「招き猫の日」なんだそうです。理由は、「9/29=くるふく」。「来る福」…。
で、仕事帰りの銀座松坂屋前で妙ちきりんなものを発見してしまい、どうしようかと思いました。 ビニール製の空気で膨らませたやつなんですが、サイズは背景のショーウィンドウから推して知るべし。こんなもんが中央通りに面して7体くらい並んでましたですよ。全部おんなじヤツなのに、「あなたのお気に入りの子を見つけてください」って書いてあったですよ。…これってキモカワイイに属するんだろうか。写真だとわかりにくいかもしれないけど、原寸だとかなり不気味なんですけど。
今日の朝●新聞のオピニオン欄に掲載されてた中曽根さんのインタビュー記事が面白かった。中曽根さんは好きじゃないんだけど、でも面白かった。三木武吉の談話の引用とか。(「政治家の本命は内閣をつくるか、内閣を倒すかだ。それに失敗したら、昔なら下野、外遊だ」と言ってたそうです。……外遊ね、あったねそんな慣例…笑。)
生活はようやっと落ち着きを取り戻しました。一本だけ、いつまでたっても再校が戻ってこない原稿があるんだけど間に合うんだろうか、というのだけが不安の種。
六方沢から帰還後、撮りまくった写真を使ってトップのリニューアルを…と思っていたのですが、結局あんまり目新しさのないデザインに落ち着いてしまいました。 以前と同じく、背景に大きく写真を入れたかったのですけど、そういう用途に耐えるアングルのものがどうにもなくてですね。基本色だけは、以前と同じ「赤墨」を継承してます。 トップページ全体の重さは300バイトほど軽くなってます。んが、先刻からどういうわけか表示が遅い瞬間があります。どうやらアクセス解析タグが原因のようなのですが…とりあえず私の側でできる対応はないっぽい…。むむむ。
「御案内」の自己紹介のところに、別宅への通路を貫通させました。別HNなのに加え、同人色皆無・真面目トーク中心のF1サイトなので、リンクをずっと迷っていたのですが、こちらに顔を出さない時期は別宅にかかずらってることも少なくないので、生存情報提供がてら、相互に行き来が可能な状態にしました。 もともと葛生さんのネット人生はF1からスタートしてるので、別宅のほうが歴史は長いです(2002年から)。別宅っていうか、元々あっちが本家だ(笑) ただ、ここ数年のF1の政治絡みネタに辟易したのと、圭介にド嵌りしたのが原因で、春に少し整理しまして、現在向こうは基本的にブログ中心の更新になってます。最近はすっかりお母さん視点な年寄り発言しかしてないので、情熱的なファンの方には面白くも何ともないでしょうが、もし同志がいらっしゃいましたら是非。 ちなみに、ファン遍歴は「毒喰わば皿までレベルのシューマッハー兄ファン、世界一のオトコマエはG・ベルガー、セナよりはプロスト、目下のお気に入りはJ・バトン、鈴鹿よりシルバーストーン」という徹底的に非国民な方向性です(^ ^ゞ
昨日書いた「口癖」、使わないように努力してみてるんだけど、気を抜くと口にしてるよ…。 恐ろしい…なんて恐ろしい漫画なの●魂…!(ガクガクブルブル)
●更新 >トップページ: リニューアル >「御案内」: 自己紹介に別宅への通路を掘削。
