圭介旧宅関連情報整理がドツボったっぽい。 ちょいと出来心で東京市史稿なんかに手を出したのが拙かった。何だか、新政府の武家地整理政策について一通り洗う羽目に陥りまし、た…。 千代田区史を確認しに行ったはずだったんだけどな…?(…) 纏めながら、ものっそい脱線してる自覚があります。問題は、これがとっても面白いってことだ。やめられない止まらない。楽しくて仕方ない。あっはっは!(←殴)
そんなわけで時間かかってます。前後編にすることも考え始めました。少なくとも週末には何らかの形でアップできると思われ。
職場近くの図書館に(千代田区史を確認しに!)行く途中、けったいな建物を発見しました。(→) 非常階段が火消の纏になってるんです…。別に消防関係の建物じゃなさそうだったけど???
●メッセージ返信 1/24 1:54 福西情報に動揺されたK瀬様 DF強化なんて言ってたらモニが怪我しましたよ。うわあい。瓦斯の主力選手ってどういうわけか交代で怪我しよる。/ 瓦斯は攻撃も微妙なので、両方できる使える男は大歓迎です。今ちゃんとダブルで機能したら楽しいだろうなと今から楽しみです(日本語が崩壊しとる)が、今ちゃんも上がって何ぼの男なので仲良くボランチが中盤の底を留守にするという局面が起きないとも限らないという問題が。た、楽しみだな…。/ それより阿部が浦和移籍ってのにさらに動揺しました。歴史関係ない話ばっかでこちらこそ済みません。
FC東京が福西獲得との報に動揺しつつ(いやボランチとしては凄く好きな選手だしあのザルなDFラインの一助になるのでサポとしては嬉しいんだけど、えーとえーと;;)、ひとまず、消息不明中の日記から始めます。
去る10日に新年会と銘打って、例によって例の如くS宮さんと呑んできました。お題は妙齢のオナゴらしくコイバナ。(トウ立ってるとかは禁句です) …というか、簡潔に要約すれば、「圭介ほどに興味をかきたてる男というのがどうして現実にはおらぬのか」という非常にしょっぱい議論なのでありましたが(爆) 「彼氏と出掛けるのは面倒くさい」という点でいつも意気投合するのです。(それ、もはやコイバナじゃないから。) でも私、別に圭介が理想というわけじゃないですよ。見てるぶんには面白いけど、直接はあんまり関わりたくない。仕事ばっかりの人は駄目なんです。…ただし、仕事一徹人間が自分にだけは甘えてくるとかだと、きゅんとします(笑)
PC騒ぎを挟んで18日、O方さんをW大にお誘いしました。今年創立125周年で阿呆の如く盛り上がってるので。 125という微妙に中途半端な数字は、人生125年という大隈さんの口癖から取ったもので、あの大学には本当にもうしょーもないくらいこの数字が溢れております。有名なところでは、大隈講堂の鐘楼の高さが125尺だったり…。(←高田早苗の愛の結晶)(大隈講堂には早苗の愛が詰まっておりますよマジで) で、この125周年記念事業で昨年竣工した大隈記念タワー(高さが125×2=250尺)(…)の10階、ちょうど大隈講堂の鐘楼と同じ高さ(……)に、「125記念室」という大隈ラヴ展示室がございまして。ここで今、『大隈重信と明治維新の志士群像―激突する若人の夢―』という特別展をやってるのです。 覗いてみた感想は、どのへんがどう激突してるのかしら、というものでしたが(^ ^ゞ、高杉指名手配ビラの実物(写し?)が見れたのでよしとします。慶喜→ガタ→木戸→大久保→俊輔という大変ビミョーな並びの掛け軸とか。代わりに、常設展示の小野梓→大隈の愛の手紙(笑)とか、江藤新平を「大隈の親友」と紹介しているパネルとかが撤去されてて、ちょっと寂しかった、な…。 そうそう、125記念室でエンドレスに流している大隈の佐賀時代を紹介するVTRはとても笑える楽しい作品なので、大隈に興味があってお暇な方は是非、ご一覧を。 で、その後は学内の大隈ラヴ☆スポットとか坪内逍遥先生と握手vv(拓本禁止)(←本当にこういう看板が立ってるんだよ)スポットとか適当にご案内してみたりして、ええっとO方さんがW大に来たいって仰ったそもそもの理由って何だったっけ?(をい) にしても、W大は来るたびにパワーアップしていて飽きません。楽しすぎる。ただ母校だと思うと穴を掘って隠れたくなるので、スポーツ応援時以外はなるべく考えないようにしています…。
