そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


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2008年03月30日(日) バック

とっちゃんだけなのか、それとも男性はそうなのか分からないけど・・・。


とっちゃんは私とセックスをするとき、いつも私をうつ伏せにする。

そしていつも後ろから入ってくる。

その後腰をつき上げさせ、普通にバックでくる。



いつも後ろから、私を抱きしめながら行為を行う。

たまに肩あたりに歯型がついている。

今もついてる。



なぜいつもバックからなの?

私の顔を見たくないから??

それとも単純にその体位が好きだから???


一人運転しながらそんな事を考えていた。

そしてつい、昨日の事を思い出し、ジン・・・と熱くなる。



今日は逢える予定じゃないのに、とっちゃんと同じ車種のトヨタのノアを結構みる。

 「なんでかなぁ・・・?」

と思いつつ、1週間前とっちゃんと一緒に行ったケーキ屋さんにロールケーキを買いに向かった。




と。

反対車線からとっちゃんと同じ色、年代のノアが来た。

念のためナンバープレートを確認してみると、それはとっちゃんの車のナンバーだった。

そして運転席に素早く眼をやると、やっぱりとっちゃんだった。


昨日と同じ、最近お気に入りのキャメルカラーの上着を着ていた。

彼女に買ってもらったのかなぁ?


あの時間に、あの場所ですれ違うなんてある意味すごいと思った。

嬉しかった。



だけど少し悲しくて寂しかったのはなんでだろ・・・。


Toっちゃん

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