来月にならんと身動き取れん、とぐだぐだぼやいてきたけど、よく考えたら、来月ってもう来週なんじゃないか。唐突に気付いて急に肩の荷が下りてしまった葛生さんです今晩和。 周期のある仕事っていいですね。ちゃんと終わりがあることが判ってるから。…そのすぐあとにまた次の周期が来ることも判ってるけどね…ふふふ…。 とはいえこの生活周期も来年には地殻変動の予定です。ちょいと家の事情なんぞも絡みまして、フルタイムで働くのがきつくなってきたもんで、いろいろ考えた結果、いっちょフリーターさんになってみようかと思いましてですね。…月給下がるのは本気で痛いんですが(あと社保!)、このままフルで働こうとすると、自分の時間がゼロになる計算になるんですよ。しかしそれはどう逆立ちしても無理なので(断言)、仕事を切ることになりそうです。 好きな仕事(すなわち英語が使えるか出版に関わるもの)でなきゃやりたくないと駄々捏ねる割に、仕事ってのは私の中で、まず第一に食い扶持を稼ぐ手段なんですね。仕事が目的にはなり得ない(別にそういう人を批判しているわけではなく純然たる私の事情)。私が私であるためには、やっぱり本読んだりF1見たり歴史で萌えたりサイト弄ったりすることが大事で。…や、収入減ったら好きなこともできないよってのは身に沁みて解ってるんで(英国時代の中期がそんな生活でした…)、最低限の食い扶持は稼ごうと思いますが。酒代と本代だけは確保せねば。あと旅費もか。 まあそんなことを夏から平行して悩んでました。泣いても笑っても派遣会社にはもう意思表示しちゃったんで、来年3月には遅くとも無職だよ。わぁい!(ちょっと自棄)
昨日、母君に、 「あんた、最近すぐに『いやいやいやいや…』って言うけど、変な口癖はやめてよね」 と言われました。 ………えええええ! アタシそんなこと言ってた!? と軽くショックを受けつつ、本日一日、自分の言葉遣いに注意してみました。 ………………言ってるよ。ものっそい言ってるよ。完璧口癖だよ。うっわぁ…。(遠い目) (説明するまでもなく、↑は某●ンプ掲載漫画の影響です。「ものっそい」ってのもそうです。無自覚って怖いねという話。)
春 高楼の花の宴 めぐる盃 影さして 千代の松が枝わけいでし 昔の光 今いづこ 秋 陣営の霜の色 鳴きゆく雁の数見せて 植うるつるぎに照りそひし 昔の光 今いづこ 今 荒城の夜半の月 変わらぬ光 誰がためぞ 垣に残るはただ桂 松に歌うはただ嵐 天上 影は変わらねど 栄枯は移る世の姿 映さんとてか 今もなお 嗚呼 荒城の夜半の月
「荒城の月」の歌詞でいちばん好きなのは2番なのですが、歌詞の由来を知って歌うと、4番が酷く身に沁みます。 この詩を書いた土井晩翠は仙台の人で、モデルは青葉城と会津鶴ヶ城。晩翠が見た鶴ヶ城は、打ち捨てられ土台しかないものでした。けれど音楽の教科書には、「荒城の月のモデルは竹田市岡城址」としか書かれていません。これも嘘ではない。作曲した滝廉太郎がイメージしたのが岡城らしいからです。でも、それだけで真実でもない。
六方沢で悪化させた足を何とかしようと、昨日、近所のクリニックに行ったのですが、問診の後レントゲンを撮って、医者曰く。 「骨は何ともなってないし。軽い捻挫でしょう。湿布出しときますから、暫く様子見て。」 …………。 いや、私も捻挫だと思うよ? 思うけどね、もう1ヶ月以上もこんな状態なんですけど…! 幾らなんでもそれっておかしいと思わね? これ以上様子見る必要がどこにあるんだって思わね? …というわけで少々焦りつつ、食い下がってみる。が、 「うんでもねぇ、腫れてもないし、ただの捻挫以外考えられないんだよね。…たぶん。」 ……何、たぶんって何…!?(愕) そんなわけで、レントゲン代だけごっそり取られて帰って来ました。 すっげえ無駄足。しかも金の無駄。orz
●メッセージ返信 9/23 22:45 祈ってくださった方 暖かなメッセージを有難うございます…! 凄く嬉しかったです。元気が出ました。とりあえず様々なものに着手するのは、今の仕事の山を越えてからになりそうですが(すなわち来月。…自分で言って少し凹んだ…)、気長にお待ちくだされば幸いです。
