午前中、彼から電話がありました。
前日に私が電話を欲しいというメールを送っていたからです。
「おはよう!」
「おはようございます。^^」
「どうしたの?」
「ただ話がしたくなって…。」
「声が聞きたかったのか?^^」
「はい、そうです。」
「来月の○○日からのホテル、予約しておいたから。」
「ありがとうございます。^^
Tさんは大丈夫なんですか?」
「大丈夫だよ。そう言っただろう?」
私がお泊りデートしたいと言った時は
1泊でも出来れば嬉しいと思っていたのだけれど、
彼は市内のシティホテルを3泊予約してくれました。
3泊目は泊まらずに彼と一緒に帰るつもりだけれど、
3日目の夜までずっとお部屋が使えるようにと
彼が配慮してくれたのです。
そんなに長い時間を彼と一緒に過ごせるということは、
あまりに贅沢過ぎて何だか怖いような気がしてしまうのでした。
と彼は不思議そうに言っていたけれど…。
数ヶ月前までは彼との別れを想像することもあったのに、
今ならまだ数週間の涙で彼を忘れることだって出来そうなのに、
これから先、彼と上手に別れられる自信が私には無いのです。
失うことが怖くなるということは、
本気になり始めている証なのでしょうか。
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