その翌日、仕事帰りに新しいPCを受け取るついでに駿河台を散策してまいりました。もう真っ暗だったので写真は撮ってませんが、I潮さんが確認してきてくださった「旧大鳥家跡」を、小川町屯所からの帰宅ルート(脳内想定)で訪問。 明治2年、7年、36年の各地図も確認しましたので、これを材料に情報整理をしようと思ってます。まずはそこから更新かな。
そんなかんじで。
昨日、「明日書く」とか何とか書きましたけど、眼精疲労が原因の頭痛で本日PC画面がまったく覗けませんでした…。orz 殆どオペレーターみたいな仕事環境のくせに、長時間画面を見続けることのできない弱っちいマイアイズです。向いてないんじゃねーのか、仕事…。
ともかく今日一日休んだおかげで回復しましたので、明日仕事から帰ってきたらいろいろやろうと思います。 もう一日だけ放置プレイされててください。(をい)
ええと、すんません。凄い勢いでご無沙汰してました。 別に武田祭りやらかしてたわけじゃありません。
実は、PCにエラーが出まして。突然、起きてくれなくなっちまいました。「おま…ッ、つい3時間前までは普通に動いてたじゃねーかよォォォ!?」という気分でした。 私の手元に来てから5年、兄貴が使ってた期間も勘定すれば今年7歳にならんとするご老体(…)ですから、エラー発生自体は仕方ない。負けじとばかりにこれでもかとしつこくねちっこく再起動を繰りかえし、8度目かそこらの挑戦でようやく立ち上がった隙にチェックプログラムを走らせて、今のところ癇癪(違)は収まったようではありますが。 ただ、こちとら一応、半分とはいえ在宅ワーカーであるわけで、PCは立派に飯の種。不安定な状態で仕事の受注なんかできるわけがない(だって下手にデータ吹っ飛ばしたら信用問題ですよ)。 ので、慌てて代替機探しに奔走しておりました。日英のブラインドタッチが仕事の基本なため、機種なんでもいいってわけにもいかず、何度も量販店に足を運んでキータッチを確認しましたよー。売り場の人に顔憶えられたかも知れない(笑) でも結局、今使ってる子より使い勝手のよい機種には出会えず(メーカーでも生産打切ったシリーズなのです)、かなりの妥協を強いられました。落涙。 そんなこともあって、暫くは今の子を使いつづけます(笑) いざという時にすぐ乗換えが利くなら、別にエラーも怖くないしね。データは外付けに一貫して保管するようにしました。代替の子は、昨日受け取ってきました。暇を見て各種設定をしていく予定。 にしてもなァ、せめてあと半年保って欲しかった。そしたらVistaという選択肢もあったのにぃぃ…。(OSは発売開始後、最低でも半年は様子を見る慎重派です。ちなみにXPは大嫌いで未だに2Kユーザーです。…新しい子はXPですが、もしかすると無理やり2K入れるかもです…)
そうこうしている間に、S宮さんとO方さんとそれぞれ遊んでいただきました。や、S宮さんは正確にはPCが不調になる直前でしたが。 明日あたり、その辺のことを纏めて書きます。あと、ちとリサーチした成果なんぞを公開できればと。
まあその、何だ。 今後とも可愛がってやってくだされば幸いです。
| 2007年01月07日(日) |
イタガキ――っ!!! |