| 2005年09月22日(木) |
企業人間には永遠になれません。 |
…というわけで連休に突入です。 何かもうこんな忙しい時期に国民の祝日もクソもないわ!…という気もしなくもないのですが。仕事が立てこむこと自体は実はさほど嫌じゃなかったりする葛生さんです。もともと好きな分野ですし、集中さえすれば時間は気にならない。残業してても、一人になった途端(派遣なんですけどよくあるシチュエーション。バイト時代からそうだった。信頼してもらえてると思えば聞こえはいいがもごもご)、音楽かけたりしてノリノリだったりするです。基本が夜型人間だしね。 ただねぇ、やっぱり朝から仕事し続けて、どれほど遅くなろうとも翌日もまた同じ時間に席についてなけりゃならないという現実を考えると、少なからず憂鬱になるのですよな。更に、残業後に銀座を抜けて電車に乗ると、ちょうど酔っ払いの帰宅時間と重なるわけで。 オレが一滴も呑んでねえのに貴様らいい度胸だなコラァァァ! ……的な気分になります。酒好きはこういうとき困ります。これで実家暮らしでなけりゃ、そのへんの店にしけこんで一杯ひっかけるところなのですが、生憎と葛生さんの母君は徹底した酒嫌いでして。娘が仕事で遅くなるときは起きて待っててくれるのを知ってるので、泣く泣くまっすぐご帰宅というお定まりコース。 …つまり何だ。滅多に残業せんでも帰れるという我が身の幸運を改めて噛み締めてみたり。 と同時に、つくづく会社勤めに向いてねえなあとしみじみしてみたり。 仕事したい気分なときは徹夜ででも完遂してやるから、気が乗らないときは一日中寝てていいとか、そんな勤務体系が理想。(ありえねえ。)
えー、ぼちぼち旅行記とかSSとか書きたいなあと頭の中で捏ね繰り回しつつ、最初の一歩が出ません。六方沢行ってきたら、ものっそい圭介が書きたくなった。なったんだけど、シーンが思い浮かばない。シーンがないのに、圭介が書きたい。いつもと逆パターンで戸惑い中。 いっそ今日は酒かっくらって寝るか、とアルコールを入れたら、何か書き始められそうな予感がしてきた。 要するに、酒に餓えてただけか。そうか。(爆)
●メッセージ返信 9/22 2:35 大江戸CDのO様 お蔭様で無事帰還いたしました〜! 桃源郷は、幻で見たかもしれません。むしろ白昼夢か。そんなめくるめく旅路でした。早くレポ書きたいです(笑) Wikiの解説文、凄いですよね…! 咄嗟に校正かけようかと思いましたが、まずは晒してからと思い直しました。ていうかWikiの編集方針がよくわかってないので、下手に手を入れてよいものかと迷いまして。あと、国際的にはどうせ土方よりエノモットの方が知られてるんじゃないかと思うのでまぁいいか、的な部分もあったりなかったり。 大江戸CDは、落語とか謡曲とか置いてるコーナーがあったら、そのへんの「都々逸」か「端唄」のカテゴリにあると思います。ただ、銀座でも大きめのCD屋にしかなかったので、どこにでもあるというわけではないかもー。ちなみに私は四丁目の山野楽器1Fで入手いたしましたです。ご参考まで。
| 2005年09月21日(水) |
とんでもない。+蛇足の個人的なトンデモ話 |
まだ職場ですが。 調べものしてたらトンでもないモノ見つけちまってい。
>ttp://en.wikipedia.org/wiki/Meiji_Restoration
明治維新についての解説ですが、冒頭の説明の下から5行目をよくご覧あれ。 箱館軍のリーダーが凄いことになってます。 誰だコレ書いたの!?(腐女子か?マニアか?)
