに振ってもらったのではありませんが。（汗・笑）

この広い東京ドームで、こんなに近くに見える贅沢なのに双眼鏡も使って観ました。（笑）
どれだけ近くで観たいんでしょう。（自爆）　穴があいてしまう....　アハハ♪

二人とも実際観るとほんとカッコイイです〜♡
さりげない立ち振る舞いの一つ一つにオーラが身を纏う様に...
二人とも年々進化してきました、自信が漲ってます。


剛君、黒？グレー？の柄のジャケットに黄緑の柄シャツ、黒い柄の赤いパンツ。
色を重ね、更に柄を重ねた衣装です。　
着こなしてるとこが素晴らしい。

光ちゃんに「森の中に居たら紛れ込んでしまうね。」と言われてましたが。（笑）
言っている意味がわかります！それ程組み合わせに違和感が無いんだ。
私好きなんですよ〜　そんな彼のその独特のセンスが。


そういえば剛君、谷村新司さんの真似にはまってました。＾＾；
同じ奈良繋がりで「昴」をテレビドラマの主題歌でカバーしてからなのかな？
電話でよく話されてるみたいですね。

「剛君は行くとこまで行くべきだね...」というような事を言って頂いたそうですが
ほんとに、引き出しを幾つも持つ彼の将来...　ファンとして楽しみであります。


今回のＪアルバムの曲。

「足音」や「風のソネット」のバラード曲。
曲も素晴らしいですが、彼の澄んだ伸びのある声が滑らかに心に沁み渡る。
ソロの時の歌声とは又違う魅力。

この二曲はテレビ番組の主題歌にしていただきたい位だ。
こういう曲こそシングルにして欲しい...

Ｊアルバムの曲は、どれも甲乙つけがたい魅力があり。
その中で、「walk on...」と「愛について」が、自分的に外せない曲。
二曲ともコンサートのセットリストに入っていたのが嬉しかったです。＾＾

「愛について」を聞くとすこし切なくなります。
悲しいのではなく、暖かく切ないです。

「宝石をちりばめて」と「スワンソング」は、ダンスを実際に見て、おぉ！良いっ！！と思った曲。

「missing」全部英語の歌詞なので、自分意味がわかっていませんが...＾＾；
凄くHAPPYな気持ちになれる曲！！


そしてやはり私は、剛君の声と光ちゃんの声が重なり合いハモリ合うのがとても好きです。
剛君の声だけでは出来ない魅力が二人のハモリ、その曲で表現される幅が膨らむ気がします。

これはよく剛君が言うけれど、"ひとりでは出来ないこと..."なのかな。

光ちゃんの歌声って、語りかけてくる感じなんですよね...
それは彼が自身に語って居るような、聞く側に語りかけて居るような...
優しく繊細な中に男らしさも秘めていて...　声が光ちゃん自身を語っている様に思います。

なので、歌詞の内容によって光ちゃんの声で聴きたいと思うところがあります。

そんな思いに似たようなことが今回のパンフレットの中で語られていて
読んでいて嬉しく思いました。


うん、上手く言えないけれど...＾＾；
自分の独断と偏見的な感想です。




31日...。

この日は、遠方から来られるＨちゃんが元旦の余っているチケットを譲って下さるとの事で...
私は行けないけれど、Ｄさんがお母様と元旦コンに参加したいとの事でしたので、
間に入り受け渡しのお手伝いを...。

久しぶりにＨちゃんにお会いできてよかった。

Ｄさんのお母様も楽しまれた様で、よかったよかった！！

この日の席は、友が当ててくれた正面が見える一階のスタンド席。
楽しみました〜〜　叫びました〜〜（笑）

台車に乗ってきた二人がとてもよく見えました。
二日も続けて行けるのは、ほんと贅沢です！！


さて、次のお楽しみは２月の「Endless　Shock」観劇。



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