気温差が大きいせいか、なんだかだるくてたまりません。 たいしたこともしていないのに、疲れているなんて、だめすぎです。 がんばらねば。
私は、手術で入院する前に、日記を捨てました。 ノートに、1日1行書いた日記です。 35行あるノートですから、1ページが1か月です。 12ページで1年。 薄くて場所をとらなくて、リーズナブル。 とてもいい形式だと思っていました。 書かない時や書けない時もありましたが、 空白にも、意味があるのだと思います。 でも捨ててしまいました。
ここの日記も、全部消して入院しました。 そして退院したら、 私のものは、少しずつ、だけど、全部捨てていこうと思ったのです。
ところがね…。 日記(記録)を捨てるのは、とても問題があることがわかりました。 頭の作りが弱い私は、いつ何があったか、そして何をしたか、 覚えていないのです。 そして、怖ろしいことに、記録は、時々必要になるのです。(汗) 自分と家族の予定を書いた、 書き込み式のカレンダーを、ずっと残していたので、 私の記憶は、このカレンダーで補完することができました。 家族の予定を書きこんでいたので、捨てなかったのです。 かさばるので、これも、時々、無性に捨てたくなったけど、 捨てなくて、ほんとによかった!ぎりぎりセーフです。 私にとって日記は、ストレス発散だったのですが、 記録としても大事だったんですね。 脳細胞は年をとって、 記憶が、あやふやになっていくので、記録はとても大切なのです。
というわけで、手術してから3年、 退院後の体調の記録から始まりましたが、 今は、緩いダイエットをしているので、 食事の記録がメインのノートに、 減らない(怒)体重と、 その日にあったことや、したことを、簡単に書いています。 書くスペースは、ほんの少しで、1日1行より少ないから、 記録になるのかなあ。 でも書いた方がいいような気がします。 書くと記憶にも残ると思うし。
でも、私の記録をすべて捨ててしまおうと思った時の気持ちを、 時々、思い出してしまいます。
今でも、時々、捨てたくなってしまう。 それを防止するため、 食事日記の他に、新しい日記で遊ぶことにしました。 『10年メモ』という日記です。 見開き(2ページ)に、10行、10年分の記録ができる連用日記です。 2018年の4月30日の下は、 2019年の4月30日の出来事を書きます。 おもしろい。 1行は13ミリあるので、2行で書いてもいいし、1行にしてもいいのです。 2ページが1日分なのと、 月の終わりには、その月の記録のページや(10年分)、 終わりの方には、その年の記録ページがあるので(これも10年分)、 かなり分厚いです。 (私はできれば、月と年の記録はないほうがいいです。) 分厚い日記は、とても書きにくくて、 なんじゃこら?というような字で書いています。 そして、その時の思いついたまま、整理しないまま、 ボールペンで書いているので、 私自身が混乱していると、混乱した書きこみになります。 たとえば、内視鏡検査の日の混乱し具合といったら、 次の日に、書いたことを、心の底から後悔したくらいです。 思わず、修正液を使って、書き直そうかと思いました。 でも、がまんしました。 だって、きっと、来年の私は、その混乱ぶりを読んで、 ドンマイ、大変だったけど頑張ったねって言ってくれると思うから。
来年の私にメッセージを書いてもおもしろいかもしません。 この日記は1年目は辛抱なのだそうです。 来年からおもしろくなるんですって。
ようは自分で自分を遊びながら、支える日記です。 10年かけて遊べます。素敵だなあ。
こういう1日1行の連用日記は、 シンプルでおしゃれな『日事記』があります。 『10年メモ』と、どちらにしようか迷いましたが、 おしゃれじゃない方を選びました。(笑) 『10年メモ』は、私が混乱して、内容が混沌となって、 字がばっちくても、 許してくれる作りだと思ったのです。
お値段も、かなり違います。 『10年メモ』3000円+税 『日事記』6000円+税です。
土曜日は、おはなし会がありました。 おはなしを語って、子ども達から、自分が感じた手ごたえと、 同じお話を聞いていたメンバーの感想がかなり違ったのに驚きました。
私は、もともと、淡々と語る語り手で、 それでも昔と比べると、 ものすごく劇的に語れるようになったと思っていたけど、 他者からみると、どうも違うみたい。 あいかわらず淡々と語っているようです。 もっと、積極的に、聞き手に働きかけるようにと言われたけど、 私は、語りで、演じるのも、声色を使うのも苦手だし、 たぶん変われないと思う。 役者にはなれないし、 語り手、表現者としては、すごく地味です。 語り手の自分が、演技の技術を使って、演出して、 聞き手のエリアに入っていくことは苦手…というか、 そういうの必要なのかなと思ってもいて、 できれば、おはなしの世界だけを差し出せたらベスト。 語るおはなしの世界にとっぷり入りこんでもらえれば幸せ。 ああ、難しい、うまく書けない。