------------------------------------ 以下蛇足の付け足し。ただの愚痴。見苦しい。よって反転。 (でも書くんだ。)(や、書かせてよ。気分転換にさ。)
や、今しがた、もうタイムカード切れって言われたんですけどね。当分は終わりそうにないのよ。仕方がないからサービスしますわ。ついでにお持ち帰りもする羽目になりそう。……派遣なのにー。(><)
| 2005年09月20日(火) |
撮りも撮ったり98枚。 |
愛用のIXI400+256MBのCFカードは、画質最高(スーパーファイン×ラージサイズ)で109枚撮れるので、予備カードを持っていかなかったのですが、ギリギリになってしまって焦りました。実際は、ミス撮りを放置してたら途中で「フル」になってしまいまして、慌てて20枚くらい削除したので、シャッターは120回以上押した計算です…。 F1以外でこんなにメモリ使ったの初めてだ…。←F1なら400枚くらいは軽くいきます
そんなかんじで撮りまくった写真を、本日は整理しておりました。一部はオンラインアルバムに上げたので、職場からも確認できます。よし、これでいつでもレポート書けるぞ!(仕事は?)
●メッセージ返信 9/17 1:53 会津ネタのH様 行ってきましたよ六方沢! ネタじゃなく素で迷いました。地図持ってたくせに道間違えました。お腹空いたよーとぐちぐちこぼしながらひたすら山道を登りました。実際に圭介が歩いた距離の三分の一以下で、しかも昼間だったというのに、もうヘトヘト。宿に着いて読んだ南柯紀行の切なかったことったら…! やっぱりまず南柯紀行を荷物に入れた自分の選択は間違っていなかった、と今なら胸を張れますヨ!(むしろ恥ずかしがれ)
迷ったりお花畑を見そうになりながらも、とりあえず無事生還いたしました。 1日目宇都宮、2日目六方越え、3日目東照宮+杉並木、というスケジュールで、とにかくもう、濃厚な連休でございました。ご同道下さった柴宮さん、遊禅さん、心の底から大感謝です。お二人がいなければ今回の計画完遂は無理だった。(断言) とくに遊禅さん、丸2日間の運転手役、有難うございました…!(><)←免許持ちの癖にハンドル握りたがらなかった極道がここに…。 それから、道中たびたび葛生の興奮しまくったメールを送りつけられた皆様、はしたないところをお見せしまして申し訳ありませんでした。(笑) いろいろと語り尽くせぬほど萌えとネタの宝庫だったので、またそのうちレポートっぽく仕上げたいと思っておりますが、当分は原稿(仕事)と取っ組みあいます。個別のお礼とかメッセージの返信とかも、また後ほど。 慣れぬ山歩きで身体はヘトヘトですけど、ついでに左足首もちょっと油断ならない症状を見せつつありますけど(自業自得)、精神的には満腹かつ幸せの絶頂なので、今週もまた頑張れます。3日だけだしな!(こら)
…そんなわけで、今回の旅路の総括。
「六方沢に圭介は居た。」(真顔)
えー、そんなわけで本日は宇都宮へ。明日は六方沢探検です。 昨年、歴史にまったく興味のない友人(宇都宮郊外在住)を生贄にして無理矢理「似非南柯紀行ツアー」(すなわち今市→霧降高原道路→川治温泉→鬼怒川→今市というドライブ)をやらかしたときは、とてもよいお天気だったのに霧降高原に近づくなり俄かにものっそい霧に視界が閉ざされ、六方沢橋はそりゃもう素ン晴らしい景観でございましたことですよ。
ご参考↓ ・そのいち。(橋の袂から橋上の図) ・そのに。(橋の上から沢を見下ろした図)
……もはや何が何やら。(T T) 今度こそ、しっかりリベンジかましてこようと思います。葛生さんの運のなさっぷりは相変わらずですが、今回はきっと同行者2名の強烈な鳥loveパワーが炸裂するので大丈夫でしょう!(根拠ナシ) 仮に六方沢で迷子になってなきゃ(崖から落ちるとか野州花の楽園にトリップするとか)、月曜日の夜には帰ってきます。んでは。
(これから荷物詰めるのですが(そして明方まで一眠りの予定)、他の何を用意するよりまず南柯紀行を手にするあたり、人間として間違っていると反省すべきか、オオトリスキーとして正しいと胸を張るべきか…うぬぬ…。)
