もう、すっかり秋です。
図書館に行く途中の歩道に、どんぐりがたくさん落ちていました。
小さいのや大きいの、ころんと丸いのや。
木の実ってかわいい。
見つけると、なんだかうれしくなります。


私は、アイハーブでお買い物をする時、
代引きを利用していたのですが、
なんと！コンビニ支払いができるようになっていました。
あらあら。びっくり。
代引きは、クレカ払いより、送料がかかります。
コンビニ支払いは、クレカと同じなので、うれしいな。
気軽にお買い物ができるようになりました。

１０月５日午前２時まで、
紅茶とハーブティー全商品が１５パーセントオフです。
私は、Hampstead Teaがお気に入り。
ファーストフラッシュは、お安いのに美味しいです。


おもしろいのは、日本で購入したものと、香りや味が違うものがあること。
レディグレイは、香りが、とてもとても！強かったし、
アイルランドの紅茶は、今まで飲んでいたのと、少しだけ、印象が違いました。

石鹸は、香りが強いものがあるので、
食品とは分けて購入したほうがいいです。
紙箱に石鹸がごろんと入っているので、びっくりです。
香り、だだもれです。
石鹸を買うと、使うまで、箪笥の引き出しに入れています。
というより、香りが強すぎて、部屋に置いておけないので、
引き出しに入れて、布をかぶせておくのです。
お洋服やタオルからいい香りがします。

まとめ買いすると、お安くなります。
でも、初めて買うものは、割高になっても一番小さいものを、
ひとつだけ買うのが大事です。
合わない場合や、激マズのものもあるので。(笑)

今回、私は、お茶とマルチビタミンとクリスプブレッドを注文しました。

お買い物をすると、
次回に使える(２ヶ月間有効)ロイヤルティクレジットがもらえます。
このクレジットは、次回、お買い物する時に自動で引かれます。

それから、私の紹介コードは『NEK4010』です。
これを割引のところにいれて、実行をぽちっとしたら、５％オフになります。
(たぶん…私もいくらかもらえるのだと思います。まだよくわかっていません。)

初めてのお買い物の場合、『WELCOME5』←こちらも入力したら、
４０ドル以上のお買い物につき、さらに５ドルオフになります。
または、アイハーブのサイトに、初めての人用の入り口があります。
そこから入ると、自動で、５ドルオフになります。

初めての人に、
期限ぎりぎりですが、９月３０日１５時５９分まで
４０ドル以上のお買い物に、
１０ドル割引と５％オフになるそうです。
↓入り口はこちら。自動で割引になります。(たぶんなるはず…)
https://jp.iherb.com/?rcode=NEK4010&pcode=21STYEAR

…と書いたものの、実はよくわかっていません。(大汗)
詳しい紹介サイトで、調べて、そちらからお買い物した方が確実かも…。


そろそろボディーローションが欲しくなります。
もう少ししたら、チョコレートの販売も始まると思います。
アイハーブでのお買い物は、ハズレもあるけど、大当たりもあります。
円高、かも〜ん！です。

いつも、つつましい生活をしているウルファに声をかけて、
昨日は、鰻を食べに、築地の『宮川本廛』に行きました。
いえ〜い♪

『宮川本廛』の鰻は、とても美味しいです。
こちらは予約を受けているので、
長く並ばなくていいのがうれしいです。
以前、予約をとらない『尾花』で、
長時間並んで、私とウルファは、
具合が悪くなってしまったことがあります。

夫は、たぶんお腹が空いているんでしょうね、
それはすごいスピードで歩いて行きます。
無理。そのスピードは無理。
ぜ〜ぜ〜する私。
ウルファは私に合わせて歩いてくれますが、
お仕事しているので、本当は、夫並みに歩けると思います。


夫が好きな『尾花』と比べると、すこぅし甘め。
『尾花』は、江戸好みの辛口、
私は『宮川本廛』の方が、好みです。
鰻がくるまで、うまきと、お新香をとって、
のんびり食べながら待ちました。
ああでもないこうでもないとおしゃべりしていたのに、
鰻がくると、みんなおしゃべりしません。
し〜んと沈黙。
なんて正直な人々でしょう。
集中するあまり静かになってしまいました。(笑)