今年の大河は危険です姐さん。思っきし焼け棒杭に火が点きそうずら! …勘介だから大丈夫だろうと思ってたの に 。 個人的には板垣に期待してたんですよね。勘介をお屋形様に紹介したのは板垣なので、彼はちゃんと描かれるだろうと。あっはっは、期・待・以・上☆だったさ…! 恰好ええ。板さん恰好ええよ…!(いや彼は実際とてつもなく恰好よくて腹黒いキングメーカーなんですが!) さらに期待以上だったのは、甘利がまともに出てくるとは思ってもみんかった。しかも第一回から。これは何か、上田原合戦はものっそ期待してていいってことか!? いいんだなN●K…!? ←板垣と甘利はともに晴信擁立の最大の立役者で、晴信が家督を継いだ後は武田の両職(武田家政治機関トップ2)でした。そして上田原で一緒に討死するのです。何を隠そう現役武田同人時代の私のイチオシカプは甘×板でしたvv(揃って年寄りじゃんとかは禁句)(お屋形×高坂はデフォです) 鬼美濃フィーチャーっぷりにも吃驚しました。もしや脚本家は鬼美濃ファンかと思ったくらい。年齢的にも史実と合ってますし。そして何より、馬場美濃(当時はまだ教来石民部)がこの段階で出てきたのに感動した。若造な馬場! 「武川衆」とかちゃっかり言ってるしな! 本当にもう何のマニア向けかと思うたさ…! TV見ながら心の中で絶叫してました。萌えた。ハイビジョンと地上波と2回見ちゃうくらい萌えた。甲斐言葉にも萌えまくった。『武田二十四将伝』とか本棚から引っ張り出してみたでごいす。 ―――ある日うっかり武田部屋とかできてたら済みません…。orz
…え、白虎隊? 昨日は出掛けてて見なかったよ。今夜は母成峠が一瞬で終わったのを確かめただけです。10分くらい見ただけで大河の感動が薄れるのが判ったからスイッチ消しました。てへ。
本年の初詣はお江戸浅草・浅草寺まで。…土砂降りでしたが。_orz 傘さして仲見世を散策というのも、中々オツなものです。嘘です。寒かったです。思わずお参りの際に「雨止んで」とお願いしそうになりました。 それでも結構人手がありました。新年だけに読経にも力入ってました。(坊さんの価値は声…てなことを確か清少納言あたりが言っていたよな…) まあ、雨の所為お蔭様で甘味処も食事処も並ばずに済んだので、不運なばかりでもありません。甘味処(梅園vv)では、豆寒を食している最中にお囃子の音と共に獅子舞とひょっとこが店に乱入してきまして、幸先のよい歳の初めとなりました(もう6日だけど)(そしてうっかり写真撮り忘れたけど;;) ひょっとこのノリがよくて楽しかったです。さすが浅草。 夕食は、「駒形どぜう」でした。初泥鰌でございます。美味でございましたvv 江戸の味なのでちと濃いですが。白いご飯が合います。江戸の食なので、ファーストフード系ですが。6時半に店に入って、定食(田楽・どぜう鍋・柳川・どぜう汁・ご飯・お新香・お茶)食べて、8時前に店を出ました。アツアツをふうふう云いながら掻っ込むので、そういう事態になる…。 余った時間は、神谷バーに突撃しました。デンキブランとハチブドー酒をば。 本日のご休憩所の操業年数を合計すると凄まじいことになりますな。創業は梅園が安政元年、駒形どぜうが享和元(1801)年、神谷バーは明治13年なので、ええと153+206+127=486年か…。(駒形どぜうの2階に、明治40年に創業100周年記念のお祝いをした時の写真が飾ってあるんだけど…亡くなったうちの爺さまでさえ生まれてねえよ…うわあ。) お土産は人形焼と雷おこしと、浅草寺の厄除け札です。あと自分用に手ぬぐい2本。銀細工と組紐と扇子と江戸切子の店をハシゴして、時の鐘を覗いて、実に葛生さん好みの江戸三昧。これがデートだっていうんだから、相手が可哀想ですネ!(いけしゃあしゃあ)(ちなみに雨じゃなければ待乳山まで足伸ばして、ついでに勿論、吾妻橋を渡ろうと思ってた)(これで付いて来れないような男は要らない)(言い切った…!)
