* Droppingwell *

       DiaryINDEX前へ↓次へ↑



2006年03月31日(金) 午前五時



夜が明けるのがどんどん早くなる。


2006年03月30日(木) お世話になりました

今日で音楽事務所のシゴトもお仕舞い。
おやつに桜餅としろたえのチーズケーキを食べた。
皆さんに挨拶して、フジウのお菓子を置いてきた。
日が暮れて、真冬を思い出すような冷たい空気の中を帰った。


2006年03月29日(水) 脳に栄養欲しい

ニューオータニ美術館「青騎士の画家たち」展で、カンディンスキー、クレー、マルク、ミュンターの絵や版画を見てきた。やっぱり私はクレーが好きなのでした。もう少し展示品に華があればなぁと思ったけれど、他にお客さんもおらず、独り占めで良い時間を過ごせた。


血液検査等の結果を聞きにふたたび病院へ。
中性脂肪が基準値よりだいぶ低くて、「低栄養」と言われた。低栄養・・・・
それでも「問題はないです」ということ。
夕飯はポークビーンズでお代わりもしたし、レバーも食べたし、栄養満点だよね??


2006年03月27日(月) 「健康という名の無関心」

肋間神経痛のついでに健康診断を受けることにした。
胸部のレントゲンはすぐに結果を見せてくれて、「何も(怪しいものは)ありません」とのことでひとまず安心。自分のレントゲン写真を見たのは初めてで、「ほぉ〜」としげしげと見入っていたら、「これはあげられないんですが・・・」とのひと言。


2006年03月26日(日) 今日もまた、買い物。

来月には引っ越す(つもり)ので持ち物を処分していきたいのに、どんどん物が増えていく。


2006年03月24日(金) おそるおそる

どうも左胸のあたりがピリピリと痛んだりするので病院に行った。
場所が場所だけに不安になりだすと止まらない。
肋間神経痛であろうという診断。成長期の男性に多いのだと・・・・。
ビタミンB12を処方された。


2006年03月23日(木) ユーリ・バシュメット

オペラシティでコンサート。
シューベルトの5番とチャイコフスキーの6番のほかに、ビオラの曲があって、帰ってから曲名を調べる。
ウェーバー:アンダンテとハンガリー風ロンド(ヴィオラとオーケストラのための)
とても良い演奏だった。


2006年03月21日(火) 春分の日、快晴

親戚集めてお食事会をした。
ずっとユーウツに思っていたのだけど、久しぶりにイトコたちに会ったり、料理も美味しかったし、楽しいひとときだった。


2006年03月20日(月) 今日のところは順調

コンランショップでデミダスカップ買い、おだむすびでおにぎり食べ、シマでケーキ買って、ニューオータニで用事を済ませ、和光でお茶して、千駄ヶ谷に行って絵を貰い、帰ってバッテラ食べた。


2006年03月17日(金) 恐い話

昨日、家の玄関のドアの取っ手が壊れた。
外側は問題ないのだけれど、内側の取っ手がバカになってしまい、ドアが開けられないし鍵もかけられない。勝手口や窓から出入りしていた。家に誰もいなくなるときは、窓から出る→玄関にまわってドアを開けたままにしておく→窓から入って窓の鍵をかける→開けてある玄関のドアから出る→外からドアに鍵をする、という手順になる。帰ってきたときは、玄関から入る→窓から出る→外から玄関のドアに鍵をかける→窓から入る、という手順。ややこしい。
それより、マンションなどの2階以上で出口が他になかったらどうするんだということになる。助けがくるまで出られない。
もっと恐いのは、トイレのドアが壊れて閉じ込められたときなど。実は1年半くらい前にこれまた我が家で起こったことで、ほんとうに1人暮らしだったらと思うとぞっとする。窓にはアルミサッシの格子がはまっているし、トイレの中には脱出に役立ちそうな道具はなにもない。トイレのドアは完全に閉じないほうがいいです、ほんと。


2006年03月16日(木) 隣の人のも良く見える

月例会議と食事会。
食事は今日はオーバカナル♪にて。
ここのプリフィクスディナーは前菜、メイン、デザートだけなのだけど、ワンポーションが外国サイズでボリュームがあり、いつも満足度135%。前菜はササミとベーコンのテリーヌ胡桃レーズン乗っけ、メインはイベリコ豚のロースト温野菜添え、デザートは苺のミルフィーユにした。ミルフィーユはマキシムのよりおっきい。苺が10個くらい入っていて、途中で食べ疲れるほどだった。美味しかった。