帰りは、銀座に出て、お買い物をして帰りました。
疲れたのか、晩ごはんの後、床で寝てしまって、
今朝、変なとこが攣って、じたばた目が覚めました。(涙)
変なところが攣るのは、久しぶりです。焦りました。

三連休は、『デビュー30周年記念　いとうひろし展　みつけよう、わくわくのタネ』に行きました。

絵本作家のいとうひろしさんは、長く練馬区に住んでいらっしゃるのだそうです。
この展覧会の主催は、練馬区立石神井公園ふるさと文化館分室です。
今回の展覧会は、企画した方達だけでなく、
いとうひろしさん本人が深くかかわりながら作り上げた、
ほのぼのとした、よい展覧会でした。

いとうひろしさんのワークショップや講演会も開かれたようですし、
図書館司書による、いとうひろしさんの絵本の読み聞かせもあります。
担当学芸員による展示解説もあります。

原画50点、オブジェや、出版された絵本の展示でした。
観覧料は無料。
絵は、子ども達が見やすいように、低い位置に飾られていました。
たくさんの子ども達に来てほしいという気持ちが伝わります。

私たちが行った時、たまたま、学芸員さんの解説があり、
おはなしを聞くことができました。
それが、とてもとても！楽しかったです。
作品に隠された、くすっと笑うようなところ。
展覧会のサブタイトルは、
いとうひろしさんと学芸員さんが話し合って決めたとか。
展覧会の天井の飾りや、
写真が撮れる『ごきげんなすてご』のコーナーは、
いとうひろしさんの発案だそうです。
長く描いているおさるの絵の線の変化とか。
聞いてよかったと思いました。


いとうひろしさんの本を初めて読んだのは、おさるのシリーズです。
本当に、びっくりしました。
おさるなのに、哲学！だったからです。
はまってしまって、リアルタイムで読んでいました。
うちには6冊あります。(今、9冊出版されているそうです。)

たいてい、展覧会の情報は、日曜美術館を見て、
そして見に行った展覧会の会場にあるチラシから探します。
なので大きい会場の美術展が多いです。
ネットのサイトで探すこともありますが、
あまりに多すぎて、くらくらしてしまいます。
また、行きたいと思っても、体調がいまいちで見送ることもあります。

この展覧会は、
山種美術館に上村松園展を見に行った時に、チラシを見て知りました。
それも最後の一枚でした！
色が目立っていて、すぐにおさるさんだと気がつきました。
懐かしくて、うれしかった。
このチラシがなかったら、展示会に気がつかなかったと思います。
とてもラッキーでした。





展覧会に行く前にお昼ご飯を食べました。
どこに行くのかなあと思っていたら、
ついたのは、小川町にある『レストラン七條』でした。
ここは、もう、７〜８年前に、美味しいお店があるから、
今度つれて行ってあげると言われていたお店です。(笑)
昔は小学館の下に入っていたらしいのですが、
小学館建て替えのために移転されたのだそうです。
昔は小学館の社食のようであったとか。
だからリーズナブルなのに、
魚介類のフライがもんのすごくおいしいとか。
私、とても詳しいです。
今回初めて行ったんだけどね。
夫があれこれ話すので、詳しくなりました。

『今度行こう』が、えらく時間がかかったわけです。
でも、行くのは奇跡です。
ずっと、星の数ほど(笑)こういったお約束をしては、
忘れられるということの繰り返しでした。
話が、とても具体的なので、
始めのうちは、『いつか』や『今度』や『次は』『〇月に』を、
本気で待っていた私ですが、
夫は、言った時は、本当に、そう思っているのですが、
すぐ目先に、もっと面白いことや、やりたいこと、行きたいところや、
遊んでくれる人がいると、するりと忘れてしまうんですね。

私は、基本的に、約束を守ります。
ですから、できない約束はしません。
約束は、待っている相手がいるのですから。
でも、そういうことを気にしない人もいるのです。
夫にとって、それは『約束』ではないのかもしれませんね。

一時、私は、とても苦しかったのですが、
ある時、期待して待つことをやめました。
かなえられない約束を、ずうっと待つのは、あほらしいし、疲れるもんな。
行きたかったら、1人で行けばいいのです。
ここしばらくは、体力がなくて、あまり出かけませんが、
自分が行きたいところは、自分で行くのが一番です。

