そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年08月10日(日) インド人のお客さんと私。

今日は午前中から夕方までずっとインド人のお客さんと時間をすごし、買い物のたびに通訳。

いや、通訳はいいんです。
ただ毎回「ディスカウント」をお願いされるのがつらかったなぁ。

でも、結局お客さんはユニバでは子供にE.T.のなにやらぬいぐるみ買ったり、大阪の電気街ではノートパソコンを買い、お金持ちぶりを発揮していた。

そして夕方、ようやく今日お客さんがチェックインするホテルに到着。

そして私はとっちゃんに連絡。

お客さんの荷物をホテルの部屋におき、私はとっちゃんを迎えにとっちゃんちの近くのローソンへ向かった。

お客さんが今日・明日宿泊するホテルはとっちゃんと私の家の近所だから。


とっちゃんが私の車に乗って、いつもとは違う喫茶店に向かった。

そしてアイスコーヒー2つとホットコーヒーを注文して、今日の出来事話したり、仕事の話をしたりした。




明日と明後日はとっちゃんも一緒に行動をともにするから。


喫茶店を出て、お客さんをホテルに送り届けた。

どうやら今日はお客さん、大満足してくれたらしい。
よかった、よかった。


さて。

お客さんを下ろしたあと、とっちゃんと私はすぐに帰らず、ホテル近くの神社の駐車場で少し話すことに。


「お疲れ様やったね」


イジわるな言葉の間にそっと優しい言葉をかけてくれるとっちゃん。

そして私は怒られながらも、とっちゃんの太ももの上に頭をのせジャレていた。




そして・・・・とっちゃんと私は少し二人の、くっついた甘い時間を過ごした。


「なんや、お前咥えたいのか・・?」


そのとっちゃんの一言でそっとうなずいた私。


そして私はとっちゃんのを含んだ・・・。









でも時刻はすでに23時。


明日私はまたとっちゃんを8時半に迎えに来る。

また逢えるから。

また一緒に時間を過ごせるから。


またとっちゃんの笑顔が見れるから。


だから、今日はあっさりと・・・・。

ね、とっちゃん!


Toっちゃん

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