こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年08月19日(水) 1時間半のランチデート


 「会えて良かった〜。^^」


 「そう言われると嬉しいよ。^^」


 彼の多忙なスケジュールのため、

 本当は2週間会えなかったはずの私達。

 私から彼にお願いしてランチデートの時間を空けてもらいました。




 ゆっくり食事出来る場所ということで、

 彼の車でシティホテルの中の中国料理のレストランに行きました。

 お料理を待つ間も食事中も

 私達はずっと途切れることなくお喋りしていたような気がします。

 
 「先週のお泊りデート、とっても楽しかったです。」


 「俺も楽しかったよ。」


 「夢みたいなひとときでした。^^」


 「声がでかい。(笑)」


 私は声を潜めて彼に尋ねました。


 「ねぇ、別れ際、Tさんがもうホテルを出ようとしていて、

  私がバスタオルを巻いてバスルームから出て来た時に、

  『もう一度するか?』って聞いたでしょ。

  あの時、もし私が『して。』って言ったら、もう一度してくれたの?」


 「その時になってみないと分からないけど、したと思うよ。^^」


 「な〜んだ。^^

  それならそう言えば良かった。損したなぁ。」


 「それは後になってケーキをもう一つ食べておけば良かったって

  言ってるのと同じことだろう。(笑)

  そこでもう一つ食べたとしても、また後で食べたくなるんだから。」


 「それはそうだけど…。

  私がそう言ったら断られそうな気がして言わなかったの。

  断られると悔しいから。^^」


 「今日のこのデートで来週まで我慢しなさい。^^」


 「我慢出来ないかもしれないな。^^」


 「おかしいじゃないか。前は何ヶ月でも我慢出来たんだろう?」


 彼は元彼と付き合っていた頃のことを言いました。


 「半年でも大丈夫でしたよ。

  あの頃は真面目ないい子でしたから。^^

  Tさんのせいでこうなっちゃったんです。」


 「俺のせいなのか。(笑)」


 受信メールのほとんどは読んだら削除してしまう彼ですが、

 先週のお泊りデート中に私が送ったメールや画像は保存してあると

 彼が言いました。


 「消し忘れた。^^」


 「ひどい。消そうと思ってたんですか?」


 「いや、ちゃんととってあるよ。見るか?^^」


 彼は携帯電話を開いて、私が送ったメールや画像を見せてくれました。

 中には私がお部屋で撮ったセルフ画像や

 窓から見た夜景の画像もありました。




 駐車場へ降りるエレベーターの中で二人っきりになると、

 彼は私の唇に二つ、小さなキスをしました。

 そして、黒のクロップドパンツを穿いていた私のヒップに

 軽くタッチしました。




 車の中で来週のデートの話をしました。

 次回のデートでは私達は美術館へ行く予定になっています。

 
 「今日会えたことの一番の収穫は…あの話が聞けたことだな。^^」


 「あの話って?」




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 男も女も好きな人に求められることは嬉しいことなのでしょう。

 そんな当たり前のことを彼と付き合うまで忘れていた私。

 恋が上手くいっているということは

 お互いの気持ちや望みが自然にreflectし合うことなのです。




 私が彼の車を降りる時に、


 「今度会う時までいい子にしていてね。^^」


 と私が言うと、


 「そっちこそ、ちゃんといい子にしてるんだぞ。^^」


 と彼が言いました。




 短い時間だったけれど、彼の笑顔に会えていっぱい話が出来たから、

 今度会う日まで頑張って過ごせそうです。


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理沙子

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