原稿読み期間に入りますと、仕事中の間食率…というか甘味摂取率が飛躍的に上昇します。理由は簡単。ずっと集中してると脳味噌の回転率が落ちてくるから。油を差す代わりに糖分投入して血糖値高めて強制的に回すのです。 「原稿読み」と言ってますが、正確には「翻訳チェック+校正+編集」です。翻訳はプロにお願いしてるんですが、出来のよいときと悪いときがございまして。あと、英語表現の自然さを重視してネイティブに頼んでるので、元原稿(日本語)の根本的な勘違いとかが少なくなかったりするのです。その他、記事が長すぎるとか短すぎるとか単語が相応しくないとか、全体的な調整とブラッシュアップがメイン。外国人向けなので、間違った情報を出してはいけないというのが最低条件でもあり、すべての記事は単語ひとつずつから正当性・妥当性をチェックします。辞書・事典だけじゃとても足りなくて、インターネット大活躍。…便利な時代になったものですねえ。 話が逸れました。まぁそんなわけでここ一週間ほど、甘いものを口にする率が高くなってまして、血糖値を気にするほどじゃないんですが、体重は大いに懸念されるところです。普段は殆ど口にしないから、これだけで太るとも思えないんですが、そこはホラ、そろそろ齢が齢だから。いつまでも若いつもりでいるとしっぺ返しが怖い今日この頃。 実は明日から3日間の鳥←歳合宿@宇都宮&日光、なので、せっせと歩いて少し健康的になってみようと思います。3日間だけ。(短っ)
先刻、調べもの(仕事)してて見つけたちょっとアレな情報。 ↓ 【形】 yaoi-ish〈俗〉 (少し)やおいっぽい 〔(アニメ・漫画の)原典または二次創作物が〕
…作んな、そんな単語!!(絶叫)
逃避の莫迦ネタ。
JRの車内吊広告の会津観光誘導キャッチコピーに、「あの頃へ行こう。」というのがあるのですが。一昔前風の子供たちが「だるまさんが転んだ」に興じている写真に添えて、 「山へ行った。川へ行った。お祭りに行った。肝だめしに行った。みんな少しおとなになって、学校へ帰っていった。」 と書かれている、ちょっと素敵な雰囲気の広告なのです。
が。
……一見して「山川へ行った」って素で読んだ私の目の腐り具合に乾杯☆
選挙についてはもういろいろ憤懣ぶちまけたい言い分はあるけど詮無いことなので公に口にはしません。泣いても笑ってもあと4年、ゴーサインは既に出されてしまったので。取り敢えず自分自身の発言権は確保したからいいよ。(←選挙参加+反対票投下、よって今後の政局に関する文句は遠慮なく言わせて貰うさ。) 原因は与野党・有権者・マスコミの総ての側に平等にあると思う。そして、今回の選挙戦で最大のミスをやらかしたのは野党じゃなくてマスコミだと思ってます。
さァて息抜き終了!(現在時刻午後2時43分)(仕事しろよ)
| 2005年09月12日(月) |
あはははは…(乾笑) |
連休前だし今週は忙しくなると覚悟はしてたけど、週明けそうそう帰れませんよ姐さん。完全足止め喰らってますよ。いま読んでる原稿はあと2ページで終わるんだけど、実はいい加減内容に飽きてきてるもんで激しくペースダウンしてます。読むのが苦痛。そしてそいつの後にまだもう一本今日中に読んでDTP班に回さなきゃならない厄介な専門系原稿が待ち構えてたりするよ。似通った分野ならまだしも、全く違う分野だよ。要するに脳内辞書さっくり書き換えないと対応できないよ。…昨夜背中痛くてあんまりちゃんと眠れてないってのにな。もう笑うしかねえや。(暫く前から壊れ気味の独り言を呟きつつあったので、上司も今日は残業を認めてくれた。それだけが救い。あんまり嬉しくないけど。むしろ悔しいけど。←だって残業認めたその足でまっすぐ帰りやがったんだもんよN部長…)
にしてもアレですね、母国語って素晴らしいですね! 日本語原稿ならすらすら読める解りやすい文章が、英語になった途端やけにまだるっこしくて苛々する。要するに語学力が追いついてないってことなんですが。 英語なんて仕事にするもんじゃないなあ(でもそれ以外スキルないので食い扶持稼ぐにゃこれっきゃないんですよね)
今朝飲んだ栄養ドリンクとバファリンと昼頃飲んだカフェインの効用がそろそろ切れたっぽくて、反動でやる気ナッシングですが、あと少し(少し…?)がむばりまする。
外出から帰宅したら、自室が随分と綺麗に整理されてました。おお、視界に入る畳面積が広がってる…! 使ってない机を処分して文机を置きたい、と前からゴネてたので、これで夢(ちっちゃい夢だなおい)の実現に一歩近づいた、と嬉しくなりました。
……と、いうところで、目が覚めた…。(また夢オチか!)
