夜行バスで関西方面へ行きます。
明日は京都、あさって大阪を見学して、また夜行で帰ってくるというスケジュール。大阪はこれまでほとんど行ったことがないので、道頓堀を見てお好み焼きを食べて・・・とベタなことをしたいと思う。京都では聖護院の「カネール」というお菓子を買えるといいな。去年も探したのだけれど見つけられなかった。紅葉の京都は初めてなので楽しみです。それにしてもけっこう寒そうで、何を着ていこうかなぁ。

猫村さんに萌え〜な今日この頃。ケーブルネット加入者様でない私も、「カーサ・ブルータス」で会えることがわかり、るんるるる〜ん。こういう超ハイセンスな雑誌に連載されているところがまたなんとも、ますます弛緩度アップ、良い味をかもしだしてくれてたまりません。猫村ねこ！待ってるよ。

手相を見せてと言うから見せたら、開口一番、「ああ、頭良いですねぇ」ですって！　頭良いと言われるのがいちばん嬉しいｗ　あとは現実的だとかなんとか。

夜中に目覚めるとどうしてもいやなことばかり頭に浮かんできてしまう。
まだ４時前だけど起きてしまうことにして、もう起きている。
新聞配達の音が聞こえたから、朝なのだ一応。
さてとパソコン閉じたら朝ごはんまでにすること。
　*ハーベスト食べる
　*新聞を読む
　*「ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶」の残りを読む
　*明日のパーテーの衣装チェック
　*洗濯（は後になるかも）

口内炎で喋ることもままならない家族のためにベビーフードを買いに行かされた。スーパーの売り場で、７ヶ月用のヒジキご飯とか白身魚のドリアなどを自意識過剰気味に選択。あと飲むカロリーメイトのコーンスープ味というのも買っておいた。便利ですね。

ベビーフード売り場の横に雑穀（雑草という植物はない(昭和天皇)ように、雑穀という穀物もないのだろうけど）がいろいろあって、黒米を買ってみた。黒米入りのご飯はお赤飯のようなきれいな色になり、とても美味しくて気に入ってしまった。
母親の趣味が自然食や無農薬野菜である我が家では、もともと玄米とか胚芽米とか麦ご飯が普通で、白米を食べる習慣がなかった。真っ白のパンも敬遠された。白い砂糖やサラサラに精製されたサラダ油もなく、ついでに卵も茶色かった。子供の頃は玄米が嫌いだったし、白くない食べものを恥ずかしく思うこともあった。今はそんなことは全くないけれど。もしかすると健康ブームとかロハスだとかなんだとかで、そういったものは生活スタイルをアピールするみたいでくすぐったさを感じる人もいるのかもしれない。でもそれは単純に美味しいから、身体が自然に求めるから、だから食べたいのであって、これからもずっとそうであると思う。ハイジの白パンとか、更科蕎麦とか、それはそれで好きなのだけどね。

夏場はシャワーしかしないのだけれど、さすがに寒くなってきたのでちゃんとお風呂に入らざるを得なくなってきた。あーめんどくさいなと思う。自動身体洗い機みたいなのがあって、そこを通るか入るかすれば全身さっぱり洗浄してくれてふわっと乾燥までしてくれて一丁上がり、なんていいなあなんて馬鹿みたいなことをだらだらと考えている。お風呂好きな人は毎日楽しみがあって羨ましい。しかし日本人はいつから毎日お風呂に入るようになったのか？　昔からそうではなかったはずだし、外国人では毎日という人はそんなに聞かない。私は乾燥肌で脂分が少なく汗もそんなにかかない（かけない）ので、洗いすぎるとすぐカサカサになってしまう。冬場は毎日入る必要なんてないんである、たぶん。美容師さんにも、「スタイリング剤も付けてないし、毎日洗わないほうがいいですよ」と言われた。うーん、こんなことを書いてしまうと人が近づいて来なくなるかもしれない・・・。しかし私は本当にお風呂が嫌いなのかというと、必ずしもそうではない。お風呂は入ってしまえば気持ちが良い。さっぱりするし湯船でじわじわ温まるのはたしかに極楽である。たぶん嫌なのは、入らねば、と思っている時間。入らなきゃと思うと身体が重くなり、決心をつけるまでが大変で、ひょっとすると深層心理的になにかあるのかもと思ったりもするけど単にめんどくさがり屋なだけなんだろうな。夜遅くなるとますます嫌になってしまうので、めんどうだとか余計な事を考えるスキを与えないうちに、さっさと入ることにしよう。



　

かほ ｜MAIL