獅々丸の雑記帳
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2003年12月06日(土) 花金

昔、こんな言葉があったよな。『花の金曜日』。
そんな花の金曜日に、小雨まじりの天気のなか、ペースを落としながらSS君の走り
を楽しむ。

直線を3速、今日は踏み切れないけど長くは続かない直線だから早めにアクセルを
開ける。
アウトに寄せステアを切り込む位置を見据えながら減速。
クリッピングポイントに視線を送りながらシフトを2速へ、ブレーキで荷重をフロントに
乗せつつアクセルを踏み込んでいく。
出口が見えたらアクセルを踏んだ足に少しずつ力を入れていく。滑らせないように。
次のコーナーを目指してアクセルON!
3速に入れるタイミングを計る。
すぐに次のコーナー、切り込む位置が迫る。

「3速、 ブレーキ、 2速、 アクセル踏んで、 3速・・・・」
自分の動作を口に出しながら丁寧に丁寧にSS君を前と送る。
息は切れていない。大丈夫、まだ余裕がある。

『信じさえすれば、裏切られはしない』なんて甘い考えは持ってない。
けれど、『信頼を寄せなければ絶対に応えてはくれない。』よね。
何か少しでも返ってくることがあれば、それが良い応えでも悪い応えでも楽しいのよ。
そこがね、お前の素晴らしいとこなの。
クルマって速さだけじゃないんだよね。
絶対的な速さを求めるのなら他のクルマじゃなきゃダメでしょ。
一緒に走ってるこの一体感ってなんだろね?
楽しいね。

霞んで見える街の灯が今ここに居る『特別』を強調する。
雨で濡れた路面はその危うさと裏腹にとっても綺麗だね。
たった1本、時間したらすごく短いものだけど、それでももう何もいらない程の充実感。
ん〜満足!!(98千キロ到達)


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