最近、夢の中でのぬか喜びが多すぎる気がします。そんなに現実逃避したいのでしょうか。目覚めた後の現実の部屋は、涙も出てきやしねえほど素敵なとっちらかりようでした。いつものことですけど。犯人私ですけど。orz
今週は自分の進退について考えることが多く、原稿の嵐はまだ序の口だというのにすでにあっぷあっぷしてました。私の正念場は来週です(担当によって最繁忙期は少しずれるのです。今週は同僚でした)。来週は今週以上に顔を出さないか、反動で莫迦な日記を量産することでしょう。いいんだ、週末にはお楽しみが待ってるから。それを糧に生き延びることにするよ。 しかし、週末はハイキングなのですが、8月のいつだかに通勤途上の何処ぞにて捻ったらしい左足(捻った記憶がない)が未だに痛むのはどうなんだ。面倒臭いのと節約とで病院行ってないんだが行ったほうがいいのか。でもそれほどの痛みでもないんですよねぇ。2、3日もすりゃ消えそうな痛みなのに、何かずるずる引き摺ってます。や、歩き続けてれば慣れてくるし、ハイキングの際には簡易テーピングでもするのでたぶん平気ですが。(結構昔から足は捻るので慣れてるのです。…だからこそここまで引き摺ってるのが不思議なんだけどね)
明日はいよいよ投票日。元々政治記者やりたかった人間だもんで、真面目に政局とか政策論とか報道姿勢なぞについて考え出すとどえらい不機嫌になるのが自分で判ってたので、わざと「劇場選挙」騒ぎに乗って、お気楽に笑い転げておりました。(だってどの政党も目先しか見えてないし将来的なことは漠然とした理想論だけで済ませてるけど、政治ってのは本来は数十年・数百年後を見つめてやるものであって、小手先の遣り繰りじゃないはずだろう。自分がこの先子供育てていく未来をシミュレートしたらお先真っ暗だったよ。それで少子化がどうの晩婚化がどうの女性の社会進出がどうの言われたくねえっての!そりゃこっちだってさっさと仕事やめて左団扇で暮らせるもんなら暮らしたいわ…!←三十路近くなるとこういう煩い意見を聞かされる機会も増えるのですよ…) 投票先は、たぶんそう遠くない将来に生まれてくるだろう己の子供のことを考えながら選ぼうと思います。(ただし子供の予定はゼロ。ってか先に相手探せ。←爆)
…を、買いましたという夢を見ました。(爆)
ストーリー性も何もあったもんじゃなく、ただ、親指の先っちょくらいのちっちゃこくてぽわぽわの黄色い鳥(ヒヨコ?)のついたストラップを入手して(何処で買ったとかいう点も不明)、ものっそい勢いで浮かれまわってた(葛生さんが)という夢。 何だったんだろう…。 でも、何よりも末期だと思ったのは、目が覚めてそれが夢であると理解した瞬間、がっかりした自分に気付いたときでしたとさ。嗚呼。
台風、とんでもないことになっておりますが、通過地域の皆様のご無事を切に祈りつつ。
そうそう、再来年の大河が『風林火山』に決まったそうですね。この世は至るところ罠に満ちていて困ります。(いやいやまだまだ圭介&新撰組で突っ走りますよ!)(蝦夷政権は?)(………訊くな。)
