スイス日記
もくじカコミライ


2004年09月30日(木) スイス女医日記に改題??

女医って言葉、人気あるんですね!
ちょっとびっくり。
だって、


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スイス女医日記にしようかしら〜ん

って、女医じゃないけど・・・。
そういえば、ここのサイトで強いのってスマップとかジャニーズがらみとお医者さんが書いてる日記ですもんね。

スイス日記、もうちょっとひねったタイトルにしよーかなー
うーん。
でも、ひねりようがないかも。
っていうか、性格がストレートなんで、ひねるっていう行為が苦手かも。

もうすぐアメリカに移るので、そうするとまたタイトルを考えねば。
アメリカ日記・・・・・・・・・はあ〜。

でも、お仕事がらみで書いちゃうと、わかる人にはわかっちゃうので、そしたら、悪口とか書けなくなっちゃうしね・・・。

私の住んでる世界が異常にせまいっていうのは、スイスに来てから気付いたんですけど、
だって、相方さんとは同じ大学だったし(知らんかった。っていうか、目に入ってなかった(嘘)。学部とキャンパスが違ってたので、まあ知らなくて当然なんですけど。)、

ここにいる日本人同僚のうち、高校の先輩が一人、私が前の職場で同じだった子の大学時代の先輩が二人(しかも同じゼミ)、前のボスのお友達のお嬢さんが一人(しかも彼女は私の友達の友達だった。)、大学時代の友達と今一緒に仕事をしている人が一人、大学時代の友達と前に一緒の職場だった人が一人・・・・。

今のところ、どこから来た人か知っていて、共通の知り合いがいないのはなんとたった二人だけなんですよ。これって、すごくないですか?

恐い世界だー、なあんにも悪いことできないですよ。まじで。


2004年09月29日(水) 女医彩子 白衣の告白

今、職場でアペロ(簡単な立食パーティー)をやってたので、ちょっと覗いてたんですが、
さっさと帰って来ちゃいました。


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ちょっとあんまり体調が芳しくないので、フランス語を周りで話されるのもむかつくし、だからって英語も話したくないし・・・な気分なので。

ところで、唐突ですが、秋の夜長ですよ。
3か月間の一人暮らし。夜長をどうするか?
もう、本やらDVDなんかは今さら増やせないので、と思っていろいろ探してたら、

そうだ!電子書籍。と思い付きました。
この時こそ、使わなきゃと。

でも、私はMacユーザーなので、なかなかMac対応の本屋さんを見つけられなくて。
っていうか、Macってパームとか携帯とかよりも扱い悪いんですよー、かなりショック。
Macって便利なのに。
かわいいのに。
いろいろできるのに。ぶつぶつぶつぶつ。

で、唯一あったMac対応本屋さん、そして、Macで使えるファイルっていうフィルターをかけてみると、
中島らものエッセイ1個、森瑶子の対談集1個、そしてそして、女医彩子先生シリーズですよ。
へっ?こんだけしかないの?

で、(しょうがないので)やっぱいっとくしかないでしょう!彩子先生。
なんてったって、白衣の告白ですから。
これで、アダルト系じゃないんですから。(←要するにこんなアダルトちっくな題名をつけないと売れない本っていうことですね。)

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著者はよくしらないですが、本物のお医者さんらしいです。何歳ぐらいの人かも知らないですが。男です。
大体、お医者さん著者の本って、そんなに裏切らないじゃないですか。
題材にも困らないし。
あの渡辺淳一ですら、昔の本はかなりいいですよ。

一応、本の宣伝としては、医療現場から見た現代医療の問題みたいな、なんかブラックジャックによろしくみたいなのりなんですよ。

まず、気に食わないのが、随所に出てくる、
”俺はお医者だからこんなことは知ってるけど、一般市民は知らないだろう”っていう感じのひけらかし。それが、本当に、ほおー、さすがだ!って思えるようなことだったらいいんですけどね・・・

文体は、まるで小中学生向き小説かと思えるぐらい、ひどいです。大人向きでこんなにもひどい文章の本(しかも文庫になってる。)を私は今まで読んだことがありません。

そして、サスペンス。
一応、サスペンス調なんですよ。
彩子先生、謎ときますよ、みたいなノリなんですよ。
は?それ、謎解きのこたえだったの?え、それ、が用意してた答え?
って、謎じゃないじゃーんって感じで終わります。
ちなみに、こんなひどい結末のサスペンスを読んだのも初めてです。

まあ、でてくる女の描かれ方は彩子先生を含め、言わずもがなですね。
(私は横山秀夫が書く女もあまり好きではないぐらいなので、とってもこの点には厳しいのですが。)
それにしても、彩子先生、25歳で、処女・・・。
ちなみに、私が大学生の頃に出版された本です。
私はやっぱり化石なのか・・・。


2004年09月28日(火) サマータイム

寒い!!寒すぎです。
この季節は、もしかしてスイスで一番最悪な季節かもしれません。

だって、もう、めっちゃ寒くて、みんなコートとか着だしてるのに、暖房は10月からなので、まだ暖房無し(暖房つくと職場もアパートもめっちゃあったかくて快適なんですけどね。)。

あと2日だ!!がんばれー。
毎日、アパートに帰ると、暖房ついたかなっとウキウキしながらオイルヒーターを触りに行くんですが、やっぱりまだみたいです・・・。

で、しかもサマータイム。
こんなに寒いのにサマータイム。
こんなに暗いのにサマータイム。

実は、サマータイムって3月の最終日曜から10月の最終日曜までなんで、7か月もあるんですわ!!
これおかしいおかしい!!
だって、サマータイムって、一応、サマータイムっていうぐらいだから、臨時のはずでしょ?
なんで、臨時が普通の時間より長いんや!!って怒りたくなりませんか?え、私だけ?

