過去日記倉庫(仮名)
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| 2006年07月11日(火) |
エリエリ(火曜日) / 私の |
まだ頭がよくまとまらなくてエリエリレマサバクタニのちゃんとした感想が書けない。まだメモ。資料としてユリイカ去年の3月号に載っていた佐々木敦さんの論考にリンクしておきます。すごい難しい文章ですが、(だから?)自分にとっては特に意味があるものではなかった。これを読んでearthを聴き始めたので紹介してくれてありがとう、って感じではあるのですが…
ただ最も単純で言いたいことは、この浅野忠信のギターじゃだめだろってことだ。身も蓋もない話ですが、音楽の好きな方が見れば、だいたいがこれがあの人(好きな演奏家)だったらこんなんじゃすまないのに…と思ってしまうはずだ。私だったらBorisのwataさんとかあの人とかあの子とかが出す「あの音」を代替すべく、耳をふさいでしまう。そのくらいだめだ。
ノイズだったらわかんないだろうというのは大間違いだと思う。知識や理性の通用しない純粋な音であるからこそ、その力量がわかってしまうんじゃないかとすら思う。(その一方で他の音楽と比べてはるかに高度な知識や技術が必要なのがノイズなのではないか、という意識もあるんだけど)この映画を論ずるのに有名なアーティストを引っ張ってきたりとか、映画の中でわざわざ彼らを「世界的に評価されたアーティスト」と設定する必要などないのだ。聴けばそれが何であるのかわかってしまうからだ。作中で先に死なせてしまった中原昌也が演奏していたらもっと良くなる可能性はあった。でも、どうなんだろう。作品の作り方に疑問を感じた。
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