獅々丸の雑記帳
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2006年02月07日(火) 皿穴を作るくらいなら……

ピアスボルトはやっぱり飾りと思えた。
が、しかしピースを合わせる仕事はしていなくても、ハブからの回転をリムに
伝える上での仕事をしている可能性までは否定できないとの結論。
捻れ方向の仕事はしてないとは言え、『ピアスボルトを付けない』という選択
はあまりにリスクが大きすぎるとの判断で、ピアスボルトは何とかして付けよ
うという結論となった。

ここでもう1回整理。
被験者は当初5mmスペーサで逃げていた。そしてブレーキパッドを新品にし
て干渉。結果さらに5mmのスペーサで逃げることとなった。
人にもよるが、俺みたいにパッドをゼロまで使い切って新品装着の場合、多分
7〜8mmは厚みが増すと思われる。
しかし被験者はそれを『さらに5mm』で逃げた。つまり個体差はあるとは言
え、『さらに5mm』がNA8のキャリパの最大出幅位置を回避できる位置だ
と思っていいだろう。

一体どのくらい『干渉しない。』のか?
これは例え0.001mmでも干渉しなければ『干渉しない』と言えるのだが
、被験者は新品パッドを付けた時に干渉した。この時のショックはかなりのも
のだったと予想する。
その後、ロングハブボルトに打ち換え、さらに5mmのスペーサを噛ます作業
となったわけだが、ここで被験者が選んだスペーサは3mmでもなく8mmで
もなかった。
つまりショックを受けた作業のリカバリ状態でありながら、『あと5mmあれ
ば余裕で回避できる』から5mmのスペーサを買ったのだと思う。それが大方
の心理だろう。

『余裕』も人それぞれ見解が違うが、かなりイケイケな判断をしちゃうような
人でも『1mm』くらいはクリアランスを見るだろうと推測。
そんなこんなで、4mmならびったしで、余裕は1mmあれば良しとの判断で、
勝負は『5mm』と踏んだ。

『この5mmをどう生み出すか?』

皿穴加工はDIYの場合、ドリル施工となる。フライス盤なんて持ってる伝手
もないので、垂直に刃を当てられる確証はない。というか、まぐれでも垂直は
出難い。ちょっと不安。
そうなると削れるものは限られてくる。

やっぱり『ピアスボルトの裏側のネジ頭』と『キャリパ』だな。

ネジ頭はSSRにて初めから少し薄く加工済み。外した時の感触から10kg
もトルクはかかっていないだろうと言うことで、さらに削れる幅を2mmと設
定。

あと3mmはキャリパから削る。
重要部品ではあるが、鋳造無垢ってこともあり、熱を持たせないように冷やし
つつ削れば、3mmは余裕で大丈夫との先人のレポートあり。
ネックはその位置で、爪2本の箇所なら大した作業じゃないが、一番高い山の
部分だと凹←こんな形の部分全てを削らなきゃならないため、文字通り凹む作
業となりそう。(笑汗)

通勤車の暁さんの場合、作業時間はMAX48時間。

なんにせよ、一度装着して干渉具合を見ないといけないな……。


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