おはなし会の語り手として子どもに伝えるために、 自分の中で、どれだけおはなしの世界を、 目に見えるように、立ち上げ、作り上げ、 体現するのかが、大切なことだと思っています。 声に出す言葉は、とても大切で、 イメージを持たずに、口にする言葉は、イメージを届けられないのです。 昔、おはなしの講習会のワークショップで、はっきりと違いがわかりました。 (この時の講習会は、お芝居のワークショップに近かったかもしれません。) まざまざと、口にする言葉のエネルギーを、感じて、見て、届く、 新しい世界が開けたような気持ちがしました。 そういう努力は続けています。 もちろん、上手くいかない時もあります。 おはなしは生き物ですから。
でも、他の人から見たら、私はだめみたい。
上手く消化できずに、もやもやした週末を過ごしてしまいました。 こういうことは、 今まで、メンバーから、何度か言われていたことです。 でも、今回は、どうして心が落ちつかないのだろうと思っていたら、 たぶん、その時の言われ方だと思いました。 声としぐさと顔…。
つらいな。 私はそう思われていたのかと思って、悲しかったです。
それと、違う登山道を使って、 同じ山を登っていると思っていたけど、 違う山を登っていたのだと気がついて、動揺しました。 そっか、たくさん山があったのね。
おはなし会のあと、夫と待ち合わせて、 お昼ご飯を食べて、 亀戸天神に藤の花を見に行きました。 近所にある、お風呂屋さんの藤が先週満開だったから、 もう終わっているのではと夫に言いましたら、 新聞で、長い花房の藤は見ごろだと載っていたとのことでした。 確かに、長い花房の藤棚は満開でしたが、 他の藤は、すでに咲き終わって、緑が多い亀戸天神でした。 亀戸天神の藤祭りは4/15〜5/6までですが、 今年は、暖かくて、4/6には、早咲きの藤が咲き始めていたそうです。 去年、GWに行きましたが、その時より、 確実に早く咲いています。 地元としては、早く咲くと、観光客が少なくて、 ゆったり見ることができるけど、 お花を見たくて、GWを利用して遠くからくる人には気の毒だと思いました。 藤棚すべてに、花が咲くと、それは見事なんですけどね。
週末は、ちょっと心ここにあらずの私だったので、 夫には申し訳なかったです。
語ったのは、『エンドウ豆の上のお姫さま』です。 おはなしが始まるまで、ちょっと落ち着かなった女の子が、 きゅうにまっすぐに私を見つめて、 『本当のお姫さま』のおはなしとして聞いてくれました。 私は、雑な想いや、濁った想いをひとつも入れないように、 それこそ、その子の想いに答えたくて 『本当にお姫さま』のおはなしを語りました。 ひどく心動かされたできごとでした。
今後も、真摯に、おはなしにむかいあいたいと思います。
| 2018年04月17日(火) |
『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』 |
昨日、大腸内視鏡検査の結果を聞きに行きました。 ポリープはあったけど、 それは生検する大きさではなかったとのことでした。 大腸のポリープはゆっくり成長していくらしいので、 これからは、普通の大腸がん検診をしていけばいいとのことでした。 ひとまずほっとしました。 でも、まだお腹が痛いです。
週末は、国立新美術館の、 『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』を見に行きました。 やっぱり印象派が好き。 癒されます。
館内は、比較的、空いていて、たっぷり絵を楽しむことができました。 説明書きを読んで、ちらっと絵を見て、 次の絵に移動する人が多かったです。 もったいないよ〜とつい思ってしまう私。 説明書きより、絵を正面から見た方がいいよ〜って。 でも大きなお世話ですね。 たまたまかもしれませんが、外人さん率も高かったです。
イレーヌ リカちゃん欲しかった…。
晩ごはんは、夫おすすめの昔ながらの大衆酒場に行きました。 私は小さい頃、下町に住んでいたせいか、 こういうお店に見覚えがあります。 今は珍しいのではないかしら。 テーブル席もありますが、カウンターがメイン。 カウンター内に、 元気のいい女の子たちが並んでいて、注文をさばいています。 調理する人は男の人が1人。 1人でも、シンプルな料理が多いのと、 下準備が、しっかりできているせいか、 あまり待たせることなく、料理がでてきます。 煮込みや肉豆腐の鍋が、カウンターのそばで、ぐつぐついってます。
