そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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私はとっちゃんに巻き込まれた形で、今、一緒に苦労している。
最初は「いっしょかみ」くらいだったのに、気づいたらその苦労を一緒に背負っている。
とっちゃんも
「俺と一緒にいるせいで、お前にも苦労かけてる。ごめんな」
と言っている。
私は変わり者なのか、私はその苦労を知ってでも尚、とっちゃんの傍を離れようとは思わない。
いや、積極的にそのとっちゃんの苦労を背負っている。
とっちゃんと一緒にいて学んだ言葉がある。
「一事が万事」
「人間万事塞翁が馬」
だろうな。
ま、ともかく。
今日は結局18時から19時くらいまでの1時間だけ逢えた。
もう、かなり切羽詰っているとっちゃん。
ううん、とっちゃんだけじゃなく、私も切羽詰っているというのが本当かも。
逢っている間、とっちゃんと私はため息ばかりをついていた。
もちろん、冗談を言い合って笑うこともあったけど・・・。
もうとっちゃんに時間はない。
そして私にも時間はない。
とっちゃんは
「俺と一緒じゃなかったら、今世のお前の人生は、本来楽なものやったはずやのにな」
私はとっちゃんと出逢ってから、「もし」や「あの時〜だったら」なんて、言ってもしょうがないことを一切言わなくなってきた。
確かに大変だけど、一事が万事なことだらけだけど、
それでも私はとっちゃんと一緒にいることを選んだし、
とっちゃん一人に苦労を背負わしたくないんだ。
本当に本当に、大変だけど、
でも、
私はとっちゃんと一緒にいる事を自ら選択しんだから。
明日も用事で昼1時過ぎに逢う予定
とっちゃん、ゴールはすぐそこだから、頑張ろう。 記事URL | コメント(2) | メッセージ |
Toっちゃん
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