過去日記倉庫(仮名)
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フリフリのおれ的わたし的ベスト2007はこちらより
| 2005年11月27日(日) |
日曜日 / Le Quan NinhとPaul Lovensのドラム |
風邪をひいているような、でも咳が出るわけでもないし、不愉快な体調ではあるけど、家事をやったり用事をこなす。あんまりこれをやろう、あのことを書こうとかいう気分じゃないのでいろいろ滞っております。その気が無いとスピードがぜんぜん違って、誤字とか勘違いとか多過ぎて更新するのに時間がかかって疲れる…さぼった方がマシかもしれない。と思いつつ、初心を振り返りながら今日の日記。
昨夜久しぶりにもらいもののSidsel Endresen-Christian Wallmrod-Helge StenのMerriwinkle(JAZZLAND)を聴いたらめちゃくちゃよかった。Wallmrodのチープなエレピの教会音楽とかStenのaudiovirusとクレジットされた虫の鳴き声のようなノイズに聴き入る。エフェクターなのかなあこれ。Endresenさん(grinningtroll.com内のページ)はぐぐったらとても有名な方でECMでアルバムも出ているようでした。知らなかった。
ヴォイスインプロなんだけど、そんなに重苦しく無く、グロテスクでもなく、女くさくないけど無邪気にインプロを楽しんでいる感じが伝わってきて好感を持ちました。女っぽすぎるのって苦手なので、でも適度にかわいいのが好きだし、ってわがままな好みね…先日立ち読みしたトキオンという雑誌のビョークのインタビューを思い出した。アイスランド語で歌うことについて書いてあって、アイスランド語とか訛りの入った英語の音が好きなんだということ。それにしてもWallmrodさんの鍵盤は変だ(笑)電気バンドも探して買ってみようかなあ。
また一緒にもらったMichel Doneda-Paul Rodgers-Le Quan NinhのOpen TreeとIvar Grydland-Tonny Kluften-Paul LovensのThese Six。これだけiTunesのデータベースに入ってなくて曲名を取得することができなかった。なぜなんだ。やっぱり自分はレカンニンの太鼓(特に大太鼓使い)が大好きで、何回聴いてもうっとりしちゃって他に何もする気もなくなってしまう。最近はDonedaさんのサックスとかベースも聴こえるようになりましたが、やっぱり打楽器の音が気になってしょうがないです。
かなりおこがましい言い方になってしまいますが、こういう演奏がしたいんだなあ…なんで知ってるんだろう?と教えてもらってる感じ。そういうんじゃだめなのかもしれないけど、なんか普通のフリージャズのドラムよりも素直にわかる。ドラムセットではなくて手だけで演奏してるから音数がそんなに多くないというのがあるかな?音がノイジーというか、普通の太鼓とはかなり離れたサウンドなんだけど、柔らかくてきれいなんですよね。全ての音色にいちいち引き込まれてしまう。動きもオーガニックで無理が無く、耳障りな所が無いのが不思議です。どうやってるんだろうなあ。
These SixはSofaのレーベル主のIvar Grydlandとベースとドラムのトリオの即興。曲名は無かった(笑)。RovenさんのSelected and Unselected Drums and Symbalsというクレジットが超かっこよくてまねしたくなる。このギターの方とレーベルを一緒にやっているIngar Zach(ds,sampler)のデュオを持っていて、遠くに見える工事現場のようにまったり続くノイズインプロを愛聴していたのですが、この These Sixもなんかこのギター聴いたことがある…と思って改めて名前を確認しました。かなり抽象的なプレイだと思ったんだけど、やっぱりその人の音ってあるんだな。
Paul Lovensの演奏は先輩だけあって?リードしていったりアグレッシブにつっこんでいく所が多いと思った。(レカンニンはもっと後ろの方に居てゆっくり合わせている感じがした)シンバルの弓奏がすばらしい…あんなに長く音が伸びているのも驚異的だし、サウンドが微妙に変わっていくのは何なんだろうなあ。片手でエフェクト的なことをしているのだろうか。ベースのアルコと混じっておもしろい音になってる所に聴き入った。シンバルなどをドラムの上に乗せてドラムの響きも利用するような演奏をするんだけど、その辺がダイナミックであり繊細であり、余韻の長さや物が震えるスピードも細かく調整しながら演奏している。何度聴いても飽きないなあ。聴き入っていたらすべてのものの動きが止まってしまった。今日が何曜日かも忘れそうだった。ていうか思い出さなかった。
でも轟音のBorisが聴けたのでそんなに調子が悪いだけでも無いな。気持ちを決めかねていてぐずぐずしていたのもある。冒頭の浮遊するようなセンチメンタルなポストロックから、ちゃぶ台蹴り上げてだいなしにするような2曲目のバリバリハードロックのリフが飛び込んでくる瞬間、そのたびに爆笑してしまう。これを生で見たいのにな〜。Pinkはドラムがいいですね。あんまりドラムは聴いてなかったんだけど、このアルバムはかっこいい所がいっぱいあってぐっと聴き入りました。変なシンバルの音が気になったり、後はタンバリンというかジングルが鳴ってるのがハードロックらしくて(笑)、気分がもりあがって嬉しい。
こういう日記とか、CDの感想を書きはじめたのは、自分が興味がある音楽で、誰かの感想を読みたいんだけど検索してもヒットしない…ならば自分の感想だけでも書いておこうかと思ったのがきっかけです。他の人の感想とかあんまり参考にしないものなのかな?ブログがひっかかるのがうざいとか、検索よけて書く方とかいたりするけど、自分はひっかかるために書いている所がある。間違ったこと書いたり、書いたのに捨てちゃったりしたり、いろいろあるんだけど、また書いていかないとなあと思いました。
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