そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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| 2008年03月28日(金) |
2時間くらい・・・? |
今日はとても道が空いていた。
信じられないほど早い時間にとっちゃんの待つ場所に到着出来たの。
今日はだいたい17時半ごろ到着。
とっちゃんの車に乗り込むと、とっちゃんはこの前読んでいた漫画をまだ読んでいた。
私の手にはとっちゃんへの煙草、チョコパン、そしてスタバのラテが入ったコンビニの袋。 とっちゃんに渡すと、「お、ありがとう」と一言。
そして体の向きを変え、いつものように私の膝の上に足をのせ、そして私はいつものようにマッサージ。
とっちゃんは私がマッサージしている間、また漫画を真剣に読んでいた。
私はその様子を楽しみながら、もくもくととっちゃんの足裏とふくろはぎをマッサージ。
やっぱり左ふくろはぎと足裏はゴリゴリ。
とっちゃんが漫画を読んでいる間は、私は一言も極力離さないように、とっちゃんの邪魔をしないようにとっちゃんの足裏をマッサージしてたの。
途中唯一話したのは、
「ねぇ、とっちゃんのお父さんのために買った久保田の千寿、いつ渡そう?」
って聞いたくらい。
29日はとっちゃんのお父さんの誕生日だから、日本酒好きのお父さんへ私からささやかなお祝い・・・。
気づいたら私は足裏とふくろはぎを1時間くらいマッサージしていたのかな?
その時点で時刻は18時半くらい。
外はすでに暗くなっていた。
私ととっちゃんは、私の仕事に関係のある金属、パラジウム、金、白金、銀、インジウムなどの話をしていた。
話のタイトルは
「今もらえるなら、どの金属が欲しいか」
なんとも、「とらぬ狸の皮算用」的な会話だったけど、二人で意味もなく盛り上がって笑っていた。
結局、一番欲しい金属は「金」ってことで落ち着いたけどね。
とっちゃんがジーンズのチャックを下し、そして私はまたとっちゃんを口に含んだ。舐めたり吸ったり、舌先で刺激したり・・・・。
気持ちよさそうにビクンと体をのけぞらせるとっちゃん。
それを見て私もどこかがジンとした。
一生懸命・・・・?の私を見て優しく頭を撫でてくれたとっちゃん。
「気持ちいいけど、そろそろ帰らなあかんわ・・・」
私はゆっくり体を起こし、元の位置に戻った。
するととっちゃんが、
「明日昼過ぎくらいに千寿もらおうかな。んでそのあとカラオケ行くかなんかしよっか、気が向いたらな(笑)」
と、とっちゃんから嬉しい一言が。
まぁ、気分屋のとっちゃんだから何が起こるか分からないけど、でも。
それでもとっちゃんからそんな風に言ってもらえてすごくうれしかったの。
今日は17時30分くらいから19時42分くらいまで、二人で楽しく時間を過ごせてすごくうれしかったの。
とっちゃん、今日もありがとう。
明日逢えるのが楽しみです。
一緒にまた時間を過ごせることがすごくうれしいです。
とっちゃん、ありがとう。
やっぱり大好きで、愛してます!
Toっちゃん
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