獅々丸の雑記帳
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2007年06月23日(土) 獅子丸、万引き防止装置に引っかかる

今日、漫画を1冊買った。
無限の住人という……いや、それはどうでもいいことだ。

俺は本屋では殆ど包装を断る。
表装のことじゃない。袋に入れて貰うことを断るという意味。
本屋の袋には、何故だか初めから広告がセットインされていて、煩わしいのだ。
俺は大概クルマで移動しているし、シートに放り投げちまえすれば、手荷物に
なることも、本を傷めることもない。
随分昔からそうなのだが、最初の頃こそ店員が怪訝な眼差しを送ってきたもの
の、最近では『エコ』の流行で、それを実践してる人だとでも思われているの
か、お礼を言われることの方が多い。

『あ、そのままで良いです。』今日もレジでそう言った。
裸のままの商品を持ち歩く訳にはいかないので、俺はレジのあとは出口へ直行
する。

ガラス戸を押し開けた。

『ピピピピピ!』

何かの警報音が鳴った。意外と大きな音ではない。しかも、その時には俺の体
は外へ出切っていた。

瞬間的に、
万引き防止装置の音であること。
包装を断った為に本屋の店員が“何か”を解除し忘れたこと。
俺には落ち度がないこと。
を判断した。

よって、俺は歩を止めなかった。
間違って万引き犯扱いでもされれば、おもろい事になるだろうとほくそえんで
さえいただろう。

クルマのキーを開ける。
後方で店の扉が開く音と、店員の声が聞こえてきた。
『お客様、すみません!』

しかし、事態は俺の望んだことのようは行かなかった。
店員は不手際を詫び、購入した本の最終頁から薄っぺらい紙片?を抜き取って
店内に戻っていった。


今回の収穫。
万引き防止装置は、よく服やCDなどに見かけるプラスチックの『いかにも付
いてます』的なモノだけでなく、薄っぺらい帯状のモノまで出回ってるってこ
とだ。

気をつけるべし。(ぇ


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