さんごのnewdays

2019年07月26日(金) 眼科

急に夏になりました。
おまけに台風もやってきそうです。

夫が風邪をひいて、
数日後、私も具合が悪くなりました。
年のせいか、なかなかよくなりません。
動けるようになったけど、不調が続いています。

昨日、なんとなく変な感じがして鏡を見たら、
両方の瞼がひどく腫れているので、眼科に行きました。
前回ほど、アレルギー症状が出ているわけではないそうです。
瞼の腫れ用にステロイドの塗り薬がでました。
しばらく、この塗り薬を使って様子をみることにしました。
あと、目が痙攣するので目薬もでました。

眼科に行くか、皮膚科に行くか迷うけど、
目は大切なので、眼科を選択しています。


夫は、無糖炭酸ブームが終わったそうで、
冷茶をたくさん飲んでいます。
でも冷茶ブームも不意に終わると思うので、
様子を見ながら仕込まねば。(笑)
どのお茶にするか選ぶのが楽しいです。
今は、凍頂烏龍茶とジャスミンティーがスタンバイ中。


先日届いた蔵茶は、
やはり黒茶なので、
どこかしらプーアール茶(熟茶)のような風味があります。
でも、プーアール茶(熟茶)より、
飲みやすくて美味しくて、私は好きです。
乳酸菌や麹菌によって微生物発酵されたお茶で、
黒茶として、一番古い歴史を持つお茶だとか。
32もの工程をへて作られ、熟成に3〜5年かけているそうです。
四川省で作られて、チベットに送られるお茶です。

1gにつき100ccのお水の割合で、沸騰したら、弱火で10分煮だします。
出来上がったお茶は、ティーポットに移します。
そのまま茶葉に同じ量の水を加え、同じように10分煮だします。
始めにティーポットに入れたお茶と、
2番目に入れたお茶を混ぜて出来上がり。
(お茶パックを使うと入れやすいです。)

チベットでは、こうして入れたお茶をバター茶にするそうです。
ヤクのバターもミルクも裸麦もないので(笑)
私はそのままいただいています。
本場のバター茶ってどんな味でしょうね。

煮だしながら、飲み、
飲んだ分だけ水を足しながら加熱して飲み続けてもいいそうですし、
ティーポットや茶壺でいれてもいいそうです。(この場合は洗茶します。)

あまり癖がないので、フルーツティーにしても、
ミルクティーにしても、
蜂蜜入れても、
アイスティーにしてもいいとか。
癖がないので、いろいろアレンジできるんですね。

蔵茶は、黄色い紙に包まれて、布袋に入って届きました。
ぱっと見、茶葉に見えません。(笑)
約250gです。
コスパがよすぎるお茶です。

それだけでなく、体にとてもいいお茶なのだそうです。
私は、胃が弱いので、とてもありがたいです。
このお茶を飲みながら、
暑い夏を乗り越えていきたいと思います。



2019年07月19日(金) 積み茶じわじわ

梅雨寒の日が続いています。
冷たいお茶はしばらくお休みです。
温かいお茶を飲んでいます。
お茶は好きだけど、
胃が弱いので、あまりたくさん飲めません。
胃に優しい、体に良いという、お茶を注文しました。
四川省で作られて、
チベットに運ばれて飲まれている黒茶ですって。
黒茶はあまり得意でないのですが、
体によいというところに惹かれました。
楽しみ。




去年の今頃は、それは暑い日が続いていました。
農家さんは困ると思うけど、
気温が低くて過ごしやすいです。
でも雨だと歩けない。(笑)
歩く習慣と筋肉が、すぐなくなってしまいます。
昨日、6000歩歩いたら、へろへろになってしまいました。
私は、本当に、自分に甘くてだらしないのです。
情けない。
がんばらなくては。



2019年07月09日(火) 積み茶

夫が、中国から帰国しました。
取引先の方から、またお茶をいただきました。
うれしいです。
今度のお茶は、金色の箱に入っていて、作りがすごく豪華です。
その箱を開けると、
カプセルコーヒーみたいな容器が10個並んでいました。
4gずつの個包装の龍井茶(緑茶)でした。
こういう仕様は初めてです。
うれしいです。
大事にいただこうと思います。



今、うちでは、お茶があふれています。(笑)
この状態を積み茶というみたい。(笑)

毎年、暑くなると、夫は冷茶をたくさん飲みます。
飲み頃のお茶を切らさないように、
2種類のお茶を、時間差で仕込んでいました。
よく、茶葉が足りなくなって、
あわてて注文していたので、
今年は、しっかり用意して迎え撃つつもりでした。
でも、今年、夫は、冷茶の気分ではなく、
無糖炭酸なんですって…。なんだそれ。

ま…お茶は、私が、のんびり飲むわ。
私は胃が弱くて、
茶葉をたくさん使って濃いお茶を何煎も、
がっつり飲むことができません。
茶葉少な目にいれています。
煎がきく、よい茶葉は、茶葉を少な目、
お湯少な目にして、何煎もいただきます。
胃痛と茶酔い防止のため、飲むお茶の総量を減らすのです。
積み茶はなかなか減らないのでした。
でも、お茶が大好きです。