最初7か月もあるって気付いた時に、そんなのおかしいおかしいって文句言ってたら、
たった1時間で何がそんなに変わるの?とみなさん。

でも、でもね、朝7時頃起きると、まだ真っ暗なんですよ。
だって、本当は6時なんだもん!!
ああー、本当は6時なのにと思いながら、無理矢理起きるあの空しさ・・・。

サマータイムは4か月ぐらいでいいのではないでしょーか?>スイス政府さま


2004年09月26日(日) イケメンマーカスのご趣味は?

研修にはちょっと遅れて、マーカスのグループの人たちもきてて、って、もっと早く知ってれば、車に乗せてもらえたのにー残念。

くるのしらなかったよー!!ってマーカスに文句を言うと、

ああーほんとうにごめんよー、君に知らせるべきだったよーって芝居がかって言うので、ちょっと笑ってしまった。

研修が終わった後、マーカスとフィンランド人の男の子(ああーいまだに彼の名前もわからない。多分、すっごい難しい発音なんですよ。誰が発音しても私には同じに聞こえなくて、しかも覚えられない。)もいつものバーに行くと言うので、帰りは一緒に車に乗せてもらって、私はちょっと仕事をしてから、バーに行きました。

なのに、なぜか、いるのはマーカスとフィンランド人の男の子のみ。

あれ??ジニーは?って思ったけど、まあ、ジニーのことだし、バーに行くっていってたの忘れてたのとかっていうんだろうなあと思いつつ、この偶然(昔の)ドリカム状態を楽しんじゃったあ(嬉)

あとから、フランス人の若い女の子も来たけど、すぐにいまあつあつの(つきあったばかりの)彼氏がきちゃって、二人で二人の世界に入ってるので、うちらはずーっとドリカム(嬉←もういいって?)

マーカス、ずーっと彼女がいないって思ってたので、このイケメンで奥手??とかって思ってたんだけど、そんなことはぜーんぜんなくて、次につき合う人とは結婚したいから、この人って思った人がくるまで待ってるんだって。今、1年彼女がいない状態で、それはそれは楽しいらしい←そら、君なら、遊びの相手に困らんだろうしね。

でも、どこの男の子も言うことは同じだなあと思ったのは、次は自分の子供のお母さんになる人なんだよ!!ちゃんとえらばなきゃ!ってマーカスが言った時。
うーん、結婚相手は子供のお母さんなのね・・・ちょっと複雑。

で、で、実際、どんな人と結婚したいのよー??←おばちゃん、しつこい!!
背の高い人、低い人?どこの国の人?細めの人、太めの人?若い人、年上の人?

って、いろいろきいても、
うーん、その人って思った人だから、別に条件とかは特にないかなあ。

だって。そっか、そんなものなのね。と思ってると、


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だって。
は〜、そこで見事にはじかれてしまいましたわ〜(泣)


2004年09月25日(土) ローザンヌで研修

今日は、ローザンヌまで研修に。

うちのグループからは私しかいかなくて、会った人何人かに、行く?行く?ってきいてみたけど、誰もいかないということなので、トラム、電車、バスを乗り継いで、2時間弱かかって行ってきました。

会場には200人ぐらい来てたけど、思ったより知ってる人がいなくて、知ってる人はジュネーブだけど違う職場で働いてるアレックスとピエールとその同僚3人(何度も話したことあるのに、名前が覚えられない。こまったもんだ。外人の名前ってむずかしいのよね。)だけ。

みんなに、
もう、相方行っちゃったのよー。ほんとに抜け殻よ。←ほんとかー??

とかって、いいながら同情を買ってると、
みんな、

わかるよー。今日、飲みに行くけど、よかったら来ない?

だって(嬉)
ヨーロピアンは優しいわ〜。
って、やっぱり、こっちでは全ての生活がカップル単位だし(男女、女女、男男という組み合わせは問わず。)、カップルが離ればなれになるという事態は一番みんなが避けることなので、離ればなれ状態になるとすごーく同情を買うみたいです。フレッドですら、彼女さんについていって、デンマーク(彼女はデンマーク人)に移るみたいだし。

でも、今日は前々からジニーちゃんが、さみしいだろうしすることないんだったらみんないつものところで飲んでるからおいでよって誘ってくれてたので、残念ながらお断り。

それにしても、アレックス、いつもとっても優しい。それになんか優雅なのよね。彼、実はプロのダンサーで、公演があるときは仕事を1か月とか休んでやるらしいんだけど、なんかそういうオーラありです。あーうっとり。

研修自体は、話はおもしろかったし、すっごいためになったんだけど、


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普通に座ると、足がちゃんとつかないんですよー(悲)
で、つま先立ち状態になっちゃうから、足がしびれて来て、ちょっとだらしない座り方をして、そしたら腰が疲れてみたいな・・・。

足がみじかいんだよー。
こんなので気付かされなくても、昔から知ってるって。


2004年09月24日(金) 顔写真

前のボスから、日本の雑誌の特集号に原稿を書くという仕事をもらったんです。
かなーり、特殊な雑誌なんですが、私にとってはとっても名誉なことなんで、がんばろーと思うんですが・・・。
まだ、1か月もあるとなかなかできないものですよね。はー。

大体原稿用紙30枚ぐらいで日本語なんで、まあ、そんなに時間はかからないはず、、、たぶん、、、。

でも、この雑誌・・・最後に著者の顔写真andプロフィールっていう変な趣味があって


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いや、失礼。生年月日みたら、あたしより年下の人が一人いました。
って、生年月日も書くんかい!!

