こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2010年12月25日(土) 溶け合って


 今年も楽しい食事をして、愛し合って、

 去年と変わらない、去年以上に彼の想いを感じることが出来た

 クリスマスデートでした。



 この日は朝からとても寒く、街中の道路も凍結していました。

 外を歩く時はいつでも彼がしっかりと手を繋いでくれました。

 何年この街に住んでも、アイスバーになった道を歩くことが苦手な私。

 でも彼と一緒なら、私がどんなに転びそうになっても

 彼の大きな暖かい手が私を力強く支えてくれます。

 私にそんな幸せと安心感を与えてくれるのは彼の手しかないって、

 心から感じられるのでした。



 ホテルのベッドで愛し合っていた時、




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 トロトロに濡れた部分を彼のモノで突かれながら、

 私の中も熱く溶けてしまいそうでした。

 私は彼と溶け合って一つになりたい、

 そしてそのまま永遠に彼のものになりたいと強く望んでいました。


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理沙子

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