そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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昨日もとっちゃんと逢っていた。
研修を15時に終え、車に乗り込んだ。
するととっちゃんからメールが入り
「早く来い!」
とあった。
ガソリン代の事なんぞ忘れ、私はとっちゃんが待ってくれているいつもの場所に急いだ。
16時25分頃場所に到着しとっちゃんの車の前に私の車を止め振り返ると、とっちゃんは私の車に乗り込む仕草をした。
私はこの日初のクーラーを入れ、車内を涼しくしてとっちゃんを待った。
そして私ととっちゃんは奈良にむけ走り始めた。
かと言ってどこに向かうわけでもなく、なんとなく走り結局本屋に行ったくらい。
本屋で買ったのは今とっちゃんがはまっている漫画の続きと、今度やっている友のために奈良についての本を買った。
この時点で時刻は17時すぎ。
私は一路また大阪に戻った。
だけどまだ二人の時間を楽しみたかったから、途中の空き地に車をとめてまったりすることにした。
最近とっちゃんは左肩と左側背中を痛めている。
だから車をとめてマッサージ。
と言っても、狭い車内ではゆっくりマッサージも出来ないから、金曜日友達を迎えに行く前にそんな場所によってマッサージする事した。
この日は16:30から19:40くらいまでみっちり二人の時間の時間を過ごし、また明日逢う約束をして今日は別れた。
やっぱり私はとっちゃんの事が大事なんだなぁって改めて思った日だった。
Toっちゃん
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