こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年05月29日(金) 美しい風景と彼の笑顔


 ホテルをチェックアウトしてから、山の方へドライブしました。

 カーブの多い山道のドライブで少し酔ってしまったので、

 山の頂上で車を止めて、外に出ました。

 相変わらずの曇り空でしたが、かろうじて雨は上がっていました。


 「大丈夫?」


 「はい、外に出たらだいぶいいです。」


 とは言ったものの、私の顔色は青白かったに違いありません。

 彼は私の顔を心配そうに見ると、真面目な顔で、




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 あまりにも突飛な冗談(?)に私が大笑いしたら、

 彼は赤くなっていました。^^



 山から下りてきて、なだらかな土地を走り出すと、

 私の気分も次第に良くなってきました。

 小さな丘の上にあるコテージのような可愛いカフェで、

 少し遅めのランチをしました。

 携帯電話のカメラで店内やお料理の写真を撮っていたら、

 目の前に座っている彼のことも撮りたくなって、

 思わずシャッターを押しました。

 撮った画像を彼に見せたら笑顔で承諾してくれたので、

 その場でしっかり保存しました。^^



 お店を出てから天然温泉に行こうかという話もあったのだけれど、

 結局そのまま高速道路を使って帰って来ました。

 高速道路に入るなり、激しい雨が降り出しました。

 旅の疲れで私は少し眠くなっていたけれど、

 私が寝るとドライバーの彼も眠くなってしまうと思い、

 彼に心理テストを出したりして車の中ではずっとお喋りしていました。



 市内に着いてから、シティホテルの中のスパに行きました。

 それぞれ入浴を終えてから、

 ラウンジのデッキチェアに座ってお喋りしました。

 私達が昼間ランチのために立ち寄ったカフェの話になりました。

 見渡す限り何も無いような大自然の中にある小さなお店です。

 そのお店を営むご夫婦について、

 
 「理沙子はああいう所に住めると思う?」


 と彼が聞きました。


 「パートナーが面白い人なら住めるかもしれないです。

  Tさんは?」


 「俺は絶対無理。(笑)」


 予想通りの答えが返って来ました。



 ホテルを出た後、彼は留守番をしていた愛犬の岳にご飯をあげるために

 一度家に帰りました。

 その後、彼ともう一度待ち合わせをして、

 おでん屋さんに飲みに行きました。



 彼と別れて家に着いてから、

 旅行中に撮った画像を3枚添付して彼にお礼のメールを送りました。

 お土産は何も買わなかったけれど、

 旅先で撮った何枚もの画像が私の宝物です。



 あれから一週間が経ちました。

 私達は慌しい日常の生活に戻ったけれど、

 携帯電話を開けばいつでも

 旅行中に出会った美しい風景や

 彼の優しい笑顔に出会うことが出来ます。


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理沙子

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