そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年03月21日(金) 今日は80分

今日も頑張って40分程でとっちゃんの待つ場所へ到着。

いざ車に乗り込みとっちゃんの顔を見てみると、水曜日に逢った時よりも顔に疲れがでていた。

目の前に問題がある、だけどそれを解決する術が見つからない。
だけど時間ばかりが過ぎていく。

私も解決するために一緒に頑張ってみるけど、うまくゆかない。



今日のとっちゃんへのチョコはチョコロール。やわらかくて美味しそうだったから。
とっちゃんにお菓子を持っていく時は、「これ食べて元気になれ!」と思いながら買う。

とっちゃんが1/4を私にくれた、そして残りをとっちゃんが。

チョコロールを食べながら、とっちゃんと各地に眠っていると言う埋蔵金について話した。



「遊び気分で掘りに行きたいなぁ、一緒に」



なんて話したり。

なぜか私ととっちゃんはその手にの話に精通している。
だからこの手の話には二人一緒にいつも盛り上がる。


話ながらも当然私の膝上にはとっちゃんの足があって、私はマッサージ。

疲れがたまっているせいかゴリゴリ。

と。

何故か突然とっちゃんが20歳前半の時の、遊んだ女性の数やら遊び方について話していた。

だいたいは知っているけど、やはり何度聞いても異常だゎ…と思っちゃう。

今はメタボ腹と年取った為に落ち着いたらしいけどね。

とは言っても。彼女いるけど、私ともお付き合いみたいなことをしてくれる。

まぁ、とっちゃんがお付き合い…と考えているかどうかは不明だけども、形がどうであれ、私とも時間を過ごしてくれるのは事実なんだもん・・・。




ふと暗さに気付いて時計を見ると、19時前。

前に車がとまっているから、今日は私の、とっちゃんへのご奉仕はなし。
残念だけど、たまにはゆっくり顎を休めないとね(笑)


だって心配しなくても、また月曜日にはとっちゃんに逢えるんだから。



とっちゃんはいつも、私を待っていてくれるんだから。



ただ…色んなものが視えるとっちゃん、そして色んなものを感じる私。

とっちゃんに母の事に関してきびしい事が告げられた。

心の準備をしなきゃ…って思った。





とっちゃん、大好き、愛してます。

私はあなたに付き従います。

今までのようにこれからもずっと。


As you wish.



ね、とっちゃん。


Toっちゃん

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