それが何が起きたのか…思い出したのかな？
単に自分が食べたくなったのでは…。
うわさの七條に行くこととなりました。

ミックスフライは、とても美味しかったです。

無事に、振り込みが終わりました！
よかった〜。
もう、何が何でも振り込むために、
念のため、
うちにある猫又印を全部持っていきました。(笑)
印鑑持っていったけど、通帳忘れた！なんて馬鹿をやらないように、
確認、確認。

昨日は聞かれなかったけど、
今回は、確認のためにと、
住所を聞かれて、
生年月日を聞かれて、
干支も聞かれました。

夫は、キャッシュカードと暗証番号で振込みできたそうです。
私は、通帳と印鑑、暗証番号と、
いくつかの質問、それから使用理由も聞かれました。
銀行によってだいぶ違うんですね。


たかが振り込みで、どきどきする自分が嫌だあ。
みんな、さらりと、最短でこなしていくんでしょうね。

今日はしょぼ〜んの日でした。

午前中に振込みの約束があり、
バスに乗って銀行に行きました。
老眼鏡を持って行ったのですが、小さい字が読めなかったので、
振込みの用紙に、銀行の方に手伝っていただきながら書き込みました。
銀行の受付の方って、とても丁寧ですね。
ありがたかったです。
でも、手続きをしようとしたら、
なんと！持って行った印鑑が違いました！
本当にびっくりしました。
この口座は、この印鑑で作ったと、信じこんでいたのです。

ちなみに、夫の取引きしている銀行は、同じ銀行の違う支店に振り込む時、
印鑑はいらないのだそうです。
夫に、振込みに印鑑はいらないよと言われましたが、
私は、念のため、持っていきました。
銀行によって違うんですね、振込みには印鑑が必要でした。
持ってきてよかったとほっとしたのになあ。(涙)

印鑑を取りにいってきますねと、バスに乗ってうちに帰り、
探しましたが、見つかりません！
慌てて、夫に電話をしたら、印鑑は、夫が会社に持っていってました。
あああ。

振込みは明日することにしました。(涙)
明日、銀行に行くのが恥ずかしいなあ。


私は何をするのもとろくて、そして、時々、ミスをします。
私はミスをする自分が嫌いです。
人のミスは許せます。
笑っちゃうし、フォローするし、リカバリに全力かけるし、
気にすんなと思うし、慰めます。
でも、自分のミスは許せないのよ。
この差は、どうしてなのか、どこからくるのかわかりません。
ミスをするたび、自分のことを、すごく馬鹿で無能だと思ってしまいます。
ミスをしないように、用心深くなる。
ますますとろくなる。(苦笑)
人の２倍は遅く生きている気がします。
能力が低すぎて、恥ずかしい。
なのに、時々、しょぼ〜んとするミスをしてしまうのです。

最近、物覚えも、えらく悪くなっているので、
自分が信頼できないです。困りました。

先週末、山種美術館で開かれている、
『上村松園　美人画の精華』展に行ってきました。

上村松園の美人画は、離れて見ても、近くに寄って見ても、美しい。
柔らかく描かれた目のあたりの美しいことといったら。
また、さらりと描かれた絵がありましたが、それを見て、
デッサン力が半端ない〜と思いました。

美しいから…だけでなく、
絵から伝わる精神性に心打たれました。

展示は、
第1章　上村松園―珠玉の美
第2章　文学と歴史を彩った女性たち
第3章　舞妓と芸妓
第4章　古今の美人―和装の粋・洋装の華の4つの章で構成されていました。

今回は、上村松園だけでなく、
多くの画家の作品、浮世絵、近代日本画や洋画の展示がありました。
表現の幅広さを、たっぷり楽しみました。

それにしても、山種美術館、すごい作品をたくさん持っているのですね。


美術館のカフェでひとやすみ。
展示にあわせて、オリジナルの和菓子があり、いつも楽しみです。


お昼は、神保町で中華料理を食べました。
エビマヨのマンゴー風味。
おそるおそる頼みましたが、バランスがよく、美味しかったです。
夫は、お昼も、夜も、外で食べると言っていましたが、
ちょっと、私は疲れていて、なんとか出かけたくらいでしたので、
お昼だけとなりました。