いやだよおーいやだよーー。
たしかに、こういう男ばっかり、オヤジばっかり(特に日本では。)の世界なんですが・・・、こんなところに顔写真のせるのやだよおー。

アニメにしちゃおっかしら?てへっ。

でも、さすが、前のボス!
彼は、世の中男が有利なことばっかりなんだから、たまには女を優遇しますって公言する人がいてもいいでしょ!という信念のもと、つねに女優遇措置を取る人なので、今回の特集号の著者も9人のうちあたしを含めて3人が女。

はあー、困った顔写真。(←こればっかり。)
ここでは、美容師さんの腕前もしれてるし、日本のように奇麗に写真をとってくれる写真屋さんもないし・・・。

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困った困った。


2004年09月23日(木) さようなら、相方さん。

とうとう、彼は行ってしまいました。

今週の火曜日に。

さようなら〜。

で、これから3か月のフリータイム!!

続々と、もう、彼いっちゃったんでしょ!!金曜飲むよーというお誘いが(女友達から。)。
ヨーロピアンにはつくづくもてません・・・(いや、日本人にももてないですが・・・)ほんとにこれでもか!というぐらい、まるで置物のように感心のない目で見られてしまいます。やっぱおこちゃまだから??脂肪はたっぷりだから、脱いだらけっこうスゴイのに・・・。

だれだ!ラテン系だから、街でばしばしナンパされるので気をつけなさいとかって書いてるガイドブックは!ここにきてから、1回もナンパされてないぞ!!
(ミラノに住んでる友達は、ここに遊びに来た時に、ここの人ってもうナンパばっかりしてくるからウザイってそういえばいってたなー。まっすぐ歩けなかったらしいです。イタリアよりもひどいらしいです。)

ま、そういうことは置いといて、

正直、ちょっとさみしいです。
帰って、Sex and the CityのDVDでもみよっかな〜。
相方さんの興味がなくて、ずっと借りられなかったのよね。


2004年09月22日(水) パラダイスティー好きだったのに・・・

それは、まだ、観月ありさが中学生の時ですよ。たしか。

お茶の種類もサントリーのウーロン茶、午後ティー、伊藤園のおーいお茶とジャワティーぐらいしかまだ認知されてなかったころですよ。まろ茶もなま茶も十六茶もピコーももちろんなかったし、まだPETボトルがなくて缶だったし、しかも私の住んでた大阪の田舎では、緑茶をわざわざコンビニで買うなんて!ってちょっと白い目で見られていたような時代ですよ。まだあのプラスチックの独特の形をして容器に入ったまずいお茶(今は環境ホルモンのせいでもうないはずですが、まだあるのかなあ?)が普通に売られてた時代ですよ。駅弁にはこれ!みたいな。

私はひそかに缶入りお茶にはまっていたのでした。だって、サントリーのウーロン茶とジャワティーしか飲んでない人には、多分、買うお茶の意義なんて見いだせなかったでしょうけど(あんなにまずいお茶、ないと思う。ちなみにテジャワでしたっけ?名前忘れちゃった、ジャワティーのミルクティー版、あれは結構好きでした。すぐなくなったけど。)、おーいお茶ですよ!!そのころ、おーい麦茶とか、おーいはと麦茶とか、おーい玄米茶とか、なんでもおーいってつけたらいいと思うなよ!っていいたくなるぐらいおーいお茶シリーズがコンビにに置いてあって、おーい麦茶を初めて飲んだ私は、世の中にこんなおいしいお茶があったのか!!とかなり感動したのでした。(で、今でももちろん伊藤園派。伊藤園以外のお茶は、まずい抹茶がまざってますっていう味がするから嫌い。←茶道ながいことやってたので、まずい抹茶の味がかなり許せない。)

で、であったのが、観月ありさが宣伝してた、パラダイスティー。
もう、味、忘れちゃってて、作ってるかもしれないですけど、すっきりして苦くも渋くもないウーロン茶って感じ。それまでサントリーのウーロン茶しかしらなかったので、なんておいしいお茶だろうってこれもまた感動しました。で、すぐになくなりました。私の好きなものってすぐなくなっちゃうのよね・・・。

で、見つけました。(ああ、前置きながかった。)お家の近くに結構種類豊富でしかもおいしいお茶っぱをうってるお店があって(紅茶もいろいろあってすごくおいしいし、シルバードラゴンっていうジャスミンティーは最高だし、ほうじ茶、玄米茶なんかも買えます。緑茶は中国風アレンジなのかあんまりおいしくないです。)、そこで。

パラダイスティー。


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で、なにを言いたかったかと言うと、スイス生活あと3か月なんです。お茶とか飲んじゃわないといけないんです。パ、パラダイスティー、飲まねばー!!という決意の日記でした。