5時過ぎなのに、満席。(笑)
安くて、美味しくて、ごきげんさんな週末でした。
| 2018年04月11日(水) |
内視鏡検査 (痛い話) |
昨日、大腸の内視鏡検査をうけました。 3年前に開腹手術をしていますと言うと、 細い管に変更してもらえました。
それでも、お医者さんに「子宮と卵巣の全摘だと痛いかも」と言われました。 癒着していると痛いらしい。 そして、私の場合、かなり癒着していたらしくて、 むちゃくちゃ痛かったです。(涙) 麻酔は、つきそいがいないとかけられないとのことでした。 (以前、ミリさんが、大腸内視鏡検査をうけたとき、 やはり痛く、途中から鎮静剤を使ったと聞いていたので、 痛い時は、対処してくれると思ったら、病院によって違うみたいです。) 日を改めて、麻酔を使って再検査をするという選択肢もありましたが、 午前中の前処置薬(モビプレップ)もつらかったので、 「ぐあ゛ん゛ばり゛ま゛ずずずずずゔゔゔ」と続けることにしました。 あまりに痛くて、看護婦さんの手を握りしめてしまいました。 大腸をぞうきんしぼりしているみたい。 上手く通らないところは、お腹をぎゅうっと押します。 どこが癒着しているか、よくわかりましたとも。(涙) お医者さんも大変そうで、汗がすごく、 こんな癒着大腸で申し訳ないと思いました。 開腹手術をすると癒着して、 大腸の検査に影響があるなんて、思ってもいませんでした。
でも、めでたいことにポリープがなかったので、 たぶん、もう、しばらくはやらなくていいと思います。
よれよれ疲れ果てて帰りました。
夫に、癒着して、痛くて大変だった あまりの痛さに、看護婦さんの手を握ってしまったと伝えたら、 「本当に、そんなに痛いのかなあ?」と言われてしまいました。 それを聞いた時、呆然としてしまいました。 夫は、先日、大腸内視鏡検査を受けましたが、 あっという間だったし、ポリープを取っても、無痛だったそうです。 だから私が大げさに言っていると思ったのかもしれません。 夫は、想像力がないかというと、そうではなく、 友人や知人の病気には、敏感で、 かわいそうだとか大変だとか言う人なんですけどね。
私自身、痛みに強い方ですが、 今回は、のたうちまわりたくなるくらい痛かった。 お医者さんは一生懸命検査してくれた。 看護婦さんも優しかった。 私もがんばった。 夫の言葉に、失望する私はわがままでしょうか…。 そもそも夫に期待するのが間違いなのね。きっと。
私は、私を大事にしてあげようと思いました。
1日たっても、まだ癒着したところが痛いです。 今年は、初めて、上部と下部の内視鏡検査をしました。 次は、 上部は、鼻から(病院によってやっていないところがあります)、 下部は、絶対に麻酔!です。 そして、今回は、まったく考えていませんでしたが、 病気が見つかった場合、どこで手術をうけたいか、 逆算して、検診をうけるというのも、大事みたい。 でも、これはなかなかわからない。 私は、今回、某私大病院かな?と思っていたら、 紹介されたのは、地域の大きい病院でした。
痛いけど、ちゃんとお勉強しました。
| 2018年04月09日(月) |
レンジでチャーシュー |
週末、ウルファが遊びに来ました。
レンジで作るチャーシューをいっしょに作りました。 塩味と、お醤油味の2種類です。 チャーシューというと、 味つけしてオーブンで焼くレシピと、 茹でて、たれに漬け込むレシピ (茹で汁はラーメンのスープに使います)、 煮豚レシピで作っていました。 どれも時間がかかります。
レンジで作るレシピがあると教えてくれたのはミリです。 レンジで作るチャーシューなんて、美味しいのかしら?と 疑いつつ作ったら、美味しくできたのでびっくりしました。 ミリに感謝しなくては。
そこでウルファにも教えることにしました。 ウルファはお肉好きです。 豚肩ロースブロックは、食べ応えがあるし、 海外産のものは安くて、お財布に優しいのもうれしいです。 作りおきもできるし、手間と時間をかけずに作れるのも、 お仕事をしている人にとってありがたいレシピだと思いました。
かなり気に入ったみたいなので、うれしくなりました。 耐熱容器の購入を検討するみたいです。
ウルファは、うちにある『星占師のいた街』を読んでいきました。 最近、竹下文子さんのおはなしを読み返すブームがきているようです。 「次は『酒呑童子』ね」と言ってました。
『酒呑童子』すごくかっこいい。 ばあさんの私ですが、うっとりします。 入院した時に持っていき読んだ本の一冊。
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