こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年05月08日(金) やっと会える


 仕事中に彼から二件の着信履歴がありました。

 仕事が終わったことをメールすると、すぐに彼から着信。

 東京から来客があって、

 5日間連続でゴルフと食事のお付き合いをしていた彼。

 最後のゴルフをして、お客さんを空港まで送り届けてから

 オフィスで仕事をしていました。 


 「疲れた〜。^^」


 「お疲れ様でした。

  色々気を使われたんじゃないですか?^^」


 「それは無いけど、5日間、ゴルフで歩き回って疲れたよ。

  明日は大丈夫?」


 「はい、実は私、観たい映画があるんです。^^」


 映画のタイトルを言ったら、彼もそれを観たいと思っていたとのこと。

 明日か来週のデートで観に行くことになりそうです。


 「腰はもう大丈夫ですか?」


 「大丈夫だ。明日揉んでくれる?^^」


 「いいですよ。^^」


 「他の所は揉まなくていいから。(笑)」


 「あんなとことかそんなとこもですか〜?(笑)」


 「あんなとこやそんなとこもやってくれるの?(笑)」


 「いいですよ〜。^^」

 
 他の人に聞かれたら呆れられそうな会話なのに、




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 一週間というインターバルは、

 会いたい想いを募らせるのにはちょうどいい時間なのかもしれません。
 
 三日前から決まっている明日のコーディネートは、

 ペールブルーのニットアンサンブルと白のタイトスカート、

 エナメルとスエードのコンビのベージュのパンプスです。

 ずっと彼に会いたかった気持ちが伝わるでしょうか。


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理沙子

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