書いてて、気付いたんですけど、イギリスでおいしい紅茶がのみたくてのみたくて、めっちゃ探したのに、コーヒーやさんしかない!なんでなんで?って不思議だったんですが、考えてみたら、日本と同じですよね。日本に緑茶やさんなんてないもん。家で飲むものだから。


2004年09月20日(月) ラーメンってhealty foodだったのね・・・。

ロンドン編続きです。

タワーブリッジに行った時に、近くにwagamamaというレストランを見つけたんです。
メニューを見ると、
raamen
udon
yakisoba
soba
katsu curry
などなど。

要するにスキー場の食堂みたいなラインナップ。

でも、ここ、japanese restaurantだとは一言もいわないし、経営者もコックさんもみんな外人。客も、私達以外アジア系の人はいませんでした。

で、彼等のコンセプトは、
positive eating, positive livingですよ。(本とかもだしてる結構有名なレストランぽかったです。)

ホームページを調べて、お客さんの声とか読んでみると(もしかして、暇?)、
もう早いし、ヘルシーだし、おいしいし、安いし最高!
みたいな声ばっかり。

うーん、
たしかにヨーロピアンフードに比べると、野菜はたくさん入ってるし、海藻も入ってるし、脂っこくないし、薄味だし、たしかにヘルシーか。

って、私、日本が世界に誇れるものって、日本食だなあって思いました。
ほんとに、体にいいですよ。日本食。ラーメンみたいなジャンクフードでも。

イギリスなんて、3回ぐらいイギリスのご飯たべただけで、二人ともお腹の調子わるくなっちゃったし。(味的には薄味で、思ったより、っていうかアメリカ人がバカにするほどはまずくなかったです。すごーく脂っこいものばっかりですけど。私はアメリカでの食事の方が味付けはダメでした。)


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ちなみに、すごーく物価が高いロンドン(ジュネーブの倍ぐらいなのでほんとにびっくり。東京の4、5倍高いかも?)で、まあ1800円ぐらいでラーメンが食べられるので(他の食べ物と比べるとこれでもめちゃ安。)、ロンドンに行った方は一度お試しあれ。

ホームページには、お店の近くに住んでいると言うイギリス人男性が、wagamamaのおかげで安くて早いごはんが食べれるようになったから、自炊をしなくてすむようになりました!という書き込みをしてました。やっぱり、安いようです・・・。


2004年09月19日(日) Mummy; the inside story

ロンドン、行ってきました!!

まず、空港でガツンとやられました。
パスポートチェックのおじちゃん(ほとんどおじいちゃん)の英語がもごもごしてて全然わからない!!しかも、まだ入国カードを書かないといけなくて(スイスは日本人は書かなくていいんです。)、それの職業欄に私の職業を書いてしまったもので・・・どこで働いてるのか?どんなことをしてるのか?根掘り葉掘り聞かれてしまいました。

別に怪しいものでもなんでもないのに〜(泣)
多分、英語しゃべれないこんな子供(←12歳に見えます。)が何やってるんだ??とかって思われたんでしょーね。

で、相方さん、私より後に並んでたのに、とっくに終わって、待ってるの。
ちょっとちょっと、なんで、あんた、そんなに早いのよ?英語わかったの?ってきくと、


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だって。
君、賢い!!

他にも、バッキンガム宮殿に入ろうと思って、人がたくさんいるところに並んで入ったら、そこは宮殿ではなくて、宮殿ご用達の馬車の博物館だったり・・・(そういえば、ハリポタでcoachってでてきたわ。そうだ、馬車だ!って入ってから気付きました・・・)

っていうか、並んでた人、多分全員だまされてるとおもうよ。
だって、たかだか馬車を数台みるのに数千円・・・。ってみんな、coachでわかるかー。

衛兵交代だとか、タワーブリッジだとか(って、普通の橋だったんですね!タワーブリッジってきくと、ロビンマスクを思い出すのは年のせい?そのせいで、橋だとは思ってませんでした。)、インド料理だとか、フィッシュ&チップスだとか、スコーンだとか(スコーン最高においしかったです。)いろいろロンドンを楽しみましたが、

やっぱり、これ。
大英博物館。

もう、日本で大英博物館の展示の一部が公開されるってなると必ず行ってた私。(変わり者)

キャー、ロゼッタストーンみちゃったあ!!
ミイラみよ、ミイラ。と大騒ぎ。

で、特別展でやってたのが、
Mummy; the inside story

まだ一度も開けてないミイラをCTスキャンして、そのデータを元に作った3D映像。
昔流行った、映画館みたいなところで映像みるだけのジェットコースターみたいな感じで、かなりよくできた3Dでした。
もう、そこにミイラがあって、それがぐるぐるまわる感じ。

もう、こういうの大好き!!
骨格や歯から推定して、この人は40代の男性ですとか、ここに歯槽のう漏がありましただとか、頭に何らかの傷をうけて突発的な事故で死んだのでしょうとか。
いろいろわかるんですねー。

こっちに帰って来てからも、面白かったのよーとかってランチで話してると、
フレッドくん、
そのミイラは男だったの女だったの?ってきくから、
CTの中身から男だっていってたよーっていうと、
ふーん、中身みたの?で、男だってわかったの?ってニヤリ。

あんたの想像しているようなものはCTでは見えないですから!!
み、みえるかもしれないけど(ちょっと不安。)、でてこなかったから!!


