kawaiiとこどり…
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2012年08月21日(火) |
KENちゃんコンサ・・・またですか |
またですか。 またですよ。
孝天久々コンサ@東京ラフォーレミュージアム六本木・・・行ってきました。 なんか毎回孝天イベの時は必ずこうなりますが・・・・・・終わった後の放心状態長し。 あとから効いてきます、ボディブロー。
仔イベのあとだって、終わったらぽあ〜となって、思い出してうふふってなって、 こんなこと話してたなあとか、こんな風に笑ってたなあ〜とか忘れないように脳内反芻するけど。
やっぱりコンサとファンミは違うよなぁ。 コンサは、しゃべったり歌ったり、たまにはファンとの交流部分もあるけど、 ずーーーーーーっと出ずっぱりなわけだし。 仔ファンミであんなちょっと歌ってくれただけでもすごく心に響くのに、 コンサっていうのはたーーーーくさん歌ってくれる会なわけだから。
選曲も孝天の人生に大きな意味のある、想い出の珠玉曲集という感じで 一曲一曲にそれにまつわる想いを語ってくれました。 何にしても・・・・・選曲が古い。。。。っていうか私にはちょうどいい(笑)。
Somewhere〜 o〜ver the rainbow〜♪とか Killing me softly with his song〜♪とか (これら題名なんだっけ?笑) シンディー・ローパーとか。
アルバム『True Colors』持ってるし・・・・どの曲もサビなら歌えちゃう!!! 中国語の曲はやっぱりなかなか覚えらんないし、意味もなかなかついてこないけど 英語の曲はいいなあ〜孝天の英語の発音も好きだなあ〜 何より、孝天はやっぱりいい声してるなあ〜
ご本人は、ハードスケジュールで、「疲れてる〜」だの「声の調子ワルい〜」だの弱音発言連射してたけど 高音はいつになく伸びてたし、重低音も響いてたし、いままでよりずっと腕上げたな〜って思った。
持って生まれた声質ってあると思う。 一時すごく流行った「1/fゆらぎ」の癒し効果。 そよ風、波の音、ろうそくの炎みたいなほわわ〜んな感じ。 「1/fゆらぎ扇風機」とかヒットしたけど、自然界における規則性と不規則性の上手い具合なバランス関係。 そんな声の持ち主に、カーペンターズのカレンとか、今井美樹とか、森本レオとかって聞いたことかあるけど もしかして孝天の声もそんな感じかなあ〜と勝手に解釈。
その感じって生歌じゃないとダメなの。 何故か機械を通ってくる音だと違うく聞こえるの。 当日会場で、孝天の低音が響くと、鎖骨のところがびびび・・・って震えて、 高音が来ると、後頭部のあたりがぞぞぞぞ・・・・ってなりました。わかりにくいけど。 でもこれって個人の好みで分かれるのかもしれないね。
いっそのことBENIみたいに日本語曲→英語カバーアルバムとか出したらいいのになぁ。 俳優さん辞めて、歌1本って行くってのはダメなのかしら。 いい楽曲にめぐり合えたら十分やっていけるような気がするんだけど。 あ、それじゃ天迷さんは孝天ステキ演技に会えなくなるからイヤだよね。
通訳さんは、私はお初の女性の方(日本の方?日本語自然だった)で孝天と息があってる感じでした。 孝天も話が長くならないように適度に区切って…ハイここまでよろしく…みたいな目配せするし 割とイライラしないで孝天の話が聞けたかな。
そうそう!
超良席だったので、バンドの皆さんもよーーーく見えたんだけど 開始ちょっと前から、薄暗がりでスタンバっててものめずらしいからジロジロ観察してた。 ギターの人が入ってきたとき、あーーーーーなんかこの人知ってる誰だっけ?誰だっけ〜?って モヤモヤしてたんだけど、途中で孝天から紹介されて思い出した! そうだそうだこの人だ! 中華迷さん?の中にもうちわを持ってる人がいたし、孝天も彼の応援がいるね〜って言ってた。
この方・・・酷愛樂團の阿龍でした。(2010.7.19記事) そうだ、「五月に降る雪」の主題歌はこの酷愛樂團が唄ってました!!! ちょっと阿龍、ぽっちゃりした?・・・笑 どうりで冒頭から「アーロ〜ン!」の掛け声も多かったはすだ。 でも阿龍も今回はバンドに徹してたのか、決して出しゃばらなくてアンコール最後にはけていく時だけ、 自分の声援に軽く手を上げて応えてました…エライ。 いやーん、どうせなら逸臣も一緒でジョイントコンサとかでもよかったなあ〜。
曲は全部で10曲くらい? 抽選で数人の迷さんに孝天からプレゼント&握手&ハグタイムが挟まり 全部で2時間くらいかな。
ファンミじゃないのにプレゼントタイムとかあってびっくりだけど なんかほのぼのしてて全然イヤじゃなかったよ。。。でも3回参加の方は飽きちゃうかもね。
プレゼントは、孝天作の陶芸作品とか写真パネルとかパンフとか。 舞台に上がって好きなの選ぶんだけど。 皆さんいろいろ迷ったり、孝天に決めてもらったりしてたけど 私は「その飲みかけの水」とか「その汗拭き青タオル」が欲しい・・・とか思ってしまった。
歌ってるときとはまた違って、リラックスして(かなりマイペースで)プレゼントタイムを進める孝天は なんていってもプレゼントにその場でサインしてる時が一番可愛かった。 ペンをシャカシャカって降って、お皿やら湯のみ?やらの書きにくいものにサインするので 書きながら口がちゅう〜の口になっちゃって、書き終わってふーふーする様も可愛かったけど 扇子でパタパタするのも笑えた。
と、なんか終始冷静に参加していたように書いてますが・… 実は違ったの。 続きは次で。
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