夫は、基本、コーヒーの人でして、
中国茶は、プーアル熟茶を好みます。
最近プーアルも生茶が流行っていますが、
いまいち生茶は好みでないそうです。
(もしかしたら、じっくり飲み比べていないからかもしれません…)

冷茶にすると、夫は、
台湾や中国のさまざまな烏龍茶や、ジャスミン茶、緑茶、紅茶
…など飲みます。
好き嫌いはないみたい。
基本、水出しにすると、
カフェインが少なく、
すっきりしたお味になるせいかもしれまん。
暑い夏はうれしいお茶ですね。
でも、冷茶は日持ちしません。
なので、飲む分だけ、ごく少しだけ作っています。




夫の為に、無糖炭酸をまとめ買いするか…迷ったけど、やめました。
夫のブームは、長く続いても、
ブームが終わると見向きもしなくなります。
様子を見ながら、購入しています。



2019年07月05日(金) 値引きシール

スーパーでお買い物をして、
袋に買ったものを入れていたら、
お隣にいたお年寄りが、私に、
「パンはいいわね〜。楽で。最近は、もう、ごはんは炊かないの。
ご飯代わりに、パンを食べているのよ」と話しかけてきました。
1人暮らしなんですって。
「炊飯器を洗うのめんどうですものね」と私が答えると、
「そうよね。それにパンはいろいろな種類があって楽しいわ」とのことでした。
そして「ほら。お得なのよ」と割引シールが貼ってあるのを見せてくれました。
なので「私も」と言って、
30%引きのシールの貼ってあるソーセージを見せました。(笑)
そしたら、その人はうれしそうな顔をして、
「いい?その得した差額は、こっそり貯めておくのよ。
そしたら、何かあった時、娘や孫に1000円とか、
渡すことができるでしょう?」と教えてくれました。
「そうします」と私。
「まさかスーパーでこんないいことを聞けるなんて思わないでしょう?」
「ええほんとに。」
そして2人で笑って、ではね、失礼しますと言って帰りました。


ご飯は、まとめて炊いて、冷凍、または冷蔵して、
レンチンする方法もあるけど、
電子レンジがないとあたためるのがやっかいです。
お年寄りのひとり暮らしだと、
今まで当たり前にしていたことでも、
できない日があるのだと思います。

私自身、指を痛めていて、
これはどうも、ずっとこのままらしいけど、
重い鍋を、使うのがおっくうになっています。
洗う時、指が痛くて辛いのです。(←見かねた夫が洗ってくれる)
いずれ琺瑯鍋は使えなくなると思います。

政治家が、年金のことを、いろいろうるさく言っているけど、
みんなつつましく、文句も言わず、我慢して暮らしているのです。
そんなこと裕福な政治家はわからないでしょうね。(怒)


私は、今は、いろんなパンがあってよかったと思いました。
楽しいご飯でありますようにと思います。



2019年07月04日(木) レトルトカレー

先週末、夫の生誕祭で、娘たちがうちに遊びに来てくれました。
予定が合う日に開かれるので、
誕生日から、ずれることが多いですが、
みんなと会えるのは、とてもうれしく幸せなことです。
いつまでできるかな。
少しでも長く続くといいなあと思います。

夫は、自分の生誕祭なのに、いつものようにデパートをまわって、
ごちそうを買ってきてくれました。
ケーキも、お気に入りのお店に予約して取りに行ってくれました。
ありがたいことです。

私は何もしないで、
プロの作ったすばらしく美味しいものを、お腹いっぱい食べました。

プレゼントは、みんなレトルトカレーでした。(笑)
数年前、夫の生誕祭の時、
それぞれがプレゼントを用意していましたが、
ミリさんが購入したレトルトカレーが一番よかったようで、
他のプレゼントはスルーされてしまいました。
(こういうはっきりしたところが夫らしいです。
あれこれ悩んで、好みも考えて用意するのですから、
少し思いやりをもって喜んでもらいたいです。)

それ以来、夫の誕生日プレゼントは、み〜んなレトルトカレーです。

夫は、カレーを写真に撮り、外箱は画像を取り込み、
データを管理しているもよう。
毎年楽しみにしているようなので、
ネタがつきるまで、レトルトカレーが続くと思います。

今年は、なんと、みんなのを合わせて、29個となりました。
圧巻!
目指せ、カレーの本棚です。

私は、美味しそうなのや、なつかしいのや、
地雷カレー(たぶん)を取り揃えて、
これでどうだ〜と思ったけど、
今年は、ウルファの「まぐろカレー」に負けました。(笑)
葛西臨海水族園開園30周年記念の限定ですって。
大きなマグロのパッケージに負けたわ。
来年もがんばろう。(笑)

これで一年、楽しんでもらえたらうれしいです。


夫は、興奮して、大声で、ずっとしゃべって楽しそうでした。
すごく賑やがだったのでびっくりしました。
ふだん、うちは静かなのですが、
夫は、本当は、楽しいことが好きで、
賑やかなことが好きで、騒ぐのが好きなんですね。
娘たちも、優しいし、夫は幸せだと思いました。


あまり興奮して疲れたのか、
優しい娘たちがいなくなったせいか、
次の日、夫は、ものすごく不機嫌になってしまいました。
何を言っても、悪くとられるので、
私は静か〜に嵐が去るのを待ちました。
あ〜あ。


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