お花をいただきました。


2006年03月15日(水) 予習不足

新国立劇場「運命の力」の初日を観に行った。
なんだか少し疲れていて体調が万全でないのに、よりによって「運命の力」なんて大丈夫かな、ぜったい寝るだろうなと、切符を買ったことを少し後悔しつつ劇場へ足を運ぶ。
幕が上がった瞬間、来て良かったと思った。生の音、生の声、私はこれを求めていたんだ、と。歌手はみな声がよく出ているし、演出もセンスがあって見飽きない。楽しんでいるうちにあっという間に前半終了。



休憩後の後半は、一転して睡魔との闘い、忍耐力の勝負になる。このオペラはこれといった盛り上がりどころがないし、話もひたすら重いし(といってもストーリーはすでに見失っている)、3時間はやっぱり長かった。


2006年03月11日(土) せめて入社式とか・・・

スーツを試着していたら、お店の人に「入学式ですか?」と聞かれた。
え、えっと、誰の? わ、わたしの?と解釈して正しかったのかどうか・・・。


2006年03月10日(金) シャンピース

台湾で買ってきた漢方薬を飲み始めて3日。
すでに明らかに良くなったと分かることがある。肌がカサカサしない!
この時期はいつも粉ふいたみたいに白くカサカサなのに、シットリとまではいかないもののスベスベしています(当社比)。東洋医学は素晴らしい。


今日はデパートで服をいろいろ見て、ワンピースをと上に羽織るジャケットを買った。



ワンピースは淡いシャンパン色で切り替えが2ヶ所あって、軽〜くて着心地が良くて自分にしっくりして、とても気に入ってる。あとスーツなんかも買わなければならなそう。スーツはあまり好きじゃないので気分がノらないのだけど。


2006年03月04日(土) 台湾旅行1日目

3時40分発キャセイパシフィック航空で台北へ。
成田空港のチェックインカウンターへ行くと、係りの人が「本日満席でございまして・・・」と言う。あー、席がバラバラになっちゃうのかなぁと思ったら、「ビジネスクラスのお席をご用意させていただきました」と。
ビジネス☆クラス!! なんてラッキ〜〜!!

ビジネスの座席は広い。いつもエコノミーの小市民にはもてあますほど広い。足を伸ばしても前の席に届かず、背もたれは170度くらいまで倒れる。
ところで運良く座席がアップグレードになっても機内食その他サービスはエコノミーのまま、という話をよく聞くのだけど、最初から最後までビジネスのサービスをしてくれました。感激。



これがキャセイのビジネスのオードブル。シャンパン飲んでます。
白と黒の石みたいなのはキャセイオリジナルの塩・胡椒入れで、機内販売していてちょっと欲しかった。

たったの3時間半で着いてしまうなんて、せっかくビジネスならヨーロッパくらいまで行きたいね〜なんて貧乏くさいことを言っているうちに台北に到着。荷物をピックアップしてバスでホテルへ着くと夜8時くらい。

ちょっと夜の街へ出かけてみることにした。ホテルから近い繁華街は日本の渋谷みたいなところのようで、ドラえもんやキティちゃんがそこらじゅうにいるし、日本語が溢れているし、ちょっと面白い。それでももちろん漢字の国だし、話されている言葉は分からないし、外国にいるという感覚は常にあるのだけど、周りからはこちらが外国人であることは黙っていればなかなか分からないだろう。そういう状況は小さな秘密を抱えているようでなんとなく楽しいものである。


2006年03月03日(金) 出発前夜

桃の節句。雛人形を虫干ししているのだけど、ずっとぐずついたお天気なのでもう少し干しておきたい感じ。うちのお雛様、荒川選手にちょっと似ているような…? 今夜は散らし寿司でした。


明日から3泊4日の台湾。
いつものように伸び伸びと、かつ気を引き締めて楽しんでこよう。
ご飯が美味しくありますように。


2006年03月01日(水) 冬と春のあいだ

3月。
さめさめと冷たい雨の降るいち日なのに、鼻がむずむず、喉も痒い。花粉が飛んできているらしい。


 
 


かほ |MAIL