2004年09月17日(金) イギリスいってきまあーす。

今からEasyJetでイギリスにいってきまーす。

初めてのイギリスなので、すっごい楽しみー。
キドニーパイとスコーンと紅茶とインドカレー。全部たべなきゃ。

短い旅なので、宮殿を見に行くのと、大英博物館、あとはベーカーストリートにいく予定です。ああ、日本にいたら、ホームズ何冊か読み直してからいくのになあ・・・残念。
子供の頃に読んだきりなので、また読みたいなあと思うこの頃。

読みたい本と言えば、ダルタニアン物語ももう1回よみたーい!!
これも、中学生ぐらいの時にはまったんですよ。←その頃はなぜか三銃士ブーム。NHKでもアニメやってたし。って、歳がばれる・・・。このシリーズ、全部で11巻もあるんですけど、もう、3日ぐらいで読んじゃった。あまりにも面白くて。パリにいった時はもちろんデュマのお墓にもいってきました。(ってマニアック)

今日は、映画見てから読み直したくなったハリポタ3巻をお供にいってきまーす。
何度よんでもルーピン先生いいわあ。

ではでは、また絵日記書きますね。


2004年09月16日(木) まったーりしてます。

まったーりした一日です。

明日からまたイギリスに旅立つんですが、今日は自分のお家で休暇。
外はいい天気。
窓を開けてると、これこそスイス!というさわやかな風が入って来て、すごく気持ちいいです。外人さんなら、ここでお外で日光浴とかになるんでしょうけど、私はお家の中も好き。
気温は多分22、23℃。

スイスって本当に好き。
フランスに1週間いってて、帰って来て思うのは、やっぱりスイスってちゃんとしてるんですよ。日本人の感覚からしたら、やっぱりのんびりさんだけど、でも、フランスとかに比べるとほんとちゃんとしてます。

私には、この日本よりゆったりで、でもちゃんとしてるスイスぐらいの環境が最高にいいかも。しかも、ここはフランス語圏なので、スイスの山地帯より食べ物がおいしいし!!

ほんと、1週間離れただけで、ジュネーブ最高!って思っちゃいます。
ああー、一生ここに住みたい〜。
私にもゴクミぐらいの美貌があれば・・・。

今日も南フランス日記upする予定です。覗いてみて下さいな。
イギリスいく前になんとかしないと、忘れちゃう〜。


2004年09月15日(水) 旅行の話、up中!!

昨日、やっと南フランスから帰って来ました。
旅行中、あまりネット環境がよくなく(日本語が打てませんでしたー。なんで、Windowsばっかなの〜?)、日記のupができなかったので、いろいろ思い出しながら書いています。
←すでに、ホテルのあった場所の地名を忘れて、ごまかした。

今、インターラーケン編を書き終わったので、宣伝のためup。

今から、フランス編も随時補填していきます。
ちょっと前の日記みてみてね。


2004年09月14日(火) アヴィニョン 2日目〜最終日

次の日はアルルという、これまたローマ時代からの古い街へ。

温野菜に餓えた私。だって、サラダばっかなんだもーん。
まよわず、クスクスやさんでランチ。
もう、クスクス最高!
にんじん、ズッキーニ、大根、かぼちゃと温野菜の宝庫。しかも、どこのお店で食べてもおいしい!
日本でクスクスやさんやろうか?と計画を立てる私たち。(←ちょっと本気。)

アルルの街を観光したあと、有名なアルル郊外の跳ね橋へ。
有名なって、これをモデルに書いたゴッホの絵が有名なんですけどね。って、私?もちろん、見たことないです・・・。


この日も、田園風景を見ながらまったり。
次の日は、またアヴィニョンの街で、買い物したり(そうそう、ここプロヴァンス地方はロゼワインで有名なんです。ロゼってあんまり好きじゃなかったんですけど、ここのロゼはめちゃくちゃおいしくて、いっぱいかっちゃいました。しかも1本、2ユーロ=260円とかだし。)、ご飯たべたり、ゆっくりしてから、こっちに帰ってきました。

日記には書き忘れたけど(って、書いてる時行ったこと忘れてただけなんですけど。)、シャガールの美術館に行ったり(シャガールの絵って青が奇麗で大好きなの。)、コクトーがつくった教会にいったり、ニースではなくて、もうちょっと田舎の海岸でまったりしたり。本当にゆっくりできた旅でした。

ヨーロッパに住んでて良かった!!


2004年09月12日(日) アヴィニョン 1日目

フランス語で、ニョンってなんか意味があるんですかねえ??

ジュネーブの近くのフランス語圏の村にニヨンっていうところがあって、私たちは、ニヨンっていってるんですけど、どうやら、フランス語風に発音すると、ニョンらしいんです。
南フランスには、アヴィニョンの他にあのクロマニョン人が見つかったクロマニョンがあるし。なんなんでしょう??

と、思いつつ、アビニョン観光。
この辺、ローマ時代からの遺跡がたくさんある地域で、世界遺産もいっぱいあるとこなんですよ。
でも、日本のお寺めぐりのように、おじいちゃんおばあちゃんばっかでしたけど・・・。

午前中は法王宮殿の前のカフェでまったりして、法王宮殿の見学。
ここ、ローマ教皇がいたところで、フランスなのにローマ法王庁って呼ばれてたらしいです。(でも、ローマ教皇ときくと、セイント星矢を思い出してしまうのは歳のせい?)

