そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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| 2008年04月16日(水) |
今日は17時半から18時40分まで |
今日は仕事場を17時10分に出発。
出発した途端にとっちゃんからメールが着た。
タイトル 「着いてるよ」
内容 「一番前の方」
これを見た私は、法定速度をギリギリ守りつつ大急ぎでとっちゃんが待ってくれている場所へ。
でも到着出来たのは17時半くらい。
20分も待たせてしまった。
でも、とっちゃんは笑顔で私を車に迎え入れてくれた。
とっちゃんはいつもどおり漫画を読んでいた。
そして漫画を読みながらまた過去の列伝を話してくれた。
やれ、旅館の若女将が布団に入ってきてそのまま・・・・とか、岡山?だかどこかのホテルで働いている人に夜のドライブに誘われて夜景の綺麗なところに行ってそのまま・・・・とか。
「その時が一番のモテ期だったなぁ・・・・」
と、トオイメしながら話してくれた。
その間、私はとっちゃんの足を勝手に膝に乗せマッサージ開始。
とっちゃんはなされるがまま状態。
モミモミ・・・・
足裏やふくろはぎをマッサージしながらなんとなく話していて、私こんなこと言ったの。
「ゆみの事、グシャと丸めてポーンって遠くに捨てるなんて事しないでね」
そんな事を言ってみた。するととっちゃんは
「俺がそんなんすると思うか?」
このときだけの感情で言ってくれただけの言葉かもしれないけど、とっても嬉しかった。
今日は早く帰られなきゃいけない様子のとっちゃん。
でも逢えていた時間は1時間ほど。
そう言えば、「去年みたいに一緒に競艇行きたいね」って言ったら、
「そやなぁ、落ち着いてたらまた一緒に楽しみに行こうか」
って言ってくれた。
とっちゃんと私の関係は続く。
これからも、これからも、ずっと、ずっと。
また明後日金曜日に逢える。
またね、とっちゃん。
ポイしないでね、これからもずっとずっとよろしくね。
またね、とっちゃん。
Toっちゃん
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