そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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| 2008年05月12日(月) |
13時35分から19時くらいまで・・・? |
アルバイト初出勤後、私はとっちゃんが私を見つけてくれた喫茶店へと向かった。
今日はさい先よく朝からとっちゃんと出逢えて幸せ。
とっちゃんからの連絡を待つ間、今度はアイスコーヒーではなくホット珈琲を飲みつつ本を読む。
喫茶店のママが「あんたの手相を見てキ○ガイってゆーた人も相当変わり者やでな(笑)」と言った。
とっちゃんの事だ(笑)
なんて事言いながら笑っていたら13時35分、とっちゃんから「いつもの場所で待ってる」と言う内容のメールがきた。
私は食べかけていたトーストを口にくわえつつ、とっちゃんが待ってくれている場所へ急ぎむかった。
メールに書かれていた「お前の車にすぐ移動するわ」に胸が踊った。
私の車に…と言うことは、どこかに二人で向かうと言う意味だから。
場所に到着後、とっちゃんはカバンを持ち私の車に乗ってきた。
「何処に行こうかとか?」 - 私
「とりあえず奈良に向かって走ろう。あ、二上公園行こか」 - とっちゃん
珍しく爽やかなデートな雰囲気。
とっちゃんと私が住んでいる地域にはたくさんの古墳や歴史に名を連ねる山などがある。
二上山もその一つ。
私は一路、とりあえず奈良に向け走り始めた。
横でとっちゃんはエロ漫画雑誌を読んだり、携帯のお尻を見たりしてる。
とっちゃんが何をしていても、私の隣にいてくれる事が嬉しかったの。
車を緑溢れる公園に止め、二人で散策開始。
とっちゃんとニコニコ笑いながら歩いた。
と。
目の前には475段もの階段が出現。
頂上には展望台があるらしく、とっちゃんが私に一言。
「俺、待ってたるから上まで行ってこい。ただしちゃんと上まで行った証拠に写メ撮ってこいよ」
笑いながら言うとっちゃん。
最近まともな運動していないからと言う理由で勘弁してもらった。
とっちゃんはよくここに筍や蕨を取りに来るみたい。
今日もさりげなく蕨を探すとっちゃん。
この公園内に美味しいアイスコーヒーを出してくれる喫茶店があるとの事、二人で早速店に入り注文。
アイスコーヒーを待っている間や飲んでいる間も左側の首を押さえ、痛そうな顔をしているとっちゃん。
アイスコーヒーを飲み終わり、この後の行き先を話し合った結果、ここから近い、「そんな場所」に行くことに決めた。
その場所は私にとっては初めて、だけどとっちゃんは彼女さんとよく来るんだって。
言わなきゃいいのに、なぜ言うのかなぁ。
焼きもちを焼かせたいのか、あるいは素直なのか、はたまた両方か・・・?
慣れない裏道を使ったためか道に迷い大変だったけど、15時40分にはなんとか到着。
とっちゃん曰く、以前はそのホテルは白色の建物できれいな外観らしかった。
しかし今とっちゃんと私の前にあるその建物はどう見たってド派手なピンク色。
二人で絶句したけどとりあえず車を滑り込ませた。
建物の中に入って驚いたのは、中もピンク色の照明で、目がチカチカした。
なんとか部屋を決めエレベーターを探しあて、入室。
淡いブルーカラーの照明が印象的な部屋だった。
今回の二人の失敗。タバコを部屋に持ってくるの忘れちゃった。
とりあえずとっちゃんは勢いよく服を脱ぎ始めた。
今日はなんだかやる気だ。
私は服を脱ぐ前に、湯船にお湯をはる。とっちゃん好みの熱い目の湯加減に。
そして私もまずはジーンズを脱ぎ、とっちゃんの背中や肩をマッサージ開始。
その間、もちろんとっちゃんはその手のビデオを鑑賞していたけど、私はもちろんその手のビデオには目もくれずマッサージ。
あ、マッサージの前にとっちゃんの背中に出来ていた大きなニキビを潰したっけ。
素っ裸のとっちゃんと、下着姿の私。
二人して部屋に珍入していた蚊にさされた(笑)
とっちゃんはお尻を、そして私は太ももを刺された。二人してかきむしっていたっけ。
少しの間うつ伏せで寝ていたけど、その体勢が疲れたのか座り直し、今度は座居でマッサージ再び開始。
だけど今度は私が疲れちゃったから、やっぱりうつ伏せになってもらって肩や背中のマッサージを三度開始。
と、うとうとと目をつぶり寝始めたとっちゃん。
少しの時間でもいい、とっちゃん、ゆっくり安心してお休み・・・。
私はとっちゃんが寝続ける間も、手を緩めることなくマッサージ。
時々目をうっすらさましては、私の様子を確かめているように見えた。
はっきり目を覚ましたとっちゃんは今度は仰向けになり、また目を閉じた。
私はとっちゃんの頭を左手で大事に抱えながら首筋をマッサージ。
私の体ととっちゃんの顔が近い。とっちゃんは私に完璧に身を預け、寝ている。
私の胸にとっちゃんの息がかかるたび照れ臭かった。
目を覚ましたとっちゃんが
「なぁなぁ、パックンして」
とっちゃんが鼻にかかり気味のいつもの甘い声でそう言ってきた。
私はもちろん拒まない。
舐めたりくわえたり、アナルを責めたり、乳首を責めたり…。
私がとっちゃんの乳首を責めていると、お返しとばかりにとっちゃんは私のブラの紐も外し、とっちゃんの指が私の胸を責める。
私は思わず声が出てしまうけど、その声を抑える事はしない。
声を抑えることをとっちゃんは望まない。
お互い責めたり責められたり…。
息づかいが荒くなるとっちゃん、そして身悶えしながら声を出す私…。
と、とっちゃんが私に
「足の指舐めろ、パンツ脱いでこっちに尻向けろ。尻を高くつきあげろ」
私はとっちゃんの言うとおりのポーズを取りつつ、足の指を舐める。
すると何やらゴソゴソしているな…、
Toっちゃん
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