その後、結構ちゃんとしたフレンチレストランでランチメニューを食べました。
おいしかった。って、食べるのに夢中で写真とるの忘れた・・・。
なかなかこういうレストランでディナーというわけにはいかないので、ランチで我慢。でも、よかったっす。
ローヌ川に架かるサン・ベネゼ橋から見たアヴィニョン市街。ヨーロッパの都市って、ドラクエみたいにこうやってみんな城壁に囲まれてたんですよ。城壁の外にはモンスターしかいなかったんですよ。きっと(爆)

ポン・デュ・ガールの水道橋。こんなのが1世紀後半にはたってて、水を運んでたなんて、ほんと驚きです。橋には、ナポレオンが来た記念に彫った記念碑とかありましたよ。って、いつの時代や。ほんま。この橋、アメリにも合成されてまるでパリにあるかのようにでてきてますよ。


2004年09月11日(土) 南フランス編 4日目

今日は、地中海沿岸最後の日。
午前中は、もう一度モナコに行って、水族館と熱帯植物園へ。

水族館、そんなに大きいわけじゃないけど、結構よかったです。トロピカルな感じで。
日本の水族館に行くと(←結構、水族館好きだったりする。)、おいしそう〜!って普通思っちゃうじゃないですか。(思わない?)
銀色の魚だとか、伊勢エビ、かにとかね。
こっちの水族館は、ニモみたいな魚がいっぱいで、おいしそうではなくてきれい!でした。

その後、相方さん念願の熱帯植物園へ。


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で、植物園は、こんな感じ↓
そう、サボテンばっか!!


オタクな彼にきいたところによると、サボテンって1枚葉っぱがあるだけで、そっから根がでてきて、またちゃんとサボテンになるんだって。
で、めずらしいサボテンがいっぱいの植物園。
もう、雑草のように石段の隙間なんかにも飛び火したサボテンが生えて来てるわけですよ。

これ、ほしいーほしいーと相方さん。

とればいいじゃん!!

でも、彼的には生えてる奴をとるのはたとえ雑草といえど、盗んでるみたいで嫌なんだって。律義な人です。

で、落ちてるサボテンの葉っぱを一生懸命、ズポンのポケットにつめてました。
って、それ、そのまま洗濯するやろ!絶対。

その後、アヴィニョンという少し内陸の村に移動して、この日はアヴィニョンにお泊まり。


2004年09月10日(金) 南フランス編 3日目 カキだ!カキだ!

まずは、ちょっと朝早く起きて、ホテルのテラスから、日の出を見ました。
<こんな感じ。うーん、圧縮の仕方がへたれなのか、あんまり奇麗じゃないかも。オリジナルはかなり奇麗です。>


で、お約束。二度寝。

今日は、ニースとは反対側のモナコに行ってきました。
ここ、すごーく小さくて、車だと一瞬で通り過ぎちゃうぐらいなんですけど、一応、1個の国らしいです。警察官のおっちゃんの制服がフランスのとは違って、かなりかっこよかった。
<モナコはこんな感じ。見えてる道路は、F1好きの人には、ああーここだーってわかるところらしいです。せっかくのきれいな街なのに、車がなぜか異様にここだけ多くて、空気が汚かった。>


で、夜はー、夜はー
もう一度ニースに戻って、
<ニースの海岸はこんな感じです。>


これだ!!
<老舗のカフェに行って、生ガキとウニを食べました。もう、おじちゃん、おばちゃんが、ワイン飲みながらたべるたべる。本当にしあわせそうなの。一人20匹とか食べてる感じでした。でも、私は・・・残念ながら、生臭すぎて2個しか食べられませんでした。でも、そのあと注文したゆでガニは絶品でした。さすが、地中海!>


って、おかず日記のパクリ?


2004年09月09日(木) 南フランス編 2日目

泊まったホテルは、ビルフランシェ・シュル・メールというニースのとなりの村。

車だったら、ニースまですぐ行けちゃうところです。
街の感じは、まさに地中海!ちょっとイタリアチックで(イタリアまで車で1時間ぐらいで行けちゃうところです。)、食べ物もピザとかがかなり主流。
フランス語も多分なまってて、ジュネーブで通じる私の数少ないフランス語がぜーんぜん通じませんでした。
街は、こんな感じ↓見えてる海は地中海ですよー。


午前中は街をぶらぶらして、それから、ニースまでいって、海岸でまたまただらだら。
バスタオルをひいて、そこに寝そべって、本を読む。うーん、バカンス。

お腹が空いたので、ニースのお店街をぶらぶらして
見つけました!!
おいしそうなおつまみが並んでる居酒屋さん。
<もう、いわしのフライ最高!野菜も甘くておいしいの。それから、豆の粉をもんじゃやきみたいに焼いたソッカっていう食べ物。これがまた、なつかしい味で、おいしい!>


ジュネーブではなかなか魚がたべられないので、かなり幸せでした。
って、またしても、旅行記ではなく、食べ物日記になる予感・・・。
書いてる人が、食べ物にしか興味がないので・・・。


2004年09月08日(水) 南フランス編その1

火曜日のお昼から1週間レンタカーを借りて、南フランスに行ってきました。

ジュネーブから地中海沖のニースまで。

相方さんは、iPodの充電が車についてるタバコに火をつけるやつ(なんていうんですか?)からできるというコードとiPodからFMを使って飛ばして、車のラジオからiPodの音楽が聴けるというアクセサリーを買って来て、超満足。

でも、これ、超不便。
だって、FMラジオのチャンネルってちょっと地域が変わるとすぐ変わるでしょ。iPodを聴いてたチャンネルに普通のラジオがはいってくる度にまた空いてるチャンネル探しをしなくちゃいけない!

