今年も楽しい食事をして、愛し合って、
去年と変わらない、去年以上に彼の想いを感じることが出来た
クリスマスデートでした。
この日は朝からとても寒く、街中の道路も凍結していました。
外を歩く時はいつでも彼がしっかりと手を繋いでくれました。
何年この街に住んでも、アイスバーになった道を歩くことが苦手な私。
でも彼と一緒なら、私がどんなに転びそうになっても
彼の大きな暖かい手が私を力強く支えてくれます。
私にそんな幸せと安心感を与えてくれるのは彼の手しかないって、
心から感じられるのでした。
ホテルのベッドで愛し合っていた時、
トロトロに濡れた部分を彼のモノで突かれながら、
私の中も熱く溶けてしまいそうでした。
私は彼と溶け合って一つになりたい、
そしてそのまま永遠に彼のものになりたいと強く望んでいました。
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