 ←浅草はライトアップも独特。 なんと浅草十二階の立体ミニチュアです。
●更新(1/4) >『大鳥文庫』: 「詩歌逍遥」に獄中日記の漢詩をひとつ。 後で気づいたんですが、圭介が蝦夷で「初夏5月」を過ごしたのって、降伏直前ですよね。すでに矢不来も抜かれて二股からも撤退して、圭介はせっせと七重方面の夜襲に精を出してた頃。……いったい全体いつどこの山中で雨に降られる機会があったんだ…? (バーチャか?バーチャなのか…!?)
●メッセージ返信 1/2 21:14 Hよ様 Hよさんだったら絶対にムキになって下さると信じてました!やった!よくやった俺!(ガッツポーズ)(笑)/ 阿呆サル話で萌えて頂けたとは恐縮です。あんな圭介でもよろしいのですね。諒解しました。(ニヤリ) …山川はだんだんよく解らない人と化してきています(マイ脳内で)。難しいです。でも圭介との絡みを書きたいのです…。/ こんな微妙路線で突き進みますが、宜しくお願いしますねvv 1/5 5:56 Q・郎様 明けましておめでとうございます! こちらこそ、お会いできて光栄でしたー。/ 拙宅の「クールなんだかよくわからない人間関係」――至言でございます。書いてる本人もよく解ってません(爆) 連中、勝手に動き出しますんで…。伝習隊を調べはじめたら、士官連中が「俺を書け」と喧しくなりました。去年はその声に押し負けたっぽいので、今年は負けずに新撰組も副長も頑張ります!/ 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。m(_ _)m
…おめでとうございました。
今年の三が日は、近年になくのんびり寝正月できました。というのも、私が風邪っぴきだったからなんですが(笑) 年末に引き込んだ風邪を、30日に海の傍で見事に悪化させました。西館は極寒の地でした。周囲皆、コート着てマフラー巻いて手袋してた。それでも寒かった。東館が天国みたいでしたよ…。 で、大人しく早く家に帰ればいいものを、ヤスヒサさんの所の打ち上げに混ぜていただいたりした私が悪いんですが>風邪悪化 打ち上げ、楽しかったです☆←反省の色無し (いやその、ご心配おかけしまして申し訳ありませんでした。己の体調なぞより萌えを優先する私は筋金入りの同人女です…。誰かに移してしまってないか、それだけが心配。)
寝正月は、スポーツ三昧でした。 1日はニューイヤー駅伝で母校の元エース・佐藤敦之の激走に家族で大盛り上がり(我が家は一家5人中4人が同窓です…)の後、天皇杯決勝をじりじりしながら観戦。両方とも好きな選手いるしチームとしても好きなんだけど、今回は浦和を応援してました。理由は、監督がディドだから。彼は、私が初めて応援したドイツ代表チームのメンバーなんですよ。――ちなみに、佐藤敦之は会津っぽです。出身地会津若松です。あの努力っぷりと礼儀正しさもむべなるかな。 2日は、箱根駅伝とラグビー大学選手権。勿論、応援するは母校です。そして3日も、箱根駅伝でした。5年ぶりのシード権確保…! いやはやどれもこれも幸先のよいことです。久々に気持ちの蟠りのない年明けになりましたvv
さて、最後になりましたがご挨拶をば。 昨年は後半すっかりF1に傾倒してしまって圭介が放ったらかしになってしまいましたが(自覚はありますよー;;)、今年はF1にも圭介にも猪の如く突き進みたく存じます。書きかけのSSとか鳥飯とかレポートを順次アップしていけたらいいなと。願望ですが。 まずは初心に還るということで、元日から『南柯紀行』を読み直してみたりして。 2007年もまだまだ圭介(&鳥←歳)で参ります。ちみっと伝習隊に浮気するかもしれませんが、基本は圭介(+鳥←歳)です。 宜しくお願いいたします♪m(_ _)m
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