そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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| 2008年07月10日(木) |
5年でも、10年でも |
今日はとっちゃんと昼過ぎから18時まで一緒に時間を過ごした。
そして認識したこと。
やっぱりとっちゃんにとって彼女さんが一番大事なんだなぁってこと。
ま、わかってたことなんだけどね。
でもね?
「男女関係やもん。ケンカして別れる可能性だって高い。それが5年後なのか10年後なのかはわからんけど、その時隣にお前がいたら、それこそお前が彼女になる番や」
だって。
うーん、なんとも高びしゃな発言だけど、私自信あるもん。
5年でも10年でも、とっちゃんのそばにいるって。
そして初めて思ってしまったかもしれない。
「とっちゃんと彼女さんが別れますように・・・」
なんて。
嫌な女になったもんだ、私も。
今日はとっちゃんと奈良にある大社に行って、二人で時間を過ごした。
でも、なんだかやっぱりどこかで落ち込んでるんだろうな。
とっちゃんにとって彼女が一番だって聞いて。
分かっていたことだけど、改めて言われるとショックよね。
だけど、これだけは確実に分かっている。
とっちゃんは絶対に私を「ポイ」っと捨てたりしないってこと。
だから私はたとえとっちゃんに彼女さんがいても、今まで通りとっちゃんのとなりにいるってこと。
明日も・・・あ、今日か。
今日もとっちゃんと逢えるし・・・。
いいんだ。
だって私がとっちゃんを好きってことに間違いはないし、これは絶対なんだから。
ね、とっちゃん。
Toっちゃん
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