そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
DiaryINDEX|今まで|これから
| 2008年04月15日(火) |
今日は「13時10分から17時20分くらい」 |
昨日の話では待ち合わせは15時くらい。
とっちゃんから連絡があるはずだった。
「まだ余裕があるし」、そう思った私はマッサージ屋さんで施術してもらっているところだった。
と、13時05分、とっちゃんから着信が。
「時間いけるなら、もぅ逢おう。ゆっくり逢いたいし」
嬉しい言葉だった。
ちょうど施術も終わったところ、私は急いでとっちゃんが待つ場所へ向かった。
到着するとゆっくり私の車に乗り込んできた。
そして
「カラオケでもいいし、マッサージでもいいし(笑)」
どっちがいいの?と聞くと、「DVD観ながらマッサージしてもらえる場所」と答えが返ってきた。
だったら向かう場所はただひとつ。
今日は久しぶりにとっちゃんと初めて行った懐かしいホテルへ向かった。
部屋に入ってすぐ、とっちゃんはまずどのDVDを観るか選択。
今回は日本語ベラベラのスティーブン・セガールさん主演の映画をチョイス。
とっちゃんはパパパと素っ裸に、そして私もマッサージで汗をかくので下着姿になった。
とっちゃんが観ている間、私は足裏とふくろはぎを一所懸命マッサージ。
いつもは狭い車の中だからやりづらいけど、今日は広々だからマッサージしやすい♪
途中までは快適にマッサージしていたけど、映画の音が時折私を驚かす。
ブシュー!とかザクゥーっ!
とか。画面見たらなんか人が血だらけだし。
とっちゃんはわりとこんな映画を好んでみる。
マッサージを途中で休憩し、私はとっちゃんを「パクッ」と口に含んだり、アナルをペロっと責めたり・・・。
するとアナルの感度がいいらしく、キュンとするほどかわいい声をだすとっちゃん。
その後、乳首を責める。そして同時に手でしごく・・・。
とっちゃんは私の胸をいじり始める。
当然私は感じてしまう。とっちゃんに触られるのが好き。
そしてすぐ、とっちゃんは入ってきてくれた。
だけど、腰の調子が悪いとっちゃん。今日はすぐあきらめちゃった。
だからその代りに私はとっちゃんをまたまた「パクッ」。 そして乳首を舐めたり、アナルを責めたりしていたらとっちゃんが、
「一生懸命なお前はホンマにかわいいな」
だって。
なんとも上から目線な感じだけど(笑)、ほめられるのはとっても嬉しいからオッケィ。
途中休憩するときはとっちゃんの膝や太ももに頭をおいて休憩したっけ。
顔に「とっちゃん」をペタっとくっつけて休憩。 時々チュっとキスしながら、常に「とっちゃん」をいじってた。
今度は私はとっちゃんの首をマッサージ開始。
とっちゃんには仰向けに寝てもらって、私はとっちゃんの肩や首の下にてをいれてマッサージ。
・・・
・・・・・・・・・
とっちゃんは静かに寝始めた。
よく見ると眼の下にうっすらクマが。
疲れているんだなぁ・・・・
多少腕が疲れてきたし、空調がきき過ぎていて肌寒くなったけど我慢ガマン。
とっちゃんの首のゴリゴリを取る方が先決。
「クゥ・・・・・グッ・・・・クゥ・・・・・・」
と聞こえてくるとっちゃんの寝息。
かわいい寝顔。
途中目をうっすら醒ました時、「ペロ」と舌を出してまた寝たとっちゃん。
とっちゃんが寝ている間、いろんなDVDを一人で見たなぁ(笑)
16時40分くらいかな、とっちゃんはトイレに行くために目を覚ました。
そして立ち上がった瞬間
「あ、首が少しどころかかなり楽になってる!」
と、とっても嬉しい言葉をいってくれた。
やっぱり私はとっちゃん専属のマッサージ師!
学校行って推拿(すいな)を習うのも、結局はとっちゃんのためなのかもね。
私は「とっちゃん」をしごきながら、乳首を舐めたり吸ったりしていたらとっちゃんが
「俺のん、飲ましたる」
私は「とっちゃん」から出るすべての白いものをこぼさないようにすべてを飲んだ。
全部、全部。
結局時刻は17時20分。
今日はシャワーもお風呂も入らず、急いで出たっけ。
大丈夫、だって明日も逢えるんだもん。
私、主役じゃないけど、大事な脇役みたい。
主役が目立つにはわき役もいなくちゃね。
光輝くためには、影だって必要だもの。
立派な脇役で影になるんだ。
それがとっちゃんのためならば、私は望んでかってでる。
それがとっちゃんのためならば・・・・。
Toっちゃん
|