こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年07月04日(土) 彼と過ごす季節


 普段はよっぽどのことでなければ病院に行かない私だけれど、

 彼にうつしてはいけないと思い、彼に言われたとおりに病院へ行き、

 抗生物質のお薬を処方して貰いました。



 デートの前日、彼から珍しく甘いメールが届きました。

 
  会った時にまだ調子が悪いようだったら、

  いっぱい優しくしてあげるね。


 デート当日の朝の喉の調子は、前日よりは少しはましという程度。

 ハスキーな声のまま彼に会いに出かけました。



 インドカレーのお店でランチをした後、

 二人で観たいと思っていた映画を観ました。

 映画の後、シティホテルにチェックインしました。

 お部屋に入ると、彼はベッドの上に座って、


  「こっちにおいで。」


 と私を呼びました。

 それからしばらくベッドの上で、

 彼と服を着たままキスしたり、お喋りしたりしました。



 この日は彼も私もいつもと少し違っていたような気がします。

 もしかしたら私の掠れた声のせいかもしれません。




↑エンピツ投票ボタン
 それは私にとって生まれて初めてのことでした。

 私はその瞬間、彼に対する愛おしい気持ちが込み上げて、

 果てた後もしばらくずっと彼の背中に腕を回して抱き締めていました。



 その夜、食事に出かけたレストランで、

 彼は私達のセックスのことをストレートに言いました。


 「今日は凄く良かったよ。」


 「いつもと違う声のせい?^^」


 「それは関係ないと思う。」


 それから、彼は10月になったら二人で旅行に行ける時間が取れそうだ

 と言ってくれました。

 彼がわざわざそういう先の予定を口にするのは、

 ほぼ確定していることだから…。

 
 「その頃になったら涼しくなっているから、

  温泉に行くのもいいだろう?」


 「嬉しい!一泊ですか?」


 「多分二泊位出来ると思うよ。^^」


 まだ夏も始まったばかりなのに、

 秋が来ることを楽しみにしているなんて素敵なことだと思いました。


 < 過去  INDEX  未来 >


理沙子

My追加