こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年07月24日(金) 負けるが勝ち


 デートの日の朝、彼から電話がありました。


 「昨夜、メール読んだの12時過ぎで返信出来なかったけど、
  
  何か用事だったの?」


 「あれ…始まっちゃったんです。」


 前日の段階ではルナが始まったばかりで具合が悪かったので、

 もしその週の他の日でお互いの都合がつくなら、

 デートの日を変更してもらおうと思っていたのです。


 「別の日にする?」


 「でも、今日は体調は悪くないですよ。

  昨日は痛みもひどくてメールしてしまったんだけど…。」


 二人で迷っているうちに彼の携帯電話にキャッチホンがありました。


 「ごめん、またすぐかけ直すから。」



 数分後、彼からまた電話がかかってきました。


 「今からゴルフしようって。(笑)」


 「○○さんでしょ?」


 私は彼とよくゴルフをする友達の名前を言いました。


 「そう。(笑)」


 「何て返事したんですか?」


 「ちょっと考えさせてって。」


 「声がやけに明るいんですけど。^^」


 「ゴルフの後に会うのはどう?」


 「う〜ん、今日は止めにしましょうか。」


 ゴルフに彼を取られるのは悔しかったけれど、

 電話を通して彼のゴルフに行きたい気持ちが伝わって来ました。


 「そうだ。こうしよう。

  今日はゴルフに行かせて。」


 「う、うん。」


 「それで、ゴルフが終わってから会おう。」


 「いいですよ。今週土曜日も会えるなら。^^」


 「会える。会えるよ。

  この埋め合わせは必ずするから。」


 「わっ、ほんとですか?

  今日会ったら何でもお願い聞いてくれそう。^^」


 彼は私の承諾を得て、嬉しそうに電話を切りました。



 この日はデートの時間は短縮されたけれど、

 彼に会ってから嬉しいことがありました。

 一つは彼がゴルフ場から私の一番お気に入りのレストランに

 予約を入れておいてくれたこと、




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 ゴルフの後の彼はとてもご機嫌です。

 プレイの後で疲れていると思いきや、いつもより元気な位です。

 昼間はゴルフに彼を取られた分、

 夜はとびきり優しい彼と一緒に過ごすことが出来ました。


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理沙子

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