1時間に102ミリという記録的な集中豪雨のおかげで、何の変哲もない住宅街であったはずのご近所が昨夜から全国ネットで注目の的なのに微妙な感慨を覚える葛生さんです、今晩和。 本日某全国紙のトップおよび夕刊の紙面をカラーで飾り、某公共放送で検証されてしまった建物は、我が家の歴代の愛犬さんのお散歩コースであり、実は葛生さんが学生とかいう身分だった時期に家庭教師にお邪魔していた場所だったりするんですが、大雨が降ると必ず水が出る(よって我が家では豪雨のたびに「あそこ溢れたかな」と基準値扱いされていた)エリアとして、幼少のみぎりから脳味噌にインプットされてます。……まだ何の対策もしてなかったんだ。むしろそのことに吃驚だよ。 (因みに、某公共放送では「近年増え続ける半地下構造の弊害」と解説されてましたが、あの建物は葛生さん(@三十路一歩手前)が物心ついた頃には既に現在の姿を成しておりましたので近年じゃないと思います)
葛生さん家は高台にあるため、我が家が浸水する日はイコール東京が冠水する日だと高を括って「凄い雨だねえ」とのほほんとしていたんですけど、したら1時間くらいの間に3回も停電くらいましたですよ…。 最初の2回は比較的すぐ復旧したんですが、3回目がいつまで経っても真っ暗のまま。そしてその3度目の停電は、葛生さんがシャワーを浴びようとした矢先に発生いたしました。 ………うちさ、給湯器がさ、電子制御なんだよね…。(黙) 葛生さんが子供の頃は、バチン!と火花散らしてガスに点火する形式だったし、電話も黒電話だから電話線だけで通じたし、電気が途絶えても懐中電灯さえあればギリギリのライフラインは残ったのですけど(冷蔵庫はどっちみち死ぬけどな!)。 恐るべし近代化。風呂も焚けなきゃ電話も繋がらない、CATV(&ネット)もアウト、周辺一帯オチてるから外からも何の光も入ってこない。見事なまでの暗闇でひたすら救援を待つ間、近代化の弊害なんぞということをぼんやり考えておりました(といってもまァ携帯は通じるしiモード使えばネットもできたんですが)
●更新(3&4日) >「文庫」: 「鳥飯」に二つばかり追加 編集月間なのでSSはどうにも手がつけられません。代わりに小ネタで勝負。
●メッセージお礼 9/1 22:25 赤ベコのS様 本日見たら赤ベコさんは去られてしまっておりました…。代わりに立っていたのは、風林火山の幟旗。…今度は山梨みたいです。っていうか、JRは私に東京退去を命じているのでしょうか。赤ベコに続き孫子の旗を持ち出すとは侮れません。東京駅から自宅に向って電車に乗って、地元駅で降りずに乗り続けていれば甲府に着いてしまいますから、非常に危険です。…武田にふら〜っとなっていたら、引き戻してやってくださいまし…圭介に。(笑) 9/5 17:23 食物ネタ大好物のH様 江藤というか佐賀に何となく心惹かれるのです。筆頭は某大学のマスコット「ビッグベアー」なのですが、江藤も魅力溢れるキャラだなと思いますです。でも私もあんまり詳しくはないです。詳しく調べると無性に悲しくなってしまうので…。そういやこの人もあれですよな、後世に正しく伝わってない人物ですよな(毛利先生が頑張ってるけど) 辞世(というか捨て台詞というか)を読むとしんみりします。うわあん!(←悲しくなってしまったらしい) えと、返事が遅れてますが近いうちにメールします。も少し待ってやって下さい m(_ _;)m
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