しかも、彼、混線する度に、嬉々として空いてるチャンネル探ししてるの!運転しながら。←ココ、高速です。160キロでてます。

ほんとに無事に帰って来れてよかった〜命があるだけでも感謝しなきゃーという感じです。

それにしても、フランス・・・。
ほんとにラテン気質満開です。

その1、高速道路の料金所のチケットとるところで、チケットがでてこない。あらゆるボタンとか押してみたけど、やっぱり出てこない。後ろはどんどん車がたまってくる。しょうがないので、チケット無しで出発。で、料金所。チケット無し罰金とられましたー!!

一生懸命、チケットがでなかったんだよー!!って抗議したんですけど・・・(泣)

っていうか、チケットでてこないってどういうことよ?そんなのありえる?
やっぱ、ラテン男のように、車がどんどんたまってこようが、そこで、チケットがでてこなーいって車から出て暴れないといけなかったんですね・・・でも、無人だし。どうすりゃいいのよ。ほんと。暴れたら、だれか助けてくれたのかなあ?

その2、指示器めちゃくちゃ。
もう、ずーっと左の指示器が点滅し続けてる車が5台に1台ぐらいあるんですよ。で、左つけたまま、右に入ってくる。おい!!ここは高速道路なんだよー。あぶないよー。

たしかに、指示器点滅してる時の音、かちっかちってやつ、小さいです。

でも、でも、まじであぶないよー。

音が小さいから戻し忘れるのかなあ?って思ってたんですけど、スイスに帰って来たら、そんな車1台もありませんでした。
やはり、恐るべし、フランス。


2004年09月06日(月) インターラーケンの週末その2

昨日、これでいいのかー?というバカンス一日目を過ごした私たち。
早起きしましたよー。7時過ぎにはホテルを出ましたよー。

で、電車の中、


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みんな、頑張って早起きして観光するんですよー。だって、あんまり休みとれないしね(泣)っていう私たちも、ヨーロッパに住んでながら、おんなじですけど・・・。悲しき日本人。

チケット売り場でチケット買ってるイギリス人は、朝早く観光すると得するモーニングチケットがありますよって窓口のおねえちゃんに勧められても、

そんな朝早く起きれませーん

っていってたもん!
日本人も朝はつらいのよ。でも、時間がないのよ。

で、Top of the Europeってめちゃめちゃ宣伝してるところに行ってきました。

って、ヨーロッパ一高いのは、フランスのモンブランでは?って地理好きの人は思ったでしょう。(もちろん、私は全然気付きもしませんが。)

これ、実際にトップということではなくて、要するに怠け者が登れるヨーロッパ一高いところなんです。実際の高さは富士山より少し低いところ。でも、電車とエレベーターだけでそこまでいけちゃうんです。←これ、よくスイス人とフランス人のケンカの種になるんです。フランス人は、ヨーロッパ一高い山はフランスにあるのさ!って威張るし、スイス人は、ヨーロッパ一高いところに電車をひいたってことでその技術力を威張るんです。

<その上からの景色はこんな感じでーす>

私、もちろん富士山に登ったこともないし、私史上一番高いところ!なので、ちょっと感動しました。
で、そこから、なぜか、雨男につられて、ふらふらとついて行ってしまった私。
こっちになんかあるよーって。

2時間も雪山登山しちゃったよー!!

で、帰り↓

これが、うわさの相方です。しみずーしみずが来ましたーと叫んでます。ちなみに普通の靴をはいてます。


2004年09月05日(日) インターラーケンの週末

この土日、インターラーケンに行ってきました。
スイスに1年以上も住んでいる私たち。なのに、なのに、悲しいかなほとんど観光とかにいってません。で、今回は、スイスの山に行くぞー!!という意気込みで。

ジュネーブから電車に乗って、モントルーでパノラマカー(ゴールデンパスというやつです。)に乗り換え。雨男を一人連れているにも関わらず、とてもいい天気。電車からの眺めも最高でした。

インターラーケンオスト駅(西インターラーケン駅という意味だそうです。オスト=ウエスト)につくと、(本当はここから電車とかにのって山とかの観光にいくんでしょうけど、)すでにだらだらムード。インド料理のレストランでカレーを食べてまったりしたあと、山と草原などをながめつつだらだらしました。←まあ、こういうのがバカンスですから!!


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なんでも、湖と山に囲まれた美しい自然をもった街どうしだからとかなんとか。
こんなのがどかーんと、ヨーロッパ風な町並みの中に、調和??していました・・・。


この日は、まったりしたあと、ホテルのある街まで移動して、晩ご飯食べて終わり!
ほんとにこれでいいのか!!


