こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年08月09日(日) もう二度と


 去年に比べて今年の夏はずっと過ごしやすいと思うのは、

 涼しい日が多いからだけではないでしょう。

 あの人と幾度と無く傷つけ合い、

 修復を試みては落胆を繰り返していた去年の夏。

 あの頃のことがずっと遠い日々に思えるほど、

 今年の夏は穏やかに過ごしています。



 週末、彼に電話が欲しいとメールを送ると、

 外出先の彼からすぐに電話がありました。

 
 「来週のデートなんですけど時間がはっきり決められないので、

  ホテルで待ち合わせでもいいですか?」


 「わかった。

  俺が先にチェックインして、

  メールでルームナンバーを知らせるから。」


 「Tさんがホテルに着くのは何時頃になりそうですか?」


 「3時頃かな。それ以降なら大丈夫。」


 「会いたくなってきましたか?^^」


 「そう言う理沙子はどうなの?^^」




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 彼と付き合い始めた去年の秋からずっと

 私達は会いたい時にはいつも会っています。

 もし私達が自由に会えない状況になったら、

 きっとこの関係を続けていくことは不可能でしょう。

 メールや電話でのやり取りだけでは

 本当のコミュニケーションとは言えないと彼が言います。

 同じ時間、同じスペースを共有することでしか、

 リアルな彼を知ることは出来ないと思うのです。



 彼とは遠距離恋愛は出来ないでしょう。

 猜疑心や不信感の応急処置が出来ないような恋、

 嘘やごまかしが繰り返し許されるような恋など

 もう二度としたくないと思うのです。


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理沙子

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