そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年03月31日(月) 17時40分から19時36分まで・・・

今日は17時半ごろ、とっちゃんが待ついつもの場所に到着した。

さて、とっちゃんの車に・・・と思ったら、とっちゃんからメールが着た。

 タイトル「今日は」

 内容  「飲み物2つ買ってきて」

なんでだろ・・・誰かほかにもお客さんでも乗っているのかしら?なんて思いながらも、近くのコンビニに飲みものを買いに行った。

すでに買ってあったスタバのラテに加えて、午後ティースペシャルを購入。

そしてとっちゃんの車に乗り込むと、とっちゃん以外誰もいない。

「おや?」と思ったものの、どうやらただ単にとっちゃんが喉が渇いていただけだったみたい。


今日とっちゃんが読んでいた漫画は「裏稼業」なる、これまた怪しい漫画だった。

いつもいつも感心してしまうほど、怪しい漫画を読んでいる(笑)


いつもどおりとっちゃんは私の膝の上に足をのせ、パンを食べたり漫画を読んだり。

そして私もいつもどおりとっちゃんの足裏やふくろはぎをマッサージ。


ペラ・・・・ペラ・・・・ペラ・・・・・

ギュッギュッギュー・・・・・

ムシャムシャムシャ・・・・

時々「痛っ」


こんなのが1時間ほど続いたっけ。


 「暗くなるのが遅くなってきたなぁ」


ホント、とっちゃんが言うとおり、暗くなるのが遅い。

でも、とっちゃんのその一言は、まるで暗闇を待っているような発言に聞こえたのは私だけ・・・?

マッサージを終って、とっちゃんと私はなんのテーマを持つことなく、その時頭に浮かんだことを話したりしていた。

その会話の中でとっちゃんが一つ私に約束してくれた。


  いつか二人で泊まりがけの旅行に行こうな。


この約束が守られる日がくるのかどうかは分からない。

でも、大丈夫。

きっと・・・・絶対守ってくれるから。



そんな話をしながら、とっちゃんは暗闇を確認し、そしてフロントに目隠しをして外からはまったく中が見えないようにした。

そしてジーンズのチャックを下し、可愛い言い方で「舐めて♪」って。

もちろん私は優しく咥える。

優しく、優しく・・・

とっちゃんは時々足の先に力がはいって、それはまるで気持ちよくてつい力がはいったような・・・

その間もとっちゃんは私の胸を触る。

ただでさえ、とっちゃんのモノを咥えているだけで、濡れてしまっている私なのに・・・。

そして今日は私からとっちゃんにお願いしたことがある。

いつもは運転席に座っているとっちゃんのを助手席に座っている私が咥える・・・というスタイルだけど、今日は

 「お願い、とっちゃん。 後部座席に移動してくれない?」

「なんで?」と聞くとっちゃんに、「ゆっくり咥えたいから」と答えた。

後部座席の真ん中にデンと座るとっちゃん、そして運転席と助手席の間に入り込んで正面からとっちゃんのものを咥える私。

そしてとっちゃんからのリクエスト

 「激しくなくていいから、色っぽく舐めて」


私は、舌を使い、唇を使い、指を使い、とっちゃんのモノを優しく包んだり、吸ったり、舐めたり・・・。

とっちゃんは上着をめくり、私の顔を持ち胸を愛撫するように持っていった。

私はとっちゃんが好きな舐め方、吸い方を知っている。

ゆっくり舌を使って、やさしく噛んだり舐めたり吸ったり・・・・

するととっちゃんが優しく私の頭を撫でてくれた。

 「かわいいな、ホンマにかわいいな」

そう言ってくれたとっちゃん。

そして私の胸をまた触り始めた。

「あんまり触れると、変な気持ちになっちゃうよ」って言ったのに、とっちゃんはやめてくれない。

それどころか、今度は私の大事なところを指でいじり始めた。


 コンナニ・・フトモモニタレルホドヌレテ イヤラシイナ

 マルデインランヤナ


そんな事を言いながら触り続けるとっちゃん。

だからとうとう、私はとっちゃんにお願いしたの。


 「お願い、いれて」


するととっちゃんは「人にお願いするときにはそれなりの言葉があるやろ」

 「ご主人さま、いれてください・・やろ」

 ゴシュジンサマ、イレテクダサイ

 「私はあなたの奴隷ですって言え」

 ワタシハ アナタノ ドレイデス・・・・


 
そしてとっちゃんはいれてくれた・・・後ろから何度も…何度も…

   耳元で聞こえるとっちゃんの息使い・・・

   私を後ろから抱きしめてくれるとっちゃんの腕

   










私は快感におぼれている中、その言葉に静かにうなずいた。

そしてとっちゃんは逝く寸前に抜いて、そして私の口に含ませ、そしてとっちゃんは私の口の中で逝った。


逝く寸前のとっちゃんの声、あの色っぽい声・・・大好き。



今度逢えるのは水曜日。


またとっちゃんに逢える、これからもずっと、ずっと、ずっと。








Toっちゃん
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