2004年09月04日(土) バケーション・・・貧乏性な人編

いろいろ理由あって、バケーションタイムになっちゃいました。
本当は2、3週間、なあんにもしないでだらだらバケーションっていうのをやりたいんですが、ここは貧乏性な私たち。
せっかくヨーロッパにいてるんだから、いるうちにいけるところはいっとかな!ということで、

今週末は、スイスの山。(←インターラーケン、ユングフラウ、グリンデルワルドなど。)
来週の火曜日からは、1週間、南フランスへ。
月曜に帰って来て、次の木曜から週末にかけて、イギリス。

ほんとに・・・貧乏性。

でも、なんか、ほんとの日記っぽいの、書けそうだから、ちょっと良さげかな。
ではでは、日記っぽいの書いていきましょう!!


2004年09月03日(金) キャロちゃんの職さがし

キャロちゃん、今、学校の先生に転職しようとしてるんです。


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今でも、私からしたら、かなり十分なんですけどね。

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でも、夏に2か月ぐらい休みたいんだって。

で、何をするかというと、山のガイドさんのバイト。
彼女、山のガイドさんの資格を取る学校(2年もかかるらしい。)に今年から通うそうです。

で、今日、そういう話をしてたら、でもねー、やりたいことがいっぱいありすぎて困ってるのよと彼女。

なんか、カナダかオーストラリアに数カ月行って、馬の仕事をしたいらしいです。
馬の仕事っていうのがよく私にはわからないんだけど、カウボーイみたいなもんらしいです。
って、君、うまにのれるんかい?と、きくと、
馬術は10年やってたんだって。さすが、お嬢様。

それから、仕事もぜーんぶやめて、1年、世界中をまわりたいとか。
まあ、そういうのはだれしも思うことだけど、彼女の場合、実際仕事ぜーんぶやめちゃっても多分大丈夫ですから・・・。
それで、写真をとって(彼女、本物のカメラで写真とって現像も自分でやっちゃうぐらい写真も趣味の一つ。)、本を書いてってやりたいんだって。

でも、彼女的には大きな問題が1つあるらしい。

私から見たら、全然問題ないと思うんですけど、彼女は全ての言葉のボキャが少ないことをかなり悩んでいて、本を書くにはボキャが足りないらしい。

英語、フランス語、ドイツ語が、ほぼ同等なんですよ。彼女の頭の中では。
(詳しくは6月29日の日記をみてね。ってまだ、リンクの貼り方がわかんないんですよー。誰か教えてー。)

でも、大人を対象にした本が3つの言語で読めるなら、ボキャなんてすぐ増えていくし、そんなの悩むほどのことでもないと思うんですけどねー。まあ、英語の本読んだり、フランス語の本読んだりしてるから、確かに3分の1になっちゃうのかなあ。

私なんて、英語で読めたのは生涯ハリーポッターのみなんで、日本語のボキャで悩むことはないですよ。ほんと。喜ぶべきか、悲しむべきか。

で、彼女にwebに日記書け書けと勧めてるわたし。
何語で書くかはその時の気分で決めて、気ままに書けばボキャも増えるよーって。しかも、webだと誰かがメッセージ残してくれたりするから、すごい嬉しくて続くよーって。←ってエンピツのまわし者?

私の日記のとこ、教えてーって言われたんだけど、
さすがに・・・英語はまだしも、ドイツ語、フランス語で書いた日記を読む人はかなーり少なくなっちゃうだろうし。

で、Blogger勧めてみました。がんばれ、キャロ。


2004年09月02日(木) ちょっと殊勝な気持ちなんです。

実は職場を変えようと思っています。
相方さんが10月からアメリカに移るし、私の方も、ここのボスは最悪なので、近くで職を探しました。

で、職を移るために、未来のボス(女の人)に推薦状を書いてもらいました。で、さっき読んだわけです。

推薦状だし、彼女は私を取りたいと思ってるので、当然と言えば当然なのかもしれないけど、べた褒めでした・・・。

もう、ほんとに恥ずかしくって。電話でインタビューを受けたんですけど、彼女のアメリカ風の発音に舞い上がってしまって、いってることはわかるんだけど、全然こっちの言いたいことが話せない!!だって、向こうは本物の英語話してるんだもん・・・。

で、今の殊勝な気持ちです。

I read your recommendation. The person you wrote in it is completely different from me.
I'm very ashamed of it. Because I couldn't speak anything when you called me. I am not good at both writing and speaking English.

Also I'm still not sure I have an ability of my work.

But, (that is why), I'm really looking forward to working with you.
Because, for me, you are the first woman's boss with whom I can work.
I think I can learn a lot of things from you.

And I'll try to be getting to become the person as you wrote.

Thank you very much again.

英語は文法的にはめちゃくちゃだと思うけど、
なんか、言いたくなってしまって、このメールを彼女に送ってしまいました。


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でも、まあ、今の気持ちなんで。


2004年09月01日(水) シニアとジュニア

つかれた〜〜。
タイプの打ち過ぎでちょっと腱鞘炎ぎみ。なのに、日記を書いてる私。←バカ?

そうです、例の英語の書類です。フレッドも同じの書いてて、彼がプリントアウトしたのがプリンターのところにあったので、ちょっと拝見(盗み見?)。

もうねえ〜、小論文と小学校1年生の作文ぐらいの違いがあります・・・・。
私の作文、I will try ばっかりだし・・・。

いいのさいいのさ。所詮は日本人。そんなこと気にしててもしょうがありません。
英語力はハナから違うんだし。

私の場合、とりあえず、完成させることが目標なんだから!!
それ以上望んではいけません。
↑こんなことでいいのかー、私。


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まあ、年の功ですね。
なんのこっちゃや。


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